1) 営業利益
前回発表予想は、予想策定時に新型コロナウイルス感染症の“第3波”が到来していたことに加え、“第4波”の到来も勘案し見積もる形で行いましたが、インターネットインフラカテゴリ(インフラテック、不動産テック)の事業が堅調に推移したことで、業績が上振れる結果となりました。
また、2021年4月期を新中期経営計画「SiLK VISION 2024」(7月公表予定)への戦略的移行期間「トランスフォーメーション・ターム」と位置づけ、当社グループとしてのBCP(事業存続計画)を見直すとともに、中長期的な成長を企図した先行投資を実行し、人材リソースの拡充やNew Normalに対応したオフィス環境の構築、3G、4G時代のLegacy資産の清算、pre 5G(新規事業関連)への投資など、概ね計画通りに行ってまいりましたが、pre 5G関連の投資については、2021年4月期での実施予定であったものの未実施分を含め、2022年4月期にも継続的に投資を行っていくこととしたため、上方修正を行うに至りました。
2) 経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益
上記の営業利益の上方修正要因に加え、2021年2月3日の「投資有価証券売却益(営業外収益)の計上に関するお知らせ」で公表した、当社連結子会社であるフリービットインベストメント株式会社が保有していた上場有価証券1銘柄の株式の売却に伴う投資有価証券売却益が115百万円増加したことに伴う営業外収益の増が主な要因であります。