【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

    すべての子会社を連結しております。

    連結子会社の数

   5

  連結子会社の名称

 株式会社あわわ
 アド・セイル株式会社
 株式会社ゴング
 南放セーラー広告株式会社

 株式会社エイ・アンド・ブイ

 

2 持分法の適用に関する事項

(1)持分法を適用した関連会社数  1

 持分法適用会社の名称     有限責任事業組合AND

 

(2)持分法を適用しない関連会社の名称等

ひょうたん島不動産合同会社

 

(持分法を適用しない理由)

当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等から見て、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性が乏しいため、持分法の適用範囲から除外しております。

 

(3)持分法適用会社の事業年度に関する事項

持分法適用会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4 会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

② たな卸資産

商品及び製品 :総平均法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により
        算定)

仕掛品・原材料:主として個別法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方
及び貯蔵品   法により算定)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(投資不動産を含む)

定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

   なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物    3~50年
工具、器具及び備品  2~20年

② 無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

③ 役員賞与引当金

役員賞与の支給に備えるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。

④ 返品調整等引当金

商品の返品および売れ残りによる損失に備えるため、返品実績率などに基づき損失見込額を計上しております。

⑤ 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異の費用処理方法

数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債および退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。

(5) のれんの償却方法および償却期間

その効果の発現する期間を個別に見積り償却期間を決定したうえで均等償却しております。

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税などの会計処理

   消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1)概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

 

(2)適用予定日

2022年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3)当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

 ・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)が2003年に公表した国際会計基準(IAS)第1号「財務諸表の表示」(以下「IAS 第1号」)第125項において開示が求められている「見積りの不確実性の発生要因」について、財務諸表利用者にとって有用性が高い情報として日本基準においても注記情報として開示を求めることを検討するよう要望が寄せられ、企業会計基準委員会において、会計上の見積りの開示に関する会計基準(以下「本会計基準」)が開発され、公表されたものです。

企業会計基準委員会の本会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、個々の注記を拡充するのではなく、原則(開示目的)を示したうえで、具体的な開示内容は企業が開示目的に照らして判断することとされ、開発にあたっては、IAS第1号第125項の定めを参考とすることとしたものです。

 

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末から適用予定であります。

 

 ・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実について検討することが提言されたことを受け、企業会計基準委員会において、所要の改正を行い、会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準として公表されたものです。

なお、「関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に採用した会計処理の原則及び手続」に係る注記情報の充実を図るに際しては、関連する会計基準等の定めが明らかな場合におけるこれまでの実務に影響を及ぼさないために、企業会計原則注解(注1-2)の定めを引き継ぐこととされております。

 

(2) 適用予定日

2021年3月期の年度末から適用予定であります。
 

(追加情報)

2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、2020年4月7日に政府から緊急事態宣言が発出され、同4月16日には全国に拡大されました。当社グループにおきましては、お客様の集客イベントの中止・延期のほか、広告出稿の自粛により、売上高の減少等の影響が生じています。

当社グループにおける当連結会計年度の会計上の見積り(固定資産の減損、繰延税金資産の回収可能性)におきましては、緊急事態宣言は同5月25日に全面解除となっていますが、新型コロナウイルス感染症による影響は上半期にわたり継続し、下半期から改善していくものと仮定しております。

なお、実際の状況が上記の仮定と異なり、新型コロナウイルス感染症の拡大等による影響が長期化または深刻化した場合には、当社グループの翌連結会計年度の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1 担保資産および担保付債務

  担保に供している資産および担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

現金及び預金

 54,813千円

54,813千円

建物及び構築物

224,652千円

236,248千円

土地

514,394千円

514,394千円

投資有価証券

42,100千円

35,900千円

投資不動産

493,091千円

486,897千円

 計

1,329,051千円

1,328,253千円

 

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

支払手形及び買掛金

280,420千円

242,082千円

短期借入金

20,000千円

20,000千円

長期借入金
(一年内返済分含む)

478,150千円

412,870千円

社債に係る銀行保証

300,000千円

150,000千円

 計

1,078,570千円

824,952千円

 

 

 2 受取手形割引高

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

 

19,817

千円

27,941

千円

 

 

※3  期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

受取手形

4,244

千円

千円

支払手形

17,557

千円

千円

 

