(a) 子会社の取得

(ⅰ) フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニーの取得

2019年8月2日、コンクリート・スター・リミテッド(以下「コンクリート・スター」という)とインダストリアル・プロキュアメント・リミテッド(以下「インダストリアル・プロキュアメント」という)は、いずれも当社の完全子会社であるワイ・ティー・エル・セメント(ホンコン)リミテッドの完全子会社であり、それぞれ1口当たり10,000ベトナム・ドンの普通株式69,000株及び46,000株により構成されるニュー・アン・インベストメント・ジョイント・ストック・カンパニー(以下「ニュー・アン」という)の発行済払込済株式資本の30%及び20%を現金対価278,400,000,000ベトナム・ドン及び185,600,000,000ベトナム・ドンで取得した。その結果、ニュー・アンは当社の間接子会社となった。

取得後に、フィコ・タイ・ニン・セメント・ジョイント・ストック・カンパニー(以下「フィコ・タイ・ニン・セメント」という)及びその子会社であるフィコ・ビン・ズン・セメント・シングル・メンバー・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーは、ニュー・アン及びインダストリアル・プロキュアメントによる株式保有を通じて当社の間接子会社となった。

移転された対価の詳細は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

715,178

控除:取得した純資産の持分

 

取得した純資産の公正価値

655,448

非支配持分

(141,450)

 

513,998

暫定的なのれん

201,180

 

取得日における資産及び負債の暫定的に決定された帳簿価額は、以下の通りである。

 

 

公正価値

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

333,293

無形資産

3,394

関連会社に対する投資

872

その他の投資

180,291

繰延税金資産

282

棚卸資産

40,539

受取債権

24,973

現金及び現金同等物

101,640

その他の資産

36,823

支払債務及び未払費用

(66,659)

取得した識別可能な純資産

655,448

 

取得によるキャッシュ・フローの内訳は、以下の通りである。

 

 

千マレーシア・リンギット

購入対価

715,178

旧関連会社・現子会社株式の取得原価の移転

(632,515)

追加購入対価

82,663

控除:取得した子会社の現金及び現金同等物

(101,640)

子会社の取得(取得したキャッシュ控除後)

18,977

 

(b) 子会社の処分

(ⅰ) ゼジアン・ハンズー・ダマ・セメント・カンパニー・リミテッド

2021年4月27日、ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド(以下「YTLセメント」という)の完全子会社であるワイ・ティー・エル・セメント(ホンコン)リミテッドは、ゼジアン・ハンズー・ダマ・セメント・カンパニー・リミテッド(以下「ダマ・セメント」という)の株式持分の100%に相当する普通株式600,000,000株を現金対価総額893百万人民元で処分した。この処分により、ダマ・セメントはワイ・ティー・エル・セメント(ホンコン)リミテッドの子会社並びにYTLセメント及び当社の間接子会社ではなくなった。

当該処分の詳細及び処分に係る正味キャッシュ・フローは以下の通りである。

 

 

処分日時点

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

66,731

使用権資産

7,819

無形資産

18,288

繰延税金資産

6,551

棚卸資産

40,373

受取債権

65,906

現金及び現金同等物

64,353

その他の資産

697

支払債務及び未払費用

(14,689)

税金負債

(2,288)

処分した純資産

253,741

発生した取引コスト

58,620

処分に伴う当グループの利得

257,620

対価として得た受取金合計

569,981

対価として得た受取金合計

569,981

控除:費用支払額

(35,821)

控除:留保

(28,499)

処分による正味手取金

505,661

処分した現金及び現金同等物

(64,353)

処分に係る当グループの正味キャッシュ・インフロー

441,308

 

(ⅱ) ワイ・ティー・エル・ウエストウッド・プロパティーズ・プライベート・リミテッド

2021年6月28日、当社の子会社であるワイ・ティー・エル・ランド・アンド・デベロップメント・バーハッド(以下「YTLランド」という)は、ワイ・ティー・エル・ウエストウッド・プロパティーズ・プライベート・リミテッド(以下「YTLウエストウッド」という)の株式持分の100%に相当する普通株式1,000,000株を現金対価総額3.67百万シンガポール・ドル(約11.34百万マレーシア・リンギット)で処分した。この処分により、YTLウエストウッドはYTLランドの子会社及び当社の間接子会社ではなくなった。

当該処分の詳細及び処分に係る正味キャッシュ・フローは以下の通りである。

 

 

処分日時点

 

千マレーシア・リンギット

使用権資産

100

棚卸資産

946,598

受取債権

74,233

現金及び現金同等物

25,262

支払債務及び未払費用

(659,601)

借入金

(526,749)

リース負債

(113)

処分した純負債

(140,270)

外貨換算剰余金の振替

1,592

処分による正味手取額

(11,343)

処分に伴う当グループの利得

(150,021)

処分による手取金

11,343

控除:その他の債権

(8,253)

処分による受取額

3,090

処分した現金及び現金同等物

(25,262)

処分に係る当グループの正味キャッシュ・アウトフロー

(22,172)

 

(c) SGREITの認識中止

2020年度に、当グループは、SGREITの年次株主総会において、ワイ・ティー・エル・スターヒル・グローバルREITマネジメント・リミテッドの取締役任命に関する承認権又は再承認権を、他のユニット保有者に付与する旨、SGREITの受託者に対して約束している。当グループは、SGREITの支配権は有していないものの、当該投資に対して引き続き重要な影響力を有していると判断している。

当該認識中止の詳細及び認識中止に係る正味キャッシュ・フローは以下の通りである。

 

 

処分日時点

 

千マレーシア・リンギット

有形固定資産

60

投資不動産

9,244,013

使用権資産

2,030

売掛金及びその他の債権

45,571

デリバティブ金融商品

2,349

現金及び現金同等物

245,871

買掛金及びその他の債務

(219,235)

社債及び借入金

(3,493,431)

リース負債

(2,053)

繰延税金負債

(19,348)

デリバティブ金融商品

(54,814)

税金負債

(9,639)

資産及び負債純額

5,741,374

純資産の認識中止に係る持分

2,109,770

外貨換算剰余金

(256,748)

当グループの認識中止に伴う利得

258,506

関係会社に係る対価/認識額合計

2,111,528

 

認識中止に係る正味キャッシュ・フローは以下の通り算定される。

 

認識を中止した現金及び現金同等物

(245,871)

認識中止に係る当グループのキャッシュ・アウトフロー

(245,871)

 

(d) 子会社に対する非支配持分

重要性のある非支配持分(以下「NCI」という)を有する当グループの子会社は、以下の通りである。

 

 

YTLパワー

グループ

YTL REIT

グループ

マレーシア・セメント・バーハッド

その他の個別に重要性がない子会社

合計

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2021年

 

 

 

 

 

NCIの実質株式持分割合

44.43

43.04

31.39

 

 

NCIの帳簿価額

2,149,225

688,389

341,890

369,972

3,549,476

NCIに配分される利益

571,591

25,290

1,862

7,527

606,270

 

連結会社間の消去前の要約財務情報は以下の通りである。

 

2021年6月30日現在

 

 

 

 

 

非流動資産

38,217,030

4,722,499

2,947,059

 

 

流動資産

13,857,305

149,375

711,630

 

 

非流動負債

(31,834,534)

(2,011,461)

(449,738)

 

 

流動負債

(7,332,376)

(155,094)

(667,482)

 

 

純資産

12,907,425

2,705,319

2,541,469

 

 

 

2021年6月30日に終了した事業年度

収益

10,784,730

326,276

1,369,508

 

 

当期(損失)/利益

(103,128)

82,830

12,230

 

 

包括利益合計

1,219,977

220,384

13,192

 

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

1,329,362

 

98,349

 

83,156

 

 

投資活動に使用したキャッシュ・フロー

(1,126,263)

(1,541)

(39,165)

 

 

財務活動による/(に使用した)キャッシュ・フロー

1,072,823

(142,007)

13,763

 

 

現金及び現金同等物の純増減額

1,275,922

(45,199)

57,754

 

 

NCIへの配当支払額

71,991

33,642

 

 

 

 

 

YTLパワー

グループ

SGREIT

グループ

YTL REIT

グループ

マレーシア・セメント・バーハッド

その他の個別に重要性がない子会社

合計

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

NCIの実質株式持分割合

44.79

43.05

24.54

 

 

NCIの帳簿価額

1,884,214

696,741

208,172

360,466

3,149,593

NCIに配分される利益/(損失)

(41,527)

