要約連結四半期財務書類は、当グループの2015年6月30日に終了した事業年度の監査済財務書類と併せて読まれるべきである。
当四半期財務書類は未監査であり、財務報告基準(以下「FRS」という)第134号「期中財務報告」及びブルサ・マレーシア・セキュリティーズ・バーハッド(以下「ブルサ・セキュリティーズ」という)のメイン・マーケットの上場規程第9条パートK第9.22項に準拠して作成されている。
当四半期財務書類で当グループが適用した会計方針及び算定方法は、直近の監査済年次財務書類に適用されたものと一致している。ただし、2015年7月1日より開始する会計期間から当グループに適用されるFRSの修正及び解釈指針委員会の解釈指針(以下「IC解釈指針」という)の適用を除く。
これらのFRSの修正及びIC解釈指針の適用は、以下の開示を除き、当グループの財務書類に重要な影響を与えていない。
マレーシアの財務報告基準(「MFRSフレームワーク」)
2011年11月19日、マレーシアの会計基準審議会(以下「MASB」という)は、新しくMASBが承認した会計上の枠組みであるMFRSフレームワークを公表した。
MFRSフレームワークは、2012年1月1日以降に開始する年次会計期間において、プライベート・エンティティ以外の全事業体に適用される。ただし、親会社、重要な投資家及び投機家(以下「トランジショニング・エンティティ」とする)を含む、MFRS第141号「農業」及びIC解釈指針第15号「不動産の建設に関する契約」の範囲に含まれる事業体を除く。トランジショニング・エンティティは、新しいMFRSフレームワークの適用を延期することが認められる。従って、トランジショニング・エンティティによるMFRSフレームワークの適用については、2018年1月1日以降に開始する年次会計期間より強制される。MFRSの早期適用は認められている。
当グループ及び当社は、トランジショニング・エンティティの定義の範囲内にあり、新しいMFRSフレームワークの適用を延期することを選択した。その結果、当グループ及び当社は、2019年6月30日に終了する事業年度の最初のMFRS財務書類において、MFRSフレームワークを用いて財務書類を作成するよう要求される。
当グループの事業は、季節もしくは周期的な要因によって重要な影響を受けることはない。
当四半期会計期間において、当グループの資産、負債、資本、当期利益又はキャッシュ・フローに影響を及ぼす例外的又は非経常的な性質を有する項目はなかった。
過去の期間又は過年度における報告額の見積りに対する重要な変更はなかった。
以下を除き、負債証券及び株式の発行、消却、買戻し、再売却及び償還はなかった。
当四半期会計期間において、当社は、1株当たり0.10マレーシア・リンギットの発行済普通株式100株を、1株当たり平均取得原価1.95マレーシア・リンギットで公開市場から買戻した。当四半期会計期間において、株式買戻しに支払われた取引費用を含む対価総額195マレーシア・リンギットは、内部的に調達した資金により賄われた。買戻された株式は、1965年会社法第67A条の要件に従い自己株式として保有される。
2015年9月30日現在、保有する自己株式の総数は、1株当たり0.10マレーシア・リンギットの普通株式375,346,139株であった。
当四半期会計期間において配当金の支払いはなかった。
セグメント間価格は、交渉に基づいて決定される。
当グループの2015年9月30日に終了した会計期間におけるセグメント業績は以下のとおりである。
(単位:千マレーシア・リンギット)
|
|
建設 |
情報技術 及び eコマース 関連事業 |
セメントの 製造及び 販売 |
不動産 投資及び 開発 |
マネージメ ント・サー ビス及び その他 |
ホテル |
公益事業 |
消去 |
合計 |
|
外部収益 |
29,833 |
942 |
709,345 |
228,183 |
113,822 |
199,558 |
3,166,706 |
- |
4,448,389 |
|
セグメント 間収益 |
51,299 |
19,865 |
7,023 |
49,043 |
62,205 |
1,019 |
1,823 |
(192,277) |
- |
|
収益合計 |
81,132 |
20,807 |
716,368 |
277,226 |
176,027 |
200,577 |
3,168,529 |
(192,277) |
4,448,389 |
|
セグメント 業績 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業利益/(損失) |
7,531 |
565 |
130,346 |
101,964 |
145,417 |
(6,753) |
337,532 |
- |
716,602 |
|
財務費用 |
|
|
|
|
|
|
|
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(340,246) |
|
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|
|
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|
|
|
376,356 |
|
関連会社 持分損益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
98,493 |
|
税引前利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
474,849 |
セグメント間価格は、交渉に基づいて決定される。
当グループの2014年9月30日に終了した会計期間におけるセグメント業績は以下のとおりである。
(単位:千マレーシア・リンギット)
|
|
建設 |
情報技術 及び eコマース 関連事業 |
セメントの 製造及び 販売 |
不動産 投資及び 開発 |
マネージメ ント・サー ビス及び その他 |
ホテル |
公益事業 |
消去 |
合計 |
|
外部収益 |
26,479 |
1,454 |
624,809 |
230,551 |
104,587 |
171,190 |
3,325,210 |
- |
4,484,280 |
|
セグメント 間収益 |
52,143 |
20,057 |
8,287 |
49,078 |
62,538 |
2,789 |
1,465 |
(196,357) |
- |
|
収益合計 |
78,622 |
21,511 |
633,096 |
279,629 |
167,125 |
173,979 |
3,326,675 |
(196,357) |
4,484,280 |
|
セグメント 業績 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
営業利益 |
7,147 |
1,066 |
134,314 |
134,130 |
72,789 |
10,285 |
345,400 |
- |
705,131 |
|
財務費用 |
|
|
|
|
|
|
|
|
