30 社債

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

30(a)

845,000

 

220,000

 

 

4.0%保証付無担保社債

30(i)

1,726,924

 

 

 

 

 

2,571,924

 

220,000

 

 

非流動:

 

 

 

 

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

30(a)

9,768,631

 

9,652,636

 

3,240,000

 

2,500,000

3.52%小売物価指数保証付社債

30(b)

484,047

 

435,657

 

 

5.75%保証付無担保社債

30(c)

1,995,257

 

1,824,667

 

 

5.375%保証付無担保社債

30(d)

1,144,932

 

1,046,940

 

 

1.75%インデックス連動型保証付社債

30(e)

1,302,127

 

1,171,955

 

 

1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

30(f)

1,302,127

 

1,171,955

 

 

1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

30(g)

1,237,197

 

1,104,074

 

 

2.186%インデックス連動型保証付社債

30(h)

399,300

 

360,010

 

 

4.0%保証付無担保社債

30(i)

 

1,583,640

 

 

1.5%保証付無担保社債

30(j)

1,425,701

 

1,304,105

 

 

1.25%保証付無担保社債

30(k)

1,696,814

 

 

 

 

 

20,756,133

 

19,655,639

 

3,240,000

 

2,500,000

合計

 

23,328,057

 

19,875,639

 

3,240,000

 

2,500,000

 

社債は以下の通り償還される。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021

 

2020

 

2021

 

2020

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内

2,571,924

 

220,000

 

 

1年超5年以内

5,158,957

 

7,079,115

 

1,240,000

 

1,000,000

5年超

15,597,176

 

12,576,524

 

2,000,000

 

1,500,000

合計

23,328,057

 

19,875,639

 

3,240,000

 

2,500,000

 

報告日現在の当グループ及び当社の社債の加重平均実効利率は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021

 

2020

 

2021

 

2020

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

4.69

 

3.98

 

4.25

 

4.69

社債

3.82

 

4.40

 

 

 

報告日現在の当グループ及び当社の社債の公正価値は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021

 

2020

 

2021

 

2020

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

3.52%小売物価指数保証付社債

309,401

 

292,651

 

 

5.75%保証付無担保社債

2,871,768

 

2,763,282

 

 

5.375%保証付無担保社債

1,432,230

 

1,364,607

 

 

1.75%インデックス連動型保証付社債

1,934,326

 

1,735,032

 

 

1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

1,905,210

 

1,743,250

 

 

1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

1,897,627

 

1,737,765

 

 

2.186%インデックス連動型保証付社債

470,366

 

424,060

 

 

4.0%保証付無担保社債

1,739,531

 

1,635,886

 

 

1.5%保証付無担保社債

1,138,740

 

1,327,959

 

 

1.25%保証付無担保社債

1,558,430

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

10,882,630

 

10,460,962

 

3,118,920

 

2,475,974

26,140,259

 

23,485,454

 

3,118,920

 

2,475,974

 

(a) ミディアム・ターム・ノート(以下「MTN」という)

(ⅰ)以下に基づき、当社のMTNが発行された。

a) コマーシャル・ペーパー(以下「CP」という)及びミディアム・ターム・ノート(以下「MTN」という)プログラムで、2019年6月17日付のプログラム契約に基づき、50億マレーシア・リンギットのマスター・リミットと500百万マレーシア・リンギットのCPプログラムのサブ・リミットを組み合わせたもの(総称して「債券プログラム」という)。

 2019年6月25日、額面価額500百万マレーシア・リンギットの当社の既存のMTNの借り換え目的で、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNのクーポン・レートは年率4.60%(2020年:4.60%)で、半年毎に後払いで支払われ、また、当該MTNは2034年6月23日に額面価額で償還される。

2020年7月24日、当該プログラムに基づき、年率3.65%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2030年7月24日に額面価額で償還される。

2020年9月4日、当該プログラムに基づき、年率3.10%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額240百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2023年9月4日に額面価額で償還される。

 

b) 2013年3月26日付の社債信託証書及びプログラム契約により構成される、最大20億マレーシア・リンギットのMTN発行プログラム。

 2013年4月25日、当該プログラムに基づき、年率4.38%(2020年:4.38%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額10億マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2023年4月25日に額面価額で償還される。

 2016年11月11日、当該プログラムに基づき、年率5.15%(2020年:5.15%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2036年11月11日に額面価額で償還される。

 2016年11月11日、当該プログラムに基づき、年率4.63%(2020年:4.63%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2026年11月11日に額面価額で償還される。

 

(ⅱ)以下に基づき、ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド(以下「YTLPI」という)のMTNが発行された。

a) YTLPIのMTNは、2011年8月11日付の社債信託証書及びMTN契約により構成される、最大50億マレーシア・リンギットのMTNプログラムに従って発行された。当該プログラムの与信枠には、年率4.49%から4.99%(2020年:4.49%から4.99%)の利息が付されている。

b) YTLPIのイスラムMTNは、2017年4月20日付の信託証書及び与信枠代理契約により構成される、(タワッルク契約を通じた)ムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に則った額面価額が最大25億マレーシア・リンギットのイスラム・ミディアム・ターム・ノート与信枠に基づき発行された。当該プログラムの与信枠には、年率5.05%(2020年:5.05%)の利益率で利息が付されている。

 

(ⅲ)以下に基づき、ワイ・ティー・エルREITのMTNが発行された。

当グループのMTNは、2016年5月11日付の社債信託証書及びプログラム契約により構成される、最大1,650百万マレーシア・リンギットのMTN発行プログラムに従って発行された。

