(a) 子会社の取得

2020年における取得

(ⅰ) フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニーの取得

2019年8月2日、コンクリート・スター・リミテッド(以下「コンクリート・スター」という)とインダストリアル・プロキュアメント・リミテッド(以下「インダストリアル・プロキュアメント」という)は、いずれも当社の完全子会社であるワイ・ティー・エル・セメント(ホンコン)リミテッドの完全子会社であり、それぞれ1口当たり10,000ベトナム・ドンの普通株式69,000株及び46,000株により構成されるニュー・アン・インベストメント・ジョイント・ストック・カンパニー(以下「ニュー・アン」という)の発行済払込済株式資本の30%及び20%を現金対価278,400,000,000ベトナム・ドン及び185,600,000,000ベトナム・ドンで取得した。その結果、ニュー・アンは当社の間接子会社となった。

取得後に、フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニー(以下「フィコ・タイ・ニン・セメント」という)及びその子会社であるフィコ・ビン・ズン・セメント・シングル・メンバー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーは、ニュー・アン及びインダストリアル・プロキュアメントによる株式保有を通じて当社の間接子会社となった。

移転された対価の詳細は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

715,178

控除:取得した純資産の持分

 

取得した純資産の公正価値

655,448

非支配持分

(141,450)

 

513,998

暫定的なのれん

201,180

 

取得日における資産及び負債の暫定的に決定された帳簿価額は、以下の通りである。

 

 

公正価値

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

333,293

無形資産

3,394

関連会社に対する投資

872

その他の投資

180,291

繰延税金資産

282

棚卸資産

40,539

受取債権

24,973

現金及び現金同等物

101,640

その他の資産

36,823

支払債務及び未払費用

(66,659)

取得した識別可能な純資産

655,448

 

取得によるキャッシュ・フローの内訳は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

715,178

旧関連会社・現子会社株式の取得原価の移転

(632,515)

追加購入対価

82,663

控除:取得した子会社の現金及び現金同等物

(101,640)

子会社の取得(取得したキャッシュ控除後)

18,977

 

2019年における取得

(ⅰ) ラファージ・マレーシア・バーハッド(以下「LMB」という)の取得

2019年5月2日、ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド(以下「YTLセメント」という)は、アソシエイテッド・インターナショナル・セメント・リミテッドと株式売買契約を締結した。これは、YTLセメントが、LMBの発行済株式資本の約51.0%に相当するLMBの普通株式433,344,693株を現金対価総額1,625,042,598.75マレーシア・リンギット又はLMB株式1株当たり3.75マレーシア・リンギットで取得するものである(以下「取得」という)。

取得は2019年5月17日に完了し、LMBはYTLセメントの子会社となった。取得後に、YTLセメントは、YTLセメントがまだ保有していないLMBの残りの株式について、LMB株式1株当たり3.75マレーシア・リンギットの募集価格で無条件の一般的な募集(以下「MGO」という)を開始した。2019年6月13日のMGOの終了時に、220,764,635株の募集が受け入れられ、現金対価は合計827,867,381マレーシア・リンギットであった。その結果、YTLセメントはLMBの発行済株式資本の合計76.98%を保有することとなった。

移転された対価の詳細は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

2,452,910

控除:取得した純資産の持分

 

取得した純資産の公正価値

2,466,070

のれんに対する非支配持分

(248,360)

 

2,217,710

暫定的なのれん

235,200

 

取得日における資産及び負債の暫定的に決定された帳簿価額は、以下の通りである。

 

 

帳簿価額

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

1,677,633

投資不動産

4,467

無形資産

1,404,349

共同支配企業に対する投資

22,332

その他の投資

4,107

繰延税金資産

72,027

棚卸資産

353,639

受取債権

398,351

税金資産

42,970

現金及び現金同等物

48,938

支払債務及び未払費用

(571,838)

借入金

(929,835)

退職給付

(54,816)

デリバティブ金融商品

160

非支配持分

(6,414)

取得した識別可能な純資産

2,466,070

 

取得によるキャッシュ・フローの内訳は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

2,452,910

控除:取得した子会社の現金及び現金同等物

(48,938)

取得によるキャッシュ・アウトフロー(純額)

2,403,972

 

(ⅱ) ホルシム(シンガポール)リミテッド(以下「ホルシム」という)

2019年6月19日、YTLセメント・バーハッドの完全子会社であるワイ・ティー・エル・セメント・プライベート・シンガポール・リミテッド(以下「YTLセメント・シンガポール」という)は、普通株式40,236,655株により構成される、ホルシム(シンガポール)リミテッド(以下「HSL」という)の発行済株式資本の90.78%を現金対価総額65,988,114.20シンガポール・ドルで取得した。これにより、HSLはYTLセメント・シンガポールの子会社となり、当グループの間接子会社となった。

移転された対価の詳細は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

201,950

控除:取得した純資産の持分

 

取得した純資産の公正価値

17,090

のれんに対する非支配持分

(1,576)

 

15,514

暫定的なのれん

186,436

 

取得日における資産及び負債の暫定的に決定された帳簿価額は、以下の通りである。

 

 

公正価値

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

68,597

棚卸資産

5,387

受取債権

18,008

現金及び現金同等物

8,650

支払債務及び未払費用

(34,586)

借入金

(48,966)

取得した識別可能な純資産

17,090

 

取得によるキャッシュ・フローの内訳は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

201,950

控除:取得した子会社の現金及び現金同等物

(8,650)

取得によるキャッシュ・アウトフロー(純額)

193,300

 

2019年6月30日に終了した事業年度におけるラファージ・マレーシア・バーハッド及びホルシム(シンガポール)リミテッドの取得に係る購入価格の配分については、当グループが依然として識別可能な純資産の公正価値の算定手続き中であるため、暫定的な金額であった。

 

(ⅱ) ラファージ・マレーシア・バーハッドとホルシム(シンガポール)リミテッドの購入価格の配分

完了

2020年において、当グループは、 MFRS第3号「企業結合」に従い、規定の期間、すなわち取得日である2019年5月17日から12ヶ月以内にラファージ・マレーシア・バーハッドとホルシム(シンガポール)リミテッドの純資産の公正価値を決定するための購入価格の配分を完了した。

詳細は以下の通りである。

 

 

ラファージ・マレーシア・バーハッド

ホルシム(シンガポール)

リミテッド

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

購入対価

2,452,910

201,950

控除:取得した純資産から非支配持分を差し引いた金額

(2,192,135)

(794)

最終的なのれん

260,775

201,156

 

最終的なのれんと暫定的なのれんの差異に重要性がないため、当グループはのれんの調整に遡及的方法ではなく将来的方法を使用した。

 

(b) SGREITの認識中止

2020年4月以降、当グループは、SGREITの年次株主総会において、ワイ・ティー・エル・スターヒル・グローバルREITマネジメント・リミテッドの取締役任命に関する承認権又は再承認権を、他のユニット保有者に付与する旨、SGREITの受託者に対して約束している。当グループは、SGREITの支配権は有していないものの、当該投資に対して引き続き重要な影響力を有していると判断している。

 

 

処分日時点

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

60

投資不動産

9,244,013

使用権資産

2,030

売掛金及びその他の債権

45,571

デリバティブ金融商品

2,349

現金及び現金同等物

245,871

買掛金及びその他の債務

(219,235)

社債及び借入金

(3,493,431)

リース負債

(2,053)

繰延税金負債

(19,348)

デリバティブ金融商品

(54,814)

税金負債

(9,639)

資産及び負債純額

5,741,374

純資産の認識中止に係る持分

2,109,770

外貨換算剰余金

(256,748)

当グループの認識中止に伴う利得

258,506

関係会社に係る対価/認識額合計

2,111,528

 

認識中止に係る正味キャッシュ・フローは以下の通り算定される。

 

子会社の認識中止に係る現金及び現金同等物

(245,871)

認識中止に係る当グループのキャッシュ・アウトフロー

(245,871)

 

(c) 子会社に対する非支配持分

重要性のある非支配持分(以下「NCI」という)を有する当グループの子会社は、以下の通りである。

 

 

YTLパワー

グループ

SGREIT

グループ

YTL REIT

グループ

マレーシア・セメント・バーハッド

その他の個別に重要性がない子会社

合計

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

NCIの実質株式持分割合

44.79

43.05

23.02

 

 