(271,209) |
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|
|
|
|
|
|
|
|
|
433,922 |
|
関連会社 持分損益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
71,255 |
|
税引前利益 |
|
|
|
|
|
|
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|
505,177 |
2015年9月30日に終了した当四半期会計期間において、企業結合、子会社の取得又は売却、長期投資、事業再編及び非継続事業を含め、以下を除き、当グループの重要な組織変更はなかった。
・2015年7月2日、ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド(以下「YTLセメント」という)は、ワイ・ティー・エル・セメント・(ミャンマー)・ホールディングス・プライベート・リミテッド(以下「YTLCミャンマー」という)の全発行済払込済株式資本にあたる普通株式1株を、対価1.00シンガポール・ドルで、YTLセメントの完全子会社であるワイ・ティー・エル・セメント・シンガポール・プライベート・リミテッド(以下「YTLCシンガポール」という)に譲渡した。その結果、YTLCミャンマーはYTLCシンガポールの完全子会社となり、引き続き当社の間接子会社である。
・2015年7月8日、ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド(以下「YTLパワー」という)の間接完全子会社であるワイ・ティー・エル・ユーティリティーズ・(UK)・リミテッドは、英国及びウェールズにおいて、ワイ・ティー・エル・プロパティー・ホールディングス・(UK)・リミテッド(以下「YTLPUK」という)という完全子会社を設立した。当該子会社の発行済株式資本は1.00英ポンドであり、額面価額が1.00英ポンドの普通株式1株により構成されている。YTLPUKは、主としてイギリスにおける開発用地への投資に従事することを目的としている。
・YTLパワーは、以下の完全子会社をキプロス共和国において、それぞれ2015年7月10日及び2015年7月13日に設立した。
(ⅰ) ワイ・ティー・エル・ヨルダン・サービシズ・ホールディングス・リミテッド(以下「YTLJSH」という)
(ⅱ) ワイ・ティー・エル・ヨルダン・パワー・ホールディングス・リミテッド(以下「YTLJPH」という)
YTLJSH及びYTLJPHの両社は、1株当たり1.00ユーロの株式5,000株に分類される発行可能株式資本5,000ユーロ及び1株当たり1.00ユーロの普通株式1,000株で構成される発行済株式資本1,000ユーロで設立された。
YTLJSH及びYTLJPHは、主として投資持株会社として活動する予定である。
・2015年7月15日、YTLパワーの間接完全子会社であるワイ・ティー・エル・ジャワ・エナジー・ビーヴイ(以下「YTLJE」という)は、ピー・ティー・タンジュン・ジャティ・パワー・カンパニー(以下「TJPC」という)の発行済払込済株式資本の80%にあたる1株当たりの額面価額が1米ドルの普通株式合計2,000,000株を、現金対価総額2,000,000.00米ドル(株式の額面価額に相当)で取得する契約(以下「SPA」という)を以下の表に記載される売主との間で締結した。なお、当該取得はSPAに定められた条件に従うものとする。
|
売主の名称 |
|
普通株式数 |
|
|
ピー・ティー・バクリー・パワー |
|
750,000 |
|
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TJAパワー・コーポレーション(アジア)リミテッド |
|
1,250,000 |
|
|
合計 |
|
2,000,000 |
|
当該取得は2015年8月20日に完了した。その結果、TJPCはYTLJEの子会社となり、YTLパワー及び当社の間接子会社となった。
TJPCは、タンジュン・ジャティ‘A’石炭火力発電独立プロジェクトという2x660MW発電プロジェクトの開発を実行するために、1997年4月にインドネシアで設立された。
・2015年8月17日、当社の完全子会社であるワイ・ティー・エル・ホテルズ・アンド・プロパティーズ・センドリアン・バーハッド(以下「YTLHP」という)は、英国及びウェールズにおいて、モンキー・アイランド・プロパティーズ・リミテッド(以下「MIPL」という)という完全子会社を、額面価額が0.01英ポンドの普通株式100株で構成される発行済株式資本1.00英ポンドで設立した。MIPLは、主として投資持株会社及び不動産保有会社として活動する。
・当社の完全子会社であるワイ・ティー・エル・バケーション・クラブ・バーハッド(以下「YTLVC」という)は、2014年9月12日に1965年会社法(以下「当該法」という)第272条(5)に従って株主による任意清算を開始している。同社は最終総会を開催し、2015年8月17日に最終総会に関する清算人による申告書(以下「申告書」という)をマレーシア会社登記所及び破産管財人に提出した。当該法に従い、YTLVCは、申告書の提出後3ヶ月が経過した時点、すなわち2015年11月17日に解散した。
・2015年9月1日、MIPLは、ニュー・アーキテクチャー・(ブレイ)・リミテッド(以下「NABL」という)の全発行済払込済株式資本にあたる普通株式1株を現金対価1英ポンドで取得した。その結果、NABLはMIPLの完全子会社となり、YTLHP及び当社の間接子会社となった。NABLは、主にホテルの運営に携わる。
・2015年9月11日、YTLセメントの完全子会社であるバトゥ・ティガ・クォーリー・センドリアン・バーハッド(以下「BTQ」という)は、エクイティ・コーポレーション・センドリアン・バーハッド(以下「ECSB」という)の全発行済払込済株式資本にあたる1株当たり1.00マレーシア・リンギットの普通株式1,000,000株を、現金対価10.00マレーシア・リンギットで取得した。その結果、ECSBはBTQの完全子会社となり、YTLセメント及び当社の間接子会社となった。ECSBは、主に採石事業及びその関連サービス業に携わっている。
2015年6月30日に終了した直近事業年度以降、当グループの偶発債務に重要な変動はなかった。
以下を除き、当四半期末から当報告日までの期間において、重要な、あるいは非経常的な性質の項目、取引又は事象はなかった。
・2015年10月7日、YTLパワーは、ワイ・ティー・エル・パワー・ホールディングス・(インドネシア)・センドリアン・バーハッド(以下「YTLPHI」という)の全発行済払込済株式資本にあたる1株当たり1.00マレーシア・リンギットの普通株式2株を、1株当たりの額面価額で取得した。その結果、YTLPHIは、YTLパワーの完全子会社となり、当社の間接子会社となった。
(単位:千マレーシア・リンギット)
|
|
2015年9月30日 に終了した 当四半期 会計期間 |
