【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数24

主要な連結子会社の名称

株式会社ダイヤモンドダイニング

株式会社ゴールデンマジック

株式会社バグース

株式会社ゼットン

株式会社商業藝術

株式会社エスエルディー

湘南レーベル株式会社

当連結会計年度において、2019年3月1日付で持分法適用関連会社であった株式会社エスエルディー(証券コード:3223、東京証券取引所JASDAQスタンダード市場)を実質支配力基準に基づき子会社としたため、連結の範囲に含めております。

また、2020年2月29日をみなし取得日とし、湘南レーベル株式会社、合同会社サニーサイドイン、湘南ファンド第1号特定目的会社及び湘南レーベル株式会社の子会社である合同会社ホテルバンクを連結化いたしました。

 

(2) 非連結子会社の数 1社

非連結子会社の名称

株式会社吉田卯三郎商店

(連結の範囲から除いた理由)

株式会社吉田卯三郎商店は小規模会社であることから、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼさないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した非連結子会社

該当事項はありません。

(2) 持分法を適用した関連会社

該当事項はありません。

(3) 持分法を適用しない非連結子会社の名称

株式会社吉田卯三郎商店

(持分法を適用しない理由)

非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社のうち、Diamond Dining International Corporation、Shokudo Japanese LLC.、Buho Waikiki LLC.、及びBread&Butter LLC.の当期の決算日は2019年12月30日、Diamond Wedding LLC.、合同会社CHEER、Diamond Dining Singapore Pte.Ltd.、Diamond Dining Macau Limited、ZETTON, INC.の決算日は2019年12月31日であります。また、湘南ファンド第1号特定目的会社の当期の決算日は2019年9月30日、合同会社ホテルバンクの当期の決算日は2019年3月31日であります。連結計算書類の作成に当たっては、同日現在の計算書類を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券
a.満期保有目的の債券

償却原価法(定額法)

b.その他有価証券

時価のあるもの

当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

移動平均法による原価法を採用しております。

② たな卸資産

販売用不動産

個別法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。

商品、原材料及び貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。

③ デリバティブ

時価法を採用しております。

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社は定率法を、在外連結子会社は定額法を採用しております。

ただし、2008年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物        2~34年

工具、器具及び備品 2~20年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

④ 長期前払費用

定額法を採用しております。

 

(3) 重要な繰延資産の処理方法

開業費

開業の時から5年間で均等額を償却する方法を採用しております。

 

 

(4) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

③ 株主優待引当金

株主優待制度に伴う費用に備えるため、株主優待制度に基づき、発生すると見込まれる額を計上しております。

④ ポイント引当金

「DD POINT」会員に付与したポイントの使用に備えるため、当連結会計年度末において将来使用されると見込まれる額を計上しております。

 

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

 

(6) 重要なヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。

② ヘッジ手段

金利スワップ

③ ヘッジ対象

市場金利等の変動によりキャッシュ・フローが変動するもの(変動金利の借入金)

④ ヘッジ方針

デリバティブ取引は金利の変動によるリスク回避を目的としており、投機的な取引は行わない方針であります。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従い、資金担当部門が決裁担当者の承認を得て行っております。

⑤ ヘッジ有効性評価の方法

金利スワップは特例処理の要件を満たしており、その判定をもって有効性の評価に代えております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれん及びのれん相当額の償却については、20年以内のその効果の及ぶ期間にわたり、定額法で処理しております。

 

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

税抜方式を採用しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。

 

(2) 適用予定日

2023年2月期の期首から適用します。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」の適用に伴う変更)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示する方法に変更するとともに、税効果会計関係注記を変更しました。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」の「繰延税金資産」214,222千円及び「固定負債」の「繰延税金負債」15,133千円がそれぞれ減少しており、「投資その他の資産」の「繰延税金資産」が199,088千円増加しております。

また、税効果会計関係注記において、税効果会計基準一部改正第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。ただし、当該内容のうち前連結会計年度に係る内容については、税効果会計基準一部改正第7項に定める経過的な取扱いに従って記載しておりません。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1.担保資産及び担保付債務