NCIの帳簿価額

1,884,214

696,741

208,172

360,466

3,149,593

NCIに配分される(損失)/利益

(41,527)

24,603

17,276

(31,150)

44,632

13,834

 

連結会社間の消去前の要約財務情報

 

2020年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

非流動資産

35,685,632

4,499,243

3,044,454

 

 

流動資産

11,452,503

194,293

585,797

 

 

非流動負債

(25,418,661)

(2,037,464)

(243,197)

 

 

流動負債

(9,676,720)

(100,173)

(1,095,706)

 

 

純資産

12,042,754

2,555,899

2,291,348

 

 

 

2020年6月30日に終了した事業年度

収益

10,637,177

435,212

426,446

1,399,476

 

 

当期利益/(損失)

127,704

174,354

9,594

(133,136)

 

 

包括(損失)/利益合計

(130,651)

38,558

(66,811)

(134,534)

 

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,121,786

302,696

185,381

93,769

 

 

投資活動に使用したキャッシュ・フロー

(1,517,957)

(74,709)

(8,624)

(24,791)

 

 

財務活動に使用したキャッシュ・フロー

(328,076)

(201,991)

(184,305)

(49,640)

 

 

現金及び現金同等物の純増減額

(724,247)

25,996

(7,548)

19,338

 

 

NCIへの配当支払額

171,879

138,495

43,235

 

 

 

 

 

YTLパワー

グループ

SGREIT

グループ

YTL REIT

グループ

マレーシア・セメント・バーハッド

その他の個別に重要性がない子会社

合計

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2019年

 

 

 

 

 

 

NCIの実質株式持分割合

44.79

63.54

43.05

23.02

 

 

NCIの帳簿価額

2,637,806

3,741,188

716,437

246,378

290,046

7,631,855

NCIに配分される利益/(損失)

270,738

198,445

44,125

(3,378)

(33,402)

476,528

 

連結会社間の消去前の要約財務情報

 

2019年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

非流動資産

34,168,822

9,379,782

4,681,459

3,432,128

 

 

流動資産

12,104,156

235,935

183,318

1,008,743

 

 

非流動負債

(23,275,311)

(3,208,684)

(1,017,356)

(323,255)

 

 

流動負債

(10,127,005)

(500,398)

(1,110,321)

(1,573,537)

 

 

純資産

12,870,662

5,906,635

2,737,100

2,544,079

 

 

 

2019年6月30日に終了した事業年度

収益

11,732,716

623,355

490,905

162,022

 

 

当期利益/(損失)

613,528

198,282

104,673

(17,294)

 

 

包括利益/(損失)合計

414,374

312,310

152,743

(17,155)

 

 

営業活動による/(に使用した)キャッシュ・フロー

1,248,400

293,749

221,676

(9,355)

 

 

投資活動による/(に使用した)キャッシュ・フロー

137,412

(23,202)

(347,693)

(2,365)

 

 

財務活動(に使用した)/によるキャッシュ・フロー

(1,267,562)

(247,234)

120,382

 

 

現金及び現金同等物の純増減額

118,250

23,313

(5,635)

(11,720)

 

 

NCIへの配当支払額

171,879

183,212

56,005

 

 

 

16 関連会社株式

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

上場株式-取得原価

2,111,715

 

 

170,994

 

非上場普通株式-取得原価

1,324,168

 

1,743,643

 

205,241

 

205,241

株式取得後の剰余金に対する当グループの持分

849,170

 

902,538

 

 

減損損失累計額

(68,210)

 

(65,016)

 

 

 

4,216,843

 

2,581,165

 

376,235

 

205,241

 

当社の関連会社は以下の通りである。

 

 

 

 

 

 

 

実質株式所有割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2020年

 

2019年

 

 

 

 

 

 

 

当社保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクスプレス・レール・リンク・センドリアン・バーハッド*

 

マレーシア

 

セパンにあるクアラルンプール国際空港及びクアラルンプール国際空港2からクアラルンプール中央駅までのエクスプレス・レール・リンク・レールウェイ・システムの運営及びメンテナンス

 

45.00

 

45.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランス-パシフィック・リゾーツ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

休眠中

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネス・アンド・バジェット・ホテルズ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネス・アンド・バジェット・ホテルズ(クアンタン)センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

ホテルの運営

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャリカット・ペムベナアン・ヨー・ティオン・レイ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノース・サウス・デベロップメント・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

不動産、投資及び管理サービス

 

49.00

 

49.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・ケイマン・リミテッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル(タイランド)リミテッド*

 

タイ

 

投資持株会社

 

49.90

 

49.90

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト*§

 

シンガポール

 

高級不動産への投資

 

36.74

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セメンティシャス・プロダクツ・プライベート・リミテッド*

 

シンガポール

 

総合卸売業(一般輸出入業者を含む)

 

49.01

 

49.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニー*#

 

ベトナム

 

ポルトランド・セメント及び混合セメントの製造・販売

 

 

49.04

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンズー・リンアン・ヘルン・コンストラクション・マテリアルズ・カンパニー・リミテッド*

 

中華人民共和国

 

採石業及び関連サービス

 

29.40

 

29.40

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニュー・アン・インベストメント・ジョイント・ストック・カンパニー*#

 

ベトナム

 

投資持株会社

 

 

49.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパーブ・アグリゲーツ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

土砂の採掘、除去、加工及び販売

 

49.01

 

49.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タン・ソン・カンパニー・リミテッド*

 

ベトナム

 

石、土砂及び粘土の採石

 

20.58

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実質株式所有割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2020年

 

2019年

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・イーソリューションズ・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドレス・モメンタム・センドリアン・バーハッドΩ

 

マレーシア

 

投資持株会社

 

30.00

 

30.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・ホテルズ・アンド・プロパティーズ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イースタン・アンド・オリエンタル・エクスプレス・リミテッドΩ*

 

バミューダ

 

豪華列車「イースタン&オリエンタルエクスプレス」の所有及び管理

 

32.00

 

32.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スリン・ベイ・カンパニー・リミテッドΩ*

 

タイ

 

ホテルの運営

 

49.00

 

49.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランス-パシフィック・ホテルズ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

休眠中

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド+*

 

オーストラリア

 

主要送電

 

18.50

 

18.50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エネフィット・ジョーダン・ビーヴィ‡

 

オランダ

 

投資持株会社

 

16.56

 

16.56

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.T.ジャワ・パワー+*

 

インドネシア

 

石炭火力発電所の運営

 

11.04

 

11.04

 

* HLBラーラムPLTの監査を受けていない会社。

Ω 12月31日が事業年度末の会社。

‡ 企業は、監査を免除されているか、法的に要求されていない。

+ エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド及びP.T.ジャワ・パワーにおける当グループの直接持分は、それぞれ33.5%及び35.0%であった。

# 過年度は関連会社であり、当事業年度中に子会社となった。

§ 過年度は子会社であり、当事業年度中に関連会社となった。

 

上記の通り、一部の関連会社の決算期末は当グループと異なる。持分法適用に際して、6月30日までに作成されたこれらの会社の未監査財務書類が、場合により12月31日に終了する事業年度の監査済財務書類と共に使用されている。

 

当グループと関連会社の会計方針の差異を調整した後の、重要な関連会社の財務情報の要約及び当グループの関連会社に対する持分の帳簿価額への調整は以下の通りである。

(a) 要約財務情報:

 

 

P.T.ジャワ・パワー

 

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド

 

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト

 

フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・

カンパニー

 

2020

 

2019

 

2020

 

2019

 

2020

 

2019

 

2020

 

2019

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産

4,543,425

 

4,446,818

 

10,879,751

 

9,670,335

 

9,035,122

 

 

 

373,817

流動資産

1,048,472

 

1,074,410

 

147,284

 

127,112

 

429,202

 

 

 

162,045

非流動負債

(562,414)

 

(815,962)

 

(8,769,136)

 

(7,087,636)

 

(3,400,846)

 

 

 

(900)

流動負債

(282,964)

 

(269,317)

 

(923,519)

 

(1,453,774)

 

(627,963)

 

 

 

(66,657)

純資産

4,746,519

 

4,435,949

 

1,334,380

 

1,256,037

 

5,435,515

 

 

 

468,305

当期利益/(損失)

1,159,080

 

899,088

 

79,229

 

122,925

 

(472,072)

 

 

 

30,774

その他の包括損失

 

 

(21,757)

 

(179,855)

 