2014年9月30日 に終了した 前年同四半期 会計期間 |
2015年9月30日 に終了した 3ヶ月間(累計) |
2014年9月30日 に終了した 3ヶ月間(累計) |
|
収益 |
|
|
|
|
|
建設 |
29,833 |
26,479 |
29,833 |
26,479 |
|
情報技術及びeコマース関連事業 |
942 |
1,454 |
942 |
1,454 |
|
セメントの製造及び販売 |
709,345 |
624,809 |
709,345 |
624,809 |
|
不動産投資及び開発 |
228,183 |
230,551 |
228,183 |
230,551 |
|
マネージメント・サービス及び |
113,822 |
104,587 |
113,822 |
104,587 |
|
ホテル |
199,558 |
171,190 |
199,558 |
171,190 |
|
公益事業 |
3,166,706 |
3,325,210 |
3,166,706 |
3,325,210 |
|
|
4,448,389 |
4,484,280 |
4,448,389 |
4,484,280 |
|
税引前利益 |
|
|
|
|
|
建設 |
7,529 |
7,146 |
7,529 |
7,146 |
|
情報技術及びeコマース関連事業 |
565 |
1,064 |
565 |
1,064 |
|
セメントの製造及び販売 |
117,844 |
127,611 |
117,844 |
127,611 |
|
不動産投資及び開発 |
59,262 |
94,220 |
59,262 |
94,220 |
|
マネージメント・サービス及び |
46,720 |
(12,579) |
46,720 |
(12,579) |
|
ホテル |
(11,968) |
5,681 |
(11,968) |
5,681 |
|
公益事業 |
254,897 |
282,034 |
254,897 |
282,034 |
|
|
474,849 |
505,177 |
474,849 |
505,177 |
当四半期会計期間において、当グループの収益は0.8%減少し、4,484.3百万マレーシア・リンギットから4,448.4百万マレーシア・リンギットとなった。当グループの当四半期会計期間における税引前利益は474.8百万マレーシア・リンギットで、前年同四半期会計期間において計上された505.2百万マレーシア・リンギットと比較して30.3百万マレーシア・リンギット又は6.0%の減少であった。
前年同四半期会計期間と比較した、2015年9月30日に終了した会計期間の各営業事業セグメントの業績に関する分析は、以下のとおりである。
建設
当四半期会計期間において、収益は29.8百万マレーシア・リンギットに増加し、前年同四半期会計期間に計上された26.5百万マレーシア・リンギットと比較して12.7%の増加であった。税引前利益は7.5百万マレーシア・リンギットに増加し、前年同四半期会計期間に計上された7.1百万マレーシア・リンギットと比較して5.4%の増加であった。収益及び税引前利益の増加は主に、シャリカット・ペムベナアン・ヨー・ティオン・レイ・センドリアン・バーハッド(以下「SPYTL」という)による建設契約に係る収益及び利益幅の増加によるものであった。
情報技術及びeコマース関連事業
当四半期会計期間において、収益及び税引前利益それぞれは0.9百万マレーシア・リンギット及び0.5百万マレーシア・リンギットに減少しており、前年同四半期会計期間の1.5百万マレーシア・リンギット及び1.1百万マレーシア・リンギットと比較して35.2%及び46.9%の減少であった。税引前利益の減少は当四半期会計期間におけるコンテンツ及びデジタル・メディア部門の収益の減少によるものであった。
セメントの製造及び販売
当四半期会計期間において、収益は709.3百万マレーシア・リンギットに増加しており、624.8百万マレーシア・リンギットから13.5%の増加であった。税引前利益は117.8百万マレーシア・リンギットに減少し、127.6百万マレーシア・リンギットから9.8百万マレーシア・リンギット又は7.7%の減少であった。収益の増加はコンクリート及び採石事業によるものであり、税引前利益の減少は実質的には当四半期会計期間における競争の激化及び財務費用の増加によるものであった。
不動産投資及び開発
当四半期会計期間において、収益は228.2百万マレーシア・リンギットに減少し、230.6百万マレーシア・リンギットから1.0%の減少であった。当四半期会計期間における税引前利益も59.3百万マレーシア・リンギットに減少しており、94.2百万マレーシア・リンギットから37.1%の減少であった。収益の減少は主に、SPYTLが請け負ったリードプロジェクトが完了したことによるもので、税引前利益の減少は主に、YTLホスピタリティーREITが計上した豪ドル建てターム・ローンに係る未実現為替差損によるものであった。
マネージメント・サービス及びその他
当四半期会計期間において、収益は113.8百万マレーシア・リンギットに増加し、104.6百万マレーシア・リンギットから8.8%の増加であった。税引前利益は、税引前損失12.6百万マレーシア・リンギットから46.7百万マレーシア・リンギット改善し、471.4%の増加であった。収益の増加は主に、当四半期会計期間において計上された受取利息の増加によるものであり、税引前利益の改善は主に、未実現為替差益及びオフショア子会社により発行された他社株転換債に係るデリバティブ損失が発生しなかったことによるものであった。
ホテル
当四半期会計期間において、収益は199.6百万マレーシア・リンギットに増加しており、171.2百万マレーシア・リンギットから16.6%の増加であった。しかし、当四半期会計期間において、税引前損失12.0百万マレーシア・リンギットを計上しており、前年同四半期会計期間に計上された税引前利益5.7百万マレーシア・リンギットから17.6百万マレーシア・リンギット又は310.7%の減少であった。収益の増加は、テルマエ・デベロップメント・カンパニー・リミテッド、ワイ・ティー・エル・マジェスティック・クアラルンプール、ニセコ・ビレッジ株式会社、及びイギリスのバースにあるゲインズボロー・バース・スパという新規開業したホテルによるものであった。税引前損失は日本円に対するマレーシア・リンギット安から会社間残高に係る未実現為替差損が発生したことによるものであった。
公益事業
当四半期会計期間において、収益及び税引前利益はそれぞれ3,166.7百万マレーシア・リンギット及び254.9百万マレーシア・リンギットに減少しており、3,325.2百万マレーシア・リンギット及び282.0百万マレーシア・リンギットから4.8%及び9.6%の減少であった。収益の減少は主に、多目的公益事業部門における権利付与の減少とともに、販売された電力の発電量が減少したことによるものであった。税引前利益の減少は主に、多目的公益事業部門からの収益が減少し、モバイル・ブロードバンド・ネットワーク部門がさらなる損失を計上したことによるものであった。
