第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

① 第3四半期連結累計期間の全社業績

 

(単位:千円、%)

 

前第3四半期

当第3四半期

増減額

増減率

売上高

32,763,962

38,190,293

5,426,331

16.6

営業利益

1,765,532

1,456,004

△309,528

△17.5

経常利益

1,788,551

1,470,248

△318,303

△17.8

親会社株主に帰属する四半期純利益

1,097,472

1,123,601

26,129

2.4

営業利益率

5.4

3.8

△1.6ポイント

 

 当第3四半期連結累計期間(2018年3月1日~2018年11月30日)におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移しており、個人消費も底堅く推移いたしました。しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響により、依然として先行きの不透明感が拭えない状況となりました。

 

 このような環境のなか、当第3四半期連結累計期間の当社グループの店舗展開状況につきましては、17店舗の新規出店、6店舗の業態変更、11店舗の退店により、直営店舗数は431店舗となりました。

 

 以上の結果、当社グループの連結業績は、売上高38,190,293千円(前年同期比16.6%増)、営業利益1,456,004千円(前年同期比17.5%減)、経常利益1,470,248千円(前年同期比17.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,123,601千円(前年同期比2.4%増)となりました。

 

② 第3四半期連結累計期間のセグメント業績

 

 

『飲食事業』

 

(単位:千円、%)

 

前第3四半期

当第3四半期

増減額

増減率

売上高

26,319,201

31,273,755

4,954,553

18.8

セグメント利益

2,728,840

2,307,878

△420,961

△15.4

セグメント利益率

10.4

7.4

△3.0ポイント

 

 当第3四半期連結累計期間における飲食事業は、従前どおり既存ブランドのブラッシュアップを継続的に実施し、顧客満足度の向上に努めるとともに、更なるブランドポートフォリオ拡充のための業態開発にも注力してまいりました。

 

 主な出店状況につきましては、国内では株式会社ダイヤモンドダイニングが「WINEHALL GLAMOUR」を大阪市北区に、「DON CONA CONERY」を東京都港区に、株式会社商業藝術が「chano-ma」を京都市下京区に、「Pieee Parlor Parisien(パイパーラーパリジャン)」を広島市中区に、また、株式会社ゼットンが「わらやき屋」を仙台市青葉区に出店し、展開エリアの拡充に取り組んでまいりました。

 また、海外では株式会社ゼットンの子会社であるZETTON, INC.和食レストラン&バー「ZIGU」並びにアイランドフレンチ「PARIS.HAWAII(パリハワイ)」をハワイ州ワイキキに出店するなど、新規ブランドでの出店にも力をいれてまいりました

 

 

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の店舗展開状況につきましては、16店舗の新規出店、6店舗の業態変更、11店舗の退店により、計375店舗となり、当第3四半期連結累計期間における売上高は31,273,755千円(前年同期比18.8%増)、セグメント利益は2,307,878千円(前年同期比15.4%減)となりました。

 

『アミューズメント事業』

 

(単位:千円、%)

 

前第3四半期

当第3四半期

増減額

増減率

売上高

6,444,760

6,916,538

471,777

7.3

セグメント利益

1,133,420

1,248,730

115,310

10.2

セグメント利益率

17.6

18.1

0.5ポイント

 

 当第3四半期連結累計期間におけるアミューズメント事業は、各店舗において各種キャンペーンを継続的に実施するとともに、一部の店舗においてはダーツ機の最新機種「DARTSLIVE3」の導入を開始いたしました。

 また、店舗内で複数コンテンツを楽しんでいただくための回遊性の向上にも継続して注力してまいりました。

 さらに複合カフェにおいては、シアタールームの充実やブース改修等の設備強化を進めるなど、アミューズメント事業の各店舗において新規顧客の獲得並びに既存顧客の満足度向上に努めてまいりました。

 

 主な出店状況につきましては、京都市中京区にカプセルホテルの2号店目として「GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI~COMFORT CAPSULE HOTEL~」を出店いたしました。

 

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の店舗展開状況につきましては、1店舗の新規出店により計56店舗となり、売上高は6,916,538千円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益は1,248,730千円(前年同期比10.2%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

  連結貸借対照表 要約

 

(単位:千円、%)

 

前連結会計年度

当第3四半期

増減額

増減率

総資産

27,653,048

27,431,662

△221,385

△0.8

純資産

5,981,215

6,363,787

382,571

6.4

自己資本比率

20.3

21.2

+0.9ポイント

 

 当第3四半期連結会計期間末における総資産の残高は、前連結会計年度末に比べ221,385千円減少し、27,431,662千円となりました。主な要因といたしましては、現金及び預金が1,254,208千円増加したものの、投資有価証券、未収入金がそれぞれ1,298,272千円、225,222千円減少したこと等によるものであります

 負債につきましては、前連結会計年度末に比べ603,957千円減少し、21,067,875千円となりました。主な要因といたしましては、長期借入金が1,174,237千円増加したものの、短期借入金、繰延税金負債、1年内償還予定の社債、1年内返済予定の長期借入金それぞれ1,050,000千円、381,933千円、150,000千円、123,071千円減少したこと等によるものであります。

 純資産は、前連結会計年度末に比べ382,571千円増加し、6,363,787千円となりました。主な要因といたしましては、その他有価証券評価差額金が758,537千円減少したものの、利益剰余金、非支配株主持分がそれぞれ1,008,820千円、174,883千円増加したこと等によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営成績の現状と見通し

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営成績の現状と見通しに重要な変更はありません。

 

(6)経営者の問題認識と今後の方針について

当第3四半期連結累計期間において、経営者の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。

 

(7)目標とする指針について

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの目標とする指針について重要な変更はありません。