(860)

 

 

 

包括利益/(損失)合計

1,159,080

 

899,088

 

57,472

 

(56,930)

 

(472,932)

 

 

 

30,774

包括利益合計に含まれているもの:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収益

2,296,168

 

2,365,529

 

1,088,992

 

1,150,574

 

113,671

 

 

 

212,577

その他の情報:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連会社から受け取った配当

349,682

 

385,772

 

 

 

 

 

 

7,974

 

(b) 帳簿価額に対する純資産の調整表:

 

 

P.T.ジャワ・パワー

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト

 

2020年

2019年

2020年

2019年

2020年

2019年

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

 

 

 

 

 

 

期首純資産(7月1日)

4,435,949

4,524,039

1,256,037

1,347,235

旧子会社の関連会社化に伴う影響額

5,741,374

資本の増加

5,807

当期利益/(損失)

1,159,080

899,088

79,229

122,925

(471,044)

その他の包括(損失)/利益

(21,757)

(179,855)

159,501

為替換算差額

150,581

115,027

20,871

(34,268)

(123)

配当金支払額

(999,091)

(1,102,205)

期末純資産(6月30日)

4,746,519

4,435,949

1,334,380

1,256,037

5,435,515

子会社が直接保有する関連会社に対する

持分

35.00%

35.00%

33.50%

33.50%

36.74%

―%

関連会社に対する持分

1,661,282

1,552,582

447,017

420,772

1,997,377

のれん

帳簿価額

1,661,282

1,552,582

447,017

420,772

1,997,377

 

 

 

フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニー

合計

 

2020年

2019年

2020年

2019年

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

 

 

 

 

期首純資産(7月1日)

210,640

5,691,986

6,081,914

旧子会社の関連会社化に伴う影響額

5,741,374

資本の増加

251,472

5,807

251,472

当期利益/(損失)

30,774

767,265

1,052,787

その他の包括(損失)/

利益

137,744

(179,855)

為替換算差額

1,795

171,329

82,554

配当金支払額

(26,376)

(999,091)

(1,128,581)

期末純資産(6月30日)

468,305

11,516,414

6,160,291

子会社が直接保有する関連会社に対する

持分

―%

50.03%

 

 

関連会社に対する持分

234,293

4,105,676

2,207,647

のれん

15,154

15,154

帳簿価額

249,447

4,105,676

2,222,801

 

23,357,000マレーシア・リンギット(2019年:38,511,000マレーシア・リンギット)ののれんは関連会社株式の帳簿価額に含まれていた。

個別に重要性がない関連会社の帳簿価額は、111,167,000マレーシア・リンギット(2019年:358,364,000マレーシア・リンギット)であり、当グループの包括損失合計は、36,176,000マレーシア・リンギット(2019年:6,090,000マレーシア・リンギットの包括損失合計)である。

 

17 共同支配企業に対する投資

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

非上場投資有価証券-取得原価

276,786

 

265,363

株式取得後の剰余金に対する持分

(107,326)

 

2,209

減損損失累計額

(4,286)

 

(3,388)

 

165,174

 

264,184

 

共同支配企業に関する詳細は以下の通りである。

 

 

 

 

 

 

 

実質株式持分割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2020年

 

2019年

ワイ・ティー・セメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

アライアンス・コンクリート・シンガポール・プライベート・リミテッド

 

シンガポール

 

生コンクリートの製造・販売

 

37.73

 

37.73

ワイ・ティー・エル・ランド・アンド・デベロップメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

ショアフロント・デベロップメント・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

不動産開発

 

48.30

 

32.63

ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

アタラット・マイニング・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

シェールオイルの採掘及び供給

 

24.84

 

24.84

アタラット・オペレーション・アンド・メンテナンス・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

発電所の運営及び保守

 

24.84

 

24.84

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

投資持株会社及び資金調達活動

 

24.84

 

24.84

ブリストル・ウェセックス・ビリング・サービシズ・リミテッド

 

イングランド及び

ウェールズ

 

請求業務

 

27.61

 

27.61

エクスチェンジング・マレーシア・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

モバイル・インターネット及びクラウド・ベースのテクノロジー・ソリューション

 

16.57

 

16.57

 

当グループと共同支配企業の会計方針の差異を調整した後の、重要な共同支配企業の財務情報の要約及び当グループの共同支配企業に対する持分の帳簿価額への調整は以下の通りである。

(a) 要約財務情報:

 

 

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイ

 

アタラット・マイニング・

カンパニー・ビーヴイ

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産

8,049,694

 

6,484,153

 

9,290

 

3,251

流動資産

61,145

 

31,528

 

337,590

 

354,220

非流動負債

(7,880,832)

 

(5,731,014)

 

 

流動負債

(310,466)

 

(578,558)

 

(132,650)

 

(125,313)

純資産

(80,459)

 

206,109

 

214,230

 

232,158

当期(損失)/利益

(35,117)

 

(20,135)

 

16,844

 

107,234

その他の包括損失

(253,294)

 

(198,096)

 

 

包括(損失)/利益合計

(288,411)

 

(218,231)

 

16,844

 

107,234

包括利益合計に含まれているもの:

 

 

 

 

 

 

 

収益

 

 

357,960

 

475,499

その他の情報:

 

 

 

 

 

 

 

共同支配企業から受け取った配当

 

 

18,930

 

9,278

現金及び現金同等物

32,457

 

26,135

 

26,633

 

73,868

株主ローン及び関連する利息

(2,464,519)

 

(1,936,891)

 

 

銀行借入金

(4,976,577)

 

(3,625,914)

 

 

デリバティブ金融商品

(431,520)

 

(168,208)

 

 

 

(b) 帳簿価額に対する純資産の調整表:

 

 

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・

ビーヴイ

 

アタラット・マイニング・

カンパニー・ビーヴイ

 

合計

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首純資産(7月1日)

206,109

 

59,245

 

232,158

 

141,524

 

438,267

 

200,769

資本の増加*

 

362,924

 

 

 

 

362,924

当期(損失)/利益

(35,117)

 

(20,135)

 

16,844

 

107,234

 

(18,273)

 

87,099

その他の包括損失

(253,294)

 

(198,096)

 

 

 

(253,294)

 

(198,096)

配当金支払額

 

 

(42,067)

 

(20,617)

 

(42,067)

 

(20,617)

為替換算差額

1,843

 

2,171

 

7,295

 

4,017

 

9,138

 

6,188

期末純資産(6月30日)

(80,459)

 

206,109

 

214,230

 

232,158

 

133,771

 

438,267

子会社が直接保有する共同支配企業に対する

持分

45.0%

 

45.0%

 

45.0%

 

45.0%

 

 

 

 

グループの持分

(36,207)

 

92,749

 

96,404

 

104,471

 

60,197

 

197,220

純資産の認識中止に係る持分

36,207

 

 

 

 

36,207

 

帳簿価額

 

92,749

 

96,404

 

104,471

 

96,404

 

197,220

損失の累積持分

(36,207)

 

 

 

 

(36,207)

 

 

*前事業年度において、アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイの共同支配株主は、362.9百万マレーシア・リンギットを対価として、アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイの株式に係る株式払込剰余金を拠出した。これは各共同支配株主に対する貸付金を相殺するために決済されたものである。

 

個別に重要性がない共同支配企業の帳簿価額は、69.0百万マレーシア・リンギット(2019年:67.0百万マレーシア・リンギット)であり、当グループの持分利益は42.3 百万マレーシア・リンギット(2019年:7.7百万マレーシア・リンギット)、当グループの包括損失合計は36.1百万マレーシア・リンギット(2019年:81.4百万マレーシア・リンギットの包括損失合計)である。

 

18 投資有価証券

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2020年

2019年

 

2020年

2019年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(a)

362,195

346,510

 

35,226

34,968

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(b)

42,716

63,461

 

9,599

9,477

 

 

404,911

409,971

 

44,825

44,445

流動

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(a)

2,301,989

2,352,947

 

755,199

797,277

 

(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

投資有価証券は以下に関するものである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

2019年

 

2020年

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

インカムファンド*

 

 

 

 

 

-国内

476,102

631,707

 

-海外

912,940

859,158

 

エクイティファンド

 

 

 

 

 

-国内

5,909

5,976

 

5,909

5,976

-海外

341,799

326,391

 

18,437

18,489

上場株式

 

 

 

 

 

-国内

3,071

4,155

 