公益事業セグメントは当グループの収益及び税引前利益のそれぞれ71.2%及び53.7%に貢献している。
(単位:千マレーシア・リンギット)
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|
2015年9月30日に終了した 当四半期会計期間 |
|
2015年6月30日に終了した 前四半期会計期間 |
|
収益 |
|
4,448,389 |
|
4,048,903 |
|
税引前利益 |
|
474,849 |
|
477,538 |
|
親会社株主に帰属する利益 |
|
202,615 |
|
246,838 |
当四半期会計期間において、当グループの収益は4,448.4百万マレーシア・リンギットに増加しており、4,048.9百万マレーシア・リンギットから9.9%の増加であった。税引前利益は2015年6月30日に終了した四半期会計期間と比較して0.6%減少し、477.5百万マレーシア・リンギットから474.8百万マレーシア・リンギットとなった。
収益の増加は主に、公益事業、ホテル及び建設部門において計上された売上が増加したことによるものであった。税引前利益の減少は実質的には、当四半期会計期間におけるセメントの製造及び販売セグメントの競争の激化及び財務費用の増加によるものであった。
2015年6月30日に終了した事業年度の財務書類についての監査報告書には、いかなる限定も付されていない。
建設
建設セグメントは、建設契約が主に当グループの不動産開発とインフラ業務に関連しているため、2016年6月30日に終了する事業年度において満足のいく業績を達成できると見込んでいる。
情報技術及びeコマース関連事業
収益のかなりの部分が比較的堅調な周波数共有手数料収益によるものであるが、このセグメントの2016年6月30日に終了する事業年度における業績の展望は満足のいくものであると見込んでいる。
セメントの製造及び販売
当グループの現在の営業水準及び建設セクターの継続的成長を考慮し、このセグメントは、2016年6月30日に終了する事業年度において満足のいく業績を達成できると見込んでいる。
不動産投資及び開発
このセグメントは、子会社及び共同支配企業による不動産開発事業を通して、2016年6月30日に終了する事業年度において満足のいく業績を達成できると見込んでいる。
マネージメント・サービス及びその他/ホテル
現在の市況及び世界経済の不確実性の程度を考慮した上においても、この2つのセグメントは、2016年6月30日に終了する事業年度において引き続き満足のいく業績を達成できると見込んでいる。
公益事業
2015年9月30日、ワイ・ティー・エル・パワー・ジェネレーション・センドリアン・バーハッド(以下「YTLPG」という)の電力購入契約が成功裏に完了した。YTLPGはまた、パカに現存する設備からの電力供給に関するマレーシアエネルギー委員会による短期の電力容量入札の落札者となった。現在、契約期間及び契約条件に関する討議が継続中で、討議終了次第、新電力購入契約が2016年3月1日から2018年12月31日までの期間について締結される予定である。
多目的公益(商業)部門が現在直面する問題にも関わらず、この部門は、総合的な競争力の維持を目指して、規制事業及び非規制事業の双方から構成される多様なポートフォリオの拡大、全体的な事業効率の向上及び顧客への価値提供に勢いをつけるであろう。
水道及び下水部門に関しては、厳しい規制体制のもと事業を運営するウェセクッス・ウォーターは、事業目標を再構築することで、2015-20年の規制当局による業績目標を達成する自信があり、引き続き顧客に最上級かつ低価格のサービスを提供する。
電気通信産業は、より高い収益を生み出すために引き続き加入者数の増加を目指し、金額に見合う価値をもったモバイル・ブロードバンド・サービスを顧客に提供することに引き続き全力を傾け、近い将来ネットワークにLTEサービスを追加することになっている。
当グループは、当四半期会計期間において、利益予測又は利益保証を公表しなかった。
(単位:千マレーシア・リンギット)
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|
2015年9月30日に終了した 当四半期会計期間 |
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2015年9月30日までの 当四半期累計期間 |
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当期利益に影響する費用/(収益): |
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|
交付金及び拠出金の償却 |
|
(5,098) |
|
(5,098) |
|
その他の無形資産の償却 |
|
23,589 |
|
23,589 |
|
有形固定資産減価償却費 |
|
477,458 |
|
477,458 |
|
デリバティブの公正価値の変動 |
|
(9,234) |
|
(9,234) |
|
有形固定資産売却益 |
|
(3,472) |
|
(3,472) |
|
為替差損 |
|
51,873 |
|
51,873 |
|
債権に係る減損損失-戻入後 |
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22,702 |
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22,702 |
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受取利息 |
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(76,886) |
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(76,886) |
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支払利息 |
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340,246 |
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340,246 |
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引当金-その他の負債及び費用に対するもの |
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429 |
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429 |
当四半期会計期間及び当四半期累計期間において、上記項目以外には、投資収益、債権の償却、棚卸資産の減損引当金及び評価損、不動産の売却損益、資産の減損並びに特別項目を含むその他の収益はなかった。
法人税等の内訳は、以下の通りである。
