○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………7

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………7

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………8

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………8

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………10

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………12

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………12

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………12

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 

当期の経営成績

[表1]前年同期比

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間
(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

前年同期比

商品取扱高

131,920

(107.0%)

141,885

(107.0%)

7.6

商品取扱高(その他商品取扱高除く)

123,327

(100.0%)

132,631

(100.0%)

7.5

売上高

45,871

(37.2%)

50,387

(38.0%)

9.8

売上総利益

43,044

(34.9%)

46,956

(35.4%)

9.1

営業利益

15,862

(12.9%)

15,895

(12.0%)

0.2

経常利益

15,943

(12.9%)

15,892

(12.0%)

△0.3

親会社株主に帰属する四半期純利益

11,204

(9.1%)

11,109

(8.4%)

△0.8

 

( )内は商品取扱高(その他商品取扱高除く)に対する割合です。

 

当社グループは、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」という企業理念のもと、日本最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」、及びファッションメディア「WEAR」の運営を中心に事業活動を行っております。

当第1四半期連結累計期間においては、物価上昇が続く中でも賃上げやインバウンド消費(特にオフライン)等が国内需要の支えとなり、ファッション関連の消費意欲は底堅く推移しました。一方で、円安の進行、ウクライナ情勢や中東情勢の長期化、資源・エネルギー価格の高騰など、経済の先行きは不透明な状況が続いています。

この状況下で当社グループは、ZOZOTOWNにおいてはユニークユーザー数拡大及びコンバージョンレート(ユニークユーザーの購買率)向上を目指し、ユーザーとブランド双方にとって魅力的なサイト作りに一層注力してまいりました。具体的には、セールイベント「ZOZOWEEK」の実施(2024年5月15日~26日の12日間)ならびに夏の本セール(2024年6月21日~)開始期間にはTVCMを放送し集客を強化する等、ZOZOTOWNにおける販売力の最大化に取り組みました。加えて、引き続き多様化するユーザーニーズに対応できるよう幅広いジャンルの新規ブランドの出店も進めてまいりました。カテゴリー強化の取り組みとしては、コスメカテゴリー強化を図る「ZOZOCOSME」に注力しております。ZOZOCOSMEは2024年6月末時点において国内外の750以上のコスメブランドを取り扱っておりますが、商品取扱高拡大のため、更に積極的な新規ブランドの誘致及びラインナップの拡大を進めてまいります。また、当社ならではの付加価値提供としては、当社独自のAIを活用した超パーソナルスタイリングサービス「niaulab(似合うラボ)」を開始する等、購買の上流にアプローチする「似合う」を軸としたソリューションの提供を目指しています。

LINEヤフーコマース(「Yahoo!ショッピング」と「Yahoo!オークション」の合算値)については、前連結会計年度までに獲得した顧客の定着に加え、モールを運営するLINEヤフー㈱による集客及び「本気のZOZO祭」(2024年5月19日)等の販促施策投下により、順調に売上を伸長させております。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間における商品取扱高は141,885百万円(前年同期比7.6%増)その他商品取扱高を除いた商品取扱高は132,631百万円(同7.5%増)となりました。売上高は50,387百万円(同9.8%増)、売上総利益は46,956百万円(同9.1%増)となりました。売上総利益の商品取扱高(その他商品取扱高除く)に対する割合(粗利率)は35.4%となり、前年同期と比較して0.5ポイント上昇いたしました。

売上高については、広告事業の成長及び送料収入の増加(2024年4月1日よりお客様からいただく送料を一律税込330円に改定)に伴うその他売上高の増加が主な要因となり、前年同期比で商品取扱高(その他商品取扱高除く)の成長率を上回る伸び率となりました。

粗利率上昇の主な要因は、売上高について記載の通り、広告事業の成長及び送料収入の増加に伴うその他売上高の増加となります。

販売費及び一般管理費は31,060百万円(前年同期比14.3%増)、商品取扱高(その他商品取扱高除く)に対する割合は23.4%と前年同期と比較して1.4ポイント上昇しております。前年同期比で販管費率が上昇している主な理由は以下のとおりです。なお、以下の対商品取扱高比は、各販管費項目を商品取扱高(その他商品取扱高除く)で除した結果となります。

・上昇(悪化)要因

① 平均出荷単価が前期実績を上回った一方で、2024年4月1日発送分よりヤマト運輸㈱による配送料値上げを受け入れたことにより、荷造運賃(対商品取扱高)が0.5ポイント上昇。