金融機関からの借入金の担保に供している資産及び担保付債務は、次のとおりであります。

前連結会計年度(2019年2月28日)

(1) 担保に供している資産

 

定期預金

91,500

千円

建物

50,000

 

土地

91,680

 

233,180

 

 

(注) 上記のほか、長期借入金(一年内返済予定の長期借入金を含む)の担保として当社が保有する連結子会社株式を差し入れております。

 

(2) 上記に対応する債務

 

1年内返済予定の長期借入金

1,296,634

千円

長期借入金

3,883,338

 

5,179,972

 

 

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

(1) 担保に供している資産

 

現金及び預金

591,500

千円

建物

1,658,000

 

土地

91,680

 

2,341,180

 

 

(注) 上記のほか、長期借入金(一年内返済予定の長期借入金を含む)の担保として当社が保有する連結子会社株式及び優先出資持分を差し入れております。

また、長期借入金(一年内返済予定の長期借入金を含む)の担保として連結子会社が保有する信託受益権、優先出資持分及び匿名組合出資持分を差し入れております。

 

(2) 上記に対応する債務

 

短期借入金

898,000

千円

1年内返済予定の長期借入金

2,250,876

 

長期借入金

10,746,862

 

13,895,738

 

 

 

※2.非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。

投資その他の資産

 

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

当連結会計年度
(2020年2月29日)

その他(株式)

20,059

千円

20,059

千円

 

 

※3.関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

当連結会計年度
(2020年2月29日)

投資有価証券(株式)

602,521

千円

千円

 

 

※4.新株予約権は、連結子会社である株式会社エスエルディーが2019年4月11日開催の取締役会決議に基づき発行したものです。

 

(連結損益計算書関係)

※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

給与手当

13,846,701

千円

15,728,376

千円

賞与引当金繰入額

67,679

 

9,770

 

賃借料

8,668,253

 

9,508,272

 

減価償却費

1,224,460

 

1,328,586

 

株主優待引当金繰入額

20,982

 

27,209

 

ポイント引当金繰入額

27,733

 

38,991

 

 

 

※2.固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

店舗設備等

10,775

千円

8,449

千円

 

 

※3.前連結会計年度における受取和解金は、(株)商業藝術における店舗撤退による受取和解金です。

 

※4.固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

建物

3,108

千円

291

千円

工具、器具及び備品

1,244

 

2,782

 

 

 

 

※5.減損損失

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)

 

地域

主な用途

種類

金額

国内
東京都他

店舗他

建物

288,360千円

工具、器具及び備品

38,694

リース資産他

11,067

 

当社グループは、原則として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。

その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、リース資産他の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

これらの結果、国内の減損損失合計額は338,122千円となりました。

なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額又はそれに順ずる資料等にて算定された額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として算定しております。

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

 

地域

主な用途

種類

金額

国内
東京都他

店舗他

建物

454,567千円

工具、器具及び備品

173,187

リース資産他

22,212

 

当社グループは、原則として各店舗を基本単位としてグルーピングしております。

その結果、継続して営業損失を計上している店舗等について建物、工具、器具及び備品、リース資産他の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

これらの結果、国内の減損損失合計額は649,966千円となりました。

なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により算定しております。正味売却価額について、売却予定資産については契約額又はそれに順ずる資料等にて算定された額、除却予定資産については、処分価額を零として算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零として算定しております。

 

(追加情報)

今般の新型コロナウイルス感染症の感染拡大や、それに伴い2020年4月7日に日本政府により発令された改正新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項の規定に基づく緊急事態宣言を受け、当社グループにおいては、当該感染症の感染拡大予防措置として、一部イベントの中止、店舗営業時間の短縮、店舗休業等の対応を行っております。これは、当社グループの資産又は資産グループの回収可能価額、特に当該資産又は資産グループの継続的使用によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローの見積りに影響を及ぼすものであります。

