○添付資料の目次

 

1.経営成績・財政状態に関する分析 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する分析 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する分析 ……………………………………………………………………………………………

(3)研究開発活動 ………………………………………………………………………………………………………

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………………………………………

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………

(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………………

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………

要約四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………

要約四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………

(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………………………

10

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………

12

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(作成の基礎) ………………………………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

15

 

1.経営成績・財政状態に関する分析

 

(1)経営成績に関する分析

COVID-19のパンデミックによる混乱、インフレの高まり、そして円安の進行に加えての資本市場の動揺など様々な難題が続く中、当社グループにとって2022年度第3四半期連結会計期間は堅調でした。

 

当社グループの第3四半期連結会計期間の売上収益は12,761,031千円となり、前年同期比で33.8%増加いたしました。営業利益は1,494,197千円で、前年同期比23.8%減となりました。営業利益の減少は、販売費及び一般管理費(前年同期比36.2%増)と研究開発費(前年同期比28.3%増)双方の増加によるものです。当社グループの税引前四半期利益は1,223,079千円、前年同期比22.0%減となりました。2020年のCullgen Inc.(以下Cullgen)の優先株による資金調達に関連する現金支出を伴わない支払利息(609,000千円)と北京コンチネント薬業有限公司(以下、北京コンチネント)が予定していたものの遅れている香港証券取引所への上場申請に関する一時的な費用(125,000千円)が引き続き発生し、税引前四半期利益を押し下げました。結果、四半期利益および親会社の所有者に帰属する四半期利益は、それぞれ前年同期比62.9%減および16.8%減の324,416千円および1,076,065千円となりました。(注:上記の現金支出を伴わない支払利息がなければ、前年同期に比べ、当社グループの税引前四半期利益は16%増、四半期利益は26%のみの減少になっておりました。)

 

北京コンチネントは、COVID-19によるロックダウンと中国経済の減速にもかかわらず、引き続き好調でした。当社グループとしましても、第4四半期も中国でのCOVID-19感染者数や、パンデミックをコントロールするための中国政府による厳格なロックダウンの状況を注意深くモニターして参ります。北京コンチネントの臨床試験は、ロックダウンの中で着実に進捗しており、スケジュール通りとなっております。北京コンチネントの香港証券取引所への上場は、世界中における資本市場と資金調達環境の逆風により遅れております(8月に香港証券取引所の上場審査委員会から承認は取得しております)。最新情報は、適宜ご提供いたします。

 

米国のBerkeley Advanced Biomaterials LLC(以下BAB)も、第3四半期は堅調でした。現地通貨ベースでの第3四半期売上収益は昨年と同等でしたが、第4四半期は受注残高を解消し、伸長する見込みです。当社グループ独自の生体材料事業を美容分野での応用と海外市場へと拡大する戦略を実現するために、効率的な方策を検討しております。2022年10月7日に開示いたしました通り、ある選任製造販売業者(DMAH)の60%を取得することにより、日本でも医療機器事業を拡大するために同様の第一歩を踏み出しました。これらの投資を通じて、売上収益および利益の成長を加速させるため、当社グループ内に生体材料の事業ユニットを形成してゆく所存です。

 

Cullgenは、アンメット・メディカル・ニーズ(満たされていない医療ニーズ)が存在するがんに焦点を当て、標的蛋白質分解誘導薬創薬に引き続き特化しております。米国では、第3四半期累計期間の研究開発費が現地通貨ベースで前年同期比38%増加いたしました。Cullgenは、上海の研究所を通じて、最初のがん治療薬候補の第I相臨床試験を開始すべく、中国の医師や病院と協力しております。

 

なお、2022年におけるドルおよび人民元の日本円に対する為替レートの急激な変動により、当社グループの主要子会社における現地通貨での業績を注意深くモニターしております。収益を上げている2つの子会社である北京コンチネントとBABは、いずれも好調な業績を上げております。ただし、北京コンチネントに関しましては、中国でのCOVID-19による移動制限などの課題が継続することが想定され、第4四半期は更に厳しくなることが予想されます。

 