3,071

4,155

-海外

7,809

6,348

 

7,809

6,348

非上場株式

 

 

 

 

 

-海外

3,607

3,640

 

非上場優先株式

 

 

 

 

 

-国内

 

非公開のユニット・トラスト*

 

 

 

 

 

-国内

912,947

862,082

 

755,199

797,277

 

2,664,184

2,699,457

 

790,425

832,245

投資有価証券の公正価値評価益-純額

25,976

62,507

 

823

1,288

 

* 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産は、認可された金融機関との間に設定されたインカムファンド及びユニット・トラストの投資有価証券で構成されている。インカムファンド及びユニット・トラストは、流動性が高く、容易に換金可能である。

 

(b) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

投資有価証券は以下に関するものである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

2019年

 

2020年

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

上場株式

 

 

 

 

 

-国内

8,097

10,833

 

4

4

-海外

14,141

31,239

 

1

1

非上場株式

 

 

 

 

 

-国内

20,066

21,343

 

9,594

9,472

-海外

412

46

 

 

42,716

63,461

 

9,599

9,477

投資有価証券の公正価値評価(損)/益-純額

(12,325)

(11,713)

 

123

277

 

19 無形資産

無形資産の詳細は以下の通りである。

 

 

 

契約上の権利

 

連結に係る

のれん

 

ソフトウェア

資産

 

その他

 

合計

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取得原価

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

143,995

 

7,960,260

 

 

89,869

 

8,194,124

取得

 

13,266

 

 

162,102

 

 

175,368

子会社の取得

 

 

243,332

 

 

 

243,332

為替換算差額

 

3,829

 

36,031

 

(2,659)

 

127

 

37,328

有形固定資産からの振替*

 

 

 

386,204

 

 

386,204

期末残高

 

161,090

 

8,239,623

 

545,647

 

89,996

 

9,036,356

償却及び減損損失累計額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

(24,720)

 

(120,167)

 

 

(26,037)

 

(170,924)

当期償却

(8,883)

 

 

(55,230)

 

(5,493)

 

(69,606)

為替換算差額

 

(545)

 

(150)

 

816

 

 

121

減損損失

 

(1,723)

 

 

 

(1,723)

有形固定資産からの振替*

 

 

 

(163,130)

 

 

(163,130)

期末残高

 

(34,148)

 

(122,040)

 

(217,544)

 

(31,530)

 

(405,262)

正味帳簿価額

2020年6月30日現在

 

126,942

 

8,117,583

 

328,103

 

58,466

 

8,631,094

 

* 当事業年度中に、当グループは資産の分析を改善し、無形資産として分類される可能性のある資産ストックの要素を特定することを決定した。この行使により、定義を満たす資産は有形固定資産から無形資産に振り替えられた。

 

 

 

 

契約上の権利

 

連結に係る

のれん

 

その他

 

合計

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2019年

 

 

 

 

 

 

 

 

取得原価

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

137,385

 

5,922,469

 

62,314

 

6,122,168

取得

 

4,215

 

 

 

4,215

子会社の取得

 

 

1,776,586

 

27,783

 

1,804,369

為替換算差額

 

2,395

 

261,205

 

(228)

 

263,372

期末残高

 

143,995

 

7,960,260

 

89,869

 

8,194,124

償却及び減損損失累計額

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

(17,281)

 

(117,021)

 

(11,991)

 

(146,293)

当期償却

(7,283)

 

 

(3,523)

 

(10,806)

子会社の取得

 

 

 

(10,523)

 

(10,523)

為替換算差額

 

(156)

 

(3,146)

 

 

(3,302)

期末残高

 

(24,720)

 

(120,167)

 

(26,037)

 

(170,924)

正味帳簿価額

2019年6月30日現在

 

119,275

 

7,840,093

 

63,832

 

8,023,200

 

のれんは企業結合によってのみ発生する。当初認識されるのれんは、識別可能な取得資産及び引受負債の公正価値に対する購入価格の配分に基づいている。資産及び負債の公正価値の決定は、高い割合で経営陣の判断に基づく。

 

のれんは減損テストにおいて、当グループの以下の事業セグメントに従った資金生成単位(以下「CGU」という)に配分される。

 

 

 

当グループ

 

 

2020年

 

2019年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

公益事業

 

5,484,637

 

5,454,797

セメント製造及び販売

 

2,143,823

 

1,895,968

マネージメント・サービス

 

299,556

 

298,444

不動産投資及び開発

 

96,231

 

96,231

ホテル及びレストラン経営

 

69,579

 

69,174

その他

 

23,757

 

25,479

 

 

8,117,583

 

7,840,093

 

のれんは、年に一回、帳簿価額とCGUの回収可能価額とを比較することによって減損テストが実施される。これらのCGUの回収可能価額は、使用価値の計算に基づいて決定された。これらの計算に用いられるキャッシュ・フロー予測は、経営陣が承認した5年分の財務予算に基づいている。5年を超えるキャッシュ・フローは、見積成長率を用いて推定された。当該成長率は、当該CGUが含まれるセグメント事業の長期平均成長率を超えていない。

 

(a) 使用価値の計算に使用された主要な仮定

以下の仮定は、公益事業セグメントにおける主要なのれんの二つ、それぞれ46億マレーシア・リンギット(2019年:45億マレーシア・リンギット)(以下「A」とする)及び820百万マレーシア・リンギット(2019年:820百万マレーシア・リンギット)(以下「B」とする)、並びにセメント製造及び販売セグメント(以下「C」とする)における主要なのれんの一つ、16億マレーシア・リンギット(2019年:16億マレーシア・リンギット)に対して、使用価値を計算するために適用されている。

 

 

 

2020年

 

2019年

 

 

A

 

B

 

C

 

A

 

B

 

C

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

6.3

 

2.1

 

9.1

 

6.3

 

4.4

 

11.3

最終成長率

 

20.0

 

(0.8)

 

2.2

 

2.0

 

0.1

 

2.1

収益成長率

 

4.0

 

1.0

 

 

4.0

 

2.7

 

 

使用される割引率は税引前のものであり、CGUに関連する特定のリスクを反映している。キャッシュ・フロー予測に適用される割引率は、資本コストにそれぞれのCGUの測定日における合理的なリスク・プレミアムを加えて計算される。

CGUの「A」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、5年分の財務予算及び予測に基づいている。5年を超えるキャッシュ・フローは、上記の見積成長率を用いて推定された。当該成長率は、当該CGUが含まれるセグメント事業の長期平均成長率を超えていない。

最終成長率は5年間の予測期間終了後のキャッシュ・フローの予想成長率を示している。

当該収益成長率は複合年間成長率の手法を用いて計算されており、予測期間において当年度の売上高の数値に適用される。

CGUの「B」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、イングランド及びウェールズの水道部門の経済規制当局であるOFWATにより承認された最終決定に合わせて、1年分の財務予算及び予測に基づいている。

CGUの「C」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、5年分の財務予算及び予測に基づいている。

最終成長率は5年間の予測期間終了後のキャッシュ・フローの予想成長率を示している。

 

(b) 主要な仮定の変動に対する感応度分析

キャッシュ・フロー予測に使用される経営陣が選択した仮定の変動は、当グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性がある。当グループのレビューには、主要な仮定の感応度分析の実施が含まれている。

他の変数に対する変更がないと仮定した場合に、主要な仮定の合理的に起こりうる変動により、CGUにおけるのれんの回収可能額が帳簿価額に等しくなる状況は、以下の通りである。

 

 

 

2020年

 

2019年

 

 

A

 

B

 

C

 

A

 

B

 

C

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

7.4

 

42.6

 

19.3

 

7.7

 

21.0

 

12.1

最終成長率

 

0.7

 

(1.8)

 

(19.8)

 

0.3

 

1.2

 

1.0

収益成長率

 

2.0

 

(6.7)

 

 

2.0

 

2.0

 

 

20 売掛金及びその他の債権

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

売掛金

 

413

 

43,669

 

 

その他の債権

 

2,133

 

11,556

 

 

控除:減損引当金

 

(2,133)

 

(2,544)

 

 

その他の債権(純額)

 

 

9,012

 

 

差入保証金

 

16,670

 

591

 

 

前払金

 

66,345

 

13,888

 

 

正味リース投資

32(a)

11,693

 

 

 

関連会社に対する債権

 

220,318

 

220,208

 

 

共同支配企業に対する

債権Ω

 

