○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

13

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

13

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

13

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

13

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

14

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

① 当期の経営成績

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染状況に応じた社会状況から経済活動の正常化が一段と進み、緩やかな改善傾向で推移しましたが、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化や大幅な円安による原材料価格の高騰は懸念材料となっており、先行き不透明な状況が続いております。

当社グループはICTソリューション事業を柱とし、先端技術を基盤とした高付加価値ソリューションや業界特化型プラットフォームのサービスの提案設計から開発、運用保守までワンストップの支援体制を整え、顧客企業におけるDX推進の共創パートナーとして事業成長に取り組んでおります。また、創業以来、独立系のソフトウエア会社として様々な業種で蓄積したICTの知見とノウハウを活用し、農水産物輸出ソリューション事業を始めとした、デジタル化の活用によって事業の発展がより見込める産業にイノベーションを起こすことでITを通した社会貢献に努め、グループの事業基盤、収益力の強化を目指しております。

当連結会計年度の経営成績は、売上高は5,770,316千円(前年同期比4.6%増)、営業利益は173,251千円(前年同期は営業損失237,305千円)、経常利益は186,006千円(前年同期は経常損失206,566千円)、ICTソリューション事業で開発遅延による損害補償に係る損失を特別損失として計上したことにより親会社株主に帰属する当期純損失は48,707千円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失168,804千円)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。

 

(ICTソリューション事業)

ICTソリューション事業においては、デジタル化の加速に伴い、システム全体のクラウド化や保有するデータの活用等、開発規模は拡大傾向にあります。このような流れを捉え、大型案件の受注獲得を進めた結果、メディアエンタメ向け開発案件が伸長し売上高は過去最高となりました。大型案件では一部案件において開発遅延が発生しておりますが、進捗管理の徹底や外部パートナーの適正活用等、安定した収益を確保できる体制構築に向けた投資を継続し、さらなる大型案件の獲得に備えております。また、メディアエンタメ領域は、特に3D、XRと親和性が高いため、既存顧客のコアサービスへの提案に繋げると共に、新規顧客についてもChatGPTの活用等AIサービスに対応する先端技術案件の実績を積み上げ、さらなる事業拡大と開発力強化に取り組んでまいります。

上記により、当連結会計年度のICTソリューション事業の売上高は5,428,256千円(前年同期比5.1%増)、セグメント利益は810,723千円(同108.5%増)となりました。

 

(農水産物輸出ソリューション事業)

農水産物輸出ソリューション事業においては、独自の商材を持ちアジア進出を目指す日本国内の中小生産者・大手食品メーカー向けにソリューションとして提供する海外販路開拓支援サービス「コネクトアジア」を展開しております。「コネクトアジア」の取引社数は地方自治体・経済団体や金融機関との連携を進め着実に増加しておりますが、シンガポールでの効果的なマーケティング環境と販路拡大のため、出店を予定していた大型ショッピングセンターの建設工事遅延の影響を受け、売上高は当初計画を下回り前年並みで推移しました。一方、食品輸出で培った販路開拓のノウハウを日本産の高付加価値美容品にも広げ利益率の上昇に取り組み、また、採算性を考慮した配送方法の採用と各種経費の見直し等固定費の削減に努めた結果、赤字幅は減少しております。

上記により、当連結会計年度の農水産物輸出ソリューション事業の売上高は342,059千円(前年同期比2.8%減)、セグメント損失は50,761千円(前年同期はセグメント損失64,222千円)となりました。

 