①セグメント別の経営成績

医薬品事業

当社グループの中核連結子会社である北京コンチネントの主力製品であるアイスーリュイの中国市場での売上収益は、中国でのロックダウンが引き続き行われたにもかかわらず、現地通貨ベースでも引き続き堅調に推移しました。日本円ベースでは、医薬品事業セグメント全体の売上収益は、前年同期比36.9%増の11,046,069千円となりました。一方、セグメント利益は795,584千円(前年同期比43.7%減)となりました。この減少は、北京コンチネントが、予定していたものの遅れている香港証券取引所への上場申請に関する一時的な費用や、売上収益増加に伴う中国における営業力・マーケティング機能の強化、米・中における研究開発体制の拡充によるものです。

 

医療機器事業

米国における医療機器事業セグメントは、現地通貨ベースではほぼ前年同期比で同等の業績となりました。円ベースでは、円安の影響もあり、当第3四半期連結累計期間の売上収益は1,714,961千円(前年同期比16.5%増)となりました。また、セグメント利益は、698,613千円(前年同期比27.6%増)となりました。

 

 

②販売費及び一般管理費並びに研究開発費

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

当第3四半期連結累計期間

差額

販売費及び一般管理費

△5,503,838

△7,498,561

△1,994,723

人件費

△2,080,213

△2,733,706

△653,493

研究開発費

△1,417,656

△1,819,132

△401,476

注:人件費には役員報酬は含みません。

 

当第3四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費は、7,498,561千円(前年同期比36.2%増)となりました。この販売費及び一般管理費の増加は、米・中双方の人件費および主に中国における営業・マーケティング費用の増加と北京コンチネントの一時的な上場準備費用によるものです。

当第3四半期連結累計期間の研究開発費は、1,819,132千円(前年同期比28.3%増)となりました。主要要因は、中国および米国に於ける研究開発費の増加によります。

 

③金融収益及び金融費用

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

当第3四半期連結累計期間

差額

金融収益

69,554

347,752

278,198

金融費用

△461,276

△618,870

△157,594

 

金融収益

当第3四半期連結累計期間において、当社グループは347,752千円(前年同期比400.0%増)の金融収益を計上いたしました。この収益の増加は、主に円安傾向による為替差益の増加です。

金融費用

当第3四半期連結累計期間において、当社グループは618,870千円(前年同期比34.2%増)の金融費用を計上いたしました。この費用は、主にCullgenの資金調達に関する現金支出を伴わない支払利息609,000千円となります。

 

(2)財政状態に関する分析

連結財政状態

(単位:千円)

 

前連結会計年度

当第3四半期連結会計期間

差額

資産合計

30,296,980

36,456,893

6,159,913

負債合計

11,030,734

14,441,225

3,410,491

資本合計

19,266,246

22,015,668

2,749,422

 

資産合計

 当第3四半期連結会計期間における資産合計は、36,456,893千円(前連結会計年度末比20.3%増)となりました。主な要因は、中国での工場拡張に係る有形固定資産、資産計上開発費等の無形資産の取得、円安に伴うのれん等評価額の増加および中国・米国の事業活動の活発化による運転資本の増加によるものです。

負債合計

 当第3四半期連結会計期間における負債合計は、14,441,225千円(前連結会計年度末比30.9%増)となりました。この増加は、主にCullgenの資金調達に関する現金支出を伴わない支払利息の追加計上によるものです。

資本合計

 当第3四半期連結会計期間における資本合計は、22,015,668千円(前連結会計年度末比14.3%増)となりました。主な要因は、在外営業活動体の換算差額と利益剰余金の増加です。

 

 

連結キャッシュ・フロー

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

当第3四半期連結累計期間

差額

営業活動によるキャッシュ・フロー

755,120

△162,928

△918,048

投資活動によるキャッシュ・フロー

△884,057

△2,909,505

△2,025,448

財務活動によるキャッシュ・フロー

3,176,682

△299,280

△3,475,962

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、162,928千円の支出(前年同期は、755,120千円の収入)となりました。主な減少要因は、中国における法人所得税支払額、マーケティングおよび研究開発費用の増加です。

