第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては、重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。

 

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあっ て、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向など、我が国の景気先行きについては依然として不透明な状況となっております。

当社グループを取り巻く環境を見ますと、2019年の企業倒産件数は前年比3.6%増加の8,354件(帝国データバンク調べ)となっており、倒産動向に変化が見られました。

このような環境下、信用リスク保証サービスは引き続き堅調に推移いたしました。新規顧客の増加を図るべく販売チャネルとの取り組みを強化するとともに、既存顧客向けWebサービスの浸透を図ったことで保証先の追加や保証枠の増額依頼が増加しました。

 

[財政状態]

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて5.7%減少し、15,490,097千円となりました。

流動資産は、前連結会計年度末に比べて5.3%増加し、12,671,815千円となりました。これは、有価証券が2,400,000千円増加したことなどによります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べて35.8%減少し、2,818,282千円となりました。これは、投資有価証券が1,551,600千円減少したことなどによります。

負債合計は、前連結会計年度末に比べて38.6%減少し、3,357,493千円となりました。

流動負債は、前連結会計年度末に比べて39.4%減少し、3,242,211千円となりました。これは、預り金が1,869,209千円減少したことなどによります。

固定負債は、前連結会計年度末と同額となりました。

純資産合計は、前連結会計年度末に比べて10.7%増加し、12,132,604千円となりました。これは、利益剰余金が1,219,577千円増加したことなどによります。

 

 

[経営成績]

当第3四半期連結会計期間末における保証残高は4,221億円(前年同期末比10.6%増加)となり、売上高は4,413,909千円(前年同期比6.6%増加)となりました。また、営業利益1,992,589千円(前年同期比10.0%増加)、経常利益2,013,970千円(前年同期比9.3%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,772,270千円(前年同期比51.5%増加)となりました。

 

商品別の業績は次のとおりであります。

① 事業法人向け保証サービス

当該サービスに係る売上高は、4,288,637千円(前年同期比6.4%増加)となりました。

 

 

② 金融法人向け保証サービス

当該サービスに係る売上高は、125,272千円(前年同期比16.7%増加)となりました。

 

 (2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。