② 今後の見通し

ICTソリューション事業においては、ChatGPT等の生成AI技術の進化を背景に、様々な業種で新しいビジネスモデルの構築ニーズ顕在化とIT投資需要の拡大が見込まれています。これまでの受託開発ノウハウに加え、顧客ビジネスへの深い理解を必要とするコンサルティング力の強化や、保有するデータの分析、課題抽出から解消するための具体的な施策の提案を進め、既存顧客の深耕を図ってまいります。注力分野である先端技術、特にAIとXR(VR/AR/MR等)のスマートデバイス連動を活用した案件については、展示会の出展やプロトタイプ開発を通じた外部への情報発信により訴求力を高め、新規顧客の獲得を目指してまいります。進行中の大型案件はプロジェクトマネジメント体制の見直しや、開発リソースを提供するパートナー企業との連携を強化し早期の安定を図ります。また、新たな大型案件受注を見据え、見積から納品までのプロセスにおいて品質管理基準を明確にし、予期せぬセキュリティリスクや開発遅延の防止に努めてまいります。開発を担うエンジニアの採用は、引き続き競争が厳しいですが、会社のブランディング強化によるダイレクト採用の推進に加え、技術力を底上げするための教育研修環境の整備やキャリアパスの明確化による教育支援等の人材投資を増やしていくことで、成長意欲が高い人材の獲得に努め、持続的な成長を支える組織力の向上を図ります。

農水産物輸出ソリューション事業においては、「Find More Japan -日本再発見を加速する」をミッションとして、未だ世界に知られていない魅力的な日本産品を発掘し、シンガポールをはじめとするアジア諸国の生活様式や価値観に合わせたブランディング等マーケティング活動も含めた流通プラットフォームの拡張を進めてまいりました。クロスボーダー流通プラットフォーム「コネクトアジア」は中小生産者から大手食品メーカーまで幅広く関心をいただき取引社数を増やしております。今後も、地方自治体・経済団体や金融機関との連携をさらに拡大、また、特殊冷凍ソリューションを手掛けるデイブレイク社と業務提携し、これまで輸出が難しいとされた食品を扱うメーカーの取扱いが可能となり、さらなる取引社数の増加が見込まれます。主要販売市場であるシンガポールでは、販路拡大として連携する小売店の拡大を進めて、顧客との接点ポイントをさらに増やしてまいります。今後はSNSなどを活用したデジタルプロモーション・マーケティングを推進、また集積されるデータの分析に基づく将来の予測を日本の顧客候補及びシンガポールの小売店に対して提供し顧客満足を高めるなど、流通プラットフォーム「コネクトアジア」のサービス体制の確立に取り組む予定です。

そして、グループとして売上高100億円を目指す過程において、開発リソースを強化するエンジニアの獲得、事業間シナジーやヘルスケア分野等のデジタル投資によるイノベーションが見込める領域においてはM&A、資本業務提携を検討し、事業規模の拡大、収益構造の変革に取り組んでまいります。

 

以上により、2024年6月期の連結業績につきましては、売上高6,000百万円、営業利益220百万円、経常利益210百万円、親会社株主に帰属する当期純利益110百万円を見込んでおります。

なお、当社グループは年次での業績管理を行っておりますので、第2四半期(累計)につきましては、記載を 省略しております。

 

※本資料における予想につきましては、当社が現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は、業況の変化等により予想値と異なる可能性があります。

 

(2)当期の財政状態の概況

① 資産、負債及び純資産の状況

(資産)

流動資産は、前連結会計年度末に比べ307,415千円増加し、3,571,502千円となりました。この主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産が422,797千円減少したものの、現金及び預金が338,886千円、有価証券が500,000千円増加したことによるものであります。

固定資産は、前連結会計年度末に比べ34,380千円増加し、460,290千円となりました。この主な要因は、投資その他の資産が34,370千円増加したことによるものであります。

繰延資産は、前連結会計年度末に比べ1,107千円減少し、1,015千円となりました。

以上の結果、当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ340,687千円増加し、4,032,808千円となりました。

 

(負債)

流動負債は、前連結会計年度末に比べ913,027千円増加し、1,835,654千円となりました。この主な要因は、買掛金が114,541千円、受注損失引当金が183,400千円減少したものの、短期借入金が600,000千円、1年内償還予定の社債が500,000千円、損害補償損失引当金が130,100千円増加したことによるものであります。