報告期間末日において、810百万マレーシア・リンギット(2020年:810百万マレーシア・リンギット)が以下の通り発行済であった。

a) 2017年5月23日、リッツ・カールトン・クアラルンプールのスイート・ウィングとホテル・ウィングで計上された改修費用を調達する目的で、額面価額65百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。また、当該MTNは2022年5月23日に額面価額で償還される。

b) 2017年11月3日、ワイ・ティー・エルREITによるマジェスティック・ホテル・クアラルンプールの取得資金を調達する目的で、額面価額385百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。また、当該MTNは2024年11月1日に額面価額で償還される。

c) 2017年11月23日、ワイ・ティー・エルREITの既存の借入金の借り換え目的で、額面価額265百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。また、当該MTNは2022年11月23日に額面価額で償還される。

d) 2019年5月24日、ワイ・ティー・エルREITの既存の額面価額10百万マレーシア・リンギットのMTNの借り換え目的で、額面価額10百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。また、当該MTNは2022年5月23日に額面価額で償還される。

e) 2019年6月28日、JWマリオット・ホテル・クアラルンプールで計上された改修費用を調達する目的で、額面価額85百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。また、当該MTNは2023年6月28日に額面価額で償還される。

 

当該MTNのクーポン・レートは年率3.31%から5.05%(2020年:4.21%から5.05%)であり、半年毎に後払いで支払われ、一部の不動産により担保されている。

 

(ⅳ)以下に基づき、ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド(以下「YTLセメント」という)のMTNが発行された。

2016年に、当グループの子会社であるケダー・セメント・センドリアン・バーハッドは、額面価額で最大500百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラを発行する目的で、スクーク・ワカラ・プログラム(以下「スクーク・ワカラ」という)を設立した。本プログラムにより、KCSBは、有形固定資産/投資の取得の資金調達及び/又は返済、運転資本要件の資金調達並びにKCSBの既存の銀行借入の借り換えに使用できる資金を随時調達する柔軟性を提供される。スクーク・ワカラ・プログラムは、スクーク・ワカラの最初の発行日から7年間の保有期間を有する。

 2017年1月13日、KCSBは、KCSBの運転資本要件に資金を供給する目的で、スクーク・ワカラ・プログラムの下でワカラとムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面価額それぞれ180百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの2回目の発行を行った。スクーク・ワカラは、年率4.80%の利益を生み、2020年に完全に決済された。

 2017年12月13日及び2019年7月10日、KCSBは、KCSBの運転資本要件に資金を供給する目的で、スクーク・ワカラ・プログラムの下でワカラとムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面価額100百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの3回目及び4回目の発行を行った。スクーク・ワカラは2020年12月11日と2022年7月8日に期限を迎え、年率5.00%及び5.06%の利益を生み、半年毎に支払われる。3回目のスクーク・ワカラは、2020年に完全に決済された。

 2019年7月10日、KCSBは、KCSBの運転資本要件に資金を供給する目的で、スクーク・ワカラ・プログラムの下でワカラとムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面価額120百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの5回目の発行を行った。スクーク・ワカラは、年率4.10%の利益を生み、2020年に完全に決済された。

 2020年1月13日、2020年7月9日及び2020年12月11日、KCSBは、KCSBの運転資本要件に資金を供給する目的で、スクーク・ワカラ・プログラムの下でワカラとムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面価額180百万マレーシア・リンギット、120百万マレーシア・リンギット及び100百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの6回目、7回目及び8回目の発行を行った。スクーク・ワカラは2023年1月13日、2023年7月7日及び2023年12月11日に期限を迎え、それぞれ年率4.60%、4.55%及び4.40%の利益を生み、半年毎に支払われる。

 

(b) 3.52%小売物価指数保証付社債(以下「RPIG社債」という)

ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシーのRPIG社債は、1月30日及び7月30日の半年毎に、当初は年率3.52%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2021年6月30日現在の実効利率は年率4.38%(2020年:5.77%)である。RPIG社債は、2023年7月30日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(c) 5.75%保証付無担保社債

2003年10月15日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドが無条件かつ取消不能で保証する、額面価額350百万英ポンドの2033年5.75%保証付無担保社債(以下「5.75%GU社債」という)を発行した。5.75%GU社債は、2003年10月15日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された5.75%GU社債の額面価額は350百万英ポンドであり、そのうち346,717,774英ポンド(2020年:346,532,441英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。5.75%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率5.75%の利息が付され、毎年10月14日の年1回支払われる。当該社債は、2033年10月14日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(d) 5.375%保証付無担保社債

2005年3月10日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額200百万英ポンドの2028年5.375%保証付無担保社債(以下「5.375%GU社債」という)を発行した。5.375%GU社債は、2005年3月10日付の社債信託証書に基づき発行されている。

発行された5.375%GU社債の額面価額は200百万英ポンドであり、そのうち198,955,933英ポンド(2020年:198,830,197英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。当該社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率5.375%の利息が付され、毎年3月10日の年1回支払われる。当該社債は、2028年3月10日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(e) 1.75%インデックス連動型保証付社債

2006年7月31日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額75百万英ポンドの1.75%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債1」という)を2つのトランシェで発行した。ILG社債1は、2006年7月31日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債1は、1月31日及び7月31日の半年毎に、当初は年率1.75%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2021年6月30日現在の実効利率は年率2.61%(2020年:4.00%)である。当該社債は発行体により、1つのトランシェについては2046年7月31日に、もう1つのトランシェについては2051年7月31日に、未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(f) 1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

2007年1月31日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期がいずれも2057年であり、額面価額75百万英ポンドの1.369%インデックス連動型保証付社債及び額面価額75百万英ポンドの1.374%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債2」という)を発行した。ILG社債2は、2007年1月31日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債2は、1月31日及び7月31日の半年毎に、当初は年率1.369%及び1.374%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2021年6月30日現在の実効利率は年率2.23%(2020年:3.62%)である。当該社債は、2057年7月31日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(g) 1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

