(1)第2四半期累計期間業績予想修正の理由
当社グループにおける当第2四半期累計期間の連結売上高につきましては、人と人とが出会う場における新たな体験価値をリアルとデジタルの融合によって創出し、クライアントの売上拡大やブランド価値向上に繋げる手法や施策の提供を引き続き推進してまいりました結果、前年同期比6.7%の増収見込みとなりました。しかしながら、景気の先行き不透明感による弱含みな経済環境の中で、当社グループの主力事業である展示会事業市場においては出展規模の見直し等が見られはじめるとともに、異業種からの新規参入増加など受注獲得競争環境が厳しさを増してきた結果、期初の計画には未達となる39億77百万円となる見通しとなりました。
連結営業利益につきましては、クライアントの多様化する課題や難易度の高い大規模案件等に応えるために必要な専門スキルを持つ人材の獲得費用や複雑化するプロジェクトの進行管理費用、拡大する業容に対応するためのオフィス環境整備費用、次世代型マーケティング&コミュニケーションのためのAI・コグィテニティブ投資関連費用、新たな事業領域への挑戦のための戦略的M&A関連費用などの先行投資コストが増加したことにより、当第2四半期累計期間ではこれらの増加コストを吸収することができず、連結営業損失2億46百万円となる見通しとなりました。
また、当第2四半期累計期間の個別業績につきましては、イベント・展示会市場における競争環境変化に伴うコンペ案件の増加、多様化・大規模化するプロジェクトの管理コストや拡大する業容に対する先行投資の増加等により、売上高・営業利益ともに予想を下回る見込みとなりました。
(2)通期業績予想修正の理由
当社グループにおける通期連結売上高につきましては、当初予想より変更はございません。連結営業利益につきましては、(1)第2四半期累計期間業績予想修正の理由に記載のとおり、当初計画を下回って推移したことにより1億20百万円、連結経常利益につきましては1億10百万円、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては70百万円と予想を下回る見込みとなりました。
また、平成29年3月期通期個別業績につきましても、当初計画を下回って推移したことにより予想を下回る見込みとなりました。
なお、配当予想につきましては、前回予想(期末14 円)から変更しておりません。
※今回の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる可能性があります。