 

※4  関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

その他(出資金)

11,111

千円

3,939

千円

(うち、共同支配企業に対する投資の金額)

(11,111

千円)

(3,939 

千円)

 

 

 

(連結損益及び包括利益計算書関係)

※1 通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

売上原価

千円

699

千円

 

 

※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

報酬及び給料手当

847,377

千円

835,416

千円

賞与引当金繰入額

53,070

千円

42,662

千円

役員賞与引当金繰入額

6,000

千円

千円

退職給付費用

20,501

千円

20,811

千円

役員退職慰労引当金繰入額

750

千円

750

千円

貸倒引当金繰入額

4,956

千円

557

千円

 

 

※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

建物及び構築物

829千円

5,851千円

工具、器具及び備品

8千円

1,106千円

車両運搬具

0千円

0千円

ソフトウェア

585千円

0千円

リース解約手数料

369千円

―千円

解体撤去費用等

―千円

3,782千円

1,792千円

10,739千円

 

 

※4  減損損失

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

 

  前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)

当社グループは、地域別事業所を単位として資産のグルーピングを行っております。ただし、賃貸用資産については、個別の物件ごとにグルーピングしております。

 当社グループは、当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナス、または継続してマイナスとなる見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,900千円)として特別損失に計上いたしました。

 その内訳は、土地3,772千円、建物及び構築物10,991千円、工具、器具及び備品136千円であります。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

当社
岡山県岡山市

事業用資産

土地

建物及び構築物

工具、器具及び

備品

14,900

 

なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は不動産については、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額を基に算定しており、その他については、売却等が困難なことから、備忘価額としております。

 

  当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)

当社グループは、地域別事業所を単位として資産のグルーピングを行っております。ただし、賃貸用資産については、個別の物件ごとにグルーピングしております。

 当社グループは、当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナス、または継続してマイナスとなる見込みである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(3,222千円)として特別損失に計上いたしました。

 その内訳は、建物及び構築物2,174千円、工具、器具及び備品1,047千円であります。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

当社
岡山県岡山市

 

事業用資産

建物及び構築物

1,199

当社 

東京都港区
 

事業用資産

建物及び構築物

工具、器具及び

備品

2,022

 

なお、当該資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しております。正味売却価額は不動産については、不動産鑑定評価基準に基づく鑑定評価額を基に算定しており、その他については、売却等が困難なことから、備忘価額としております。

 

 

 

 

 

 

※5 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

その他有価証券評価差額金

 

 

  当期発生額

△21,225千円

△32,725千円

  組替調整額

4,111千円

21,830千円

    税効果調整前

△17,113千円

△10,895千円

    税効果額

3,247千円

752千円

    その他有価証券評価差額金

△13,865千円

△10,143千円

退職給付に係る調整額

 

 

  当期発生額

△407千円

△1,523千円

  組替調整額

△632千円

103千円

    税効果調整前

△1,040千円

△1,419千円

    税効果額

316千円

432千円

    退職給付に係る調整額

△723千円

△987千円

その他の包括利益合計

△14,589千円

△11,130千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日

1 発行済株式および自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 発行済株式

 

 

 

 

  普通株式(千株)

6,078

6,078

 自己株式

 

 

 

 

  普通株式(千株)

2,300

0

2,300

 

(変動事由の概要)

単元未満株式の買取による増加 0千株

 

 2 新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2018年6月26日
定時株主総会

普通株式

18,888

5.00

2018年3月31日

2018年6月27日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2019年6月25日
定時株主総会

普通株式

18,888

利益剰余金

5.00

2019年3月31日

2019年6月26日

 

 

 

当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

1 発行済株式および自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結会計年度末

 発行済株式

 

 

 

 

  普通株式(千株)

6,078

6,078

 自己株式

 

 

 

 

  普通株式(千株)

2,300

2,300

 

 

 2 新株予約権に関する事項

 該当事項はありません。

 

3 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年6月25日
定時株主総会

普通株式

18,888

5.00

2019年3月31日

2019年6月26日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月23日
定時株主総会

普通株式

18,888

利益剰余金

5.00

2020年3月31日

2020年6月24日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

現金及び預金

1,086,692千円

906,301千円

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金

△130,657千円

△95,058千円

現金及び現金同等物

956,035千円

811,242千円

 