2007年9月28日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期がいずれも2058年であり、額面価額50百万英ポンドの1.489%インデックス連動型保証付社債、額面価額50百万英ポンドの1.495%インデックス連動型保証付社債及び額面価額50百万英ポンドの1.499%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債3」という)を発行した。ILG社債3は、2007年9月28日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債3は、11月29日及び5月29日の半年毎に、当初は年率1.489%、1.495%及び1.499%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2021年6月30日現在の実効利率は年率2.96%(2020年:4.12%)である。当該ILG社債は、2058年11月29日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(h) 2.186%インデックス連動型保証付社債

2009年9月7日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額50百万英ポンドの2039年2.186%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債4」という)を発行した。ILG社債4は、2009年9月7日付の社債信託証書に基づき発行されており、無担保である。

ILG社債4は、12月1日及び6月1日の半年毎に、当初は年率2.186%で、半年毎に物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2021年6月30日現在の実効利率は年率3.66%(2020年:2.74%)である。ILG社債4は、2039年6月1日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(i) 4.0%保証付無担保社債

2012年1月24日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額200百万英ポンドの2021年満期4.00%保証付無担保社債(以下「4%GU社債」という)を発行した。4%GU社債は、2012年1月24日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された4%GU社債の額面価額は200百万英ポンドであり、そのうち199,933,431英ポンド(2020年:199,667,155英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。4%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

2012年8月30日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額100百万英ポンドの2021満期年4.00%保証付無担保社債(以下「4%GU社債」という)を発行した。4%GU社債は、2012年8月30日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された4%GU社債の額面価額は100百万英ポンドであり、そのうち100,155,815英ポンド(2020年:101,090,703英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。4%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率4.00%の利息が付され、毎年9月24日の年1回支払われる。当該社債は、2021年9月24日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

2021年9月24日に期日が到来する4%GU社債100百万英ポンドは、2012年1月24日に発行された4%GU社債200百万英ポンドに統合され、単一の社債となった。

 

(j) 1.5%保証付無担保社債

2019年9月17日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額250百万英ポンドの2029年満期1.50%保証付無担保社債(以下「1.5%GU社債」という)を発行した(50百万英ポンド留保)。1.5%GU社債は、2019年9月17日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された1.5%GU社債の額面価額は200百万英ポンドであり、そのうち198,588,097英ポンド(2020年:198,438,600英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。1.5%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

2020年6月15日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、額面価額50百万ポンドの2029年満期1.5%保証付無担保社債を発行した。発行された1.5%GU社債の額面価額は50百万英ポンドであり、そのうち49,157,361英ポンド(2020年:49,231,124英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。1.5%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率1.5%の利息が付され、毎年9月17日の年1回支払われる。当該社債は、2029年9月17日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(k) 1.25%保証付無担保社債

2021年1月12日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額300百万英ポンドの2036年満期1.25%保証付無担保社債(以下「1.25%GU社債」という)を発行した。1.25%GU社債は、2021年1月12日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された1.25%GU社債の額面価額は300百万英ポンドであり、そのうち294,857,025英ポンド(償却費用及び割引控除後)が2021年6月30日現在も未償還であった。1.25%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率1.25%の利息が付され、毎年1月12日の年1回支払われる。当該社債は、2036年1月12日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

31 借入金

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

銀行引受手形

31(a)

30,864

 

28,726

 

 

当座借越

31(b)

26,051

 

45,147

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(c)

1,542

 

16,882

 

140

 

411

無償還無担保転換社債

31(d)

1,122

 

2,103

 

 

リボルビング信用枠

31(e)

2,770,314

 

3,688,009

 

1,066,855

 

1,750,654

ターム・ローン

31(f)

4,262,079

 

7,333,571

 

 

 

 

7,091,972

 

11,114,438

 

1,066,995

 

1,751,065

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(c)

1,905

 

3,484

 

 

140

無償還無担保転換社債

31(d)

2,417

 

3,539

 

 

リボルビング信用枠

31(e)

1,554,092

 

1,747,204

 

 

ターム・ローン

31(f)

13,096,000

 

10,841,940

 

 

 

 

14,654,414

 

12,596,167

 

 

140

合計

 

 

 

 

 

 

 

 

銀行引受手形

31(a)

30,864

 

28,726

 

 

当座借越

31(b)

26,051

 

45,147

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(c)

3,447

 

20,366

 

140

 

551

無償還無担保転換社債

31(d)

3,539

 

5,642

 

 

リボルビング信用枠

31(e)

4,324,406

 

5,435,213

 

1,066,855

 

1,750,654

ターム・ローン

31(f)

17,358,079

 

18,175,511

 

 

 

 

21,746,386

 

23,710,605

 

1,066,995

 

1,751,205

 

当グループ及び当社の借入金は以下の通り返済される。

 

 

 

1年以内

 

1年超5年以内

 

5年超

 

合計

当グループ

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

2021年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 銀行引受手形

 

30,864

 

 

 

30,864

 当座借越

 

26,051

 

 

 

26,051

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

1,542

 

1,905

 

 

3,447

 ICULS

 

1,122

 

2,417

 

 

3,539

 リボルビング信用枠

 

2,770,314

 

1,554,092

 

 

4,324,406

 ターム・ローン

 

4,262,079

 

12,156,531

 

939,469

 

17,358,079

 

 

7,091,972

 

13,714,945

 

939,469

 

21,746,386

2020年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 銀行引受手形

 

28,726

 

 

 

28,726

 当座借越

 

45,147

 

 

 

45,147

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

16,882

 

3,484

 

 

20,366

 ICULS

 

2,103

 

3,539

 

 

5,642

 リボルビング信用枠

 