1,104,266

 

871,752

 

 

 

 

1,419,705

 

1,159,120

 

 

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

売掛金

 

2,081,689

 

2,732,974

 

 

弁護士に留保されていた債権

 

23,742

 

67,103

 

 

 

 

2,105,431

 

2,800,077

 

 

控除:減損引当金

 

(557,230)

 

(491,117)

 

 

売掛金合計(純額)

 

1,548,201

 

2,308,960

 

 

その他の債権**

 

481,705

 

699,654

 

6,705

 

14,420

控除:減損引当金

 

(154,615)

 

(158,036)

 

(1,765)

 

(1,765)

その他の債権合計(純額)

 

327,090

 

541,618

 

4,940

 

12,655

未請求の債権

 

766,106

 

962,863

 

 

控除:減損引当金

 

(7,568)

 

 

 

未請求の債権合計(純額)

 

758,538

 

962,863

 

 

前払金

 

360,608

 

304,699

 

98

 

363

正味リース投資

32(a)

4,193

 

 

 

差入保証金

 

206,351

 

80,593

 

1,072

 

327

 

 

3,204,981

 

4,198,733

 

6,110

 

13,345

 

^ 関連会社に対する債権は、関連会社1社に対する3件の手形貸付から成る。当該手形は、手形貸付契約に従って関連会社1社により発行されている。これらの債権は2030年10月に満期を迎える。現金が十分ある限り、偶発利息も手形貸付債権に含まれる。現金が十分ない場合、利息が計上される。手形貸付の金利は、年率平均13.25%である。

Ω 共同支配企業に対する債権は、アタラット・パワー・カンパニー(以下「APCO」という)を完全に所有するアタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイに対する株主の貸付金により構成される。APCOは、ヨルダン・ハシミテ王国における554メガワットのシェールオイルによる発電プロジェクトの開発を行っている。APCOは、ヨルダンの国営公益事業である国営電力会社(以下「NEPCO」という)との間で、当該発電所の全発電容量に関する30年間の電力購入契約(3.5年間の建設期間を含む)を締結している。当該契約には、NEPCOが電力購入契約を(プロジェクトの第2ユニットの商業運転日から)40年間まで延長できるオプションがある。株主の貸付金及び未収利息は、請求があり次第返済される。株主の貸付金の金利は年率15.00%である。株主の貸付金には株式への転換オプションが含まれており、2019年にFVTPLで測定された。転換オプションは、契約期間の大幅な変更を表す事業年度に放棄された。そのため、FVTPLの株主ローンは認識が中止され、公正価値で認識された後は償却原価で測定される。

** 2015年に、当グループの海外子会社1社は、各契約に規定されている法的強制力のある権利に基づいて、3つの電力小売契約の早期解約に係る予定損害賠償金から生じるその他の債権を認識した。この裁判は2017年末に審理が行われ、2018年11月にさらなる審理が行われた。2019年1月2日の高等裁判所の判決に基づき、2019年6月30日に終了した前事業年度に70.7百万マレーシア・リンギット(23.4万百万シンガポール・ドル)の債権に係る減損損失引当金が認識された。

 

債権の公正価値はその帳簿価額に近似している。

予想信用損失(「ECL」という)の変動の内訳は、財務書類に対する注記38(e)に開示されている。

 

21 デリバティブ金融商品

当グループのデリバティブ金融商品の内訳は以下の通りである。

 

 

 

契約/名目元本

 

公正価値

 

 

 

資産

 

負債

 

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

1,343,133

 

51,469

 

171,622

-為替先渡取引

 

1,427,691

 

24,663

 

5,148

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

92,613

 

8,712

 

13,388

-為替先渡取引

 

4,740

 

 

187

 

 

 

 

84,844

 

190,345

 

 

 

 

 

 

 

流動部分

 

 

 

74,259

 

174,944

非流動部分

 

 

 

10,585

 

15,401

 

 

 

 

84,844

 

190,345

 

 

 

 

契約/名目元本

 

公正価値

 

 

 

資産

 

負債

 

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2019年

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

1,657,600

 

74,701

 

47,972

-為替先渡取引

 

1,869,378

 

7,433

 

10,320

-金利スワップ

 

2,931,554

 

 

49,533

-クロスカレンシー・スワップ

 

112,538

 

665

 

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

273,138

 

657

 

4,942

-為替先渡取引

 

213,439

 

288

 

1,507

-通貨オプション契約*

 

1,656,800

 

 

3,333

 

 

 

 

83,744

 

117,607

 

 

 

 

 

 

 

流動部分

 

 

 

65,022

 

63,491

非流動部分

 

 

 

18,722

 

54,116

 

 

 

 

83,744

 

117,607

 

* 当グループは、許容可能なリスク・プロファイルを有する関連する借入金の金利低下を享受するために通貨オプション契約を締結した。公正価値は、関連する通貨及び契約の満期までの期間のスポットレート、金利、ベーシスカーブ及びボラティリティを用いて決定される。

 

当グループのヘッジ戦略で使用されているヘッジ手段:

 

 

 

帳簿価額

ヘッジ非有効部分の算定に使用される公正価値の変動

 

 

契約上の

名目元本

資産/

(負債)

財務書類

表示科目

ヘッジ手段

ヘッジ対象

純損益に認識されたヘッジ非有効部分

加重平均

ヘッジ割合

満期日

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

 

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・

ヘッジ

 

 

 

 

 

 

 

 

燃料油価格リスク

 

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(HSFO)

1,163,143

(130,493)

デリバティブ金融商品

(371,407)

371,407

1メートルトン当たり1,195.5マレーシア・リンギット

20207月-

20231月

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(LNG)

179,990

10,340

デリバティブ金融商品

11,993

(11,993)

1バレル当たり151.0マレーシア・リンギット

20207月-

20226月

外国為替リスク

 

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための先渡契約

1,427,691

19,515

デリバティブ金融商品

47,199

(47,199)

4.2マレーシア・リンギット:1.00米ドル

20207月-

20233月

当グループ-2019年

 

 

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・

ヘッジ

 

 

 

 

 

 

 

 

燃料油価格リスク

 

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(HSFO)

1,573,146

27,329

デリバティブ金融商品

(55,116)

55,116

1メートルトン当たり1,425.0マレーシア・リンギット

20197月-

202111月

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(LNG)

84,454

(600)

デリバティブ金融商品

(1,073)

1,073

1バレル当たり281.9マレーシア・リンギット

20197月-

201912月

外国為替リスク

 

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための先渡契約

1,830,909

(3,819)

デリバティブ金融商品

(5,499)

5,499

4.1マレーシア・リンギット:1.00米ドル

20197月-

20221月

 

キャッシュ・フロー・ヘッジにおいてキャッシュ・フローが発生する、又は損益計算書に影響を及ぼすと予想される会計期間:

(a) 燃料油スワップ

燃料油スワップは、事業年度末から31ヶ月(2019年:29ヶ月)以内の様々な日付で発生する可能性が非常に高い燃料の予定購入取引をヘッジするために締結される。燃料油スワップの満期日は、これらの取引の発生が見込まれる日と一致する。これらの取引より前にヘッジ準備金に認識された利得及び損失は、取得時に燃料の棚卸資産に振替えられるか、天然ガスの消費時に売上原価に振替えられる。燃料油の棚卸資産に関連する利得及び損失は、後に原資産である燃料の消費時に損益計算書に認識される。

燃料油スワップの公正価値は、報告日現在の燃料油価格指標を用いて決定される。

 

(b) 為替先渡取引

為替先渡取引は、事業年度末から33ヶ月(2019年:31ヶ月)以内の様々な日付で発生する可能性の非常に高い外国通貨建ての予定取引をヘッジするために締結される。為替先渡取引の満期日は、これらの取引の発生が見込まれる日と一致する。

発生の可能性が非常に高い燃料の支払いに関連する利得及び損失は、取引発生前はヘッジ準備金に認識され、取得時に燃料の棚卸資産へ振替えられるか、天然ガスの消費時に売上原価に振替えられる。燃料油の棚卸資産に関連する利得及び損失は、後に原資産である燃料の消費時に損益計算書に振替えられる。

有形固定資産の取得において発生の可能性が非常に高い外国通貨建ての支払いをヘッジするために使用される為替先渡取引に関して、利得及び損失は資産の取得原価に含まれ、減価償却費の一部として見積耐用年数にわたり損益計算書に認識される。