当該感染症の今後の広がり方や収束時期等について統一的な見解がないものの、当社グループにおいては、減損の兆候がある資産又は資産グループに関する将来キャッシュ・フローの見積りについては、過去に発生した感染症事例や、当該見積りに影響を及ぼすと考えられる入手可能な情報を総合的に勘案し、当該感染症の影響が及ぶ期間につき仮定を置いた上で、一定のストレスを考慮して算定しております。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

その他有価証券評価差額金

 

 

当期発生額

△405,217千円

△6,688千円

組替調整額

△691,955

税効果調整前

△1,097,172

△6,688

税効果額

336,125

4,117

その他有価証券評価差額金

△761,046

△2,571

為替換算調整勘定

 

 

当期発生額

△36,587

10,577

その他の包括利益合計

△797,634

8,006

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首
(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

7,821,360

7,821,360

合計

7,821,360

7,821,360

自己株式

 

 

 

 

普通株式

169,294

169,294

合計

169,294

169,294

 

 

2.新株予約権等に関する事項

該当事項はありません。

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2018年5月25日
定時株主総会

普通株式

114,780

15円00銭

2018年2月28日

2018年5月28日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

2019年5月29日
定時株主総会

普通株式

137,737

利益剰余金

18円00銭

2019年2月28日

2019年5月30日

 

 

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

 

当連結会計年度期首
(株)

増加(株)

減少(株)

当連結会計年度末
(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

7,821,360

7,821,360

15,642,720

合計

7,821,360

7,821,360

15,642,720

自己株式

 

 

 

 

普通株式

169,294

169,418

338,712

合計

169,294

169,418

338,712

 

(注)1.普通株式の発行済株式の増加7,821,360株は、株式分割によるものであります。

2.通株式の自己株式の増加169,418株は、株式分割169,294株及び単元未満株式の買取り124株によるものであります。

 

2.新株予約権等に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

当連結会計
年度末残高
(千円)

当連結会計
年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

連結子会社

2,771

 

 

3.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額

基準日

効力発生日

2019年5月29日
定時株主総会

普通株式

137,737

18円00銭

2019年2月28日

2019年5月30日

2019年10月15日
取締役会

普通株式

68,868

9円00銭

2019年8月31日

2019年10月29日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額

基準日

効力発生日

2020年5月28日
定時株主総会

普通株式

68,868

利益剰余金

4円50銭

2020年2月29日

2020年5月29日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

現金及び預金

5,675,335

千円

7,915,783

千円

信託預金

 

178,802

 

預入期間3ヶ月超の定期預金

△252,106

 

△173,372

 

その他流動資産(預け金)

378,673

 

426,820

 

現金及び現金同等物

5,801,903

 

8,348,033

 

 

 

※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

株式等の取得により新たに湘南レーベル株式会社他3社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式等の取得価額と取得のための支出(純増)との関係は次のとおりです。

 

 

湘南レーベル㈱他3社

流動資産

1,700,066

千円

固定資産

6,982,206

 

のれん

1,273,957

 

負ののれん

△11,170

 

流動負債

△1,204,712

 

固定負債

△4,410,430

 

非支配株主持分

△297,741

 

株式の取得価額

4,032,173

 

現金及び現金同等物

△1,144,564

 

差引:取得のための支出

2,887,609

 

 

 

3.重要な非資金取引の内容

  重要な資産除去債務の計上額は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

重要な資産除去債務の計上額

68,237

千円

148,956

千円

 

 

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

(ア)有形固定資産

工具、器具及び備品であります。

(イ)無形固定資産

ソフトウエアであります。

 

② リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

当連結会計年度
(2020年2月29日)

1年内

791,586

 

928,286

 

1年超

4,493,085

 

5,115,051

 

合計

5,284,672

 

6,043,338

 

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、安全性の高い短期的な預金等に限定して運用しております。また、資金調達については銀行等の金融機関からの借入及び社債の発行により資金を調達しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとに回収期日及び残高を管理することにより、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。

差入保証金は、主に店舗の賃貸借契約に伴うものであり、預託先の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金及び未払費用は、1年以内の支払い期日であり、流動性リスクに晒されておりますが、適時に資金繰計画を作成、更新するなどの方法により管理しております。

借入金及び社債の使途は運転資金及び設備投資等の資金の調達を目的としたものであります。このうち一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されております。

デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引を実施し、支払利息の固定化を実施しております。なお、デリバティブは内部管理規程に従い、実需の範囲で行うこととしております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。

 

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2.参照)。

 

前連結会計年度(2019年2月28日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

5,675,335

5,675,335

(2) 売掛金

639,972

 

 

貸倒引当金

△7,546

 

 

 

632,426

632,426

(3) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

660,116

676,794

16,678

(4) 差入保証金(注)2.