3,688,009

 

1,747,204

 

 

5,435,213

 ターム・ローン

 

7,333,571

 

10,173,500

 

668,440

 

18,175,511

 

 

11,114,438

 

11,927,727

 

668,440

 

23,710,605

 

 

 

 

1年以内

 

1年超5年以内

 

5年超

 

合計

当社

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

2021年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

140

 

 

 

140

 リボルビング信用枠

 

1,066,855

 

 

 

1,066,855

 

 

1,066,995

 

 

 

1,066,995

2020年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

411

 

140

 

 

551

 リボルビング信用枠

 

1,750,654

 

 

 

1,750,654

 

 

1,751,065

 

140

 

 

1,751,205

 

報告日現在の当グループ及び当社の借入金の帳簿価額は、それぞれの公正価値に近似している。

報告日現在の当グループ及び当社の借入金の加重平均実効利率は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

 

 

 

銀行引受手形

3.92

 

4.01

 

 

当座借越

1.10

 

1.10

 

 

ICULS

7.49

 

7.49

 

 

リボルビング信用枠

2.45

 

4.16

 

2.72

 

2.85

ターム・ローン

2.02

 

3.21

 

 

 

(a) 銀行引受手形

銀行引受手形はすべて無担保で、請求があり次第返済される。

 

(b) 当座借越

当座借越はすべて無担保で、請求があり次第返済される。

 

(c) ハイヤー・パーチェス・クレディター

当グループのファイナンス・リースの金利は年率1.56%から4.97%であり、当社のファイナンス・リースの金利は年率2.27%である。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内支払予定

1,540

 

17,169

 

141

 

426

1年超5年以内支払予定

2,135

 

3,450

 

 

141

5年超支払予定

 

161

 

 

最低リース支払額合計

3,675

 

20,780

 

141

 

567

控除:財務費用

(228)

 

(414)

 

(1)

 

(16)

最低リース支払額の現在価値

3,447

 

20,366

 

140

 

551

 

(d) 無償還無担保転換社債(以下「ICULS」という)

2011年/2021年ICULS

2011年10月31日、当グループの子会社であるワイ・ティー・エル・ランド・アンド・デベロップメント・バーハッド(以下「YTLランド」という)は、10年間で利率が3%から6%まで段階的に上がり、2021年10月31日(以下「満期日」という)満期のICULSを1口当たり額面価額0.50マレーシア・リンギットで992,378,023口発行した。

2011年/2021年ICULSの主な特徴は以下の通りである。

(ⅰ)2011年/2021年ICULSのクーポン・レートは、発行日(以下「発行日」という)から4年後の応当日までは年率3.0%、発行日から4年後の応当日の後、7年後の応当日までは年率4.5%である。その後、満期日までの2011年/2021年ICULSのクーポン・レートは年率6.0%である。利息は半年毎に後払いされる。

(ⅱ)2011年/2021年ICULSは、発行日以降いつでも、YTLランドの新規普通株式に転換可能であり、その転換価格は、以下の通り固定され、段階的に引き下げられる。

・発行日から4年後の応当日までの転換価格は常に1.32マレーシア・リンギット

・発行日から4年後の応当日の後、7年後の応当日までの転換価格は常に0.99マレーシア・リンギット

・発行日から7年後の応当日の後、満期日までの転換価格は常に0.66マレーシア・リンギット

(ⅲ)2011年/2021年ICULSは償還されず、満期日を過ぎた2011年/2021年ICULSは直ちに上記の転換価格にて普通株式に強制的に転換される。

(ⅳ)2011年/2021年ICULSの転換により発行される新規普通株式は、全額払込済であり、すべての面に関してすべての既存のYTLランド普通株式と同等に扱われる。

2011年/2021年ICULSの一部の金額は、当社が保有している(財務書類に対する注記15参照)。該当金額は当グループの財政状態計算書から消去されている。

 

(e) リボルビング信用枠

子会社の不動産に対して担保を設定した347.905百万マレーシア・リンギット(2020年:288,209百万マレーシア・リンギット)の当グループのリボルビング信用枠を除いて、すべてのリボルビング信用枠は無担保で、すべてのリボルビング信用枠は請求があり次第返済される。

 

(f) ターム・ローン

(ⅰ)英ポンド建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

a) 431,602,500マレーシア・リンギット[75百万英ポンド](2020年:394,912,500マレーシア・リンギット[75百万英ポンド])のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドの無担保借入金であり、ウェセックス・ウォーター・リミテッドにより保証されている。この借入金には、年率0.72%から1.21%(2020年:1.21%から1.27%)の利息が付されており、2021年7月22日に全額返済される。

b) 1,150.940百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド](2020年:1,053.100百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド])のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドの無担保借入金であり、ウェセックス・ウォーター・リミテッドにより保証されている。最初の50百万英ポンドの借入金は2015年1月30日に借り入れられ、年率2.16%から2.36%(2020年:2.16%)の利息が付されており、二つ目の50百万英ポンドの借入金は2015年3月9日に借り入れられ、年率0.74%から0.94%(2020年:1.27%から1.41%)の利息が付されており、三つ目の50百万英ポンドの借入金は2015年4月9日に借り入れられ、年率1.99%から2.19%(2020年:1.99%)の利息が付されており、四つ目の50百万英ポンドの借入金は2016年5月25日に借り入れられ、年率1.07%から1.61%(2020年:1.65%から1.76%)の利息が付されている。すべての借入金は2024年1月30日から2025年5月25日の間に全額返済される。