24,603

17,276

(31,150)

44,632

13,834

 

連結会社間の消去前の要約財務情報は以下の通りである。

 

2020年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

非流動資産

35,685,632

4,499,243

3,044,454

 

 

流動資産

11,452,503

194,293

585,797

 

 

非流動負債

(25,418,661)

(2,037,464)

(243,197)

 

 

流動負債

(9,676,720)

(100,173)

(1,095,706)

 

 

純資産

12,042,754

2,555,899

2,291,348

 

 

 

2020年6月30日に終了した事業年度

収益

10,637,177

435,212

426,446

1,399,476

 

 

当期利益/(損失)

127,704

174,354

9,594

(133,136)

 

 

包括(損失)/利益合計

(130,651)

38,558

(66,811)

(134,534)

 

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,121,786

302,696

185,381

93,769

 

 

投資活動に使用したキャッシュ・フロー

(1,517,957)

(74,709)

(8,624)

(24,791)

 

 

財務活動に使用したキャッシュ・フロー

(328,076)

(201,991)

(184,305)

(49,640)

 

 

現金及び現金同等物の純増減額

(724,247)

25,996

(7,548)

19,338

 

 

NCIへの配当支払額

171,879

138,495

43,235

 

 

 

16 関連会社株式

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

上場株式-取得原価

2,136,563

 

2,111,715

 

358,780

 

170,994

非上場普通株式-取得原価

1,329,763

 

1,324,168

 

205,241

 

205,241

株式取得後の剰余金に対する当グループの持分

843,574

 

849,170

 

 

減損損失累計額

(66,826)

 

(68,210)

 

 

 

4,243,074

 

4,216,843

 

564,021

 

376,235

 

当社の関連会社は以下の通りである。

 

 

 

 

 

 

 

実質株式所有割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2021年

 

2020年

 

 

 

 

 

 

 

当社保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エクスプレス・レール・リンク・センドリアン・バーハッド*

 

マレーシア

 

セパンにあるクアラルンプール国際空港及びクアラルンプール国際空港2からクアラルンプール中央駅までのエクスプレス・レール・リンク・レールウェイ・システムの運営及びメンテナンス

 

45.00

 

45.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランス-パシフィック・リゾーツ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

休眠中

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネス・アンド・バジェット・ホテルズ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネス・アンド・バジェット・ホテルズ(クアンタン)センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

ホテルの運営

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シャリカット・ペムベナアン・ヨー・ティオン・レイ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノース・サウス・デベロップメント・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

不動産、投資及び管理サービス

 

49.00

 

49.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・ケイマン・リミテッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル(タイランド)
リミテッド*

 

タイ

 

投資持株会社

 

49.90

 

49.90

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト*

 

シンガポール

 

高級不動産への投資

 

37.08

 

36.74

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セメンティシャス・プロダクツ・プライベート・リミテッド*

 

シンガポール

 

総合卸売業(一般輸出入業者を含む)

 

49.02

 

49.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンズー・リンアン・ヘルン・コンストラクション・マテリアルズ・カンパニー・リミテッド*

 

中華人民共和国

 

採石業及び関連サービス

 

29.41

 

29.41

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スパーブ・アグリゲーツ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

土砂の採掘、除去、加工及び販売

 

49.02

 

49.01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タン・ソン・カンパニー・リミテッド*

 

ベトナム

 

石、土砂及び粘土の採石

 

20.58

 

20.58

 

 

 

 

 

 

 

 

実質株式所有割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2021年

 

2020年

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・イーソリューションズ・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エンドレス・モメンタム・センドリアン・バーハッドΩ

 

マレーシア

 

投資持株会社

 

30.00

 

30.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・ホテルズ・アンド・プロパティーズ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イースタン・アンド・オリエンタル・エクスプレス・リミテッドΩ*

 

バミューダ

 

豪華列車「イースタン&オリエンタルエクスプレス」の所有及び管理

 

32.00

 

32.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スリン・ベイ・カンパニー・リミテッドΩ*

 

タイ

 

ホテルの運営

 

49.00

 

49.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランス-パシフィック・ホテルズ・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

休眠中

 

50.00

 

50.00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド+*

 

オーストラリア

 

主要送電

 

18.62

 

18.50

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エネフィット・ジョーダン・ビーヴィ‡

 

オランダ

 

投資持株会社及び資金調達活動

 

16.67

 

16.56

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P.T.ジャワ・パワー+*

 

インドネシア

 

石炭火力発電所の運営

 

11.11

 

11.04

 

*  HLBラーラムチューPLTの監査を受けていない会社。

Ω 12月31日が事業年度末の会社。

‡ 企業は、監査を免除されているか、法的に要求されていない。

+  エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド及びP.T.ジャワ・パワーにおける当グループの直接持分は、それぞれ33.5%及び35.0%であった。

 

上記の通り、一部の関連会社の決算期末は当グループと異なる。持分法適用に際して、6月30日までに作成されたこれらの会社の未監査財務書類が、場合により12月31日に終了する事業年度の監査済財務書類と共に使用されている。

 

当グループと関連会社の会計方針の差異を調整した後の、重要な関連会社の財務情報の要約及び当グループの関連会社に対する持分の帳簿価額への調整は以下の通りである。

(a) 要約財務情報:

 

 

P.T.ジャワ・パワー

 

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド

 

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト

 

2021

 

2020

 

2021

 

2020

 

2021

 

2020

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産

4,304,549

 

4,543,425

 

11,722,324

 

10,879,751

 

9,166,045

 

9,035,122

流動資産

1,068,000

 

1,048,472

 

152,288

 

147,284

 

350,494

 

429,202

非流動負債

(584,005)

 

(562,414)

 

(8,216,984)

 

(8,769,136)

 

(3,530,898)

 

(3,400,846)

流動負債

(377,162)

 

(282,964)

 

(1,937,427)

 

(923,519)

 

(144,864)

 

(627,963)

純資産

4,411,382

 

4,746,519

 

1,720,201

 

1,334,380

 

5,840,777

 

5,435,515

控除:永久証券保有者のファンド

 

 

 

 

(307,842)

 

 

4,411,382

 

4,746,519

 

1,720,201

 

1,334,380

 

5,532,935

 

5,435,515

当期利益/(損失)

883,965

 

1,159,080

 

155,880

 

79,229

 

173,297

 

(472,072)

その他の包括利益/(損失)

 

 

143,973

 

(21,757)

 

68,660

 

(860)

包括利益/(損失)合計

883,965

 

1,159,080

 

299,853

 

57,472

 

241,957

 

(472,932)

包括利益合計に含まれているもの:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収益

2,233,971

 

2,296,168

 

1,287,212

 

1,088,992

 

555,862

 

113,671

その他の情報:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連会社から受け取った配当

377,463

 

349,682

 

 

 

59,473

 

 

(b) 帳簿価額に対する純資産の調整表:

 

 

P.T.ジャワ・パワー

エレクトラネット・プロプライエタリー・リミテッド

スターヒル・グローバル・リアル・エステート・インベストメント・トラスト

合計

 

2021

2020

2021

2020

2021

2020

2021

2020

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首純資産
(7月1日)

4,746,519

4,435,949

1,334,380

1,256,037

5,435,515

11,516,414

5,691,986

旧子会社の関連会社化に伴う影響額

5,741,374

5,741,374

ユニットの未払/支払管理手数料

24,939

5,807

24,939

5,807

分配再投資計画

11,066

11,066

当期利益/(損失)

883,965

1,159,080

155,880

79,229

173,297

(471,044)

1,213,142

767,265

その他の包括利益/(損失)

143,973

(21,757)

68,660

159,501

212,633

137,744

為替換算差額

(140,636)

150,581

85,968

20,871

(2)

(123)

(54,670)

171,329

配当金支払額

(1,078,466)

(999,091)

(180,540)

(1,259,006)

(999,091)

期末純資産
(6月30日)

4,411,382

4,746,519

1,720,201

1,334,380

5,532,935

5,435,515

11,664,518

11,516,414

子会社が直接保有する関連会社に対する

持分

35.00

35.00

33.50

33.50

37.08

36.74

 

 

帳簿価額

1,543,984

1,661,282

576,267

447,017

2,051,612

1,997,377

4,171,863

4,105,676

 