固定負債は、前連結会計年度末に比べ497,847千円減少し、30,875千円となりました。この主な要因は、社債が500,000千円減少したことによるものであります。

以上の結果、当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ415,179千円増加し、1,866,529千円となりました。

 

(純資産)

純資産は、前連結会計年度末に比べ74,492千円減少し、2,166,279千円となりました。この主な要因は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上及び配当金の支払により利益剰余金が84,138千円減少したことによるものであります。

 

② キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ338,886千円増加し、2,320,739千円となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は、263,224千円(前連結会計年度は75,340千円の収入)となりました。

この主な内訳は、売上債権及び契約資産の減少額428,457千円による資金の増加、受注損失引当金の減少額183,400千円による資金の減少であります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は、495,339千円(前連結会計年度は3,597千円の収入)となりました。

この主な内訳は、有価証券の取得による支出500,000千円による資金の減少であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当連結会計年度において財務活動の結果得られた資金は、560,978千円(前連結会計年度は34,985千円の支出)となりました。

この主な内訳は、短期借入れによる収入600,000千円による資金の増加であります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、今後につきましては、外国人株主比率の推移及び国内の同業他社の国際会計基準の適用動向等を踏まえ、国際会計基準の適用について検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当連結会計年度

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,981,852

2,320,739

受取手形、売掛金及び契約資産

1,093,749

670,951

有価証券

500,000

原材料及び貯蔵品

238

247

その他

293,828

176,309

貸倒引当金

△105,581

△96,745

流動資産合計

3,264,087

3,571,502

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

109,811

109,811

減価償却累計額

△93,836

△99,011

建物及び構築物(純額)

15,975

10,800

機械装置及び運搬具

3,202

3,397

減価償却累計額

△2,241

△2,377

減損損失累計額

△961

△1,019

機械装置及び運搬具(純額)

工具、器具及び備品

76,373

79,534

減価償却累計額

△64,386

△68,375

減損損失累計額

△3,570

△3,849

工具、器具及び備品(純額)

8,416

7,310

リース資産

33,868

24,178

減価償却累計額

△33,662

△14,764

リース資産(純額)

206

9,414

有形固定資産合計

24,598

27,524

無形固定資産

 

 

その他

8,668

5,751

無形固定資産合計

8,668

5,751

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

81,063

98,720

差入保証金

192,415

184,967

繰延税金資産

114,758

140,636

その他

5,088

3,371

貸倒引当金

△682

△682

投資その他の資産合計

392,643

427,014

固定資産合計

425,910

460,290

繰延資産

 

 

社債発行費

2,123

1,015

繰延資産合計

2,123

1,015

資産合計

3,692,121

4,032,808

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当連結会計年度

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

272,852

158,310

短期借入金

600,000

1年内償還予定の社債

500,000

1年内返済予定の長期借入金

1,428

1,428

リース債務

287

1,803

未払金

151,712

152,522

未払法人税等

289

26,221

賞与引当金

92,994

99,001

製品保証引当金

44,400

36,900

受注損失引当金

183,400

損害補償損失引当金

130,100

その他

175,262

129,367

流動負債合計

922,626

1,835,654

固定負債

 

 

長期借入金

3,693

2,265

社債

500,000

リース債務

8,636

資産除去債務

19,829

19,973

その他

5,200

固定負債合計

528,722

30,875

負債合計

1,451,349

1,866,529

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,000,000

1,000,000

資本剰余金

1,489,079

1,494,271

利益剰余金

172,313

88,175

自己株式

△434,335

△434,362

株主資本合計

2,227,057

2,148,083

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

10,884

18,399

為替換算調整勘定

2,829

△203

その他の包括利益累計額合計

13,713

18,195

純資産合計

2,240,771

2,166,279

負債純資産合計

3,692,121

4,032,808

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

 至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

5,519,060

5,770,316

売上原価

4,436,151

4,301,696

売上総利益

1,082,908

1,468,619

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

136,719

120,949

給料及び手当

495,827

480,105

賞与引当金繰入額

26,367

25,291

貸倒引当金繰入額

6,636

921

その他

654,665

668,100

販売費及び一般管理費合計

1,320,214

1,295,367

営業利益又は営業損失(△)