 

c) 1,104,902,400マレーシア・リンギット[200百万英ポンド](2020年:1,053,100,000マレーシア・リンギット[200百万英ポンド])のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドに借り入れられ、そのうち1,097,047,188マレーシア・リンギット[190,634,992英ポンド](2020年:1,044,436,968マレーシア・リンギット[198,354,756英ポンド])(償却手数料控除後)が2020年6月30日現在、残高として残っている。当該借入金には、年率1.09%から1.82%(2020年:1.81%から2.03%)の利息が付されており、2026年1月31日に60%が一括返済され、残りの40%は2021年1月31日から半年毎に均等分割で返済される。

 

当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅱ)米ドル建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

a) 1,038.575百万マレーシア・リンギット[250百万米ドル](2020年:1,070百万マレーシア・リンギット[250百万米ドル])のターム・ローンは、ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド(以下「YTLPI」という)により2017年3月31日に借り入れられ、そのうち1,035,850,635マレーシア・リンギット[249,344,206米ドル](2020年:1,063,537,133マレーシア・リンギット[248,489,984米ドル])(償却手数料控除後)が2021年6月30日現在も未返済である。当該借入金には、年率1.29%から1.38%(2020年:1.37%から3.60%)の利息が付されており、2022年3月31日に返済される。

b) 830.860百万マレーシア・リンギット[200百万米ドル]のターム・ローンは、ワイ・ティー・エル・ユーティリティーズ・ファイナンス4・リミテッドにより2020年11月25日に借り入れられ、そのうち824,761,488マレーシア・リンギット[198.532百万米ドル](償却手数料控除後)が2021年6月30日現在も未返済である。当該ターム・ローンはYTLPIにより保証されている。当該借入金には、年率1.44%から1.50%の利息が付されており、2023年11月25日に返済される。

c) 前事業年度の856百万マレーシア・リンギット[200百万米ドル]のターム・ローンは、YTLPIにより2015年12月17日に借り入れられ、当事業年度に全額返済されている。当該借入金には、年率1.20%から1.25%(2020年:1.25%から3.36%)の利息が付されている。

 

当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅲ)マレーシア・リンギット建ターム・ローン

子会社の上場株式及び不動産に対して担保を設定した当グループの1,925.206百万マレーシア・リンギット(2020年:1,964.450百万マレーシア・リンギット)のターム・ローンを除き、当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅳ)シンガポール・ドル建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

a) 6,006,549,854マレーシア・リンギット[1,943,741,458シンガポール・ドル](2020年:6,064,279,851マレーシア・リンギット[1,974,177,958シンガポール・ドル])のターム・ローンは、ワイ・ティー・エル・パワーセラヤ・プライベート・リミテッド(以下「YTLPS」という)により2017年9月14日に借り入れられ、2022年9月12日に全額返済される。この借入金は無担保であり、年率1.55%から1.84%(2020年:1.55%から3.16%)の利息が付されている。

銀行借入金は、借入契約に規定されている借入金の財務制限条項の対象である。2020年6月30日現在、当グループは特定の借入金の財務制限条項を満たしていなかったため、借入金は当グループの財政状態計算書において流動負債として分類されている。2020年9月23日、当グループは、テスト日である6月30日現在の上記の借入金の財務制限条項の遵守要件に関して、銀行のコンソーシアムから免除を受けた。この免除により、借入金の財務制限条項の遵守要件が実質的に2020年11月30日まで延長された。この延長により、当グループは、証券化文書の完成とチュアスプリング・プライベート・リミテッド(以下「チュアスプリング」という)の取得という2つの主要な要件を満たす機会が得られる。2021年6月30日現在、当グループはすべての借入金の財務制限条項を満たしていた。借入契約の条件に基づき、また2021年6月30日現在のコンプライアンスの結果として、2021年6月30日より前の借入契約の違反は是正されたとものと見なされ、2021年6月30日以降は効力を失う。したがって、借入金は、2021年6月30日の当グループの財政状態計算書において非流動負債として分類されている。

 

子会社の不動産に対する第1順位固定担保権の設定によって保証されている当グループの276.729百万マレーシア・リンギット(2020年:1,102,464百万マレーシア・リンギット)のターム・ローンを除き、当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(v)オーストラリア・ドル建ターム・ローン

すべてのターム・ローンは、子会社の不動産に対する第1順位固定担保権の設定によって保証されている。

 

(vi)日本円建ターム・ローン

すべてのターム・ローンは、子会社の不動産に対する第1順位固定担保権の設定によって保証されている。

 

32 リース負債

 

リース負債の詳細は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

流動

180,091

 

159,613

 

6,716

 

6,843

非流動

1,303,867

 

1,443,868

 

9,056

 

2,339

 

1,483,958

 

1,603,481

 

15,772

 

9,182

 

当グループのリース負債の満期構成は、財務書類に対する注記38(f)に開示されている。

当グループ及び当社の多数の不動産及び機器リースには、延長オプション及び解約オプションが含まれている。これらは、当グループ及び当社の業務に使用する資産を管理する上で、業務上の柔軟性を最大化するために使用されている。保有する延長オプション及び解約オプションの大部分は、当グループ及び当社のみが行使可能であり、それぞれの貸手が行使するものではない。

一部の不動産リースは、売上高に連動する変動支払条件を含んでおり、その比率は売上高の1%から5%の範囲である。売上高に応じて決まる変動リース料は、当該変動リース料が発生する契機となった状況が生じた期間において損益計算書に認識される。

 

(a) 正味リース投資未回収額

 

 

 

当グループ

 

 

2021年

 

2020年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

15,886

 

16,739

増加

 

 

5,087

受取利息

 

573

 

1,128

受取リース料

 

(4,766)

 

(7,068)

期末残高

 

11,693

 

15,886

 

 

 

 

 

内訳:

 

 

 

 

流動

 

4,107

 

4,193

非流動

 

7,586

 

11,693

 

 

11,693

 

15,886

 