 

(リース取引関係)

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) 

金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 

金額的重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(金融商品関係)

前連結会計年度(自  2018年4月1日  至  2019年3月31日)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、毎月の資金繰り計画に基づき、経常的運転資金については短期的な銀行借入により、設備投資や企業買収資金などの経営戦略的事業資金については長期的な銀行借入によって資金調達することを基本とし、社債の発行を含め、安定的な事業資金の調達に努めております。

また、余剰資金につきましては、元本返還の確実性を考慮した金融資産による運用を含め、資金有効活用を図っており、有価証券につきましては、営業推進上必要と認めた場合のみ、これを購入しております。

なお、当社グループにおきましては、デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容およびそのリスク

金融資産のうち、受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、主に政策投資を目的とした株式である投資有価証券は、市場価格および企業業績の変動リスクに晒されております。

金融負債のうち、支払手形は原則3ヶ月以内、買掛金は2ヶ月以内を支払期日としており、短期借入金をこれらの支払に充当する場合、資金調達に係る流動性リスクに晒されております。また、前述に記載の資金調達を目的とした長期借入金および社債につきましては、償還日は決算日後、最長で14年であり、すべて固定金利であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 顧客の信用リスクの管理

当社グループは、営業管理規程において各営業部門長を売掛債権管理責任者と定め、広告主の財務状況、その他必要事項を常に把握させ、管理帳票により売掛債権の回収に関し日常的に留意するよう指導するとともに、毎月滞り個別債権回収のための活動および回収状況を経営会議に報告させております。

② 市場価格および企業業績の変動リスクの管理

当社グループ保有の投資有価証券につきましては、定期的に時価や発行企業の財務情報を把握し、発行企業との取引関係などを勘案したうえで保有状況の見直しに努めております。

③ 資金調達に係る流動性リスク

当社グループは、各拠点からの報告に基づき管理部門が毎月資金繰り計画を作成し、手持資金の流動性を勘案のうえ、流動性リスクを管理しております。

④ 金利の変動リスク

当社グループは、長短借入金残高に基づいた銀行との取引状況を毎月取締役会に報告させ、銀行借入金および社債に係る支払金利の変動リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件などを採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

2019年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)をご参照ください。)。

 (単位:千円)

 

連結貸借対照表
計上額

時価

差額

(1) 現金及び預金

1,086,692

1,086,692

(2) 受取手形及び売掛金

1,341,084

1,341,084

(3) 投資有価証券

 

 

 

    その他有価証券

158,668

158,668

資産計

2,586,445

2,586,445

(1) 支払手形及び買掛金

1,260,154

1,260,154

(2) 短期借入金

105,000

105,000

(3) 社債

300,000

299,811

△188

(4) 長期借入金(※)

478,150

492,501

14,351

負債計

2,143,304

2,157,467

14,163

 

※ 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 

(注1)金融商品の時価の算定方法および有価証券に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(2) 受取手形及び売掛金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

株式は取引所の価格によっております。

また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。

 

負  債

(1) 支払手形及び買掛金、ならびに(2)短期借入金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 社債

元利金の合計額を、当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(4) 長期借入金

元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

 (単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

非上場株式

18,072

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。

 

 

(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 (単位:千円)

 

1年内

1年超
5年内

5年超
10年内

10年超

預金

1,081,332

受取手形及び売掛金

1,341,084

合計

2,422,416

 

 

(注4)短期借入金、社債および長期借入金の連結決算日後の返済予定額

 (単位:千円)

 

1年内

1年超
2年内

2年超
3年内

3年超
4年内

4年超
5年内

5年超

短期借入金

105,000

社債

300,000

長期借入金

65,280

65,280

63,080

58,080

58,080

168,350

合計

470,280

65,280

63,080

58,080

58,080

168,350

 

 

 

当連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日)

1  金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、毎月の資金繰り計画に基づき、経常的運転資金については短期的な銀行借入により、設備投資や企業買収資金などの経営戦略的事業資金については長期的な銀行借入によって資金調達することを基本とし、社債の発行を含め、安定的な事業資金の調達に努めております。