投資活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、2,909,505千円(前年同期比229.1%増)の支出となりました。主な要因は、中国での工場拡張にかかる有形固定資産、資産計上開発費等の無形資産の取得および中国における長期性譲渡預金の取得に伴う支出です。

財務活動によるキャッシュ・フロー

 当第3四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、299,280千円の支出(前年同期は、3,176,682千円の収入)となりました。主な減少理由は、前年同期は複数の資金調達を行ったものの、当第3四半期連結累計期間は資金調達活動を行っていないためです。

 

(3)研究開発活動

 

〔研究活動〕

当社グループの創薬活動はCullgenを中心に、新しい創薬基盤技術であるuSMITE™(ユビキチン化を介した標的タンパク質分解誘導技術)を活用した、革新的な新規化学物質(NCE)の開発を目指しています。

 

Cullgenは、がん、痛み、及び自己免疫疾患の適応症に対する酵素及び非酵素タンパク質の両方を標的とした複数の新規分解剤を含む創薬パイプラインの拡充のための研究開発を進めております。

 

Cullgenの新しいE3リガンドプログラムの開発は、タンパク質分解誘導の将来を担う技術で、毒性の低減、薬剤耐性の緩和、組織・腫瘍・細胞内コンパートメントの選択性の提供、基質スペクトルの拡大を実現させるNCEの開発の可能性があると考えられております。

 

〔開発活動〕

■アイスーリュイ〔中国語:艾思瑞®、英語:ETUARY®(一般名:ピルフェニドン)〕-北京コンチネント

 

糖尿病腎症(DKD)

 アイスーリュイの3番目の適応症であるDKDは、Ⅰ型糖尿病またはⅡ型糖尿病により引き起こされる慢性腎臓病です。中国では9,240万人が糖尿病に脅かされており、このうち20~30%がⅠ型糖尿病またはⅡ型糖尿病を患い、腎機能障害を引き起こすと言われております。北京コンチネントは、次フェーズ臨床試験の規制上の方向性を決めるため、クラス2会議(臨床試験に関する技術的な会議)の申請を中国のCDE(Center for Drug Evaluation、医薬品評価センター)に提出いたしました。

 

結合組織疾患を伴う間質性肺疾患(SSc-ILDおよびDM-ILD)

 2016年9月、北京コンチネントは、SSc-ILDおよびDM-ILDの治療に対するアイスーリュイの4番目の適応症のNMPA(National Medical Products Administration、中国国家薬品監督管理局)承認を受けました。このIND(Investigational New Drug、臨床試験開始申請)の承認により、全身性硬化症(強皮症、SSc-ILD)と皮膚筋炎(DM-ILD)の2つの適応症について、直接第Ⅲ相臨床試験に移行することが承認されました。

 2018年6月には、強皮症(SSc-ILD)及びDM-ILDの治療を対象とした第Ⅲ相臨床試験の各段階において、無作為、二重盲検、プラセボ・コントロール、52週間の試験に第1期被験者を登録しました。強皮症(SSc-ILD)には144名、DM-ILDには152名の被験者が登録される予定です。

 

じん肺治療薬(Pneumoconiosis, PD)

 2019年5月、北京コンチネントは、アイスーリュイの5番目の適応症として、じん肺治療薬のIND申請に対する承認をNMPAより取得しました。じん肺疾患は、肺に炎症や瘢痕化(線維化)を引き起こす慢性的な肺疾患で、吸い込まれた粉塵や微粒子が、肺の細胞に蓄積することによって引き起こされます。北京コンチネントは、2022年1月にアイスーリュイのじん肺疾患適応のための第Ⅲ相臨床試験の承認を倫理委員会から取得し、2022年6月13日に当社グループから「北京コンチネント薬業有限公司によるピルフェニドンカプセル(F647)のじん肺疾患適応のための第Ⅲ相臨床試験の最初の被験者登録についてのお知らせ」にて開示いたしました通り、最初の被験者を登録しており、第Ⅲ相臨床試験を遂行しております。

 

■F351(肝線維症等治療薬)-北京コンチネント

 

