第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第19期

第2四半期

連結累計期間

第20期

第2四半期

連結累計期間

第19期

会計期間

自 2018年1月1日

至 2018年6月30日

自 2019年1月1日

至 2019年6月30日

自 2018年1月1日

至 2018年12月31日

売上収益

(百万円)

 

19,985

 

 

19,134

 

39,941

(第2四半期連結会計期間)

(

10,342

)

(

9,945

)

税引前四半期(当期)利益

(百万円)

 

2,098

 

 

1,426

 

3,387

親会社の所有者に帰属する

四半期(当期)利益

(百万円)

 

1,374

 

 

883

 

1,945

(第2四半期連結会計期間)

(

824

)

(

682

)

親会社の所有者に帰属する

四半期(当期)包括利益

(百万円)

 

1,759

 

 

788

 

1,859

親会社の所有者に帰属する持分

(百万円)

 

8,104

 

 

7,474

 

7,696

総資産額

(百万円)

 

26,327

 

 

43,392

 

27,664

親会社の所有者に帰属する

基本的1株当たり

四半期(当期)利益

(円)

 

13.01

 

 

8.36

 

18.42

(第2四半期連結会計期間)

(

7.80

)

(

6.46

)

親会社の所有者に帰属する

希薄化後1株当たり

四半期(当期)利益

(円)

 

 

 

8.34

 

18.36

親会社所有者帰属持分比率

(%)

 

30.8

 

 

17.2

 

27.8

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

 

1,938

 

 

2,002

 

3,611

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

 

487

 

 

753

 

3,121

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

 

1,818

 

 

1,862

 

164

現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高

(百万円)

 

1,286

 

 

1,364

 

1,979

(注)1 当社は要約四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上収益には、消費税等は含まれておりません。

3 第19期第2四半期連結累計期間において、親会社の所有者に帰属する希薄化後1株当たり四半期(当期)利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4 上記指標は、国際会計基準(IFRS)により作成した要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。

2【事業の内容】

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 

[組織開発ディビジョン]

 組織開発ディビジョンは、法人を対象としてビジネス展開しているセグメントです。当社グループの基幹技術である“モチベーションエンジニアリング”を活用し、企業を取り巻くステークホルダー(社員・応募者・顧客・株主)との関係構築と関係強化を支援するサービスを展開しております。

 組織開発ディビジョンは「① コンサル・アウトソース事業」と、「② イベント・メディア事業」の2つに分類されます。

① コンサル・アウトソース事業

 当該事業は、社員のモチベーションを組織の成長エンジンとする会社“モチベーションカンパニー”を世に多く創出することをコンセプトとして活動しております。サービス提供手法としては、独自の診断フレームに基づいて組織のモチベーション状態を診断し、採用、育成、制度、風土など、組織人事にかかわる様々な変革ソリューションをワンストップで提供しております。

 

② イベント・メディア事業

 当該事業は、企業の“モチベーションカンパニー創り”をサポートするため、事業活動における様々なコミュニケーションシーンにおけるイベントやメディアを制作しております。イベント制作としては、周年記念イベント、採用説明会、プロモーションイベント、株主総会などの場創りをサポートすることでステークホルダーへの興味喚起や理解促進を支援しております。また、メディア制作としては、社内報、会社説明パンフレット、株主向けのアニュアルレポートなどの紙メディアに加えて、会社ホームページ、IRページ等のWEBメディア、商品説明映像や株主総会動画配信などの映像メディアも手がけております。

 

[個人開発ディビジョン]

 個人開発ディビジョンは、個人を対象としてビジネスを展開しているセグメントです。主体的・自立的なキャリア創りをトータル支援する“キャリアナビゲーション”を掲げてサービスを展開しております。

 個人開発ディビジョンは、キャリアアップを志向している個人をワンストップで支援する「③ キャリアスクール事業」と、主体的・自立的に行動する小中高生を教育する「④ 学習塾事業」の2つに分類されます。

 

③ キャリアスクール事業

 当該事業は、組織に依存することなく主体的・自立的に行動する人材を“アイカンパニー(自分株式会社)”と定義して、アイカンパニーの輩出を支援しております。具体的なサービスとして、大学生や社会人を主な対象とした、パソコンスクールの「AVIVA」、資格スクールの「DAIEI」、プログラミングスクールの「AVIVA PRO」、外国語スクール「ロゼッタストーンラーニングセンター」、「ロゼッタストーンプレミアムクラブ」および「ハミングバード」の6つのサービスブランドを掲げ、個人のキャリア向上を目的としたワンストップのサービスを提供しております。

 

④ 学習塾事業

 当該事業は一般的な学習塾と異なり、生徒の学力向上はもちろん、世に多くの“アイカンパニー”を輩出することを事業コンセプトに展開しております。サービス内容としては中高生向けの学習塾「モチベーションアカデミア」を展開しており、単なる受験指導にとどまらず、社会で活躍するためのスキル開発の場を提供しております。さらに、中学受験生を対象にした個別指導学習塾「SS-1」を展開しております。将来的には、当グループのキャリアスクール事業が持つ「プログラミング教育」や「英会話教育」といったアセットも活用し、小学生から高校生まで一気通貫で社会に役立つスキル開発の場を提供することを目指して参ります。

 

[マッチングディビジョン]

 マッチングディビジョンは、法人と個人の両方を対象としてビジネスを展開しているセグメントです。当社グループの基幹技術である“モチベーションエンジニアリング”を人材紹介・派遣・配置事業に転用した“モチベーションマッチング”により、「求人ニーズのある法人」と「キャリアアップをしたい個人」の相思相愛創りをコンセプトにサービスを展開しております。

 マッチングディビジョンは「⑤ ALT配置事業」と、「⑥ 人材紹介・派遣事業」の2つに分類されます。

 

⑤ ALT配置事業

 当該事業は、全国の小・中・高等学校などへの外国人指導助手(ALT)の派遣および英語指導の請負をサービスとして提供しております。また、長年の顧客との信頼関係や実績が重要であり参入障壁が非常に高い本事業において、当社グループは民間企業でNo.1のシェアを確立しております。

 

⑥ 人材紹介・派遣事業

 当該事業では、組織の成長において必要となる人材を、紹介や派遣という形式でソリューション提供しております。

 主な事業としては、就職を希望している学生を企業の説明会や面接に接続させる新卒動員・紹介事業、転職を希望している社会人や在日外国人を企業とマッチングさせる中途紹介事業、販売員・事務員などの人材を派遣する派遣事業等を行っております。

 

[その他]

 当社グループの基幹技術である“モチベーションエンジニアリング”経営の実践の場として、個人顧客を対象としたレストランの経営を行っております。