(単位:千マレーシア・リンギット)
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2015年9月30日に終了した 当四半期会計期間 |
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2015年9月30日までの 当四半期累計期間 |
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当期に関する |
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-法人所得税 |
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137,458 |
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137,458 |
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-繰延税金 |
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18,080 |
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18,080 |
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155,538 |
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155,538 |
当四半期会計期間において、当グループの実効税率は、マレーシアの法定所得税率を上回っているが、これは主に異なる税務管轄の対象となる所得及び税務上損金算入できない費用によるもので、一部は非課税所得により相殺されている。
当四半期財務書類公表の前日にあたる2015年5月20日現在、以下を除いて、公表されているが完了していない計画はなかった。
(a) YTLホスピタリティーREITの借入金を一部返済し、そのギアリング・レベルを下げるために、総手取金を最大800百万マレーシア・リンギットまで引き上げるように、後日決定される金額で、YTLホスピタリティーREITに新ユニット(以下「設定ユニット」という)を設定する (以下「設定」という)
(b)当該設定に従って、設定ユニットの発行を容易にするために、YTLホスピタリティーREITの現行の承認されたファンドの規模を1,324,388,889口から最大2,125,000,000口まで増加する(以下「ファンドの規模の増加」という)
(c)将来、借入金により、より大きな買収機会に資金調達する柔軟性をYTLホスピタリティーREITに提供するために、借入限度額をYTLホスピタリティーREIT及びその子会社の総資産価値の60%まで引き上げる。この柔軟性は、新ユニットの発行により資金調達する株式ファンドと比べて、借入金による資金調達がより適切である可能性があるため、入札過程を通じて潜在的な買収が行われる状況において必要とされる。
2013年6月28日、当社は、最大310百万マレーシア・リンギットまでの設定ユニットの引き受け(以下「引受」という)に対するYTLホスピタリティーREITの条件付募集を承認した。
YTLホスピタリティーREITの証券保有者は、2014年2月11日に開催された証券保有者総会において設定及び引受を承認した。
2014年5月14日及び2014年5月28日、YTLホスピタリティーREITのマネージャーは、設定及びファンドの規模の増加を完了させるために、申告期間を2014年6月30日から2014年12月29日まで6ヶ月延長(以下「期間延長」という)するようマレーシア証券委員会(以下「SC」という)及びブルサ・マレーシア・セキリティーズ・バーハッド(以下「ブルサ・セキュリティーズ」という)のそれぞれに申請書を提出した。SC及びブルサ・セキュリティーズによる期間延長の承認については、2014年5月23日付及び2014年6月12日付の書簡を参照のこと。
2014年11月21日及び2014年11月26日、設定及びファンドの規模の増加を完了させるために、申告期間を2014年12月30日から2015年6月29日まで6ヶ月延長(以下「申告期間再延長」という)するようSC及びブルサ・セキュリティーズのそれぞれに申請書を追加で提出した。SC及びブルサ・セキュリティーズによる申告期間再延長の承認についてはそれぞれ、2014年12月2日付の書簡を参照のこと。
2015年5月14日、設定及びファンドの規模の増加を完了させるために、申告期間を2015年6月30日から2015年12月29日まで6ヶ月延長(以下「申告期間再々延長」という)するようSC及びブルサ・セキュリティーズに申請書を追加で提出した。SC及びブルサ・セキュリティーズによる申告期間再々延長の承認についてはそれぞれ、2015年5月21日付及び2015年5月27日付の書簡を参照のこと。
2015年11月20日、設定案及びファンドの規模の増加案を完了させるために、申告期間を2015年12月30日から2016年6月29日まで6ヶ月延長(以下「申告期間延長案IV」という)するようSC及びブルサ・セキュリティーズに申請書を追加で提出し、承認を待っている。
2015年9月30日現在、当グループの借入金及び負債証券の内訳は、以下のとおりである。
(単位:千マレーシア・リンギット)
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短期 |
長期 |
合計 |
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社債 |
借入金 |
社債 |
借入金 |
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担保付 |
- |
809,511 |
- |
6,463,997 |
7,273,508 |
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無担保 |
- |
3,482,236 |
17,890,221 |
12,369,586 |
33,742,043 |
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合計 |
- |
4,291,747 |
17,890,221 |
18,833,583 |
41,015,551 |
上記には以下の外貨建借入金が含まれている。
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シンガポール・ドル |
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2,316,648 |
千シンガポール・ドル |
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米ドル |