 F351(一般名:ヒドロニドン)は肝繊維症向け治療薬であり、北京コンチネントの医薬品ポートフォリオにおける重要な創薬候補化合物であり、他の世界の主要医薬品市場へ臨床開発活動を拡大する戦略の重要な部分を占めております。

 

 F351は、アイスーリュイの誘導体である新規開発化合物であり、内臓の線維化に重要な役割を果たす肝星細胞の増殖及び、TGF-β伝達経路を阻害します。北京コンチネントが中国における主要特許を保持しており、日本、豪州、カナダ、米国及び欧州各国を含む主要な国でのF351の特許権は、当社グループが保有しております。

 

 2020年8月、当社は肝線維症の候補薬であるF351の中国における第Ⅱ相臨床試験の初期段階分析の良好な結果について発表しました。この試験は、中国における慢性ウイルス性B型肝炎患者の肝線維症に対するF351の安全性と有効性を評価する、無作為化、二重盲検、プラセボ・コントロール、多施設、用量逓増試験で、プラセボと比較して52週の治療で肝線維症スコアが統計的に有意に改善するという主要評価項目を満たしました。

 

 なお、中国のCDEとの協議を経て、2021年3月にF351はNMPAより肝線維症の画期的治療薬に指定されました。これにより、F351についてのCDEとの協議が優先的、かつ有利な臨床試験を進めることが可能となっております。その後、2021年7月29日に中国において第Ⅲ相臨床試験許可申請承認がされ、2022年1月17日、当社グループからも開示いたしました通り、第Ⅲ相臨床試験の最初の被験者登録が行われました。現時点では、臨床試験は順調に進捗しております。

 

 F351のNASH(非アルコール性脂肪肝炎)に起因する肝線維症に対する米国における第Ⅱ相臨床試験については、米国の当局と協議を継続しており、その推進のために業務および会社組織上の様々な方策を検討しております。

 

■F573(急性肝不全(ALF)・慢性肝不全急性時(ACLF)治療薬)-北京コンチネント

 

 F573はアイスーリュイ及びF351に次ぐ3番目の創薬候補化合物として、カスパーゼを阻害する可能性を持つ強いジペプチド化合物であり、急性肝不全(ALF)や慢性肝不全の急性憎悪(ACLF)に関連して発生するアポトーシスや炎症反応に重要な化合物です。F573は、2022年1月20日に第Ⅰ相臨床試験の最初の被験者への投与が行われましたが、第Ⅰ相臨床試験は順調に進んで参りました。北京コンチネントは、2022年末ないし2023年頭までに第Ⅰ相臨床試験を完了し、第Ⅱ相臨床試験に移行することを目指しております。

 

■CG001419(TRK分解薬)- Cullgen

 

 当社グループから2022年8月9日に「連結子会社CullgenのTRK分解剤に関するIND申請承認のお知らせ」で開示いたしました通り、Cullgenは中国のNMPAから固形腫瘍治療用のTRK分解薬であるCG001419のIND承認を取得いたしました。CG001419は、神経栄養性チロシン受容体キナーゼ(NTRK)融合遺伝子陽性およびTRK過剰発現のがん(非小細胞肺がんや乳がん、膵臓がんを含む多くの固形腫瘍に見られる)の治療に使用される、業界初の選択的で強力な経口用標的蛋白質分解誘導薬です。Cullgenは、中国の医師や病院と緊密に協力しながら、第Ⅰ相臨床試験の準備をしております。米国側では、Cullgenは将来の臨床試験の準備を続けており、臨床試験前の協議を米国FDA(食品医薬品局)と積極的に行っております。

 

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 

当社グループは、以下の通り2022年12月期通期連結業績予想を更新いたしました。

 

1.2022年12月期通期連結業績予想の修正(2022年1月1日~2022年12月31日)

 

 

売上収益

営業利益

税引前利益

当期利益

親会社の所有者に帰属する当期利益

基本的1株当たり当期利益

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(百万円)

(円 銭)

前回発表予想(A)

16,334

1,815

988

36

961

20.49

今回修正予想(B)