当グループは、コンクリートミキサートラックを第三者にリースしている。各リースの当初の解約不能期間は7年である。

当該リースは、コンクリートミキサートラックの所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転している。当該リースには、買戻し契約や残価保証は含まれない。

 

受取予定のリース料は、以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内

4,507

 

4,766

1年超2年以内

3,524

 

4,507

2年超3年以内

2,597

 

3,524

3年超4年以内

1,345

 

2,598

4年超5年以内

537

 

1,345

5年超

 

537

割引前リース料合計

12,510

 

17,277

未稼得金融収益

(817)

 

(1,391)

正味リース投資未回収額

11,693

 

15,886

 

33 交付金と拠出金

 

 

 

当グループ

 

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

596,669

 

560,828

為替換算差額

 

48,011

 

1,665

交付金及び拠出金の償却

(21,548)

 

(15,166)

当期における受取額

 

38,482

 

49,342

期末残高

 

661,614

 

596,669

 

交付金と拠出金は、主にインフラ資産及び熱電併給設備に係る特定の適格支出に関する在外子会社における政府交付金により構成されている。

 

34 繰延税金

相殺額を適宜考慮後の以下の金額が財政状態計算書に表示されている。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

繰延税金負債(純額)

3,060,349

 

2,164,004

 

113

 

113

 

繰延税金勘定の総変動は以下の通りである。

 

期首残高

2,164,004

 

2,073,139

 

113

 

113

損益計算書に認識された借方計上額

611,681

 

144,558

 

 

-有形固定資産

599,755

 

184,067

 

 

-不動産開発

(1,621)

 

692

 

 

-投資不動産

3,602

 

2,226

 

 

-退職給付

12,711

 

16,550

 

 

-引当金

(167)

 

707

 

 

-未使用の資本控除

(301)

 

(20,625)

 

 

-未処分の税務上の損失

15,355

 

(21,677)

 

 

-リース

335

 

(3,575)

 

 

-その他

(17,988)

 

(13,807)

 

 

為替換算差額

179,819

 

10,234

 

 

子会社の取得

6,431

 

4,933

 

 

その他の包括利益の借方計上額/(貸方計上額)*

98,414

 

(49,984)

 

 

子会社の認識中止

 

(18,876)

 

 

期末残高

3,060,349

 

2,164,004

 

113

 

113

 

*これは退職後給付債務の再測定に関連している。

 

繰延税金資産と負債は、税金資産と税金負債を相殺する法的強制力のある権利が存在し、繰延税金が同一の税務当局において発生している場合には相殺される。相殺額を適宜考慮後の以下の金額が財政状態計算書に表示されている。

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

繰延税金資産:

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金資産(相殺前)

 

 

 

 

 

 

 

未使用の資本控除

(176,227)

 

(168,899)

 

 

退職給付

(108,232)

 

(174,567)

 

 

未処分の税務上の損失

(231,759)

 

(229,587)

 

 

引当金

(5,612)

 

(5,915)

 

 

リース

(1,963)

 

(8,166)

 

 

その他

(102,999)

 

(113,352)

 

 

 

(626,792)

 

(700,486)

 

 

相殺

626,792

 

700,486

 

 

繰延税金資産(相殺後)

 

 

 

繰延税金負債:

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債(相殺前)

 

 

 

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

-減価償却費に対する資本控除

の超過額

3,619,999

 

2,800,277

 

113

 

113

不動産開発目的で保有する土地

47,077

 

38,825

 

 

その他

20,065

 

25,388

 

 

 

3,687,141

 

2,864,490

 

113

 

113

相殺

(626,792)

 

(700,486)

 

 

繰延税金負債(相殺後)

3,060,349

 

2,164,004

 

113

 

113

 

以下の項目に対する繰延税金資産は認識されていない。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

未処分の税務上の損失

1,379,207

 

1,390,181

未使用の資本控除

2,682,431

 

1,300,968

控除可能一時差異

167,565

 

170,634

課税対象となる一時差異-有形固定資産

(352,695)

 

(620,424)

 

3,876,508

 

2,241,359

 

未処分の税務上の損失及び未使用の資本控除は、内国歳入庁との合意を条件とするものである。一方、2019年度の年間予算で公表されたように、2019年評価年度より、2018年12月31日現在及びそれ以降の当グループの未処分の税務上の損失については、連続した7年間においてのみ繰越可能となる。7年間が満了すると、未処分の損失は考慮されなくなる。

 

35 退職後給付債務

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

確定拠出型年金制度

-流動

 

 

 

 

 

 

 

 

-マレーシア

35(a)

7,048

 

5,281

 

315

 

287

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確定給付型年金制度

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

マレーシア

35(b)

21,764

 

21,937

 

 

-英国

35(c)

437,922

 

869,245

 

 

-インドネシア

35(d)

21,996

 

19,716

 

 

 

 

481,682

 

910,898

 

 

 

(a) 確定拠出制度

マレーシア国内で設立されたグループ会社は、マレーシアの確定拠出制度である従業員積立基金に拠出を行っている。一度拠出金が支払われれば、当グループ及び当社には追加の支払を行う義務はない。

 

(b) 確定給付制度-マレーシア

確定給付制度は一般的に、当グループを長寿リスクや給与リスクといった年金数理上のリスクにさらすものである。

 

(ⅰ)長寿リスク

確定給付制度負債の現在価値は、雇用期間中の制度加入者の死亡率の最善の見積りを参照して計算される。制度加入者の平均余命が長くなると、制度の負債は増加することとなる。

 

(ⅱ)給与リスク

確定給付制度負債の現在価値は、制度加入者の将来の給与を参照して計算される。したがって、制度加入者の給与が増加すると、制度の負債は増加することとなる。

 