2,830,556

2,825,963

△4,593

資産計

9,798,435

9,810,520

12,085

(5) 買掛金

1,369,254

1,369,254

(6) 短期借入金

200,000

200,000

(7) 未払費用

1,503,556

1,503,556

(8) 長期借入金

12,867,606

12,888,640

21,033

(9) 社債

50,000

50,000

負債計

15,990,418

16,011,452

21,033

 

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1) 現金及び預金

7,915,783

7,915,783

(2) 信託預金

178,802

178,802

(3) 売掛金

933,303

933,303

(4) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

181,313

181,313

(5) 差入保証金(注)2.

3,237,117

3,264,669

27,552

資産計

12,446,320

12,473,872

27,552

(6) 買掛金

1,468,307

1,468,307

(7) 短期借入金

1,114,666

1,114,666

(8) 未払費用

1,857,855

1,857,855

(9) 長期借入金

19,927,228

19,934,095

6,866

(10)社債

100,000

101,436

1,436

負債計

24,468,058

24,476,361

8,303

 

 

 

(注) 1.金融商品の時価算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1) 現金及び預金、(2) 信託預金、(3) 売掛金

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(4) 投資有価証券

上場株式は、取引所の価格によっております。

また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。

 

(5) 差入保証金

差入保証金は、その将来のキャッシュ・フローを国債の利回り等適切な利率で割引いた現在価値により算定しております。

 

負 債

(6) 買掛金、(7) 短期借入金、(8) 未払費用

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

 

(9) 長期借入金

長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金のうち、金利スワップの特例処理の対象とされているものについては、取引金融機関から提示された価格等に基づき時価を算定しております。

 

(10) 社債

社債の時価については、元利金の合計額を当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いて算定する方法によっております。

 

デリバティブ取引

「デリバティブ取引関係」注記をご参照ください。

 

(注) 2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

 

 

(単位:千円)

区分

2019年2月28日

2020年2月29日

その他有価証券(注)1.
 非上場株式

2,500

2,500

差入保証金(注)2.

2,746,904

2,871,273

関係会社株式
 非連結子会社株式

20,059

20,059

 

(注)1.市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4) 投資有価証券」には含めておりません。

2.返済期限が確定していない差入保証金は、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(5)差入保証金」には含めておりません。

 

 

(注) 3.金銭債権及び満期がある投資有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2019年2月28日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

5,675,335

売掛金

639,972

 

(注) 差入保証金については償還期日を明確に把握できないため、償還予定額を記載しておりません。

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

7,915,783

信託預金

178,802

売掛金

933,303

 

(注) 差入保証金については償還期日を明確に把握できないため、償還予定額を記載しておりません。

 

(注) 4.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2019年2月28日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

200,000

社債

50,000

長期借入金

3,782,339

3,321,277

2,698,419

1,656,132

1,174,439

235,000

リース債務

26,650

11,003

4,124

1,558

合計

4,058,989

3,332,281

2,702,543

1,657,690

1,174,439

235,000

 

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

1,114,666

社債

100,000

長期借入金

4,412,007

3,861,649

2,805,492

4,328,555

3,152,669

1,366,854

リース債務

43,835

37,725

34,556

32,997

13,647

合計

5,570,509

3,899,374

2,840,048

4,461,553

3,166,316

1,366,854

 

 

 

(有価証券関係)

1.満期保有目的の債券

前連結会計年度(2019年2月28日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

該当事項はありません。

 

2.その他有価証券

前連結会計年度(2019年2月28日)

 