保守契約において発生の可能性が非常に高い外国通貨建ての予定取引をヘッジするために使用される為替先渡取引に関して、利得及び損失は支払額に含まれ、契約期間にわたり損益計算書に認識される。

為替先渡取引の公正価値は、報告日に取引される先物為替レートを用いて決定される。

 

(c) 金利スワップ

当グループは、主に有利子の借入金から発生する金利リスクを管理する目的で金利スワップ契約を締結した。変動金利の借入金により、当グループは公正価値を変動させる金利リスクにさらされており、デリバティブ金融商品は市場金利の変動によるキャッシュ・フローの変動を最小限に抑える。当該デリバティブ金融商品は、当グループの信用リスクのエクスポージャーを制限する目的で適切な方針及び手続きによって管理される信用力のある金融機関との間で実行される。

デリバティブ金融商品は銀行の相場価格に基づき公正価値で計上される。キャッシュ・フロー・ヘッジとして指定され、かつその要件を満たすデリバティブの公正価値の変動の有効部分は、その他の包括利益に認識される。非有効部分に関する利得又は損失は、直ちに損益計算書に認識される。

 

(d) クロスカレンシー・スワップ

当グループは、金利リスク及び外国為替リスクに対する借入金のエクスポージャーをヘッジする目的で、2つの異なる通貨建ての利息の支払額と元本を交換するクロスカレンシー・スワップ契約を締結した。

ヘッジとして指定されたこれらのクロスカレンシー・スワップ契約の公正価値の変動は、ヘッジ準備金として資本に計上され、銀行借入の返済又はクロスカレンシー・スワップ契約の満期日のいずれか早い方まで継続して損益計算書に計上される。ヘッジとして指定されていない通貨スワップ契約については、公正価値の変動は損益計算書上、その他の収益又はその他の費用として認識される。

 

22 棚卸資産

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

消耗品

72,086

 

24,297

製品

174,013

 

258,487

燃料

59,734

 

207,225

売却目的保有不動産

1,288,681

 

1,679,118

原材料

228,483

 

234,562

予備部品

341,342

 

355,823

仕掛品

20,024

 

24,211

 

2,184,363

 

2,783,723

 

当事業年度において、当グループの棚卸資産には、当グループに付与された借入金の担保として供されている、帳簿価額1,143,395,000マレーシア・リンギット(2019年:1,595,960,000マレーシア・リンギット)が含まれている。

 

23 不動産開発費

 

 

 

自己保有土地

 

貸借土地

 

開発費

 

合計

当グループ-2020年

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

不動産開発費累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

99,299

 

88,998

 

391,063

 

579,360

期中費用発生額

 

 

 

27,155

 

27,155

投資不動産からの振替

13

51,787

 

 

 

51,787

有形固定資産への振替

11

(69,122)

 

 

(312,243)

 

(381,365)

棚卸資産への振替

 

 

(5,290)

 

(101,469)

 

(106,759)

不動産開発目的で保有する土地からの振替

14(a)

(7,322)

 

 

 

(7,322)

完成済のプロジェクトの戻入

 

 

(2,852)

 

(20,425)

 

(23,277)

為替換算差額

 

(245)

 

 

2,991

 

2,746

期末残高

 

74,397

 

80,856

 

(12,928)

 

142,325

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純損益に認識された累積利得又は

損失:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

 

 

 

 

 

 

(17,423)

期中認識額

 

 

 

 

 

 

(7,322)

完成済のプロジェクトの戻入

 

 

 

 

 

 

 

23,277

期末残高

 

 

 

 

 

 

 

(1,468)

不動産開発費 期末残高

 

 

 

 

 

 

 

140,857

 

 

 

 

自己保有土地

 

貸借土地

 

開発費

 

合計

当グループ-2019年

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

不動産開発費累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

76,461

 

84,050

 

206,521

 

367,032

期中費用発生額

 

 

1,875

 

97,421

 

99,296

投資不動産からの振替

13

23,225

 

 

 

23,225

不動産開発目的で保有する土地からの振替

14(a)

 

3,073

 

915

 

3,988

事業開発費からの振替

14(b)

 

 

83,131

 

83,131

為替換算差額

 

(387)

 

 

3,075

 

2,688

期末残高

 

99,299

 

88,998

 

391,063

 

579,360

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純損益に認識された累積利得又は

損失:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

 

 

 

 

 

 

期中認識額

 

 

 

 

 

 

(17,423)

期末残高

 

 

 

 

 

 

 

(17,423)

不動産開発費 期末残高

 

 

 

 

 

 

 

561,937

 

当グループの不動産開発費には、当事業年度中に資産計上された利息4,906,000マレーシア・リンギット(2019年:12,463,000マレーシア・リンギット)が含まれている。

 

24 契約資産及び契約負債

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

契約資産

540

 

2,486

契約コスト資産

1,165

 

3,130

契約負債

(31,326)

 

(26,264)

流動

 

 

 

契約資産

201,468

 

205,932

契約コスト資産

26,151

 

33,592

契約負債

(633,343)

 

(996,420)

内訳:

 

 

 

契約資産

202,008

 

208,418

契約負債

(664,669)

 

(1,022,684)

 

(462,661)

 

(814,266)

契約コスト資産

27,316

 

36,722

内訳:

 

 

 

公益事業

(187,272)

 

(155,487)

不動産開発

(133,202)

 

(208,850)

工事

(109,000)

 

(411,767)

ホテル

(29,934)

 

(36,765)

セメント

(3,241)

 

(1,397)

その他

(12)

 

 

(462,661)

 

(814,266)

 

(a) 公益事業

契約資産及び負債の重要な変更:

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約資産

 

 

 

期首残高

158,566

 

78,171

売掛金への振替

(6,749)

 

(76,495)

当期に認識された収益による増加

2,771

 

157,263

為替換算差額

 

15

契約資産の減損の戻入/(引当金)

278

 

(388)

期末残高

154,866

 

158,566

契約負債

 

 

 

期首残高

314,053

 

322,096

認識した収益のうち期首の契約負債残高に含まれていたもの

(313,562)

 

(319,806)

現金受取額による増加(期中に収益として認識された金額を除く)

340,800

 

314,635

為替換算差額

847

 

(2,872)

期末残高

342,138

 

314,053

 

(ⅰ) 契約の獲得又は履行のためのコストから認識された資産

当グループは、契約の獲得又は履行のためのコストを資産計上しており、これには増分コストであり、1年超にわたって回収が見込まれる販売手数料が含まれている。また当グループは、契約に関連する水道管/下水管又は新規給水接続といった資産に係る支出についても、契約の履行に伴い発生した時点で資産計上している。これは、財政状態計算書上、「契約資産」の契約コスト資産に表示されている。

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

36,721

 

39,353

期中に契約の獲得又は履行のためのコストから認識された資産

27,975

 

35,889

当事業年度中に認識された償却

(7,842)

 

(11,569)

当事業年度中に売上原価に計上された金額

(29,669)

 

(26,688)

為替換算差額

131

 

(263)

期末残高

27,316

 

36,722

 

契約コスト資産の期末残高の内訳:

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約獲得コスト

111

 

597

契約履行コスト

27,205

 

36,125

期末残高

27,316

 

36,722

 

(ⅱ) 未充足の履行義務

2020年6月30日現在、顧客との契約から生じる未充足の履行債務に配分される取引価格の総額は357.2百万マレーシア・リンギット(2019年:382.6百万マレーシア・リンギット)である。これは、サービスが顧客に提供される際の収益として認識され、今後1年から15年間(2019年:1年から15年間)にわたって発生すると予想される。

当グループは、MFRS第15号の実務上の便法を適用しており、取引価格が当グループの将来の業績レベルに直接対応している特定の契約について、未充足の履行義務に関する情報を開示しなかった。

 

(b) 不動産開発

不動産開発に関する契約資産及び契約負債の変動の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

(208,850)

 

(70,175)

当事業年度中に認識された収益

420,087

 

481,203

当事業年度中の分割請求額

(345,111)

 

(619,988)

顧客への支払対価

672

 

110

期末残高

(133,202)

 

(208,850)

内訳:

 

 

 

契約資産

28,638

 

39,456

契約負債

(161,840)

 

(248,306)

 

(133,202)

 

(208,850)

 

不動産開発事業による収益は、インプット法を用いて一定の期間にわたって認識される。インプット法は、各開発プロジェクトの総予算コストと比較して、不動産開発プロジェクトで現在までに発生した実際のコストに基づいて算定される。

