第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。

(1) 経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境の改善により、景気は緩やかに回復基調が続いているものの、米国や欧州の政治情勢の動向、朝鮮半島における地政学リスク等により、その先行きは不透明な状況が続いております。

このような状況の中、当社グループは、IT事業、建機販売事業を基盤に、太陽光発電事業に注力して、グループ全体の業績向上に努めてまいりました。

その太陽光発電事業につきましては、ソーラーパネル及び関連製品の販売が好調に推移したものの、大型の保有案件のクロージングが翌四半期以降に集中しており、前年同四半期比においては売上・収益が減少いたしましたが、通期計画の進捗は順調に推移しております。

今後の成長のため、引き続き、太陽光発電事業において、受注から建設工事の施工、その後の保守メンテナンス、IT技術を活かした遠隔監視など当社グループの強みである独自のワンストップサービスを基軸に市場競争力を向上させて、グループ全体の業績向上に努めてまいります。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は753,886千円(前年同四半期比6.4%減)、営業損失は138,073千円(前年同四半期は営業損失26,207千円)、経常損失は141,527千円(前年同四半期は経常損失23,376千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は92,018千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失22,930千円)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

1.IT事業

当社主力製品「Knowledge Market」、MS事業におけるライセンス販売、SI、運用保守等により、売上高27,665千円(前年同四半期比42.7%増)、セグメント利益1,500千円(前年同四半期比78.3%減)となりました。

2.建機販売事業

WWB株式会社(以下、「WWB」という)において、建機を国内及び海外に販売した結果、売上高189,421千円(前年同四半期比35.0%増)、セグメント損失5,842千円(前年同四半期はセグメント損失5,074千円)となりました。

3.太陽光発電事業

ソーラーパネル及び関連製品を販売した結果、売上高536,799千円(前年同四半期比16.9%減)、セグメント損失40,744千円(前年同四半期はセグメント利益42,504千円)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

該当事項はありません。

 

(3) 研究開発活動

該当事項はありません。

 

 

(4) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

再生可能エネルギー業界におきましては、新たに固定価格買取制度の運用見直しが行われ、市場環境が急激に厳しさを増しております。

しかしながら、再生可能エネルギー事業は、国の政策としての継続性が確保され、成長事業分野として今後も拡大するものと考え、当社グループにおきましては、足元の受注状況が好調なこと及び今後も受注の増加が見込まれることから、引き続き、IT事業、建機販売事業を基盤に、太陽光発電事業に注力して、受注から建設工事の施工、その後の保守メンテナンス、IT技術を活かした遠隔監視など当社グループの強みである独自のワンストップサービスを基軸に市場競争力を向上させて、グループ全体の業績向上、事業拡大に注力してまいります。