区分

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

47,594

28,589

19,004

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債

社債

その他

(3) その他

小計

47,594

28,589

19,004

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債

社債

その他

(3) その他

小計

合計

47,594

28,589

19,004

 

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額2,500千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表には含めておりません。

 

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

 

区分

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

(1) 株式

40,906

28,589

12,316

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債

社債

その他

(3) その他

小計

40,906

28,589

12,316

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債

社債

その他

(3) その他

小計

合計

40,906

28,589

12,316

 

(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額2,500千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表には含めておりません。

 

 

3.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2018年3月1日 至 2019年2月28日)

 

種類

売却額(百万円)

売却益の合計額
(百万円)

売却損の合計額
(百万円)

(1) 株式

832,830

691,955

(2) 債券

 

 

 

①  国債・地方債等

②  社債

③  その他

(3) その他

合計

832,830

691,955

 

 

当連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)

該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

(1) 金利関連

前連結会計年度(2019年2月28日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(2020年2月29日)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

該当事項はありません。

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

 

当連結会計年度
(2020年2月29日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

未払事業税

43,266

千円

 

59,224

千円

賞与引当金

21,638

 

 

3,461

 

ポイント引当金

17,464

 

 

20,862

 

前受収益

20,621

 

 

14,122

 

未払事業所税

30,272

 

 

30,548

 

減損損失

655,071

 

 

728,968

 

減価償却超過額

73,574

 

 

144,755

 

リース資産減損勘定

4,704

 

 

2,336

 

資産除去債務

518,619

 

 

584,556

 

繰越欠損金(注)

784,790

 

 

1,109,939

 

その他

175,172

 

 

174,712

 

繰延税金資産小計

2,345,196

 

 

2,873,487

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) 

 

 

△1,066,430

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

 

 

△486,703

 

評価性引当額小計

△1,537,912

 

 

△1,553,133

 

繰延税金資産合計

807,283

 

 

1,320,353

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

資産除去債務に対応する除去費用

△185,038

 

 

△212,359

 

不動産評価差額金

 

 

△794,659

 

その他

△20,814

 

 

△80,750

 

繰延税金負債合計

△205,853

 

 

△1,087,769

 

繰延税金資産の純額

601,429

 

 

232,584

 

 

(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

当連結会計年度(2020年2月29日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(a)

1,109,939

 1,109,939

評価性引当額

△1,066,430

 △1,066,430

繰延税金資産

43,509

43,509

 

(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年2月28日)

 

当連結会計年度
(2020年2月29日)

法定実効税率

30.9

 

30.6

(調整)

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.8

 

 

0.8

 

受取配当金等永久に益金に算入されない
項目

△0.1

 

 

△0.1

 

住民税均等割

1.2

 

 

1.6

 

のれん償却

2.1

 

 

2.8

 

評価性引当額の増減

12.1

 

 

△9.9

 

繰越欠損金

4.8

 

 

6.6

 

持分法による投資損益

△1.0

 

 

 

子会社株式

8.3

 

 

△5.1

 

その他

△2.4

 

 

0.2

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

56.5

 

 

27.5

 

 

 

 

(企業結合等関係)

 (取得による企業結合)

(株式会社エスエルディー)

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称 株式会社エスエルディー

事業内容     飲食店サービス及びコンテンツ企画サービス

(2)企業結合を行った主な理由

両社のビジネスノウハウやリソースの共有による競争力強化を図り、今後さらに組織の活性化や人材交流により、将来の当社グループの事業基盤の拡大に資するものと判断いたしました。

(3)企業結合日

2019年3月1日

(4)企業結合の法的形式

実質支配力基準に基づく子会社化

(5)結合後企業の名称

変更はありません。

(6)取得した議決権比率

企業結合直前に所有していた議決権比率 41.2%

企業結合日に追加取得した議決権比率   -%

取得後の議決権比率          41.2%

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

重要な財務及び営業又は事業の方針の決定を支配する契約等が存在することとなったため、実質支配力基準に基づいて、株式会社エスエルディーは当社の持分法適用関連会社から連結子会社になりました。