制度資産及び確定給付債務の現在価値に係る直近の年金数理評価は、外部の年金数理人によって2020年8月28日に実施された。

確定給付債務の現在価値、関連する当期勤務費用及び過去勤務費用は、予測単位積増方式を用いて測定された。

報告期間末日における主要な数理計算上の仮定は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

 

割引率

3.9

 

3.9

将来昇給率

5.0

 

5.0

 

感応度分析:

確定給付債務の決定に際して重要な年金数理計算上の仮定は、割引率である。以下の感応度分析は、報告期間末日に発生するそれぞれの仮定の合理的に考え得る変動に基づいて決定され、他のすべての仮定は不変であるものとしている。

割引率が0.5%増加/(減少)した場合、確定給付債務は959,471マレーシア・リンギット減少/1,017,212マレーシア・リンギット増加(2020年:1,016,616マレーシア・リンギット減少/1,081,738マレーシア・リンギット増加)する。

 

財政状態計算書で認識された負債純額の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

21,937

 

55,346

当事業年度の計上/(戻入)額

901

 

(19,487)

給付支払/未払額

(1,074)

 

(16,261)

その他の包括利益に認識された年金数理上の損失

 

2,339

期末残高

21,764

 

21,937

 

財政状態計算書で認識された金額の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

未積立債務の現在価値

21,764

 

21,937

 

未積立債務の現在価値の調整は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

21,937

 

55,346

年金数理上の損失

 

2,339

給付支払/未払額

(1,074)

 

(16,261)

当期勤務費用

70

 

(1,695)

制度縮小による利益

 

(17,879)

利息費用

831

 

87

期末残高

21,764

 

21,937

 

損益計算書で認識された金額は以下の通りです。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

70

 

(1,695)

利息費用

831

 

87

制度縮小による利益

 

(17,879)

損益計算書計上額の合計

901

 

(19,487)

 

(c) 確定給付制度-英国

当グループの子会社は、英国の従業員に対する最終給与確定給付制度を運営しており、その資産は個別の信託管理ファンドにおいて保有されている。当該制度に関する直近の年金数理評価は、2019年9月30日現在で有資格の年金数理人によって行われた。この評価は、2019年9月30日以降の期間における経験、市況の変化、及び有資格の年金数理人よる財務上及び人口統計上の仮定の差異を考慮して、2021年6月30日現在の報告日までに調整されている。

 

(ⅰ)制度の特徴

確定給付債務には、在職中の従業員、元従業員及び現在の年金受給者に対する給付が含まれている。概ね、負債の約28%が在職中の従業員、約17%が元従業員、及び約55%が現在の年金受給者に帰属している。制度のデュレーションは、給付金が支払われるまでの加重平均期間を示している。制度全体としてのデュレーションは約18年間であり、在職中の従業員(c24年の期間)、繰延加入者(c24年の期間)及び現在の年金受給者(c13年の期間)の間での確定給付債務の概算割合を反映したものである。

 

(ⅱ)積立規則

英国の法律では、年金制度は慎重に積立を行うことが要求されている。2019年9月30日付の直近の積立評価報告は157.0百万英ポンド(903.5百万マレーシア・リンギット)の積立不足を示していた。子会社は、以下の通りに不足分の拠出金を支払っている。

・2021年7月1日まで14.80百万英ポンド(85.2百万マレーシア・リンギット)

・2022年7月1日まで16.60百万英ポンド(95.5百万マレーシア・リンギット)

・2023年7月1日まで18.40百万英ポンド(105.9百万マレーシア・リンギット)

・2024年7月1日まで20.20百万英ポンド(116.2百万マレーシア・リンギット)

・2025年7月1日まで22.00百万英ポンド(126.6百万マレーシア・リンギット)

・2026年4月1日まで23.80百万英ポンド(137.0百万マレーシア・リンギット)

 

これにより、運用収益追求型資産からの投資運用収益と併せて、この不足額は2026年4月1日までに補われると予想されている。

次回の積立評価は2022年9月30日までに行われ、その時点で全額積立に向けての進捗状況がレビューされる。

子会社はまた、当期の未払金及び投資関連以外の費用に関して年金の対象となる給与の24.6%の拠出金を支払っており、現役の加入者は平均して年金の対象となる給与の7.4%をさらに支払っている。2022年6月30日に終了する事業年度において、14.80百万英ポンド(85.2百万マレーシア・リンギット)の拠出金が子会社によって支払われると予想されている。

 

(ⅲ)制度に関連したリスク

資産のボラティリティ-負債は社債の利回りを参照して設定された割引率を用いて計算されている。資産がこの利回りを達成できない場合、積立不足が発生する。当該制度は成長型資産(株式、ダイバーシファイド・グロース・ファンド及びグローバル・アブソリュート・リターン・ファンド)をかなりの割合で保有しており、これらの資産は、長期的に社債の運用成績を上回ると予想されているが、短期的にはボラティリティ及びリスクを生じさせる。成長型資産への配分は、当該制度の長期的目標を考慮して適切であり続けるようにモニタリングされる。

債券の利回りの変動-社債の利回りの低下により、会計上、当該制度の負債に付された価値が増加する。ただし、これは、当該制度の保有債券の価値の増加によって一部相殺される。

インフレ・リスク-当該制度の給付債務の大部分はインフレに連動しており、インフレの進行は負債の増加をもたらす(ただし、ほとんどの場合には、超インフレに対する保護のために、インフレの進行水準に対して上限が設けられている)。資産の大部分は、インフレによって影響されないか、又は相関関係が弱いかのいずれであり、すなわち、インフレの進行は積立不足も増大させる。

平均余命-当該制度の債務の大部分は、加入者の生涯にわたり給付を提供するものであるため、平均余命が延びることによって負債の増加が生じる。受託者は、退職前の死亡に対して支払われる特定の給付金を保証している。