② 物流拠点「ZOZOBASEつくば3」関連のマテハン機器等の償却開始により、減価償却費(対商品取扱高)が0.4ポイント上昇。

③ 物流拠点「ZOZOBASEつくば3」及び「DPLつくば中央」の賃借開始に伴い、賃借料(対商品取扱高)が0.3ポイント上昇。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は15,895百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益率は対商品取扱高(その他商品取扱高除く)比12.0%と前年同期と比較して0.9ポイント低下しております。また、経常利益は15,892百万円(同0.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11,109百万円(同0.8%減)となりました。

 

なお、当社グループはEC事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しておりますが、単一セグメント内の各事業区分の業績を以下のとおり示しております。

 

各事業別の業績は、以下のとおりです。

 

[表2]事業別前年同期比

事業別

前第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間
(自 2024年4月1日

至 2024年6月30日)

取扱高
前年同期比
(%)

売上高
前年同期比
(%)

取扱高
(百万円)

構成比
(%)

売上高
(百万円)

取扱高
(百万円)

構成比
(%)

売上高
(百万円)

ZOZOTOWN事業

108,275

82.1

33,881

115,037

81.1

36,239

6.2

7.0

(買取・製造販売)

1,212

0.9

1,162

1,221

0.9

1,180

0.7

1.5

(受託販売)

103,228

78.3

28,962

109,542

77.2

30,922

6.1

6.8

(USED販売)

3,834

2.9

3,755

4,273

3.0

4,137

11.5

10.2

LINEヤフーコマース

11,607

8.8

3,449

14,429

10.2

4,431

24.3

28.5

BtoB事業

3,443

2.6

549

3,164

2.2

518

△8.1

△5.7

広告事業

2,179

2,658

22.0

その他除く 小計

123,327

93.5

40,059

132,631

93.5

43,848

7.5

9.5

その他

8,593

6.5

5,812

9,254

6.5

6,539

7.7

12.5

合計

131,920

100.0

45,871

141,885

100.0

50,387

7.6

9.8

 

 

 

① ZOZOTOWN事業

ZOZOTOWN事業は、「買取・製造販売」「受託販売」「USED販売」の3つの事業形態で構成されております。「買取・製造販売」は当社グループが仕入れを行い、在庫リスクを負担し販売を行う事業形態になります。各ブランドからファッション商材を仕入れる形態と、MS(マルチサイズ)等、当社グループが商材を発注する形態がこちらに該当します。「受託販売」は各ブランドの商品を受託在庫として預かり、受託販売を行っております。「USED販売」は主に個人ユーザー等から中古ファッション商材を買取り、販売を行っております。新品商品購入促進のための付加価値サービスと位置付けております。

当社では、ZOZOTOWN事業を持続的に成長させていくためには「購入者数の拡大」及び「ファッション消費におけるZOZOTOWN利用率上昇」が重要なファクターであると認識しております。そのために、ユーザーとブランド双方にとって魅力的なサイト作りに取り組んでおります。

 

なお、ZOZOTOWN事業に係る主なKPIの推移は以下のとおりです。

 

 

(ショップ数等)

[表3]ショップ数、ブランド数の推移

 

前連結会計年度

当連結会計年度

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

ZOZOTOWN出店ショップ数(注)1

1,564

1,581

1,605

1,595

1,605

内)買取・製造販売(注)2

28

29

28

29

29

受託販売

1,536

1,552

1,577

1,566

1,576

ブランド数(注)1、2

8,981

8,940

9,109

9,021

9,194

 

(注) 1 四半期会計期間末日時点の数値を使用しております。

2 プライベートブランド「ZOZO」及び「マルチサイズ」は含んでおりません。

 

当第1四半期連結会計期間に新規出店したショップ数は30ショップ(純増10ショップ)となりました。主な新規出店ショップは、著名女性芸能人がプロデュースするアパレルブランド「Her lip to」、アメリカンラグジュアリーブランド「TORY BURCH」、韓国の人気コスメブランド「rom&nd」等を取り扱うコスメセレクトショップ「COSME ReMAKE」です。

 

(年間購入者数)

[表4]年間購入者数の推移

 

前連結会計年度

当連結会計年度

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

年間購入者数(注)2

11,470,592

11,552,764

11,690,958

11,681,218

11,790,269

(前年同期比)

850,658

692,888

479,575

269,506

319,677

(前四半期比)