 

(ⅰ) 未充足の履行義務

報告日現在で未充足又は部分的に充足された履行義務に配分された取引価格の総額は約95,758,000マレーシア・リンギット(2019年:51,579,000マレーシア・リンギット)であり、当グループは当事業年度末から1年以内に収益として認識することを見込んでいる。

 

(c) 工事

工事に関する契約資産及び契約負債の変動の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

(411,767)

 

(40,816)

当事業年度中に認識された収益

2,316,005

 

1,219,499

収益未認識プロジェクトのために発生したコスト

6,432

 

(43)

当事業年度中の分割請求額

(2,019,670)

 

(1,590,407)

期末残高

(109,000)

 

(411,767)

 

工事契約は、収益認識と請求のマイルストーンの期間差異を表している。請求のマイルストーンは、契約の物理的な完了を反映するように構成され、顧客との間で交渉される。

契約資産は、経済的便益に対する権利が無条件となった時点で、債権に振り替えられる。これは通常、当グループが顧客に請求書を発行する時点で発生する。契約負債は、履行義務が充足された時点で収益として認識される。

当事業年度における契約資産及び負債の金額に重要な変動はなかった。

当グループの現在までに発生したコストの総額には、当事業年度における減価償却費9,290,000マレーシア・リンギット(2019年:7,590,000マレーシア・リンギット)が含まれている

 

(ⅰ) 未充足の履行義務

報告日現在で未充足又は部分的に充足された履行義務に配分された取引価格の総額は約45.7億マレーシア・リンギット(2019年:67.5億マレーシア・リンギット)であり、当グループは今後3年間に財務書類において収益として認識することを見込んでいる。

 

(d) ホテル事業

当グループは、関連する収益を認識する前に、顧客が対価を支払うか、契約上対価を支払う必要がある場合に契約負債を認識する。契約負債は、1年以内に収益として認識される予定である。

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約負債

29,934

 

36,765

 

期中の契約負債の重要な変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期中の収益として認識された契約負債の期首残高

36,532

 

20,714

期中の前受金

151,770

 

169,248

 

顧客預入金は、ホテルの客室、食品及び飲料、輸送に係る将来の予約に対する顧客による前払金を表す。

 

(e) セメント製造及び販売

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

商品の引渡前に受け取った金額

3,241

 

1,397

 

収益は、商品の支配が顧客に移転された時点、すなわち商品が顧客に引き渡された時点で認識される。顧客が商品を最初に購入する場合、当グループがその時点で受け取った取引価格は、商品が顧客に引渡されるまで契約負債として認識される。

 

25 関連当事者に対する債権/債務

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

(a) 関連当事者に対する債権

 

 

 

 

 

 

 

以下に対する債権:

 

 

 

 

 

 

 

-持株会社

17

 

38

 

 

-子会社

 

 

1,299,910

 

1,011,391

-関係会社

23,389

 

13,831

 

3,498

 

2,987

-関連会社

27,549

 

17,238

 

60

 

57

-共同支配企業

2,739

 

24

 

 

 

53,694

 

31,131

 

1,303,468

 

1,014,435

(b) 関連当事者に対する債務

 

 

 

 

 

 

 

以下に対する債務:

 

 

 

 

 

 

 

-持株会社

329

 

 

 

-子会社

 

 

4,655

 

5,496

-関連当事者

5,946

 

8,661

 

53

 

50

-関連会社

10,139

 

531

 

 

-共同支配企業

22,798

 

6,814

 

 

 

39,212

 

16,006

 

4,708

 

5,546

 

(c) 関連当事者に対する債権/債務は、主として売掛金、買掛金、貸付金及び立替費用である未決済残高は、年率4.1%(2019年:年率5.4%)の利息が生じる子会社に対する貸付金21.4百万マレーシア・リンギット(2019年:18.0百万マレーシア・リンギット)を除いて、無担保かつ無利息であり、請求があり次第返済される。

(d) 当グループ及び当社の重要な関連当事者との取引は、財務書類に対する注記40に記載されている。

 

26 現金及び現金同等物

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

認可銀行における預金

 

10,396,221

 

10,635,496

 

102,070

 

198,360

現金預金

 

1,265,011

 

1,171,006

 

1,929

 

122,948

 

 

11,661,232

 

11,806,502

 

103,999

 

321,308

当座借越

31

(45,147)

 

(42,675)

 

 

満期が90日以上の預金

 

(516,019)

 

 

 

キャッシュ・フロー計算書上の現金及び現金同等物

 

11,100,066

 

11,763,827

 

103,999

 

321,308

 

当グループの現金預金には、1966年住宅開発業者(統制及び認可)法第7A条に基づき保有している4,682,000マレーシア・リンギット(2019年:8,882,000マレーシア・リンギット)が含まれている。これらを他の事業に使用することは禁止されている。

 

報告日現在有効であった預金の利率の範囲は、以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

 

 

 

認可銀行における預金

0.03-4.25

 

0.25-3.95

 

0.03-3.35

 

1.60-3.50

 

当グループ及び当社の預金の満期は、1日間から365日間(2019年:1日間から365日間)である。預金残高とは、銀行に保有されている通知預金である。

認可銀行における預金のうち57,846,000マレーシア・リンギット(2019年:4,167,000マレーシア・リンギット)は、注記31に開示されている借入金の担保として供されている。

当グループ及び当社は、自国及びオフショアの信用力のある認可銀行を用いて現金及び現金同等物の安全及び効率的な投資に努めている。自国及びオフショアの認可銀行に対する信用の質は、RAMレーティング・サービシズ・バーハッド及びムーディーズ・インベスターズ・サービス・インクのそれぞれP1に格付けされている。

 

27 資本金

 

 

当グループ/当社

 

株数

 

金額

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千株

 

千株

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

発行済全額払込済株式

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

10,910,560

 

10,910,560

 

3,340,111

 

3,340,111

株式交換オファー

112,202

 

 

127,444

 

期末残高

11,022,762

 

10,910,560

 

3,467,555

 

3,340,111

 

発行済全額払込済普通株式合計11,022,762,340株(2019年:10,910,559,429株)のうち、普通株式372,906,618株(2019年:341,862,418株)は当社が自己株式として保有している。2020年6月30日現在、発行済全額払込済普通株式数(自己株式控除後)は10,649,855,722株(2019年:10,568,697,011株)である。

普通株式(自己株式を除く)の保有者は、当社が宣言した場合に配当金を受け取る権利を有する。すべての普通株式は、1株当たり1議決権を有し、当社の残余財産に関して同順位として扱われる。

 

(a) 自己株式

2019年12月12日に開催された年次株主総会において、当社株主は、当社に自己株式を買戻すことを委任した。当社の取締役は株主にとっての当社の価値を高めることに努めており、自己株式買戻計画は、当社及び当社の株主にとって最良の利益になるように行われると確信している。

当事業年度において、当社は発行済株式資本のうち普通株式31,044,200株(2019年:109,030,600株)を市場から買戻した。当該買戻しに支払った平均価格は、1株当たり0.94マレーシア・リンギット(2019年:1.24マレーシア・リンギット)であった。買戻取引は、内部的に調達した資金によってまかなわれた。買戻された株式は、2016年会社法第127条第6項の要件に従い自己株式として保有されている。

2020年6月30日現在、当社は発行済普通株式11,022,762,340株(2019年:10,910,559,429株)のうち、合計372,906,618株(2019年:341,862,418株)を自己株式として保有していた。かかる自己株式の帳簿価額は、501,836,889マレーシア・リンギット(2019年:472,793,189マレーシア・リンギット)であった。

 

(b) 従業員株式オプション制度(ESOS)

2011年4月1日、当社は、2010年11月30日の臨時株主総会において当社の株主に承認された、従業員株式オプション制度として知られる新たな株式発行制度を実施した。ESOSは、ESOSの付属定款(以下「付属定款」という)に記載されているように、参加資格を満たす当社及び/又は当社の子会社の適格従業員及び取締役に対する制度である。

 

ESOSの主な特徴は以下の通りである。

(ⅰ)ESOSは10年間有効であり、2011年4月1日に効力を生じるものとする。

(ⅱ)ESOSの下で付与されるオプションの行使により分配され発行される最大株数は、ESOSの有効期間のいずれの時点においても当社の発行済全額払込済株式総数の15%を超えないものとする。