18.554百万マレーシア・リンギット(2020年:18.554百万マレーシア・リンギット)ののれんは関連会社株式の帳簿価額に含まれていた。

個別に重要性がない関連会社の帳簿価額は、71.211百万マレーシア・リンギット(2020年:111.167百万マレーシア・リンギット)であり、包括損失合計に対する当グループの持分は、52.415百万マレーシア・リンギット(2020年:36.176百万マレーシア・リンギット)である。

当グループは、関連会社1社に対する54.537百万マレーシア・リンギットの持分利益を認識していない。これは、損失に対する当グループの累積持分が当該事業体への持分を超過しており、当グループがこれらの損失に関して義務を有していないためである。報告日現在における未認識の累積損失は54.537百万マレーシア・リンギットであった。

 

17 共同支配企業に対する投資

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

非上場普通株式-取得原価

270,814

 

276,786

株式取得後の剰余金に対する持分

(104,480)

 

(107,326)

減損損失累計額

(4,286)

 

(4,286)

 

162,048

 

165,174

 

共同支配企業に関する詳細は以下の通りである。

 

 

 

 

 

 

 

実質株式持分割合

会社名

 

設立地

 

主たる営業活動

 

2021年

 

2019年

ワイ・ティー・セメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

アライアンス・コンクリート・シンガポール・プライベート・リミテッド

 

シンガポール

 

生コンクリートの製造・販売

 

34.31

 

37.73

ワイ・ティー・エル・ホテルズ・アンド・プロパティーズ・センドリアン・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

エリート・ダイニング・センドリアン・バーハッドß

 

マレーシア

 

飲食店の経営

 

50.00

 

ワイ・ティー・エル・ランド・アンド・デベロップメント・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

ショアフロント・デベロップメント・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

不動産開発

 

48.32

 

48.30

ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド保有:

 

 

 

 

 

 

 

 

アタラット・マイニング・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

シェールオイルの採掘及び供給

 

25.01

 

24.84

アタラット・オペレーション・アンド・メンテナンス・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

発電所の運営及び保守

 

25.01

 

24.84

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイ

 

オランダ

 

投資持株会社及び資金調達活動

 

25.01

 

24.84

ブリストル・ウェセックス・ビリング・サービシズ・リミテッド

 

イングランド及び

ウェールズ

 

請求業務

 

27.79

 

27.61

エクスチェンジング・マレーシア・センドリアン・バーハッド

 

マレーシア

 

モバイル・インターネット及びクラウド・ベースのテクノロジー・ソリューション

 

16.67

 

16.56

 

ß 過年度は子会社であり、当事業年度中に共同支配企業となった。

 

当グループと共同支配企業の会計方針の差異を調整した後の、重要な共同支配企業の財務情報の要約及び当グループの共同支配企業に対する持分の帳簿価額への調整は以下の通りである。

(a) 要約財務情報:

 

 

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイ

 

アタラット・マイニング・

カンパニー・ビーヴイ

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動資産

8,737,246

 

8,049,694

 

10,493

 

9,290

流動資産

53,470

 

61,145

 

254,370

 

337,590

非流動負債

(8,223,117)

 

(7,880,832)

 

 

流動負債

(545,007)

 

(310,466)

 

(126,247)

 

(132,650)

純資産

22,592

 

(80,459)

 

138,616

 

214,230

当期(損失)/利益

(37,795)

 

(35,117)

 

(68,885)

 

16,844

その他の包括利益/損失

137,848

 

(253,294)

 

 

包括利益/(損失)合計

100,053

 

(288,411)

 

(68,885)

 

16,844

包括利益合計に含まれているもの:

 

 

 

 

 

 

 

収益

 

 

86,824

 

357,960

その他の情報:

 

 

 

 

 

 

 

共同支配企業から受け取った配当

 

 

 

18,930

現金及び現金同等物

18,209

 

32,457

 

65,226

 

26,633

株主ローン及び関連する利息

(2,838,900)

 

(2,464,519)

 

 

銀行借入金

(5,096,265)

 

(4,976,577)

 

 

デリバティブ金融商品

(280,124)

 

(431,520)

 

 

 

(b) 帳簿価額に対する純資産の調整表:

 

 

アタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・

ビーヴイ

 

アタラット・マイニング・

カンパニー・ビーヴイ

 

合計

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首純(負債)/資産(7月1日)

(80,459)

 

206,109

 

214,230

 

232,158

 

133,771

 

438,267

当期(損失)/利益

(37,795)

 

(35,117)

 

(68,885)

 

16,844

 

(106,680)

 

(18,273)

その他の包括利益/(損失)

137,848

 

(253,294)

 

 

 

137,848

 

(253,294)

配当金支払額

 

 

 

(42,067)

 

 

(42,067)

為替換算差額

2,998

 

1,843

 

(6,729)

 

7,295

 

(3,731)

 

9,138

期末純資産/(負債)
(6月30日)

22,592

 

(80,459)

 

138,616

 

214,230

 

161,208

 

133,771

子会社が直接保有する共同支配企業に対する

持分

45.0%

 

45.0%

 

45.0%

 

45.0%

 

 

 

 

グループの持分

10,166

 

(36,207)

 

62,377

 

96,404

 

72,543

 

60,197

未実現利益の消去

(77,419)

 

(79,762)

 

 

 

(77,419)

 

(79,762)

未認識持分純損失

67,253

 

115,969

 

 

 

67,253

 

115,969

帳簿価額

 

 

62,377

 

96,404

 

62,377

 

96,404

当事業年度の未認識持分損益

 

(113,982)

 

 

 

 

(113,982)

 

個別に重要性がない共同支配企業の帳簿価額は、99.7百万マレーシア・リンギット(2020年:69.0百万マレーシア・リンギット)であり、当グループの持分利益は70.1百万マレーシア・リンギット(2020年:42.3百万マレーシア・リンギット)、包括利益合計に対する当グループの持分は8.0百万マレーシア・リンギット(2020年:36.1百万マレーシア・リンギットの包括損失合計)である。

 

18 投資有価証券

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

2020年

 

2021年

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(a)

50,783

362,195

 

44,300

35,226

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(b)

254,935

42,716

 

9,599

9,599

 

 

305,718

404,911

 

53,899

44,825

流動

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

18(a)

2,473,454

2,301,989

 

654,708

755,199

 

(a) 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

投資有価証券は以下に関するものである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

2020年

 

2021年

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

インカムファンド*

 

 

 

 

 

-国内

349,572

476,102

 

-海外

1,402,883

912,940

 

エクイティファンド

 

 

 

 

 

-国内

7,771

5,909

 

7,771

5,909

-海外

23,842

341,799

 

23,842

18,437

上場株式

 

 

 

 

 

-国内

4,853

3,071

 

4,853

3,071

-海外

7,834

7,809

 

7,834

7,809

非上場株式

 

 

 

 

 

-海外

6,483

3,607

 

非公開のユニット・トラスト*

 

 

 

 

 

-国内

720,999

912,947

 

654,708

755,199

 

2,524,237

2,664,184

 

699,008

790,425

投資有価証券の公正価値評価(損)/益-純額

(1,401)

25,976

 

7,191

823

 

* 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産は、認可された金融機関との間に設定されたインカムファンド及びユニット・トラストの投資有価証券で構成されている。インカムファンド及びユニット・トラストは、流動性が高く、容易に換金可能である。

 

(b) その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

投資有価証券は以下に関するものである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

2020年

 

2021年

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

上場株式

 

 

 

 

 

-国内

9,374

8,097

 

4

4

-海外

15,214

14,141

 

1

1

エクイティファンド

 

 

 

 

 

-海外

209,887

 

非上場株式

 

 

 

 

 

-国内

20,415

20,066

 

9,594

9,594

-海外

45

412

 

 

254,935

42,716

 

9,599

9,599

投資有価証券の公正価値評価(損)/益-純額

(91,770)

(35,344)

 

123

 

19 無形資産

無形資産の詳細は以下の通りである。

 

 

 

契約上の権利

 

連結に係る

のれん

 

ソフトウェア

資産

 

その他

 

合計

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2021年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取得原価

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

161,090

 

8,239,623

 

545,647

 

89,996

 

9,036,356

取得

 

682

 

 

30,482

 

 

31,164

為替換算差額

 

(149)

 

56,238

 

41,148

 

1,561

 

98,798

売却・除却

 

 

(60,226)

 

 

(19,233)

 

(79,459)

NCIからの振替*

 

 

(97,109)

 

 

 

(97,109)

期末残高

 

161,623

 

8,138,526

 

617,277

 

72,324

 

8,989,750

償却及び減損損失累計額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

(34,148)

 

(122,040)

 