58,880

82,172

138,194

△9,740

109,051

アクティブ会員数(注)3

10,352,251

10,515,910

10,739,246

10,789,997

10,919,685

(前年同期比)

1,083,171

970,823

803,477

597,664

567,434

(前四半期比)

159,918

163,659

223,336

50,751

129,688

ゲスト購入者数

1,118,341

1,036,854

951,712

891,221

870,584

(前年同期比)

△232,513

△277,935

△323,902

△328,158

△247,757

(前四半期比)

△101,038

△81,487

△85,142

△60,491

△20,637

 

(注) 1 集計期間は会計期間末日以前の直近1年間としております。

2 年間購入者数は過去1年以内に1回以上購入したアクティブ会員数とゲスト購入者数の合計です。

3 アクティブ会員数は過去1年以内に1回以上購入した会員数になります。

4 「LINEヤフーコマース」は含んでおりません。

 

当第1四半期連結会計期間において、アクティブ会員数が前年同期比及び前四半期比でそれぞれ増加したことにより、年間購入者数は増加いたしました。アクティブ会員数の増加は、前連結会計年度に新規獲得した会員の定着に加え、2024年5月のZOZOWEEK開催期間ならびに同年6月開始の夏の本セール期間においてTVCM放送ならびにWEB上の広告等により集客を強化したことが主な要因です。前第4四半期連結会計期間はネガティブな気候影響を受け、新規会員の獲得が低調でしたが、4月中旬以降の気温の回復と共に新規会員の獲得状況もゆるやかに復調いたしました。ゲスト購入者数は、会員向けサービスの充実により、引き続き前年同期比及び前四半期比で減少傾向にありますが、減少幅は限定的になりつつあります。

 

 

(年間購入金額及び年間購入点数)

[表5]年間購入金額、年間購入点数の推移

 

前連結会計年度

当連結会計年度

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

年間購入金額(全体)
(注)1、2、3、4

42,341

42,403

42,502

42,817

42,947

(前年同期比)

△0.5%

0.0%

0.4%

1.4%

1.4%

(前四半期比)

0.3%

0.1%

0.2%

0.7%

0.3%

年間購入点数(全体)
(注)1、2、3

10.8

10.8

10.8

10.9

10.9

(前年同期比)

△6.6%

△5.3%

△2.6%

△0.2%

1.2%

(前四半期比)

△0.8%

△0.4%

0.4%

0.6%

0.6%

 

(注) 1 集計期間は会計期間末日以前の直近1年間としております。

2 アクティブ会員1人当たりの指標となっております。

3 「LINEヤフーコマース」は含んでおりません。

4 円単位となっております。

 

当第1四半期連結会計期間において、全体の年間購入金額及び年間購入点数は前年同期比及び前四半期比で増加いたしました。直近数四半期の新規会員獲得が低調であったこと等が影響し、全体に占める新規会員の割合が低下したこと(会員歴が浅い程年間購入金額及び年間購入点数が低い)が主な要因です。

 

(平均商品単価等)

[表6]平均商品単価、平均出荷単価、出荷件数の推移

 

前連結会計年度

当連結会計年度

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

平均商品単価
(注)1、2、3

3,726

3,590

4,360

4,003

3,698

(前年同期比)

4.9%

3.0%

△1.7%

0.4%

△0.7%

平均出荷単価
(注)1、2、3

8,177

7,894

9,119

8,735

8,343

(前年同期比)

6.2%

4.3%

1.8%

5.2%

2.0%

1注文あたり購入点数
(注)1、3

2.19

2.20

2.09

2.18

2.26

(前年同期比)

1.3%

1.3%

3.6%

4.8%

2.8%

出荷件数(注)1、3

13,240,721

13,107,431

15,000,816

13,302,151

13,788,498

(前年同期比)

0.9%

2.9%

5.8%

△0.6%

4.1%

 

(注) 1 四半期会計期間の数値を使用しております。

2 円単位となっております。

3 「LINEヤフーコマース」は含んでおりません。

 

当第1四半期連結会計期間の平均商品単価については、前年同期比で微減いたしました。新品商材において、この春夏もブランド各社による定価引き上げは続いた一方で、5月以降の気温の急激な上昇により、半袖等の軽衣料の需要が高まったことによりプロダクトミックスが変化したことが主な要因です。平均出荷単価については、1注文あたりの購入点数が増加した影響で、前年同期比で増加いたしました。1注文あたりの購入点数が増加したのは、1万2千円以上の購入で送料無料となる送料無料施策の投下量が前年同期比で増加したため、同施策実施日の合わせ買いの割合が上昇したことが主な要因です。出荷件数については、年間購入者数の増加等が影響し、前年同期比で増加いたしました。

