当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
2018年8月31日に行われた当社の連結子会社Gap Personnel Holdings LimitedとQuattro Group Holdings Limitedの企業結合について、前連結会計年度末において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前年同四半期連結累計期間との比較・分析に当たっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
当第1四半期連結累計期間における売上高は20,366百万円(前年同期比8.8%増)となりました。主力である技術系セグメントにおける利益増、および海外領域におけるQuattro Group Holdings Limitedの子会社化に係る一時費用の剥落により、営業利益は1,278百万円(前年同期比20.4%増)、経常利益は1,236百万円(前年同期比15.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は753百万円(前年同期比13.3%増)となりました。
セグメント別の業績の概要は、次のとおりです。
[技術系領域](顧客企業の研究開発、設計、生産技術などの技術分野に対する派遣・請負・委託事業)
当第1四半期連結累計期間においては、注力分野であるITエンジニアの業務領域の拡大を進めるとともに、社員の教育や新規取引先の開拓による稼働率の向上に努めました。この結果、当セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は10,702百万円(前年同期比12.8%増)、セグメント利益は1,226百万円(前年同期比10.5%増)となりました。
[製造系領域](顧客企業の製造工程等における請負・受託・派遣の事業)
当第1四半期連結累計期間においては、重点戦略地域に注力して社員増加を図りましたが、顧客企業の生産調整による終了をカバーしきれず、増益の達成に留まりました。この結果、当セグメントの当第1四半期連結累計期間における売上高は2,388百万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益は65百万円(前年同期比49.2%増)となりました。
[海外領域](日本国外における技術・製造分野に対する派遣・請負や、有料職業紹介などの人材サービス事業)
当第1四半期連結累計期間においては、2018年8月に子会社化した英国の人材派遣会社Quattro Group Holdings Limitedの業績寄与および一時費用の剥落により、売上高は7,278百万円(前年同期比7.2%増)、セグメント利益は22百万円(前年同期はセグメント損失74百万円)となりました。
[その他]
報告セグメントに含まれない領域として、特例子会社(株式会社トラスト・テック・ウィズ)における障がい者雇用を推進しており、主にグループ間でのフラワーアレンジメント制作物の納品や梱包軽作業などを行っております。この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は43百万円(前年同期比72.5%増)、セグメント損失は41百万円(前年同期はセグメント損失34百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて1,790百万円減少(5.7%減)し、29,417百万円となりました。主たる変動項目は、配当及び法人税等の支払などによる現金及び預金の減少2,407百万円、有形固定資産の増加411百万円及び受取手形及び売掛金の増加283百万円によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて1,485百万円減少(9.7%減)し、13,918百万円となりました。主たる変動項目は、未払費用の減少2,100百万円、未払法人税等の減少1,032百万円、賞与引当金の増加975百万円及び短期借入金の増加510百万円であります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて304百万円減少(1.9%減)し、15,498百万円となりました。主たる変動項目は、親会社株主に帰属する四半期純利益753百万円の計上及び配当金の支払847百万円により利益剰余金が94百万円減少、為替換算調整勘定が217百万円減少したことによるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上および財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
該当事項はありません。