(ⅲ)オプションの募集日(以下「募集日」という)現在に以下の要件を満たすすべての従業員(取締役を含む)が、ESOSに対して参加資格をもつものとする。

a)満18歳以上

b)当グループ内の会社により雇用され、また、給料を支給される取締役又は従業員

c)従業員の場合は、試用期間を含め、募集日までに少なくとも1年間の継続した期間、当グループと雇用契約にあり、勤務していることが確認されていること。オプション委員会は、付属定款第3.1(ⅲ)条の適格要件を満たさない場合でも、随時、任意で当グループの従業員(取締役を含む)を適格従業員として指名することができる。

(ⅳ)ESOSに基づく株式の払込価格は、取締役会がオプション委員会の提言を受けて決定し、ブルサ・セキュリティーズに上場された株式について、適切とみなされる場合、オプションの募集日の直前5市場営業日の加重平均市場価格の10%以内で割引くか、又はブルサ・セキュリティーズもしくはその他の関連当局が発表した一般的な指標に準拠して適宜修正された下限又は上限で割引いた金額に基づき修正される。

(ⅴ)付属定款第13条に従い、オプション委員会は、オプション付与日の前後にかかわらず随時、当社の新規普通株式の最大数及び/又はオプション行使期間内の該当期間のオプションに含まれる当社の普通株式合計の割合まで、オプションの行使を制限することができ、また、オプション委員会がその裁量により適切であると見なしたその他の条件(以前に課された条件の修正/変更を含む)を課すことができる。上記に関わらず、付属定款第10条及び第11条に従い、オプションは募集日から3年後又はオプション委員会がその裁量により決定するその他の期間に、オプション委員会に対する書面による通知によって、被付与者によってのみ行使されうる。しかしながら、オプション委員会が任意で、又は被付与者の書面による要求によって、当該オプションが早期又はその他の期間に行使されることを承認する場合に限られる。

(ⅵ)被付与者は、分配され発行された当社の新規の普通株式を、オプション行使日より1年以内又はオプション委員会がその裁量により決定するその他の期間に売却することを禁じられている。

 

当社の株式オプション数の当事業年度中の変動は以下の通りである。

 

2020年6月30日に終了した事業年度

 

 

 

 

 

<------------------------------普通株式に対する株式オプション-------------------------->

付与日

満期日

行使価格

期首残高

付与

失効

期末残高

マレーシア・
リンギット/

1株当たり

千口

千口

千口

千口

制度

 

 

 

 

 

 

20127月16日

2021年3月31日

1.71

120,900

(1,405)

119,495

20183月14日

2021年3月31日

1.26

252,294

(4,321)

247,973

 

 

 

373,194

(5,726)

367,468

 

2019年6月30日に終了した事業年度

 

 

 

 

 

<------------------------------普通株式に対する株式オプション-------------------------->

付与日

満期日

行使価格

期首残高

付与

失効

期末残高

マレーシア・
リンギット/

1株当たり

千口

千口

千口

千口

制度

 

 

 

 

 

 

20127月16日

2021年3月31日

1.71

125,895

(4,995)

120,900

20183月14日

2021年3月31日

1.26

259,483

(7,189)

252,294

 

 

 

385,378

(12,184)

373,194

 

2012年7月16日に従業員に付与されたオプションは2015年7月16日に権利が確定し、2018年3月14日に従業員に付与されたオプションは2021年3月14日に権利が確定する。

 

MFRS第2号が適用される付与オプションの公正価値は、三項式評価モデルを使用して決定された。当モデルにおける重要な要素は以下の通りである。

 

 

2012年7月16日に

付与された株式オプション

 

2018年3月14日に

付与された株式オプション

評価に係る仮定値:

 

 

 

予想ボラティリティ

23.6%

 

22.1%

予想配当利回り

4.5%

 

3.6%

予想オプション期間

3―4年

 

3―4年

(マレーシアの債券をベースにした)年間の無リスク金利

3.1%

 

3.4%

 

予想ボラティリティは、過去のボラティリティが将来の傾向を示すという仮定を反映しており、必ずしもそれが実際の結果であるというわけではない。

 

株式オプションの発行に対して受ける従業員サービスの価値:

 

 

当グループ

 

当社

 

2020年

 

2019年

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

株式オプション付与

 

 

 

 

 

 

 

 当社によるもの

16,509

 

16,679

 

16,509

 

16,679

 子会社によるもの

5,133

 

5,353

 

 

 子会社への割当

 

 

(9,850)

 

(10,000)

 関係会社への割当

(5)

 

(12)

 

(5)

 

(12)

株式オプション費用合計

21,637

 

22,020

 

6,654

 

6,667

 

28 分配不能の剰余金

(a) その他の準備金

 

 

 

資本準備金

 

ICULSの株式部分

 

為替換算差額準備金

 

株式オプション準備金

 

法定

準備金1

 

その他の

包括利益を通じて

公正価値で測定する

金融商品

 

ヘッジ

準備金

 

その他の

準備金

合計

当グループー2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

97,317

 

73,848

 

749,375

 

92,881

 

19,042

 

(29,798)

 

(95,599)

 

907,066

公正価値の変動

 

 

 

 

 

 

(12,325)

 

(79,685)

 

(92,010)

為替換算差額

 

 

 

(274,166)

 

 

 

 

 

(274,166)

当期包括損失合計

 

 

 

(274,166)

 

 

 

(12,325)

 

(79,685)

 

(366,176)

ICULSの転換

 

 

(46,825)

 

 

 

 

 

 

(46,825)

株式オプション費用

 

 

 

 

19,343

 

 

 

 

19,343

株式オプションの失効

 

 

 

 

(527)

 

 

 

 

(527)

子会社の株式オプションの失効

 

 

 

 

(346)

 

 

 

 

(346)

為替換算差額

 

(147)

 

 

5,286

 

 

650

 

 

(5,789)

 

期末残高

 

97,170

 

27,023

 

480,495

 

111,351

 

19,692

 

(42,123)

 

(181,073)

 

512,535

当グループー2019年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

97,427

 

73,848

 

628,989

 

75,627

 

18,554

 

(18,085)

 

95,517

 

971,877

公正価値の変動

 

 

 

 

 

 

(11,713)

 

(198,713)

 

(210,426)

為替換算差額

 

 

 

128,361

 

 

 

 

 

128,361

当期包括利益/(損失)合計

 

 

 

128,361

 

 

 

(11,713)

 

(198,713)

 

(82,065)

株式オプション費用

 

 

 

 

19,635

 

 

 

 

19,635

株式オプションの失効

 

 

 

 

(1,748)

 

 

 

 

(1,748)

子会社の株式オプションの失効

 

 

 

 

(633)

 

 

 

 

(633)

為替換算差額

 

(110)

 

 

(7,975)

 

 

488

 

 

7,597

 

期末残高

 

97,317

 

73,848

 

749,375

 

92,881

 

19,042

 

(29,798)

 

(95,599)

 

907,066

 

注:

1 この金額は、関連会社において、自国の法律の要件に従い確保しなければならない準備金を表す。

 

 

 

株式オプション

準備金

 

公正価値準備金

 

その他の準備金合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2020年

 

 

 

 

 

期首残高

64,040

 

2,636

 

66,676

公正価値の変動

 

123

 

123

株式オプション費用

16,509

 

 

16,509

株式オプションの失効

(527)

 

 

(527)

期末残高

80,022

 

2,759

 

82,781

当社-2019年

 

 

 

 

 

期首残高

49,109

 

2,359

 

51,468

公正価値の変動

 

277

 

277

株式オプション費用

16,679

 

 

16,679

株式オプションの失効

(1,748)

 

 

(1,748)

期末残高

64,040

 

2,636

 

66,676

 

29 長期債務

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

繰延収益

1,087,304

 

958,774

預り金

48,662

 

123,517

非支配持分に対する債務

120,241

 

116,365

その他の債務

1,093

 

32,763

 

1,257,300

 

1,231,419

 

預り金は、電力供給に関する小売顧客から徴収した金額、水道及び下水関連インフラの提供に関して住宅開発の開発業者から受領した差入保証金、不動産の賃借人からの受入保証金である。繰延収益は、顧客から譲渡された資産並びに水道及び下水セグメントのまだ提供されていないサービス、並びに株主の貸付金の利息収益に関するものである。債務の公正価値はその帳簿価額に近似している。

 

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