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652,278 |
千米ドル |
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英ポンド |
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1,948,186 |
千英ポンド |
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日本円 |
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10,310,000 |
千円 |
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タイ・バーツ |
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372,000 |
千タイ・バーツ |
2015年9月30日現在、当グループにおける未決済のデリバティブは以下のとおりである。
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デリバティブの種類 |
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契約/想定元本 (千マレーシア・リンギット) |
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公正価値 (千マレーシア・リンギット) |
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燃料油スワップ |
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-1年未満 |
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1,787,468 |
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1,241,568 |
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-1年から3年 |
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642,039 |
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434,339 |
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-3年超 |
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3,781 |
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3,016 |
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為替先渡取引 |
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-1年未満 |
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1,603,827 |
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1,749,420 |
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-1年から3年 |
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729,005 |
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802,801 |
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-3年超 |
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20,236 |
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22,880 |
当グループは、将来の様々な日に発生することが予想される、蓋然性の高い天然の燃料油及び天然ガスの購入予定取引をヘッジする目的で燃料油スワップを締結した。燃料油スワップは、これらの取引の予想発生時期に合わせた満期日を設定している。
当グループは、将来発生することが予想される、蓋然性の高い外貨建予定取引をヘッジする目的で為替先渡取引を締結した。為替先渡取引は、これらの取引の予想発生時期に合わせた満期日を設定している。
すべてのデリバティブ金融商品は、当グループの信用リスクのエクスポージャーを制限する目的で信用力のある相手先との間で実行される。
2015年9月30日に終了した当会計期間における金融負債の公正価値の変動による利益/(損失)は以下の通りである。
(単位:千マレーシア・リンギット)
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金融負債の種類 |
公正価値測定の 基準 |
利益/(損失)の理由 |
公正価値利益/(損失) |
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2015年9月30日に 終了した 当四半期会計期間 |
2015年9月30日に 終了した 3ヶ月間(累計) |
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為替先渡取引 |
契約レートと先渡相場レートとの為替レート差 |
契約レートと先渡相場レートとの為替レート差が当グループに対し(不利)/有利に変動した。 |
10,113 |
10,113 |
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燃料油スワップ |
契約価格と先渡相場価格との燃料油価格差 |
契約価格と先渡相場価格との燃料油価格差が当グループに対し有利/(不利)に変動した。 |
(26,122) |
(26,122) |
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合計 |
(16,009) |
(16,009) |
以下の表は、評価方法毎に公正価値で計上された金融商品の内訳である。以下のとおり、異なるレベルが定義されている。
(a) レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における(未調整の)相場価格
(b) レベル2:資産又は負債に関して、直接的(すなわち、価格)もしくは間接的(すなわち価格から算出される金額)に観測可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット
(c) レベル3:観測可能な市場データに基づかない、資産又は負債のインプット(観測不能なインプット)
報告日に、当グループ及び当社は、財政状態計算書に公正価値で計上される以下の金融商品を保有していた。
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レベル1 |
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レベル2 |
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合計 |
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2015年9月30日 |
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資産 |
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損益を通じて公正価値で測定する金融資産 |
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-売買目的デリバティブ |
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- |
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27,037 |
|
27,037 |
|
ヘッジ目的で使用されるデリバティブ |
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- |
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250,678 |
|
250,678 |
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売却可能金融資産 |
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28,361 |
|
- |
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28,361 |
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資産合計 |
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28,361 |
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277,715 |
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306,076 |
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負債 |
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損益を通じて公正価値で測定する金融負債 |
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-売買目的デリバティブ |
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- |
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55,427 |
|
55,427 |
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ヘッジ目的で使用されるデリバティブ |
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- |
|
725,642 |
|
725,642 |
|
負債合計 |
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- |
|
781,069 |
|
781,069 |
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2015年9月30日現在 |
2015年6月30日現在 |
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当社及び子会社の利益剰余金 |
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-実現 |
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17,553,282 |
16,973,824 |
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-未実現 |
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(692,601) |
(740,211) |
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16,860,681 |
16,233,613 |
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関連会社及び共同支配企業における 累積利益の合計持分 |
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-実現 |
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1,359,994 |
1,695,101 |
|
-未実現 |
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(160,785) |
(238,502) |
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1,199,209 |
1,456,599 |
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控除:連結調整 |
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(6,403,203) |
(6,098,566) |
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11,656,687 |
11,591,646 |
(a) 1993年3月15日付の乾性ガスの売買契約に基づき、ガス供給業者が過剰に請求した合計金額の回収について、YTLパワーの子会社によりガス供給業者に対する仲裁の通知が2014年3月31日に発行された。