△237,305

173,251

営業外収益

 

 

受取利息

1,075

996

受取配当金

116

1,242

為替差益

1,946

受取手数料

50

2,451

助成金収入

17,676

2,201

保険金収入

16,305

貸倒引当金戻入額

8,317

その他

1,044

969

営業外収益合計

36,268

18,125

営業外費用

 

 

支払利息

2,026

2,339

支払手数料

1,772

1,770

社債発行費償却

1,107

1,107

その他

622

153

営業外費用合計

5,528

5,371

経常利益又は経常損失(△)

△206,566

186,006

特別損失

 

 

減損損失

1,197

損害補償損失引当金繰入額

130,100

損害補償損失

122,998

特別損失合計

1,197

253,098

税金等調整前当期純損失(△)

△207,763

△67,092

法人税、住民税及び事業税

3,431

16,011

法人税等調整額

△42,390

△34,395

法人税等合計

△38,959

△18,384

当期純損失(△)

△168,804

△48,707

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△168,804

△48,707

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

 至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

当期純損失(△)

△168,804

△48,707

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

9,007

7,515

為替換算調整勘定

6,199

△3,033

その他の包括利益合計

15,207

4,482

包括利益

△153,597

△44,225

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

△153,597

△44,225

非支配株主に係る包括利益

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,823,260

1,662,713

594,565

469,780

2,421,627

当期変動額

 

 

 

 

 

減資

823,260

823,260

 

 

欠損填補

 

935,684

935,684

 

剰余金の配当

 

35,255

 

 

35,255

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

168,804

 

168,804

譲渡制限付株式報酬

 

21,857

 

25,318

3,461

自己株式の処分

 

4,097

 

10,127

6,029

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

823,260

173,634

766,879

35,445

194,569

当期末残高

1,000,000

1,489,079

172,313

434,335

2,227,057

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,876

3,370

1,493

2,319

2,422,453

当期変動額

 

 

 

 

 

減資

 

 

 

 

欠損填補

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

35,255

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

 

168,804

譲渡制限付株式報酬

 

 

 

 

3,461

自己株式の処分

 

 

 

2,319

3,710

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

9,007

6,199

15,207

 

15,207

当期変動額合計

9,007

6,199

15,207

2,319

181,681

当期末残高

10,884

2,829

13,713

2,240,771

 

当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,000,000

1,489,079

172,313

434,335

2,227,057

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

35,430

 

35,430

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

48,707

 

48,707

譲渡制限付株式報酬

 

5,191

 

 

5,191

自己株式の取得

 

 

 

27

27

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

5,191

84,138

27

78,974

当期末残高

1,000,000

1,494,271

88,175

434,362

2,148,083

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

10,884

2,829

13,713

2,240,771

当期変動額

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

35,430

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

 

48,707

譲渡制限付株式報酬

 

 

 

5,191

自己株式の取得

 

 

 

27

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

7,515

3,033

4,482

4,482

当期変動額合計

7,515

3,033

4,482

74,492

当期末残高

18,399

203

18,195

2,166,279

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

 至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純損失(△)

△207,763

△67,092

減価償却費

18,961

11,833

減損損失

1,197

株式報酬費用

3,461

5,191

貸倒引当金の増減額(△は減少)

6,636

△8,995

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,503

6,007

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△52,900

△7,500

受注損失引当金の増減額(△は減少)

183,400

△183,400

損害補償損失引当金の増減額(△は減少)

130,100

受取利息及び受取配当金

△1,191

△2,239

助成金収入

△17,676

△2,201

保険金収入

△16,305

支払利息

2,026

2,339

為替差損益(△は益)

0

0

損害補償損失

122,998

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

34,922

428,457

棚卸資産の増減額(△は増加)