 

ⅰ. 買取・製造販売

当第1四半期連結累計期間の商品取扱高は1,221百万円(前年同期比0.7%増)、商品取扱高に占める割合は0.9%(前年同期実績0.9%)となりました。売上高は1,180百万円(前年同期比1.5%増)となりました。2024年6月末現在、買取・製造販売のZOZOTOWN出店ショップは29ショップ(2024年3月末29ショップ)を運営しております

 

ⅱ. 受託販売

当第1四半期連結累計期間の商品取扱高は109,542百万円(前年同期比6.1%増)、商品取扱高に占める割合は77.2%(前年同期実績78.3%)となりました。売上高(受託販売手数料)は30,922百万円(前年同期比6.8%増)となりました。2024年6月末現在、受託販売のZOZOTOWN出店ショップは1,576ショップ(2024年3月末1,566ショップ)を運営しております。

 

ⅲ. USED販売

当第1四半期連結累計期間の商品取扱高は4,273百万円(前年同期比11.5%増)、商品取扱高に占める割合は3.0%(前年同期実績2.9%)となりました。売上高は4,137百万円(前年同期比10.2%増)となりました。

 

② LINEヤフーコマース

LINEヤフーコマースは、「Yahoo!ショッピング」と「Yahoo!オークション」の合算値となります。LINEヤフー㈱が運営するオンラインショッピングモール「Yahoo!ショッピング」へZOZOTOWNを出店、ならびに、2024年3月より同社が運営するネットオークションサービス「Yahoo!オークション」へZOZOUSEDを出店しております。当第1四半期連結累計期間の商品取扱高は14,429百万円(前年同期比24.3%増)、商品取扱高に占める割合は10.2%(前年同期実績8.8%)となりました。売上高(受託販売手数料)は4,431百万円(前年同期比28.5%増)となりました。

 

③ BtoB事業

BtoB事業では、ブランドの自社ECサイトの構築及び運営・物流業務を受託しております。当第1四半期連結累計期間の商品取扱高は3,164百万円(前年同期比8.1%減)、商品取扱高に占める割合は2.2%(前年同期実績2.6%)となりました。売上高(受託販売手数料)は518百万円(前年同期比5.7%減)となりました。2024年6月末現在、受託サイト数は32サイト(2024年3月末32サイト)となっております。

 

④ 広告事業

広告事業は、ZOZOTOWN及びWEARのユーザーリーチ基盤を活用し、主に取引先ブランド各社に広告枠を提供し、広告収入を得る事業形態となります。当第1四半期連結累計期間の売上高は2,658百万円(前年同期比22.0%増)となりました。

2024年5月にリニューアルしたWEARについては、引き続きユーザーの拡大及びコンテンツの拡充に注力しております。

 

⑤ その他

その他商品取扱高には、Yahoo!ショッピングにおけるZOZOTOWN店を除いたファッションカテゴリーストアのうち、ZOZOオプション(当社提案をもとにYahoo!ショッピング内で実施する特集企画への参加等の営業支援の恩恵を受ける事が出来るサービス)の契約を結んだストアの流通総額、ZOZOTOWNからオフライン店舗への送客をする仕組み「ZOZOMO」を経由した流通総額及び米国で有料販売をしている「ZOZOSUIT」の流通総額を計上しております。当第1四半期連結累計期間のその他商品取扱高は9,254百万円、商品取扱高に占める割合は6.5%(前年同期実績6.5%)となりました。その他売上高には、ZOZOTOWN事業に付随した事業の売上(送料収入、決済手数料収入等)及び前述のその他商品取扱高に関連した売上等が計上されており、当第1四半期連結累計期間のその他売上高は6,539百万円(前年同期比12.5%増)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

 

資産、負債及び純資産の状況

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

当第1四半期連結会計期間

増減率

総資産

161,862

152,030

△6.1

負債

77,117

72,294

△6.3

純資産

84,744

79,736

△5.9

 

(総資産)

総資産については、前連結会計年度末に比べ9,832百万円減少(前連結会計年度末比6.1%減)し、152,030百万円となりました。流動資産は、前連結会計年度末に比べ8,973百万円減少(同7.3%減)し、114,164百万円となりました。主な増減要因としては、現金及び預金の減少11,190百万円、売掛金の増加1,166百万円などによるものであります。固定資産は、前連結会計年度末に比べ858百万円減少(同2.2%減)し、37,866百万円となりました。主な減少要因としては、有形固定資産の減少417百万円、投資その他の資産の減少646百万円などによるものであります。