(217,544)

 

(31,530)

 

(405,262)

当期償却

(8,506)

 

 

(63,304)

 

(7,698)

 

(79,508)

為替換算差額

 

(1,017)

 

(714)

 

(13,087)

 

(79)

 

(14,897)

売却・除却

 

 

11,261

 

 

 

11,261

減損損失

 

(1,269)

 

 

 

(1,269)

期末残高

 

(43,671)

 

(112,762)

 

(293,935)

 

(39,307)

 

(489,675)

正味帳簿価額

2021年6月30日現在

 

117,952

 

8,025,764

 

323,342

 

33,017

 

8,500,075

 

 

 

 

契約上の権利

 

連結に係る

のれん

 

ソフトウェア

資産

 

その他

 

合計

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取得原価

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

143,995

 

7,960,260

 

 

89,869

 

8,194,124

取得

 

13,266

 

 

162,102

 

 

175,368

子会社の取得

 

 

243,332

 

 

 

243,332

為替換算差額

 

3,829

 

36,031

 

(2,659)

 

127

 

37,328

有形固定資産からの振替*

 

 

 

386,204

 

 

386,204

期末残高

 

161,090

 

8,239,623

 

545,647

 

89,996

 

9,036,356

償却及び減損損失累計額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

(24,720)

 

(120,167)

 

 

(26,037)

 

(170,924)

当期償却

(8,883)

 

 

(55,230)

 

(5,493)

 

(69,606)

減損損失

 

(1,723)

 

 

 

(1,723)

為替換算差額

 

(545)

 

(150)

 

816

 

 

121

有形固定資産からの振替*

 

 

 

(163,130)

 

 

(163,130)

期末残高

 

(34,148)

 

(122,040)

 

(217,544)

 

(31,530)

 

(405,262)

正味帳簿価額

2020年6月30日現在

 

126,942

 

8,117,583

 

328,103

 

58,466

 

8,631,094

 

* 前事業年度において、当グループは資産の分析を改善し、無形資産として分類される可能性のある資産ストックの要素を特定した。この行使により、定義を満たす資産は有形固定資産から無形資産に振り替えられた。

 

のれんは減損テストにおいて、当グループの以下の事業セグメントに従った資金生成単位(以下「CGU」という)に配分される。

当グループは、資金生成単位の減損テストを年に一度実施している。

以下のCGUは、別個に識別可能なキャッシュ・インフローを有する資産の最小単位であり、のれんの帳簿価額が、当グループののれん合計の帳簿価額と比較して重要と判断されているものである。

 

 

 

当グループ

 

 

2021年

 

2020年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

多目的公益事業部門(以下「A」とする)

 

4,604,676

 

4,559,493

マレーシアにおける上場セメント部門(以下「B」とする)

 

1,518,258

 

1,615,366

水道及び下水部門(以下「C」とする)

 

818,770

 

819,972

ベトナムにおけるセメント部門(以下「D」とする)

 

202,770

 

207,367

シンガポールにおけるセメント部門(以下「E」とする)

 

199,151

 

197,941

シンガポールにおけるマネージメント・サービス(以下「F」とする)

 

301,381

 

299,586

その他

 

380,758

 

417,858

 

 

8,025,764

 

8,117,583

 

当初認識されるのれんの金額は、識別可能な取得資産及び引受負債の公正価値に対する購入価格の配分に基づいている。資産及び負債の公正価値の決定は、高い割合で経営陣の判断に基づく。

 

(a) 使用価値の計算に使用された主要な仮定

以下の仮定は、使用価値を計算するために適用されている。

 

 

 

2021年

 

 

A

 

B

 

C

 

D

 

E

 

F

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

6.30

 

8.00

 

3.11

 

7.40

 

7.40

 

7.60

最終成長率

 

2.00

 

2.20

 

0.31

 

5.10

 

5.10

 

5.32

収益成長率

 

3.46

 

19.00

 

0.04

 

4.00

 

4.46

 

2.28

 

 

 

2020年

 

 

A

 

B

 

C

 

D

 

 

E

 

F

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

6.29

 

9.10

 

2.14

 

7.50

 

7.50

 

6.70

最終成長率

 

2.00

 

2.20

 

(0.76)

 

3.50

 

3.50

 

4.25

収益成長率

 

3.77

 

14.25

 

0.97

 

2.00

 

46.43

 

2.45

 

CGUの回収可能価額は、使用価値の計算に基づいて決定される。使用価値の計算には、経営陣が承認した財務予算及び予測に基づいたキャッシュ・フロー予測を用いた割引キャッシュ・フロー・モデルを適用している。

使用される割引率は税引前のものであり、CGUに関連する固有のリスクを反映している。キャッシュ・フロー予測に適用される割引率は、資本コストにそれぞれのCGUの測定日における合理的なリスク・プレミアムを加えて計算される。

CGUの「A」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、承認された5年分の財務予算及び予測に基づいている。5年を超えるキャッシュ・フローは、上記の見積成長率を用いて推定された。当該成長率は、当該CGUが含まれるセグメント事業の長期平均成長率を超えていない。

最終成長率は5年間の予測期間終了後のキャッシュ・フローの予想成長率を示している。

当該収益成長率は複合年間成長率の手法を用いて計算されており、予測期間において当年度の売上高の数値に適用される。

CGUの「B」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、承認された5年分の財務予算及び予測に基づいている。

使用される割引率は税引前のものであり、当該CGUに関連する固有のリスクを反映している。キャッシュ・フロー予測を作成するに当たり、セメントの販売価格及び販売量は、過去の事業成績及び現在の市況に対する経営陣の予想に基づいて決定された。

使用される最終成長率は、関連業界の長期平均年間成長率と整合している。

CGUの「C」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、イングランド及びウェールズの水道部門の経済規制当局であるOFWATにより承認された最終決定に合わせて、承認された4年分の財務予算及び予測に基づいている。

CGUの「D」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、承認された5年分の財務予算及び予測に基づいている。

CGUの「E」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、承認された10年分の財務予算及び予測に基づいている。

CGUの「F」については、使用価値の計算に用いられたキャッシュ・フロー予測は、承認された15年分の財務予算及び予測に基づいている。

 

(b) 主要な仮定の変動に対する感応度分析

他の変数に対する変更がないと仮定した場合に、主要な仮定の変動により、CGUにおけるのれんの回収可能額が帳簿価額に等しくなる状況は、以下の通りである。

 

 

 

2021年

 

 

A

 

B

 

C

 

D

 

E

 

F

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

7.84

 

23.13

 

24.10

 

19.50

 

7.75

 

8.02

最終成長率

 

0.07

 

(41.37)

 

0.09

 

(20.70)

 

4.66

 

7.06

収益成長率

 

1.32

 

(28.40)

 

(2.40)

 

(1.20)

 

(12.09)

 

1.93

 

 

 

2020年

 

 

A

 

B

 

C

 

D

 

 

E

 

F

 

 

 

 

 

 

 

割引率(税引前)

 

7.38

 

18.09

 

42.60

 

22.19

 

8.14

 

6.75

最終成長率

 

0.65

 

(16.01)

 

(1.80)

 

(40.78)

 

2.56

 

4.39

収益成長率

 

1.93

 

(17.81)

 

(6.70)

 

24.88

 

(19.71)

 

2.42

 

当事業年度において、CGUの帳簿価額が回収可能額を上回っていたため、1.269百万マレーシア・リンギット(2020年:1.723百万マレーシア・リンギット)ののれんの減損損失が損益計算書に認識された。

 

20 売掛金及びその他の債権

 

 

 

当グループ

 

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

 

売掛金

 

404

 

413

その他の債権

 

13,344

 

2,133

未請求のリース収益*

 

5,662

 

 

 

19,006

 

2,133

控除:減損引当金

 

(332)

 

(2,133)

その他の債権(純額)

 

18,674

 

 

 

 

 

 

差入保証金

 

8,049

 

16,670

前払金

 

6,257

 

66,345

正味リース投資未回収額

32(a)

7,586

 

11,693

関連会社に対する債権

 

230,533

 

220,318

 

 

 

 

 

共同支配企業に対する債権Ω

 

1,273,933

 

1,104,266

控除:減損引当金

 

(2,600)

 

共同支配企業に対する債権(純額)

 

1,271,333

 

1,104,266

その他の債権-FVTPL

 

269,178

 

 

 

1,812,014

 

1,419,705

 