また、余剰資金につきましては、元本返還の確実性を考慮した金融資産による運用を含め、資金有効活用を図っており、有価証券につきましては、営業推進上必要と認めた場合のみ、これを購入しております。

なお、当社グループにおきましては、デリバティブ取引は行っておりません。

 

(2) 金融商品の内容およびそのリスク

金融資産のうち、受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されており、主に政策投資を目的とした株式である投資有価証券は、市場価格および企業業績の変動リスクに晒されております。

金融負債のうち、支払手形は原則3ヶ月以内、買掛金は2ヶ月以内を支払期日としており、短期借入金をこれらの支払に充当する場合、資金調達に係る流動性リスクに晒されております。また、前述に記載の資金調達を目的とした長期借入金および社債につきましては、償還日は決算日後、最長で13年であり、すべて固定金利であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

① 顧客の信用リスクの管理

当社グループは、営業管理規程において各営業部門長を売掛債権管理責任者と定め、広告主の財務状況、その他必要事項を常に把握させ、管理帳票により売掛債権の回収に関し日常的に留意するよう指導するとともに、毎月滞り個別債権回収のための活動および回収状況を経営会議に報告させております。

② 市場価格および企業業績の変動リスクの管理

当社グループ保有の投資有価証券につきましては、定期的に時価や発行企業の財務情報を把握し、発行企業との取引関係などを勘案したうえで保有状況の見直しに努めております。

③ 資金調達に係る流動性リスク

当社グループは、各拠点からの報告に基づき管理部門が毎月資金繰り計画を作成し、手持資金の流動性を勘案のうえ、流動性リスクを管理しております。

④ 金利の変動リスク

当社グループは、長短借入金残高に基づいた銀行との取引状況を毎月取締役会に報告させ、銀行借入金および社債に係る支払金利の変動リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件などを採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2  金融商品の時価等に関する事項

2020年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)をご参照ください。)。

 (単位:千円)

 

連結貸借対照表
計上額

時価

差額

(1) 現金及び預金

906,301

906,301

(2) 受取手形及び売掛金

1,051,294

1,051,294

(3) 投資有価証券

 

 

 

    その他有価証券

130,833

130,833

資産計

2,088,430

2,088,430

(1) 支払手形及び買掛金

1,078,702

1,078,702

(2) 短期借入金

101,000

101,000

(3) 社債

150,000

150,077

77

(4) 長期借入金(※)

462,870

461,984

△885

負債計

1,792,572

1,791,764

△807

 

※ 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めております。

 

(注1)金融商品の時価の算定方法および有価証券に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(2) 受取手形及び売掛金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

株式は取引所の価格によっております。

また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記をご参照ください。

 

負  債

(1) 支払手形及び買掛金、ならびに(2)短期借入金

短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 社債

元利金の合計額を、当該社債の残存期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。

(4) 長期借入金

元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

 (単位:千円)

区分

連結貸借対照表計上額

非上場株式

18,072

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。

 

 

(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

 (単位:千円)

 

1年内

1年超
5年内

5年超
10年内

10年超

預金

900,372

受取手形及び売掛金

1,051,294

合計

1,951,667

 

 

(注4)短期借入金、社債および長期借入金の連結決算日後の返済予定額

 (単位:千円)

 

1年内

1年超
2年内

2年超
3年内

3年超
4年内

4年超
5年内

5年超

短期借入金

101,000

社債

150,000

長期借入金

65,280

63,080

108,080

58,080

50,580

117,770

合計

166,280

63,080

258,080

58,080

50,580

117,770

 

 

 

(有価証券関係)

1 その他有価証券

   前連結会計年度(2019年3月31日

区分

種類

連結貸借対
照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

72,024

58,739

13,284

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

86,644

91,646

△5,002

合計

158,668

150,386

8,282

 

   当連結会計年度(2020年3月31日

区分

種類

連結貸借対
照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

株式

54,820

49,769

5,050

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

株式

76,013

83,677

△7,664

合計

130,833

133,446

△2,613

 

 

2 連結会計年度中に売却したその他有価証券

   前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日

該当事項はありません。

 

   当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日

 

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

株式

1,000

1,000

合計

1,000

1,000

 

 