(負債)

負債については、前連結会計年度末に比べ4,823百万円減少(前連結会計年度末比6.3%減)し、72,294百万円となりました。流動負債は、前連結会計年度末に比べ5,014百万円減少(同7.3%減)し、63,247百万円となりました。主な減少要因としては、受託販売預り金の減少1,715百万円、未払法人税等の減少4,325百万円、賞与引当金の減少322百万円などによるものであります。固定負債は、前連結会計年度末に比べ190百万円増加(同2.2%増)し、9,046百万円となりました。主な増加要因としては、退職給付に係る負債の増加186百万円などによるものであります。

(純資産)

純資産については、前連結会計年度末に比べ5,008百万円減少(前連結会計年度末比5.9%減)し、79,736百万円となりました。主な増減要因としては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加11,109百万円、剰余金の配当による減少16,332百万円などによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 

2024年4月30日に発表いたしました通期の連結業績予測数値に変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

64,747

53,557

 

 

売掛金

45,789

46,955

 

 

有価証券

5,000

5,000

 

 

商品

3,784

4,363

 

 

原材料及び貯蔵品

39

63

 

 

その他

3,777

4,223

 

 

流動資産合計

123,137

114,164

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

24,660

24,243

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

920

857

 

 

 

その他

1,691

1,959

 

 

 

無形固定資産合計

2,611

2,816

 

 

投資その他の資産

11,452

10,805

 

 

固定資産合計

38,724

37,866

 

資産合計

161,862

152,030

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

259

270

 

 

受託販売預り金

26,668

24,953

 

 

短期借入金

20,000

20,000

 

 

未払法人税等

8,721

4,395

 

 

賞与引当金

1,275

953

 

 

役員賞与引当金

95

44

 

 

その他

11,240

12,629

 

 

流動負債合計

68,261

63,247

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

4,841

5,027

 

 

資産除去債務

4,004

4,009

 

 

その他

10

10

 

 

固定負債合計

8,856

9,046

 

負債合計

77,117

72,294

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2024年3月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2024年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,359

1,359

 

 

資本剰余金

1,328

1,328

 

 

利益剰余金

93,512

88,334

 

 

自己株式

△11,627

△11,627

 

 

株主資本合計

84,572

79,394

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

90

120

 

 

繰延ヘッジ損益

54

118

 

 

為替換算調整勘定

187

252

 

 

退職給付に係る調整累計額

△161

△150

 

 

その他の包括利益累計額合計

171

341

 

新株予約権

0

0

 

純資産合計

84,744

79,736

負債純資産合計

161,862

152,030

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

売上高

45,871

50,387

売上原価

2,826

3,431

売上総利益

43,044

46,956

販売費及び一般管理費

27,182

31,060

営業利益

15,862

15,895

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

2

 

受取賃借料

0

0

 

為替差益

100

 

業務支援料

3

1

 

リサイクル収入

7

10

 

補助金収入

0

1

 

ポイント失効益

26

40

 

その他

8

10

 

営業外収益合計

148

68

営業外費用

 

 

 

支払利息

20

24

 

貸倒引当金繰入額

4

 

支払賃借料

0

0

 

為替差損

4

 

投資事業組合運用損

41

41

 

営業外費用合計

66

70

経常利益

15,943

15,892

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

0

 

関係会社清算益

61

 

特別利益合計

0

62

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

0

8

 

特別損失合計

0

8

税金等調整前四半期純利益

15,943

15,947

法人税、住民税及び事業税

3,887

4,225

法人税等調整額

852

611

法人税等合計

4,740

4,837

四半期純利益

11,203

11,109

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△0

親会社株主に帰属する四半期純利益

11,204

11,109

 

 

 

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年4月1日

 至 2024年6月30日)

四半期純利益

11,203

11,109

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

32

29

 

繰延ヘッジ損益

91

63

 

為替換算調整勘定

50

65

 

退職給付に係る調整額

13

10

 

その他の包括利益合計

188

169

四半期包括利益

11,391

11,278

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

11,392

11,278

 

非支配株主に係る四半期包括利益

△0

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

当社グループはEC事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2024年4月1日

至  2024年6月30日)

減価償却費

522

百万円

1,032

百万円

のれんの償却額

96

百万円

62

百万円