*  当グループの未請求のリース収益は、投資不動産の公正価値の変動額18.044百万マレーシア・リンギットを相殺した後の金額である。未請求のリース収益は、2023年度から2027年度にかけて請求される見込みである。

^ 関連会社に対する債権は、関連会社1社に対する3件の手形貸付から成る。当該手形は、手形貸付契約に従って関連会社1社により発行されている。これらの債権は2030年10月に満期を迎える。現金が十分ある限り、偶発利息も手形貸付債権に含まれる。現金が十分ない場合、利息が計上される。手形貸付の金利は、年率平均13.25%である。

Ω 共同支配企業に対する債権は、アタラット・パワー・カンパニーPSC(以下「APCO」という)を完全に所有するアタラット・パワー・ホールディング・カンパニー・ビーヴイに対する株主の貸付金により構成される。APCOは、ヨルダン・ハシミテ王国における554メガワットのシェールオイルによる発電プロジェクトの開発を行っている。APCOは、ヨルダンの国営公益事業である国営電力会社(以下「NEPCO」という)との間で、当該発電所の全発電容量に関する30年間の電力購入契約(3.5年間の建設期間を含む)を締結している。当該契約には、NEPCOが電力購入契約を(プロジェクトの第2ユニットの商業運転日から)40年間まで延長できるオプションがある。株主の貸付金及び未収利息は、請求があり次第返済される。株主の貸付金の金利は年率15.00%である。株主の貸付金には株式への転換オプションが含まれており、FVTPLで測定された。転換オプションは前事業年度に放棄されており、これは契約期間の大幅な変更を表した。そのため、FVTPLの株主ローンは認識が中止され、その後公正価値で認識され、償却原価で測定された。

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

売掛金

 

2,247,998

 

2,081,689

 

 

弁護士に留保されていた債権

 

17,240

 

23,742

 

 

 

 

2,265,238

 

2,105,431

 

 

控除:減損引当金

 

(537,206)

 

(557,230)

 

 

売掛金合計(純額)

 

1,728,032

 

1,548,201

 

 

その他の債権**

 

411,203

 

481,705

 

8,077

 

6,705

控除:減損引当金

 

(87,524)

 

(154,615)

 

(1,765)

 

(1,765)

その他の債権合計(純額)

 

323,679

 

327,090

 

6,312

 

4,940

未請求の債権

 

946,467

 

766,106

 

 

控除:減損引当金

 

(8,191)

 

(7,568)

 

 

未請求の債権合計(純額)

 

938,276

 

758,538

 

 

前払金

 

476,686

 

360,608

 

444

 

98

正味リース投資未回収額

32(a)

4,107

 

4,193

 

 

差入保証金

 

235,992

 

206,351

 

1,071

 

1,072

 

 

3,706,772

 

3,204,981

 

7,827

 

6,110

 

** 2015年に、当グループの海外子会社1社は、各契約に規定されている法的強制力のある権利に基づいて、3つの電力小売契約の早期解約に係る予定損害賠償金から生じるその他の債権を認識した。この裁判は2017年末に審理が行われ、2018年11月にさらなる審理が行われた。2019年1月2日の高等裁判所の判決に基づき、2019年に70.7百万マレーシア・リンギット(23.4百万シンガポール・ドル)の債権に係る減損損失引当金が認識された。控訴の成功を受けて、当該減損引当金は、当事業年度において当該子会社による全額戻入れが行われ、2021年6月30日現在、当該子会社は全額を受け取っている。

 

債権の公正価値はその帳簿価額に近似している。

予想信用損失(「ECL」という)の変動の内訳は、財務書類に対する注記38(e)に開示されている。

 

21 デリバティブ金融商品

当グループのデリバティブ金融商品の内訳は以下の通りである。

 

 

 

契約/名目元本

 

公正価値

 

 

 

資産

 

負債

 

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2021年

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

1,327,465

 

282,959

 

7,313

-為替先渡取引

 

1,456,748

 

6,799

 

12,220

-電力先物

 

140,091

 

380

 

15,215

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する

 

 

 

 

 

 

-為替先渡取引

 

519

 

 

1

-電力先物

 

2,239

 

42

 

38

 

 

 

 

290,180

 

34,787

 

 

 

 

 

 

 

流動部分

 

 

 

263,719

 

34,074

非流動部分

 

 

 

26,461

 

713

 

 

 

 

290,180

 

34,787

 

 

 

 

契約/名目元本

 

公正価値

 

 

 

資産

 

負債

 

 

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

1,343,133

 

51,469

 

171,622

-為替先渡取引

 

1,427,691

 

24,663

 

5,148

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する

 

 

 

 

 

 

-燃料油スワップ

 

92,613

 

8,712

 

13,388

-為替先渡取引

 

2,672

 

 

48

-電力先物

 

2,068

 

 

139

 

 

 

 

84,844

 

190,345

 

 

 

 

 

 

 

流動部分

 

 

 

74,259

 

174,944

非流動部分

 

 

 

10,585

 

15,401

 

 

 

 

84,844

 

190,345

 

当グループのヘッジ戦略で使用されているヘッジ手段:

 

 

 

帳簿価額

ヘッジ非有効部分の算定に使用される公正価値の変動

 

 

 

契約上の

名目元本

資産/

(負債)

財務書類

表示科目

ヘッジ手段

ヘッジ対象

加重平均

ヘッジ割合

満期日

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

千マレーシア・リンギット

千マレーシア・リンギット

 

 

当グループ-2021年

 

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・

ヘッジ

 

 

 

 

 

 

 

燃料油価格リスク

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(HSFO)

1,083,003

256,005

デリバティブ金融商品

524,520

(524,520)

1メートルトン当たり1,360.6マレーシア・リンギット

20217月-

20236月

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(LNG)

244,462

19,641

デリバティブ金融商品

18,548

(18,548)

1バレル当たり271.5マレーシア・リンギット

20217月-

20226月

外国為替リスク

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための先渡契約

1,456,748

(5,421)

デリバティブ金融商品

(45,251)

45,251

4.1マレーシア・リンギット:
1.00米ドル

20217月-

202310月

電力先物価格リスク

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための電力先物

140,091

(14,835)

 

(25,263)

25,263

1メガワット時当たり312.8マレーシア・リンギット

20217月-

20223月

当グループ-2020年

 

 

 

 

 

 

 

キャッシュ・フロー・

ヘッジ

 

 

 

 

 

 

 

燃料油価格リスク

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(HSFO)

1,163,143

(130,493)

デリバティブ金融商品

(371,407)

371,407

1メートルトン当たり1,195.5マレーシア・リンギット

20207月-

20231月

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための燃料油スワップ(LNG)

179,990

10,340

デリバティブ金融商品

11,993

(11,993)

1バレル当たり151.0マレーシア・リンギット

20207月-

20226月

外国為替リスク

 

 

 

 

 

 

 

-発生する可能性が非常に高い取引をヘッジするための先渡契約

1,427,691

19,515

デリバティブ金融商品

47,199

(47,199)

4.2マレーシア・リンギット:
1.00米ドル

20207月-

20233月

 

(a) 燃料油スワップ

燃料油スワップは、事業年度末から24ヶ月(2020年:31ヶ月)以内の様々な日付で発生する可能性が非常に高い燃料の予定購入取引をヘッジするために締結される。燃料油スワップの満期日は、これらの取引の発生が見込まれる日と一致する。これらの取引より前にヘッジ準備金に認識された利得及び損失は、取得時に燃料の棚卸資産に振替えられるか、天然ガスの消費時に売上原価に振替えられる。燃料油の棚卸資産に関連する利得及び損失は、後に原資産である燃料の消費時に損益計算書に認識される。

燃料油スワップの公正価値は、報告日現在の燃料油価格指標を用いて決定される。

 

(b) 為替先渡取引

為替先渡取引は、事業年度末から28ヶ月(2020年:33ヶ月)以内の様々な日付で発生する可能性の非常に高い外国通貨建ての予定取引をヘッジするために締結される。為替先渡取引の満期日は、これらの取引の発生が見込まれる日と一致する。

発生の可能性が非常に高い燃料の支払いに関連する利得及び損失は、取引発生前はヘッジ準備金に認識され、取得時に燃料の棚卸資産へ振替えられるか、天然ガスの消費時に売上原価に振替えられる。燃料油の棚卸資産に関連する利得及び損失は、後に原資産である燃料の消費時に損益計算書に振替えられる。

有形固定資産の取得において発生の可能性が非常に高い外国通貨建ての支払いをヘッジするために使用される為替先渡取引に関して、利得及び損失は資産の取得原価に含まれ、減価償却費の一部として見積耐用年数にわたり損益計算書に認識される。