8,241

749

仕入債務の増減額(△は減少)

57,953

△124,129

その他

125,055

△40,492

小計

154,520

271,625

利息及び配当金の受取額

1,191

2,239

利息の支払額

△2,025

△2,416

法人税等の還付額

89,621

114,457

法人税等の支払額

△198,539

△1,885

保険金の受取額

16,305

助成金の受取額

14,265

2,201

損害補償損失の支払額

△122,998

営業活動によるキャッシュ・フロー

75,340

263,224

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有価証券の取得による支出

△500,000

有形固定資産の取得による支出

△2,422

△1,254

無形固定資産の取得による支出

△2,687

投資有価証券の取得による支出

△8,231

△6,825

投資有価証券の売却による収入

11,000

長期貸付金の回収による収入

8,301

5,291

差入保証金の回収による収入

75

7,535

差入保証金の差入による支出

△35

子会社株式の取得による支出

△2,273

その他

△164

△51

投資活動によるキャッシュ・フロー

3,597

△495,339

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入れによる収入

600,000

長期借入金の返済による支出

△1,428

△1,428

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△684

△681

自己株式の取得による支出

△27

自己株式の処分による収入

3,710

配当金の支払額

△34,978

△35,280

その他

△1,604

△1,603

財務活動によるキャッシュ・フロー

△34,985

560,978

現金及び現金同等物に係る換算差額

22,330

10,023

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

66,282

338,886

現金及び現金同等物の期首残高

1,915,570

1,981,852

現金及び現金同等物の期末残高

1,981,852

2,320,739

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)

 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。これによる連結財務諸表への影響はありません。

 

(セグメント情報)

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。

当社グループは、持株会社である当社が、包括的な戦略の立案及び全般管理を行い、各事業会社はその経営戦略に基づき、独自の事業活動を展開しております。

当社グループの報告セグメントは、先端技術を活用した業務システム及び基幹システム等の受託開発・運用保守等を行う「ICTソリューション」事業、農産物及び農産加工品の海外輸出、卸売、農業に関するコンサルティング業務等を行う「農水産物輸出ソリューション」事業の2つを報告セグメントとしております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計方針に基づく金額により記載しております。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自  2021年7月1日  至  2022年6月30日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1、2

連結財務諸表

計上額(注)3

 

ICTソリューション

農水産物輸出ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,167,115

351,944

5,519,060

5,519,060

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,167,115

351,944

5,519,060

5,519,060

セグメント利益又は損失(△)

388,824

△64,222

324,601

△561,907

△237,305

セグメント資産

1,861,839

129,792

1,991,632

1,700,488

3,692,121

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

14,946

1,182

16,128

2,832

18,961

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

477

477

4,545

5,022

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△561,907千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。

2.セグメント資産の調整額1,700,488千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、主として当社(持株会社)の管理部門に係る資産であります。

3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。

 

当連結会計年度(自  2022年7月1日  至  2023年6月30日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1、2

連結財務諸表

計上額(注)3

 

ICTソリューション

農水産物輸出ソリューション

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,428,256

342,059

5,770,316

5,770,316

セグメント間の内部売上高又は振替高

5,428,256

342,059

5,770,316

5,770,316

セグメント利益又は損失(△)

810,723

△50,761

759,962

△586,710

173,251

セグメント資産

1,628,585

93,214

1,721,799

2,311,009

4,032,808

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

9,850

9,850

1,982

11,833

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

1,408

1,408

10,434

11,842

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△586,710千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。

2.セグメント資産の調整額2,311,009千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であり、主として当社(持株会社)の管理部門に係る資産であります。

3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

至 2023年6月30日)

1株当たり純資産額

316.22円

305.71円

1株当たり当期純損失(△)

△23.86円

△6.87円

(注)1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

至 2023年6月30日)

1株当たり当期純損失

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△168,804

△48,707

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

当期純損失(△)(千円)

△168,804

△48,707

普通株式の期中平均株式数(株)

7,073,550

 7,086,104

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。