18,023

2,050

1,214

35

1,217

25.65

増減額

(B-A)

1,689

235

226

1

256

-

増減率(%)

10.3%

12.9%

22.9%

2.8%

26.6%

-

(ご参考)

前期実績

(2021年12月期)

12,690

1,624

1,107

55

1,066

22.72

 

2.修正の理由

 

 予想の上方修正の最大の要因は、米ドルと中国人民元に対する円安です。ただし、年度末の業績にマイナス要因となりうるCOVID-19による散発的なロックダウンなどに関連した不確定要素を鑑み、中国の子会社の予想を保守的に見ております。2022年12月期第1四半期の決算短信にて開示いたしました通り、年初の売上収益・利益項目の通期予想の為替レートは、それぞれ1ドル=109.84円、1人民元=17.02円でありました。当社グループは、今般、1ドル=131.89円および1人民元=19.56円を新たな予想為替レートとして使用し、通期の連結業績予想を更新いたしました。

 

今後の状況に応じ、2022年12月期第4四半期に更なる修正または改訂を行う可能性があります。

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

 

当第3四半期連結会計期間

(2022年9月30日)

資産

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

2,943,602

 

3,993,286

使用権資産

865,959

 

844,011

のれん

5,020,290

 

6,299,952

無形資産

2,147,671

 

3,033,656

繰延税金資産

180,940

 

218,522

その他の金融資産

951,513

 

2,819,227

非流動資産合計

12,109,978

 

17,208,656

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

棚卸資産

1,382,702

 

1,731,618

営業債権及びその他の債権

1,885,101

 

3,154,160

その他の金融資産

4,743

 

208,443

その他の流動資産

562,320

 

1,431,800

現金及び現金同等物

14,352,133

 

12,722,213

流動資産合計

18,187,002

 

19,248,236

資産合計

30,296,980

 

36,456,893

 

 

 

 

負債及び資本

 

 

 

非流動負債

 

 

 

リース負債

280,724

 

226,098

繰延税金負債

501,194

 

744,569

その他の金融負債

7,539,814

 

10,441,597

その他の非流動負債

165,840

 

181,299

非流動負債合計

8,487,574

 

11,593,565

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

営業債務及びその他の債務

371,138

 

556,260

借入金

700,000

 

500,000

リース負債

145,662

 

164,312

未払法人所得税

542,019

 

403,820

その他の金融負債

6,918

 

7,742

その他の流動負債

777,420

 

1,215,524

流動負債合計

2,543,159

 

2,847,659

負債合計

11,030,734

 

14,441,225

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

10,884,332

 

10,891,191

資本剰余金

6,224,649

 

6,231,481

自己株式

△645

 

△645

利益剰余金

307,535

 

1,383,600

その他の資本の構成要素

1,444,437

 

4,402,474

親会社の所有者に帰属する部分合計

18,860,309

 

22,908,103

非支配持分

405,936

 

△892,434

資本合計

19,266,246

 

22,015,668

資本及び負債の合計

30,296,980

 

36,456,893

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

第3四半期連結累計期間

 

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

売上収益

9,536,714

 

12,761,031

売上原価

△1,209,298

 

△1,907,239

売上総利益

8,327,415

 

10,853,792

 

 

 

 

販売費及び一般管理費

△5,503,838

 

△7,498,561

研究開発費

△1,417,656

 

△1,819,132

その他の収益

669,317

 

82,623

その他の費用

△114,776

 

△124,524

営業利益

1,960,461

 

1,494,197

 

 

 

 

金融収益

69,554

 

347,752

金融費用

△461,276

 

△618,870

税引前四半期利益

1,568,739

 

1,223,079

法人所得税費用

△693,840

 

△898,662

四半期利益

874,898

 

324,416

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

1,294,290

 

1,076,065

非支配持分

△419,391

 

△751,649

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

27.69

 

22.67

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

26.87

 

22.46

 

要約四半期連結包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

 

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

四半期利益

874,898

 

324,416

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益にその後に振替えられる可能性のある項目

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

1,059,005

 

2,210,663

その他の包括利益合計

1,059,005

 