3 減損処理を行った有価証券

前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)において、有価証券について4,111千円(その他有価証券の株式4,111千円)減損処理を行なっております。

 

当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)において、有価証券について21,830千円(その他有価証券の株式21,830千円)減損処理を行なっております。

 

(デリバティブ取引関係)

当社グループは、デリバティブ取引を行っていないため該当事項はありません。 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社グループは、確定給付型の制度(退職一時金制度)と確定拠出年金制度を併設しております。また、従業員の退職などに際して割増退職金を支払う場合があります。
 なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債および退職給付費用を計算しております。     

 

2.確定給付制度

 (1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

退職給付債務の期首残高

172,612

180,104

勤務費用

11,411

11,394

利息費用

1,014

1,044

数理計算上の差異の発生額

407

1,523

退職給付の支払額

△5,341

△15,227

退職給付債務の期末残高

180,104

178,839

 

     (注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付債務を含めております。

 (2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表

    該当事項はありません。

 (3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

(千円)

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

180,104

178,839

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

180,104

178,839

 

 

 

退職給付に係る負債

180,104

178,839

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

180,104

178,839

 

    

 (4) 退職給付費用およびその内訳項目の金額

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

勤務費用

11,411

11,394

利息費用

1,014

1,044

数理計算上の差異の費用処理額

△632

103

確定給付制度に係る退職給付費用

11,792

12,542

 

     (注) 簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。

 

 (5)  退職給付に係る調整額

    退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(千円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

数理計算上の差異

△1,040

△1,419

合計

△1,040

△1,419

 

 

 

 (6)  退職給付に係る調整累計額

    退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(千円)

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

未認識数理計算上の差異

△168

△1,588

合計

△168

△1,588

 

 

 (7) 数理計算上の計算基礎に関する事項

    主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

割引率

0.7%

0.7%

 

 

3.確定拠出制度

  当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度15,353千円、当連結会計年度14,899千
 円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 税務上の繰越欠損金

19,546千円

20,738千円

 退職給付に係る負債

55,983千円

55,705千円

 賞与引当金

22,866千円

18,960千円

 減損損失

25,816千円

25,800千円

 投資有価証券評価損

―千円

21,515千円

 その他

47,039千円

26,979千円

繰延税金資産小計

171,252千円

169,699千円

評価性引当額

△80,872千円

△87,426千円

繰延税金資産合計

90,379千円

82,272千円

繰延税金負債

 

 

 土地圧縮積立金

△11,280千円

△11,280千円

 その他

△30千円

―千円

繰延税金負債合計

△11,311千円

△11,280千円

繰延税金資産の純額

79,068千円

70,992千円

 

 

2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度
(2019年3月31日)

当連結会計年度
(2020年3月31日)

法定実効税率

30.46%

30.46%

(調整)

 

 

 交際費等永久に損金に
 算入されない項目

5.73%

15.39%

 受取配当金等永久に益金に
 算入されない項目

△0.12%

△0.30%

 均等割による影響

3.18%

7.84%

 評価性引当額

△1.66%

12.28%

 その他

△1.08%

△1.20%

税効果会計適用後の
法人税等の負担率

36.52%

64.47%

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

当社グループでは、香川県その他の地域において、賃貸用の店舗・マンション(土地を含む)を有しております。

2019年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は16,412千円(賃貸収益は営業外収益に、賃貸費用は営業外費用に計上)であります。

2020年3月期における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は18,176千円(賃貸収益は営業外収益に、賃貸費用は営業外費用に計上)であります。

また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額および時価は以下のとおりであります。

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2018年4月1日

至  2019年3月31日)

当連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

連結貸借対照表計上額

期首残高

591,475

692,972

期中増減額

101,496

△13,009

期末残高

692,972

679,962

期末時価

517,926

516,259

 

(注) 1  連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額および減損損失累計額を控除した金額であります。

2  期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加は、不動産取得(115,590千円)、主な減少は、減価償却(14,093千円)であります。当連結会計年度の主な増加は、不動産取得(1,549千円)、主な減少は、減価償却(14,275千円)であります。

3  期末の時価は、重要性のあるものについては「不動産鑑定評価基準」に基づいており、その他は指標などを用いて自社で算定した金額であります。