保守契約において発生の可能性が非常に高い外国通貨建ての予定取引をヘッジするために使用される為替先渡取引に関して、利得及び損失は支払額に含まれ、契約期間にわたり損益計算書に認識される。

為替先渡取引の公正価値は、報告日に取引される先物為替レートを用いて決定される。

 

(c) 電力先物

電力先物は、事業年度末から9ヶ月(2020年:12ヶ月)以内の様々な日付で発生する可能性が非常に高い電力の予定販売取引をヘッジするために締結される。電力先物の満期日は、これらの取引の発生が見込まれる日と一致する。これらの取引より前にヘッジ準備金に認識された利得及び損失は、電力販売時に損益計算書に振替えられる。

電力先物の公正価値は、満期日の価格を用いて、報告日現在、シンガポール取引所(以下「SGX」という)を通じて決済される合意済みの想定量を参照して計算される。

 

22 棚卸資産

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

消耗品

53,722

 

72,086

製品

146,659

 

174,013

燃料

47,380

 

59,734

売却目的保有の土地

93,064

 

4,477

売却目的保有不動産

107,623

 

1,284,204

原材料

212,450

 

228,483

予備部品

309,145

 

341,342

仕掛品

166,884

 

20,024

 

1,136,927

 

2,184,363

 

前事業年度において、当グループの棚卸資産には、当グループに付与された借入金の担保として供されている、帳簿価額1,143.395百万マレーシア・リンギットが含まれている。

 

23 不動産開発費

 

 

 

自己保有土地

 

貸借土地

 

開発費

 

合計

当グループ-2021年

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

不動産開発費累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

74,397

 

80,856

 

11,401

 

166,654

期中費用発生額

 

58,085

 

 

 

58,085

為替換算差額

 

8,978

 

 

 

8,978

期末残高

 

141,460

 

80,856

 

11,401

 

233,717

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損益計算書に認識された累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

 

 

 

 

 

 

(1,468)

期中認識額

 

 

 

 

 

 

期末残高

 

 

 

 

 

 

 

(1,468)

不動産開発費 期末残高

 

 

 

 

 

 

 

232,249

 

 

 

 

自己保有土地

 

貸借土地

 

開発費

 

合計

当グループ-2020年

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

不動産開発費累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

99,299

 

88,998

 

391,063

 

579,360

期中費用発生額

 

 

 

27,155

 

27,155

棚卸資産への振替

 

 

(5,290)

 

(101,469)

 

(106,759)

投資不動産からの振替

13

51,787

 

 

 

51,787

不動産開発目的で保有する土地からの振替

14(a)

(7,322)

 

 

 

(7,322)

有形固定資産への振替

11

(69,122)

 

 

(287,914)

 

(357,036)

完成済のプロジェクトの戻入

 

 

(2,852)

 

(20,425)

 

(23,277)

為替換算差額

 

(245)

 

 

2,991

 

2,746

期末残高

 

74,397

 

80,856

 

11,401

 

166,654

 

 

 

 

 

 

 

 

 

損益計算書に認識された累積額:

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

 

 

 

 

 

 

(17,423)

期中認識額

 

 

 

 

 

 

(7,322)

完成済のプロジェクトの戻入

 

 

 

 

 

 

 

23,277

期末残高

 

 

 

 

 

 

 

(1,468)

不動産開発費 期末残高

 

 

 

 

 

 

 

165,186

 

当グループの不動産開発費には、前事業年度中に資産計上された利息4.906百万マレーシア・リンギットが含まれている。

 

24 契約資産及び契約負債

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

非流動

 

 

 

契約資産

106

 

540

契約コスト資産

62

 

1,165

契約負債

(31,958)

 

(31,326)

流動

 

 

 

契約資産

192,587

 

201,468

契約コスト資産

25,003

 

26,151

契約負債

(1,182,102)

 

(633,343)

内訳:

 

 

 

契約資産

192,693

 

202,008

契約負債

(1,214,060)

 

(664,669)

 

(1,021,367)

 

(462,661)

契約コスト資産

25,065

 

27,316

内訳:

 

 

 

公益事業

(213,506)

 

(187,272)

不動産開発

(63,502)

 

27,141

工事

(716,553)

 

(269,343)

ホテル

(24,284)

 

(29,934)

セメント

(3,127)

 

(3,241)

その他

(395)

 

(12)

 

(1,021,367)

 

(462,661)

 

(a) 公益事業

契約資産及び負債の重要な変更:

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約資産

 

 

 

期首残高

154,866

 

158,566

売掛金への振替

(1,483)

 

(6,749)

当事業年度中に認識された収益による増加

1,070

 

2,771

契約資産の減損の戻入

91

 

278

期末残高

154,544

 

154,866

契約負債

 

 

 

期首残高

342,138

 

314,053

認識した収益のうち期首の契約負債残高に含まれていたもの

(356,986)

 

(313,562)

現金受取額による増加(期中に収益として認識された金額を除く)

353,008

 

340,800

為替換算差額

29,890

 

847

期末残高

368,050

 

342,138

 

(ⅰ) 契約の獲得又は履行のためのコストから認識された資産

当グループは、契約の獲得又は履行のためのコストを資産計上しており、これには増分コストであり、1年超にわたって回収が見込まれる販売手数料が含まれている。また当グループは、契約に関連する水道管/下水管又は新規給水接続といった資産に係る支出についても、契約の履行に伴い発生した時点で資産計上している。これは、財政状態計算書上、「契約資産」の契約コスト資産に表示されている。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

27,316

 

36,721

当事業年度中に契約の獲得又は履行のためのコストから認識された資産

36,419

 

27,975

当事業年度中に認識された償却

(3,043)

 

(7,842)

当事業年度中に売上原価に計上された金額

(38,146)

 

(29,669)

為替換算差額

2,192

 

131

期末残高

24,738

 

27,316

 

契約コスト資産の期末残高の内訳:

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約獲得コスト

33

 

111

契約履行コスト

24,705

 

27,205

期末残高

24,738

 

27,316

 

(ⅱ) 未充足の履行義務

2021年6月30日現在、顧客との契約から生じる未充足の履行債務に配分される取引価格の総額は359.1百万マレーシア・リンギット(2020年:357.2百万マレーシア・リンギット)である。これは、サービスが顧客に提供される際の収益として認識され、今後1年から10年間(2020年:1年から11年間)にわたって発生すると予想される。

当グループは、MFRS第15号の実務上の便法を適用しており、取引価格が当グループの将来の業績レベルに直接対応している特定の契約について、未充足の履行義務に関する情報を開示しなかった。

 

(b) 不動産開発

不動産開発に関する契約資産及び契約負債の変動の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

27,141

 

(16,154)

当事業年度中に認識された収益

235,488

 

420,087

当事業年度中の分割請求額

(245,572)

 

(376,549)

収益として未認識のプロジェクトのために発生したコスト

(80,563)

 

顧客への支払対価

4

 

(243)

期末残高

(63,502)

 

27,141

内訳:

 

 

 

契約資産

17,118

 

28,638

契約負債

(80,620)

 

(1,497)

 

(63,502)

 

27,141

 

不動産開発事業による収益は、インプット法を用いて一定の期間にわたって認識される。インプット法は、各開発プロジェクトの総予算コストと比較して、不動産開発プロジェクトで現在までに発生した実際のコストに基づいて算定される。

 

(ⅰ) 未充足の履行義務

報告日現在で未充足又は部分的に充足された履行義務に配分された取引価格の総額は約403.173百万マレーシア・リンギット(2020年:95.758百万マレーシア・リンギット)であり、当グループは当事業年度末から1年以内に収益として認識することを見込んでいる。

 

(c) 工事

工事に関する契約資産及び契約負債の変動の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

(269,343)

 

(604,463)

当事業年度中に認識された収益

1,514,505

 

2,316,005

収益未認識プロジェクトのために発生したコスト

(103,630)

 

37,870

当事業年度中の分割請求額

(1,858,085)

 

(2,019,670)

顧客への支払対価

 

915

期末残高

(716,553)

 

(269,343)

 

工事契約は、収益認識と請求のマイルストーンの期間差異を表している。請求のマイルストーンは、契約の物理的な完了を反映するように構成され、顧客との間で交渉される。

契約資産は、経済的便益に対する権利が無条件となった時点で、債権に振り替えられる。これは通常、当グループが顧客に請求書を発行する時点で発生する。契約負債は、履行義務が充足された時点で収益として認識される。