2,210,663

四半期包括利益合計

1,933,904

 

2,535,079

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

2,213,931

 

3,833,451

非支配持分

△280,027

 

△1,298,371

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

親会社の所有者に帰属する部分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

新株予約権

在外営業活動体の換算差額

合計

2021年1月1日残高

8,268,472

3,591,101

472

608,019

163,354

414,404

251,049

四半期利益

1,294,290

その他の包括利益

919,641

919,641

四半期包括利益合計

1,294,290

919,641

919,641

支配継続子会社に対する持分の変動

3,049,137

53,774

53,774

連結範囲の変動

剰余金の配当

150,838

新株の発行

2,615,859

2,615,859

12,930

12,930

新株予約権の発行

51,537

51,537

株式報酬取引

151,551

151,551

株式発行費用

18,772

新株予約権発行費用

3,719

3,719

自己株式の取得

95

非支配持分への売建プット・オプション負債の変動

3,085,598

57,116

57,116

その他

207

所有者との取引額合計

2,615,859

2,633,547

95

150,631

186,438

3,342

189,780

2021年9月30日残高

10,884,332

6,224,649

567

535,639

349,793

508,578

858,372

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する部分

非支配持分

資本合計

 

合計

2021年1月1日残高

11,000,032

1,769,072

12,769,104

四半期利益

1,294,290

419,391

874,898

その他の包括利益

919,641

139,364

1,059,005

四半期包括利益合計

2,213,931

280,027

1,933,904

支配継続子会社に対する持分の変動

3,102,911

794,760

3,897,672

連結範囲の変動

523,254

523,254

剰余金の配当

150,838

150,838

新株の発行

5,218,789

5,218,789

新株予約権の発行

51,537

51,537

株式報酬取引

151,551

151,551

株式発行費用

18,772

18,772

新株予約権発行費用

3,719

3,719

自己株式の取得

95

95

非支配持分への売建プット・オプション負債の変動

3,142,714

755,624

3,898,338

その他

207

207

所有者との取引額合計

5,288,461

562,390

4,726,071

2021年9月30日残高

18,502,426

926,654

19,429,080

 

当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

親会社の所有者に帰属する部分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

利益剰余金

その他の資本の構成要素

 

新株予約権

在外営業活動体の換算差額

合計

2022年1月1日残高

10,884,332

6,224,649

645

307,535

543,445

900,992

1,444,437

四半期利益

1,076,065

その他の包括利益

2,757,385

2,757,385

四半期包括利益合計

1,076,065

2,757,385

2,757,385

新株の発行

6,858

6,858

株式報酬取引

200,651

200,651

株式発行費用

26

所有者との取引額合計

6,858

6,832

200,651

200,651

2022年9月30日残高

10,891,191

6,231,481

645

1,383,600

744,097

3,658,377

4,402,474

 

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する部分

非支配持分

資本合計

 

合計

2022年1月1日残高

18,860,309

405,936

19,266,246

四半期利益

1,076,065

751,649

324,416

その他の包括利益

2,757,385

546,722

2,210,663

四半期包括利益合計

3,833,451

1,298,371

2,535,079

新株の発行

13,717

13,717

株式報酬取引

200,651

200,651

株式発行費用

26

26

所有者との取引額合計

214,342

214,342

2022年9月30日残高

22,908,103

892,434

22,015,668

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

(単位:千円)

 

 前第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

 

 当第3四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

1,568,739

 

1,223,079

減価償却費

274,619

 

388,148

営業債権及びその他の債権の増減額

△113,219

 

△940,488

営業債務及びその他の債務の増減額

△166,079

 

122,325

棚卸資産の増減額

△206,453

 

△117,673

賞与引当金増減額

2,227

 

11,549

金融収益及び金融費用

419,976

 

540,127

その他

△467,523

 

△392,645

小計

1,312,287

 

834,423

利息の受取額

42,003

 

40,229

利息の支払額

△24,047

 

△9,568

法人所得税の支払額

△575,122

 

△1,028,013

営業活動による正味キャッシュ・フロー

755,120

 

△162,928

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額

△842,341

 

