当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における売上高は40,246百万円(前年同期比35.6%増)となりました。当第2四半期連結累計期間には主力である技術系セグメントにおける利益増および海外セグメントにおける収益改善により、営業利益は3,112百万円(前年同期比40.8%増)、経常利益は3,079百万円(前年同期比39.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,000百万円(前年同期比52.4%増)となりました。
セグメント別の業績の概要は、次のとおりです。
[技術系領域](顧客企業の研究開発、設計、生産技術などの技術分野に対する派遣・請負・委託事業)
引き続き好調が続く輸送用機器や電気機器など、当セグメントで比重の高い業種での社員配属が伸長しました。また、注力分野であるIT系領域において、IT・ソフト開発の社員配属が拡充しております。この結果、当セグメントの当第2四半期連結累計期間における売上高は19,875百万円(前年同期比23.7%増)、セグメント利益は2,785百万円(前年同期比34.2%増)となりました。なお、2018年12月末時点の当セグメントに従事する社員数は、前期末から412名増加の5,621名となりました。
[製造系領域](顧客企業の製造工程等における請負・受託・派遣の事業)
当第2四半期連結累計期間においては、引き続き地域密着型営業に注力して高単価の受注を獲得するなど、売上高の拡大を推し進めました。また、上記の高単価受注の獲得のほか、第1四半期での積極的な採用投資の効果が限定的であったため、投資水準を平時の水準に戻しました。
この結果、当セグメントの当第2四半期連結累計期間における売上高は5,105百万円(前年同期比3.8%増)、セグメント利益は260百万円(前年同期比4.7%増)となりました。
なお、2018年12月末時点の当セグメントに従業する社員数は、前期末からは115名減少の2,351名となりました。
[海外領域](日本国外における技術・製造分野に対する派遣・請負や、有料職業紹介などの人材サービス事業)
当第2四半期連結累計期間においては、2018年8月に株式を取得したQuattro Group Holdings Limitedを子会社化した影響、および一時費用の剥落や原価改善に取り組んだ結果、売上高は15,317百万円(前年同期比75.8%増)、セグメント利益は104百万円(前年同期はセグメント損失69百万円)となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない領域として、特例子会社(株式会社トラスト・テック・ウィズ)における障がい者雇用を推進しており、主にグループ間でのフラワーアレンジメント制作物の納品や梱包軽作業などを行っております。
その結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は51百万円(前年同期比69.8%増)、セグメント損失は73百万円(前年同期はセグメント損失57百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,876百万円増加(6.7%増)し、30,003百万円となりました。主たる変動項目は、受取手形及び売掛金の増加1,381百万円、のれんの増加536百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて540百万円増加(3.7%増)し、14,951百万円となりました。主たる変動項目は、短期借入金の増加525百万円、未払費用の減少559百万円、未払法人税等の減少221百万円、長期借入金の減少150百万円、社債の減少98百万円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて1,336百万円増加(9.7%増)し、15,052百万円となりました。主たる変動項目は、利益剰余金1,258百万円の増加、非支配株主持分83百万円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ99百万円増加し、9,509百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とその要因は、以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、986百万円(前年同期は1,764百万円の獲得)となりました。主な増加要因は、税金等調整前四半期純利益3,080百万円、のれんの償却額388百万円、減価償却額88百万円であり、主な減少要因は売上債権の増加額982百万円、法人税等の支払額953百万円、未払費用の減少額672百万円です。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、321百万円(前年同期は2,322百万円の使用)となりました。主な減少要因は、Quattro Group Holdings Limitedの子会社化に伴う支出201百万円、有形固定資産の取得に伴う支出84百万円、無形固定資産の取得に伴う支出52百万円です。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により使用した資金は、553百万円(前年同期は2,374百万円の調達)となりました。主な増加要因は、短期借入金による収入525百万円であり、主な減少要因は、配当金の支払額740百万円、長期借入金の返済による支出150百万円、社債の償還による支出98百万円、子会社株式の取得に伴う支出85百万円です。
(4)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。