当事業年度における契約資産及び負債の金額に重要な変動はなかった。

当グループの現在までに発生したコストの総額には、当事業年度に資産計上された減価償却費9.271百万マレーシア・リンギット(2020年:9.290百万マレーシア・リンギット)が含まれている。

契約負債には、契約顧客に対する債務67.696百万マレーシア・リンギット(2020年:67.696百万マレーシア・リンギット)が含まれており、この金額は、ケレタピ・タナー・メラユ・バーハッド(以下「KTMB」という)からセントゥル・ラヤの開発事業用地を取得するための少なくとも105.616百万マレーシア・リンギットの購入対価総額の残高を表している。当該債務については、子会社であるセントゥル・ラヤ・センドリアン・バーハッド(以下「SRSB」という)が、SRSBとKTMBとの間の1993年12月8日付開発契約の条項(2000年12月21日付のKTMBとの開発付随契約に従い修正)に基づき、KTMBに代わって費用全額自己負担により実施するレールウェイ・ビレッジの段階的な開発、建設及び完成により返済される予定である。

 

(ⅰ) 未充足の履行義務

報告日現在で未充足又は部分的に充足された履行義務に配分された取引価格の総額は約37.8億マレーシア・リンギット(2020年:58.2億マレーシア・リンギット)であり、当グループは今後2年から3年の間に財務書類において収益として認識することを見込んでいる。

未充足の履行義務は、不確実な状況により信頼性をもって測定することができないため、契約顧客に対する債務に関しては、まだ収益として認識されていない。

 

(d) ホテル事業

当グループは、関連する収益を認識する前に、顧客が対価を支払うか、契約上対価を支払う必要がある場合に契約負債を認識する。契約負債は、1年以内に収益として認識される予定である。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

契約負債

24,284

 

29,934

 

期中の契約負債の重要な変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期中の収益として認識された契約負債の期首残高

29,934

 

36,532

期中の前受金

74,424

 

151,770

 

前受金は、ホテルの客室、食品及び飲料、輸送に係る将来の予約に対する顧客による前払金を表す。

 

(e) セメント

 

 

当グループ

 

2020年

 

2019年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

商品の引渡前に受け取った金額

3,127

 

3,241

 

収益は、商品の支配が顧客に移転された時点、すなわち商品が顧客に引き渡された時点で認識される。顧客が商品を最初に購入する場合、当グループがその時点で受け取った取引価格は、商品が顧客に引渡されるまで契約負債として認識される。

 

25 関連当事者に対する債権/債務

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

(a) 関連当事者に対する債権

 

 

 

 

 

 

 

以下に対する債権:

 

 

 

 

 

 

 

-持株会社

24

 

17

 

 

-子会社

 

 

1,338,469

 

1,299,910

-関係会社

22,080

 

23,389

 

4,082

 

3,498

-関連会社

39,614

 

27,549

 

48

 

60

-共同支配企業

31,192

 

2,739

 

 

 

92,910

 

53,694

 

1,342,599

 

1,303,468

(b) 関連当事者に対する債務

 

 

 

 

 

 

 

以下に対する債務:

 

 

 

 

 

 

 

-持株会社

344

 

329

 

 

-子会社

 

 

4,409

 

4,655

-関係会社

8,267

 

5,946

 

51

 

53

-関連会社

479

 

10,139

 

 

-共同支配企業

29,321

 

22,798

 

 

 

38,411

 

39,212

 

4,460

 

4,708

 

(c) 関連当事者に対する債権/債務は、主として売掛金、買掛金、貸付金及び立替費用である。未決済残高は、年率3.79%(2020年:年率4.1%)の利息が生じる子会社に対する貸付金26.6百万マレーシア・リンギット(2020年:21.4百万マレーシア・リンギット)を除いて、無担保かつ無利息であり、請求があり次第返済される。

(d) 当グループ及び当社の重要な関連当事者との取引は、財務書類に対する注記40に記載されている。

 

26 現金及び現金同等物

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

認可銀行における預金

 

11,522,776

 

10,396,221

 

247,147

 

102,070

現金預金

 

2,155,871

 

1,265,011

 

3,071

 

1,929

財政状態計算書に計上された現金及び現金同等物

 

13,678,647

 

11,661,232

 

250,218

 

103,999

当座借越

31

(26,051)

 

(45,147)

 

 

満期が90日以上の預金

 

 

(516,019)

 

 

キャッシュ・フロー計算書上の現金及び現金同等物

 

13,652,596

 

11,100,066

 

250,218

 

103,999

 

当グループの現金預金には、1966年住宅開発業者(統制及び認可)法第7A条に基づき保有している3.930百万マレーシア・リンギット(2020年:4.682百万マレーシア・リンギット)が含まれている。これらを他の事業に使用することは禁止されている。

 

報告日現在有効であった預金の利率の範囲は、以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

 

 

 

認可銀行における預金

0.01-4.90

 

0.03-4.25

 

0.01-3.35

 

0.03-3.35

 

当グループ及び当社の預金の満期は、1日間から365日間(2020年:1日間から365日間)である。預金残高とは、銀行に保有されている通知預金である。

認可銀行における預金のうち62.012百万マレーシア・リンギット(2020年:57.846百万マレーシア・リンギット)は、注記31に開示されている借入金の担保として供されている。

当グループ及び当社は、自国及びオフショアの信用力のある認可銀行を用いて現金及び現金同等物の安全及び効率的な投資に努めている。自国及びオフショアの認可銀行に対する信用の質は、RAMレーティング・サービシズ・バーハッド及びムーディーズ・インベスターズ・サービス・インクのそれぞれP1に格付けされている。

 

27 資本金

 

 

当グループ/当社

 

株数

 

金額

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千株

 

千株

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

発行済全額払込済株式

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

11,022,762

 

10,910,560

 

3,467,555

 

3,340,111

株式交換オファー

 

112,202

 

 

127,444

期末残高

11,022,762

 

11,022,762

 

3,467,555

 

3,467,555

 

発行済全額払込済普通株式合計11,022,762,340株(2020年:11,022,762,340株)のうち、普通株式58,673,950株(2020年:372,906,618株)は当社が自己株式として保有している。2021年6月30日現在、発行済全額払込済普通株式数(自己株式控除後)は10,964,088,390株(2020年:10,649,855,722株)である。

普通株式(自己株式を除く)の保有者は、当社が宣言した場合に配当金を受け取る権利を有する。すべての普通株式は、1株当たり1議決権を有し、当社の残余財産に関して同順位として扱われる。

 

(a) 自己株式

2020年12月1日に開催された年次株主総会において、当社株主は、当社に自己株式を買戻すことを委任した。当社の取締役は株主にとっての当社の価値を高めることに努めており、自己株式買戻計画は、当社及び当社の株主にとって最良の利益になるように行われると確信している。

当事業年度において、当社は発行済株式資本のうち普通株式40,750,100株(2020年:31,044,200株)を市場から買戻した。当該買戻しに支払った平均価格は、1株当たり0.74マレーシア・リンギット(2020年:0.94マレーシア・リンギット)であった。買戻取引は、内部的に調達した資金によってまかなわれた。買戻された株式は、2016年会社法第127条第6項の要件に従い自己株式として保有されている。

2021年6月30日現在、当社は発行済普通株式11,022,762,340株(2020年:11,022,762,340株)のうち、合計58,673,950株(2020年:372,906,618株)を自己株式として保有していた。かかる自己株式の帳簿価額は、54,450,601マレーシア・リンギット(2020年:501,836,889マレーシア・リンギット)であった。

 

(b) 2011年従業員株式オプション制度(以下「2011年ESOS」という)

2011年4月1日、当社は、2010年11月30日の臨時株主総会において当社の株主に承認された、従業員株式オプション制度として知られる新たな株式発行制度を実施した。ESOSは、ESOSの付属定款(以下「付属定款」という)に記載されているように、参加資格を満たす当社及び/又は当社の子会社の適格従業員及び取締役に対する制度である。2011年ESOSは当事業年度において、2021年3月31日に消滅した。

 

2011年ESOSの主な特徴は以下の通りである。

(ⅰ) 2011年ESOSは10年間有効であり、2011年4月1日に効力を生じるものとする。

(ⅱ) 2011年ESOSの下で付与されるオプションの行使により分配され発行される最大株数は、ESOSの有効期間のいずれの時点においても当社の発行済全額払込済株式総数の15%を超えないものとする。