2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

2019年3月1日から2020年2月29日まで

3.被取得企業の取得対価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

企業結合直前に保有していた株式の企業結合日における時価

619,200千円

取得原価

 

619,200千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

該当事項はありません。

5.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益  16,678千円

6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

525,678千円

(2)発生原因

今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。

(3)償却方法及び償却期間

18.83年間にわたる均等償却

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

679,812千円

固定資産

711,117千円

資産合計

1,390,929千円

流動負債

861,706千円

固定負債

301,354千円

負債合計

1,163,060千円

 

8.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

期首日をみなし取得日としているため、該当事項はありません

 

(湘南レーベル株式会社他3社)

当社は、2019年11月28日付取締役会決議により、湘南レーベル株式会社(本社:神奈川県藤沢市(子会社1社含む。))の株式(自己株式を除く発行済株式の90.1%)、及び、合同会社サニーサイドイン(本社:神奈川県藤沢市)の全持分、並びに、湘南ファンド第1号特定目的会社(登記上の本店:東京都新宿区)の優先出資証券(優先出資持分4.8%)を取得し(以下、「本件取得」という。)子会社化することとしました。

また、同日付で、当社と島田雅光氏との間で株式等譲渡契約を締結し、2019年12月26日に株式等譲渡契約に基づき決済を行っております。

1.企業結合の概要

(1)被取得企業の名称及びその事業内容

被取得企業の名称

湘南レーベル株式会社

合同会社サニーサイドイン

湘南ファンド第1号

特定目的会社

事業内容

ホテル運営事業、飲食事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、貸別荘事業等

収益不動産の所有及びこれらに付帯する一切の事業

①資産流動化法に基づき作成される資産流動化計画に従った特定資産の取得、開発及び保有並びにその管理及び処分に係る業務

②その他前記特定資産の流動化に係る業務に付帯する一切の業務

 

(2)企業結合を行った主な理由

当社は、世界に誇る『オープンイノベーション企業』を経営理念とし、グループ会社の理念・個性を尊重し、オープンコミュニケーション(自由な発言や交流)による相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を追求しております。1995年6月の創業以降、現在は飲食事業を中心に、当社グループ行動指針である『Dynamic & Dramatic (大胆かつ劇的に行動する)』を掲げ、アミューズメント事業、ウェディング事業、カプセルホテル事業へも事業領域を拡大しております。

国内外食業界を取り巻く業界環境は、個人消費の持ち直しや訪日外国人による旺盛なインバウンド需要などの影響もあり徐々に回復傾向にある一方で、人材不足の問題、酒類消費の減退傾向を強める状況の下、ファストフードやファミリーレストラン業態による酒類販売強化、消費者嗜好の多様化や業界内の低価格化の進行により、業界の垣根を越えた競争環境は一段と激化しております。

このような環境の中、当社は、さらなるスピードをもって成長すべく『Dynamic & Dramatic (大胆かつ劇的に行動する)』という新しい行動指針の下、ブランドポートフォリオの拡充(新規ブランドの開発及び新規ブランドによる新規出店並びに新規事業セグメント)、仕入面等におけるスケールメリットの追求、優秀な人材の確保等の経営資源配分の適正化、事業領域の強化・拡大を目的としたM&Aの活用による業容拡大を模索しておりました。加えて、当社は、2019年4月19日付で公表させていただきました連結中期経営計画のM&Aの方針に記載させていただきましたとおり、現在に至るまで飲食事業領域における規模の経済の拡大を目的とした事業再生型のM&Aを実施してまいりました。連結中期経営計画の立案・策定段階から、中期M&A方針として、「M&Aを通じ、当社グループのシナジー領域を拡充し、かつ、連結収益モデルの多角化を図る」ことが可能となり得る湘南レーベル株式会社の検討を行っておりました。

一方、湘南レーベル株式会社は、今後の事業拡大、新たな収益機会の確保及び成長スピードの加速のためには、事業上のシナジーが得られるパートナー企業を新たに大株主として迎えることを含む迅速かつ大胆な変革を実施することが必要であると認識しておりました。

