第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては、重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、輸出や生産の弱さが続いているものの、雇用・所得環境の改善が続く中で、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、通商問題や中国をはじめとする世界経済の不確実性、金融市場の変動の影響など、我が国の景気先行きについては依然として不透明な状況となっております。

当社グループを取り巻く環境を見ますと、当第1四半期連結累計期間における企業倒産件数は前年同期比1.2%減少の2,033件(帝国データバンク調べ)となっており、依然として倒産は抑制されている状況にあります。

このような環境下、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移いたしました。新規顧客の増加を図るべく販売チャネルとの取り組みを強化するとともに、当社サービスの活用により、企業が行っている与信管理や債権回収の業務効率化を提案するなどのコンサルティング営業を展開いたしました。

 

[財政状態]

 当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて10.7%減少し、14,673,791千円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて21.5%減少し、9,448,722千円となりました。これは、現金及び預金が2,863,706千円減少したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて19.0%増加し、5,225,068千円となりました。これは、投資有価証券が849,470円増加したことなどによります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べて30.6%減少し、3,793,204千円となりました。

流動負債は、前連結会計年度末に比べて31.3%減少し、3,677,921千円となりました。これは、預り金が1,178,827千円減少したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末と同額となりました。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて0.7%減少し、10,880,587千円となりました。これは、非支配株主持分が80,877千円減少したことなどによります。

 

[経営成績]

当第1四半期連結会計期間末における保証残高は3,998億円(前年同期末比10.2%増加)となり、売上高は1,435,167千円(前年同期比7.0%増加)となりました。また、営業利益616,630千円(前年同期比9.2%増加)、経常利益624,809千円(前年同期比8.8%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益544,390千円(前年同期比59.2%増加)となりました。

 

商品別の業績は次のとおりであります。

① 事業法人向け保証サービス

当該サービスに係る売上高は、1,395,942千円(前年同期比7.0%増加)となりました。

② 金融法人向け保証サービス

当該サービスに係る売上高は、39,224千円(前年同期比7.8%増加)となりました。

 

 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。