当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては、重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による各種政策を背景に企業収益や雇用情勢などが改善し、景気は一部に弱さもみられましたが、緩やかな回復基調で推移しました。一方、中国経済をはじめとした海外景気の下振れ懸念等により、我が国の景気先行きについては依然として不透明な状況となっております。
当社グループを取り巻く環境を見ますと、2015年の企業倒産件数は8,517件となっており、前年比7.2%減少(帝国データバンク調べ)となるなど、依然として倒産は抑制されている状況にあります。
このような環境下、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移いたしました。信用リスク受託ビジネスにおける裾野拡大を目指し、新たなチャネルとして芙蓉総合リース株式会社と提携いたしました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における業績は、売上高3,280,866千円(前年同期比9.2%増加)、営業利益1,378,197千円(前年同期比18.9%増加)、経常利益1,397,236千円(前年同期比18.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益845,621千円(前年同期比21.9%増加)となりました。
商品別の業績は次の通りであります。
①事業法人向け保証サービス
当該サービスに係る売上高は、3,172,887千円(前年同期比9.1%増加)となりました。
②金融法人向け保証サービス
当該サービスに係る売上高は、107,979千円(前年同期比13.9%増加)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産の部
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて4.4%増加し、10,023,843千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、6,625,173千円となりました。これは、前払費用が181,900千円減少したことなどによります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて21.3%増加し、3,398,670千円となりました。これは、投資有価証券が594,587千円増加したことなどによります。
②負債の部
負債合計は、前連結会計年度末に比べて6.3%減少し、3,212,435千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて5.5%減少し、3,040,135千円となりました。これは、未払法人税等が120,872千円減少したことなどによります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて18.3%減少し、172,299千円となりました。
③純資産の部
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて10.3%増加し、6,811,407千円となりました。これは、利益剰余金が557,903千円増加したことなどによります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。