さらに、当社は以下の点でシナジーが得られるものと考えるに至りました。

①当社グループは、和食、洋食問わず、アルコール類を提供するディナー営業のブランド、カフェ業界のランチ営業のブランドを運営する飲食事業が当社グループの主力事業であることに対して、湘南レーベル株式会社は、主要事業であるホテル運営事業の他、飲食事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、貸別荘事業等を運営していることから、消費者のライフスタイルや嗜好の多様化に対応できる事業ポートフォリオの拡充に資すること。

②当社グループは、関東圏主要都市部の繁華街エリアを中心に、東海、関西、中国、東北、九州地方に展開していることに対して、湘南レーベル株式会社は、神奈川県藤沢市を中心に展開していることから、当社が展開していないエリアでの事業醸成が実現されること。

このように、当社が本件取得を実施し、湘南レーベル株式会社及び合同会社サニーサイドインを当社の連結子会社とすることは、両社が認識するそれぞれの経営課題に対処する観点からも望ましく、かつ、両社の有する独自の強みを共有することで両社の企業価値の拡大に資するという認識が一致し本件取得を実施することといたしました。

なお、湘南レーベル株式会社の資本金の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当することから、湘南レーベル株式会社は特定子会社に該当する予定であります。

(3)企業結合日

株式等取得日2019年12月26日(みなし取得日2020年2月29日)

(4)企業結合の法的形式

株式及び持分並びに優先出資証券の取得

(5)結合後企業の名称

変更はありません。

(6)取得予定の議決権比率

 

湘南レーベル株式会社

合同会社サニーサイドイン

湘南ファンド第1号

特定目的会社

取得後の議決権比率(持分)

90.1%

100.0%

90.6%

 

(注)湘南ファンド第1号特定目的会社の発行済み優先出資証券は2,100口であり、湘南レーベル株式会社が95.2%(2,000口)、島田雅光氏が4.8%(100口)を保有しております。当社は島田雅光氏より、その保有する優先出資証券4.8%(100口)のすべてを譲り受けるものであります。

(7)取得企業を決定するに至った主な根拠

当社による現金を対価とした株式及び持分並びに優先出資証券の取得によるものであります。

2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間

当連結会計年度末日をみなし取得日としているため、貸借対照表のみを連結していることから、被取得企業の業績は含まれておりません。

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

4,032,173千円

取得原価

 

4,032,173千円

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等  29,914千円

5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

1,273,957千円

(2)発生原因

今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。

(3)償却方法及び償却期間

20年間にわたる均等償却

6.負ののれん発生益の金額、発生原因

(1)負ののれん発生益の金額

11,170千円

(2)発生原因

受け入れた資産及び引き受けた負債の純額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として特別利益に計上しております。

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

 

湘南レーベル株式会社他3社

流動資産

1,700,066千円

固定資産

6,982,206千円

資産合計

8,682,272千円

流動負債

1,204,712千円

固定負債

4,410,430千円

負債合計

5,615,143千円

 

8.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

売上高

1,403,845千円

営業利益

289,370千円

 

(概算額の算定方法)

概算額においては、被取得企業の2019年3月1日から2020年2月29日の損益計算書の数値を基礎として算出しております。

なお、当該注記は監査証明を受けておりません。

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

主として、店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を1年~20年と見積り、割引率は対応する国債の利回りを使用して、資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

 

前連結会計年度
(自 2018年3月1日
 至 2019年2月28日)

 当連結会計年度
(自 2019年3月1日
 至 2020年2月29日)

期首残高

1,602,095

千円

1,586,658

千円

連結子会社の増加に伴う増加額

 

82,001

 

有形固定資産の取得に伴う増加額

61,989

 

102,210

 

見積りの変更による増加額

6,248

 

46,745

 

時の経過による調整額

6,384

 

7,226

 

資産除去債務の履行による減少額

△66,978

 

△77,920

 

資産除去債務の消滅による減少額

△18,447

 

△9,388

 

その他増減額(△は減少)

△4,633

 

△3,611

 

期末残高

1,586,658

 

1,733,922

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

該当事項はありません。