2015年7月16日、係争中の回収額に対して子会社に有利な裁定がなされた。2015年7月29日に、ガス供給業者は、2005年仲裁法に関連する規定に基づいて、当該裁定を無効にする、又は変更するための手続開始申立書を提出した。2015年8月21日に、YTLパワーの取締役が当該裁定を無効にする、又は変更するための申請には利点がないと通知されたため、子会社は手続開始申立書を取り消す、又は却下するために最高裁判所に申請通知を提出した。両申請に関する審理は係属中である。
(b) 当事業年度において、YTLパワーの海外子会社1社は、電力小売契約の解約により、当該契約に基づく子会社に対する債務を回収するために、顧客2社に対する訴訟手続きを開始した。顧客は答弁を提出し、反訴を提起しており、現在も係属中である。
取締役会が求める法的助言に基づき、当該子会社の申立が成功するとの見通しが高まり、顧客が反訴に成功する可能性は極めて低いとされる。そのため、反訴により生じる潜在的な損失に対する引当金は設定されていない。
当四半期会計期間において、宣言された配当金はない。
当グループの基本的1株当たり利益は、以下の通りに親会社の株主に帰属する四半期純利益を四半期会計期間の期中加重平均発行済普通株式数で除して計算されている。
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2015年9月30日に終了した 当四半期会計期間 |
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2014年9月30日に終了した 前年同四半期会計期間 |
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親会社株主帰属利益(千マレーシア・リンギット) |
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202,615 |
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216,128 |
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加重平均普通株式数(千株) |
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四半期会計期間の期首発行済株式数 |
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10,793,991 |
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10,738,931 |
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株式の買戻し |
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(375,346) |
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(375,344) |
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10,418,645 |
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10,363,587 |
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基本的1株当たり利益(セン) |
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1.94 |
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2.09 |
当グループの希薄化後1株当たり利益は、以下の通りに親会社の株主に帰属する四半期純利益を四半期会計期間の期中加重平均発行済普通株式数で除して計算されている。
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2015年9月30日に終了した 当四半期会計期間 |
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2014年9月30日に終了した 前年同四半期会計期間 |
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親会社株主帰属利益(千マレーシア・リンギット) |
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202,615 |
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216,128 |
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加重平均普通株式数-希薄化後(千株) |
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加重平均普通株式数-基本的 |
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10,418,645 |
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10,363,587 |
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未行使の従業員株式オプション制度の影響 |
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- |
|
- |
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10,418,645 |
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10,363,587 |
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希薄化後1株当たり利益(セン) |
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1.94 |
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2.09 |
ESOSオプションが全て行使された場合に受け取る見込みの現金合計は、236.364百万マレーシア・リンギットである。よって、プロフォーマ・ベースの純資産は236.364百万マレーシア・リンギット増加し、1株当たり純資産は0.02マレーシア・リンギットの増加となる。希薄化後1株当たり利益、純資産及び1株当たり純資産の計算において、現金受取額に関して引当計上された利益はない。
取締役会の命により
ホー・セイ・ケン
秘書役
クアラルンプール
日付:2015年11月26日