(ⅲ)オプションの募集日(以下「募集日」という)現在に以下の要件を満たすすべての従業員(取締役を含む)が、2011年ESOSに対して参加資格をもつものとする。

a)満18歳以上

b)当グループ内の会社により雇用され、また、給料を支給される取締役又は従業員

c)従業員の場合は、試用期間を含め、募集日までに少なくとも1年間の継続した期間、当グループと雇用契約にあり、勤務していることが確認されていること。オプション委員会は、付属定款第3.1(ⅲ)条の適格要件を満たさない場合でも、随時、任意で当グループの従業員(取締役を含む)を適格従業員として指名することができる。

(ⅳ)2011年ESOSに基づく株式の払込価格は、取締役会がオプション委員会の提言を受けて決定し、ブルサ・セキュリティーズに上場された株式について、適切とみなされる場合、オプションの募集日の直前5市場営業日の加重平均市場価格の10%以内で割引くか、又はブルサ・セキュリティーズもしくはその他の関連当局が発表した一般的な指標に準拠して適宜修正された下限又は上限で割引いた金額に基づき修正される。

(ⅴ)付属定款第13条に従い、オプション委員会は、オプション付与日の前後にかかわらず随時、当社の新規普通株式の最大数及び/又はオプション行使期間内の該当期間のオプションに含まれる当社の普通株式合計の割合まで、オプションの行使を制限することができ、また、オプション委員会がその裁量により適切であると見なしたその他の条件(以前に課された条件の修正/変更を含む)を課すことができる。上記に関わらず、付属定款第10条及び第11条に従い、オプションは募集日から3年後又はオプション委員会がその裁量により決定するその他の期間に、オプション委員会に対する書面による通知によって、被付与者によってのみ行使されうる。しかしながら、オプション委員会が任意で、又は被付与者の書面による要求によって、当該オプションが早期又はその他の期間に行使されることを承認する場合に限られる。

(ⅵ)被付与者は、分配され発行された当社の新規の普通株式を、オプション行使日より1年以内又はオプション委員会がその裁量により決定するその他の期間に売却することを禁じられている。

 

当社の株式オプション数の当事業年度中の変動は以下の通りである。

 

2021年6月30日に終了した事業年度

 

 

 

 

 

<-----------------------普通株式に対する株式オプション------------------->

付与日

満期日

行使価格

期首残高

失効

消滅

期末残高

マレーシア・
リンギット/

1株当たり

千口

千口

千口

千口

制度

 

 

 

 

 

 

2012年7月16日

2021年3月31日

1.65^

119,495

(2,070)

(117,425)

2018年3月14日

2021年3月31日

1.21 *

247,973

(3,221)

(244,752)

 

 

 

367,468

(5,291)

(362,177)

 

 行使価格は、1.71マレーシア・リンギットから1.65マレーシア・リンギットに調整された。

*  行使価格は、1.26マレーシア・リンギットから1.21マレーシア・リンギットに調整された。

 

2020年6月30日に終了した事業年度

 

 

 

 

 

<-----------------------普通株式に対する株式オプション------------------->

付与日

満期日

行使価格

期首残高

付与

失効

期末残高

マレーシア・
リンギット/

1株当たり

千口

千口

千口

千口

制度

 

 

 

 

 

 

2012年7月16日

2021年3月31日

1.71

120,900

(1,405)

119,495

2018年3月14日

2021年3月31日

1.26

252,294

(4,321)

247,973

 

 

 

373,194

(5,726)

367,468

 

MFRS第2号が適用される付与オプションの公正価値は、三項式評価モデルを使用して決定された。当モデルにおける重要な要素は以下の通りである。

 

 

2012年7月16日に

付与された株式オプション

 

2018年3月14日に

付与された株式オプション

評価に係る仮定値:

 

 

 

予想ボラティリティ

23.6%

 

22.1%

予想配当利回り

4.5%

 

3.6%

予想オプション期間

3―4年

 

3―4年

(マレーシアの債券をベースにした)年間の無リスク金利

3.1%

 

3.4%

 

予想ボラティリティは、過去のボラティリティが将来の傾向を示すという仮定を反映しており、必ずしもそれが実際の結果であるというわけではない。

 

株式オプションの発行に対して受ける従業員サービスの価値:

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

株式オプション付与

 

 

 

 

 

 

 

 当社によるもの

11,558

 

16,509

 

11,558

 

16,509

 子会社によるもの

3,517

 

5,133

 

 

 子会社への割当

 

 

(6,859)

 

(9,850)

 関係会社への割当

(4)

 

(5)

 

(4)

 

(5)

株式オプション費用合計

15,071

 

21,637

 

4,695

 

6,654

 

28 分配不能の剰余金

(a) その他の準備金

 

 

 

資本準備金

 

ICULSの株式部分

 

為替換算差額準備金

 

株式オプション準備金

 

法定

準備金1

 

その他の

包括利益を通じて

公正価値で測定する

金融商品

 

ヘッジ

準備金

 

その他の

準備金

合計

当グループー2021年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

97,170

 

27,023

 

480,495

 

111,351

 

19,692

 

(42,123)

 

(181,073)

 

512,535

公正価値の変動

 

 

 

 

 

 

(90,447)

 

252,778

 

162,331

為替換算差額

 

 

 

320,571

 

 

 

 

 

320,571

当期包括利益/(損失)合計

 

 

 

320,571

 

 

 

(90,447)

 

252,778

 

482,902

その他の包括利益を通じて公正価値で測定するものとして指定された投資の処分時の振替

 

 

 

 

 

 

8,313

 

 

8,313

株式オプション費用

 

 

 

 

13,512

 

 

 

 

13,512

株式オプションの失効

 

 

 

 

(91,580)

 

 

 

 

(91,580)

子会社の株式オプションの失効

 

 

 

 

(33,283)

 

 

 

 

(33,283)

為替換算差額

 

135

 

 

1,973

 

 

(596)

 

2

 

(1,514)

 

期末残高

 

97,305

 

27,023

 

803,039

 

 

19,096

 

(124,255)

 

70,191

 

892,399

当グループー2020年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

97,317

 

73,848

 

749,375

 

92,881

 

19,042

 

(29,798)

 

(95,599)

 

907,066

公正価値の変動

 

 

 

 

 

 

(12,325)

 

(79,685)

 

(92,010)

為替換算差額

 

 

 

(274,166)

 

 

 

 

 

(274,166)

当期包括損失合計

 

 

 

(274,166)

 

 

 

(12,325)

 

(79,685)

 

(366,176)

ICULSの転換

 

 

(46,825)

 

 

 

 

 

 

(46,825)

株式オプション費用

 

 

 

 

19,343

 

 

 

 

19,343

株式オプションの失効

 

 

 

 

(527)

 

 

 

 

(527)

子会社の株式オプションの失効

 

 

 

 

(346)

 

 

 

 

(346)

為替換算差額

 

(147)

 

 

5,286

 

 

650

 

 

(5,789)

 

期末残高

 

97,170

 

27,023

 

480,495

 

111,351

 

19,692

 

(42,123)

 

(181,073)

 

512,535

 

注:

1 この金額は、関連会社において、自国の法律の要件に従い確保しなければならない準備金を表す。

 

 

 

株式オプション

準備金

 

公正価値準備金

 

その他の準備金合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2021年

 

 

 

 

 

期首残高

80,022

 

2,759

 

82,781

株式オプション費用

11,558

 

 

11,558

株式オプションの失効

(91,580)

 

 

(91,580)

期末残高

 

2,759

 

2,759

当社-2020年

 

 

 

 

 

期首残高

64,040

 

2,636

 

66,676

公正価値の変動

 

123

 

123

株式オプション費用

16,509

 

 

16,509

株式オプションの失効

(527)

 

 

(527)

期末残高

80,022

 

2,759

 

82,781

 

29 長期債務

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

繰延収益

1,285,291

 

1,087,304

預り金

50,795

 

48,662

非支配持分に対する債務

116,710

 

120,241

その他の債務

11,845

 

1,093

 

1,464,641

 

1,257,300

 

預り金は、電力供給に関する小売顧客から徴収した金額、水道及び下水関連インフラの提供に関して住宅開発の開発業者から受領した差入保証金、不動産の賃借人からの受入保証金である。繰延収益は、顧客から譲渡された資産並びに水道及び下水セグメントのまだ提供されていないサービス、並びに株主の貸付金の利息収益に関するものである。債務の公正価値はその帳簿価額に近似している。

 

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