△1,159,200

有形固定資産の取得による支出

△260,731

 

△723,140

有形固定資産の売却による収入

373

 

-

無形資産の取得による支出

△205,921

 

△441,652

投資有価証券の取得による支出

△242,166

 

△589,252

投資有価証券の売却による収入

668,767

 

-

差入保証金・敷金の増加による支出

△13,984

 

△266

差入保証金・敷金の減少による収入

30

 

449

貸付金の回収による収入

10,179

 

3,557

その他

1,739

 

-

投資活動による正味キャッシュ・フロー

△884,057

 

△2,909,505

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金増減額

△368,724

 

△200,000

長期借入金の返済による支出

△75,000

 

-

新株予約権の行使による株式の発行による収入

1,319,377

 

-

新株予約権の発行による収入

86,425

 

-

非支配持分からの払込による収入

2,985,125

 

-

リース負債の返済による支出

△70,028

 

△98,520

自己株式の取得による支出

△95

 

-

非支配株主への払戻による支出

△524,447

 

-

配当金の支払額

△150,838

 

-

その他

△25,111

 

△760

財務活動による正味キャッシュ・フロー

3,176,682

 

△299,280

 

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

575,064

 

1,741,793

現金及び現金同等物の増減額

3,622,810

 

△1,629,920

現金及び現金同等物の期首残高

10,322,664

 

14,352,133

現金及び現金同等物の四半期末残高

13,945,474

 

12,722,213

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(作成の基礎)

(1)IFRSに準拠している旨の事項

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して作成しております。

 当社グループは、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たしていることから、同第93条の規定を適用しております。

 本要約四半期連結財務諸表には年次の連結財務諸表で要求される全ての情報が含まれていないため、2021年12月31日に終了した連結会計年度の当社グループの連結財務諸表と併せて利用されるべきものです。

 

(2)測定の基礎

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3)機能通貨及び表示通貨

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、千円未満を切り捨てて表示しております。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、その事業内容を医薬品事業と医療機器事業の二つに区分しております。医薬品事業では、医薬品の研究開発、製造、販売及び受託研究などを行っており、医療機器事業では、生体材料を含む医療機器の研究開発、製造及び販売を行っております。

 各報告セグメントの主要製品は以下のとおりであります。

 

報告セグメント

会社名

主要製品

医薬品事業

株式会社ジーエヌアイグループ、北京コンチネント薬業有限公司、

上海ジェノミクス有限公司、GNI Hong Kong Limited、GNI Tianjin Limited、上海ジェノミクステクノロジー有限公司、Cullgen (Shanghai), Inc.、GNI USA, Inc.、Cullgen Inc.、上海リーフ国際貿易有限公司

アイスーリュイ、医薬品開発、その他医薬品、試薬

医療機器事業

Berkeley Advanced Biomaterials LLC

生体材料

 

 

(2)報告セグメントの売上収益及び損益

 当社グループの報告セグメント情報は以下のとおりです。

前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結

 

医薬品事業

医療機器事業

合計

売上収益

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上収益

8,064,969

1,471,744

9,536,714

9,536,714

(2)セグメント間の内部売上収益又は振替高

34,995

34,995

△34,995

8,064,969

1,506,740

9,571,710

△34,995

9,536,714

セグメント利益

1,413,052

547,408

1,960,461

1,960,461

 

 

 

 

金融収益

69,554

 

 

 

 

金融費用

△461,276

 

 

 

 

税引前四半期利益

1,568,739

(注)セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益を用いております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結

 

医薬品事業

医療機器事業

合計

売上収益

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上収益

11,046,069

1,714,961

12,761,031

12,761,031

(2)セグメント間の内部売上収益又は振替高

37,620

37,620

△37,620

11,046,069

1,752,582

12,798,651

△37,620

12,761,031

セグメント利益

795,584

698,613

1,494,197

1,494,197

 

 

 

 

金融収益

347,752

 

 

 

 

金融費用

△618,870

 

 

 

 

税引前四半期利益

1,223,079

(注)セグメント利益は、要約四半期連結損益計算書の営業利益を用いております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。