 

財政状態計算書に認識された金額の当期中の増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

869,245

 

687,950

年金費用

73,632

 

76,778

年金拠出額及び給付支払額

(120,782)

 

(125,949)

為替換算差額

63,158

 

1,063

再測定による(利得)/損失

(447,331)

 

229,403

6月30日現在

437,922

 

869,245

 

財政状態計算書に認識された金額の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

積立債務の現在価値

4,722,344

 

4,424,366

制度資産の公正価値

(4,284,422)

 

(3,555,121)

財政状態計算書上の負債

437,922

 

869,245

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

4,424,366

 

4,081,555

為替換算差額

407,168

 

9,610

利息費用

75,574

 

95,364

当期勤務費用

55,850

 

57,175

制度加入者による拠出額

 

530

過去勤務費用

556

 

給付支払額純額

(142,257)

 

(143,046)

再測定による(利得)/損失:

 

 

 

-人口統計上の仮定より生じた年金数理上の利得

 

(73,643)

-財務上の仮定より生じた年金数理上の(利得)/損失

(38,343)

 

321,589

-過去の実績による調整より生じた年金数理上の(利得)/損失

(60,570)

 

75,232

6月30日現在の確定給付債務の現在価値

4,722,344

 

4,424,366

 

制度資産の公正価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

3,555,121

 

3,393,605

為替換算差額

344,010

 

8,547

受取利息

61,682

 

79,470

雇用主による拠出額

120,782

 

125,949

制度加入者による拠出額

 

530

給付支払額純額

(142,257)

 

(143,046)

一般管理費

(3,334)

 

(3,709)

再測定による利得:

 

 

 

-受取利息を除く制度資産の運用収益

348,418

 

93,775

6月30日現在の制度資産の公正価値

4,284,422

 

3,555,121

 

認識された年金費用の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

55,850

 

57,175

利息費用

13,892

 

15,894

過去勤務費用

556

 

一般管理費

3,334

 

3,709

損益計算書計上額の合計

73,632

 

76,778

 

損益計算書計上額は以下の勘定科目に含まれている。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

売上原価

54,165

 

45,663

一般管理費

5,575

 

15,221

支払利息

13,892

 

15,894

損益計算書計上額の合計

73,632

 

76,778

 

年金数理計算に使用された主要な仮定は、以下の通りであった。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

 

割引率

1.90

 

1.60

年金支払額の増加率

2.10-2.90

 

1.90-2.60

昇給率

1.90

 

1.80

インフレ率-RPI

3.00

 

2.70

インフレ率-CPI

2.50

 

2.20

 

死亡率の仮定:

死亡率の仮定は、制度加入者の最近の死亡実績に基づいており、予想される将来の死亡率の改善を考慮している。

 

 

2021年

 

2021年

 

2020年

 

2020年

 

男性

 

女性

 

男性

 

女性

平均余命-現在60歳

25.9年間

 

28.4年間

 

25.9年間

 

28.3年間

平均余命-現在40歳

47.1年間

 

49.6年間

 

47.0年間

 

49.5年間

 

採用された生命表は、標準的な生命表であるS3P(M/F)Aの105%に基づき、個人の出生年を考慮するように調整されている。CMI2018年コア予測と一致するように将来の改善が仮定されており、長期改善率は全加入者について年率1.0%である。

 

感応度分析:

MFRS第119号「従業員給付」に用いられている主要な仮定は、割引率、インフレ率及び死亡率である。異なる仮定が用いられれば、開示された結果に重大な影響を及ぼす可能性がある。これらの仮定に対する結果の感応度は以下に記載の通りである。これらの感応度分析において、割引率及びインフレ率の変動は制度資産の価値に影響を与えないことが前提となっている。

 

 

 

 

制度負債

 

制度の積立不足

 

増加額

 

増加前

 

増加後

 

増加前

 

増加後

主要な仮定

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

割引率の0.1%低下(1.9%から1.8%)

84,594

 

4,722,344

 

4,806,938

 

437,922

 

522,516

インフレ率の0.1%の上昇(CPIについて2.5%から2.6%に、RPIについて3.0%から3.1%に)

64,453

 

4,722,344

 

4,786,797

 

437,922

 

502,375

平均余命の1年延長

196,811

 

4,722,344

 

4,919,155

 

437,922

 

634,733

 

制度資産の構成は、以下の通りである。

 

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

資本性金融商品

1,790,287

 

41.8

 

1,142,087

 

32.1

負債性金融商品

2,097,588

 

49.0

 

1,948,235

 

54.8

不動産

240,546

 

5.6

 

193,770

 

5.5

その他

156,001

 

3.6

 

271,029

 

7.6

 

4,284,422

 

100.0

 

3,555,122

 

100.0

 

 

 

 

当グループ

 

 

 

 

 

2021年

 

2020年

 

 

 

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

制度資産の実際運用収益

 

 

 

 

410,100

 

173,245

 

(d) 確定給付制度-インドネシア

インドネシアの子会社の規定に加え、一般的な法律及び規定に基づく従業員給付に関する債務の要約は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

退職後給付に関連する債務

19,310

 

17,261

その他の長期従業員給付に関連する債務

2,686

 

2,455

合計

21,996

 

19,716

 

当グループの子会社は、インドネシア国民であるインドネシアの適格正社員を対象とした確定拠出制度を有している。子会社の拠出額は従業員の基本給与の6%であり、従業員の拠出額は3%から14%である。

確定拠出制度に対する拠出は、労働法規に基づき退職後給付の積立として容認されている。

退職後給付及びその他の長期従業員給付に関する債務は、独立年金数理人により作成された年金数理報告を参照して認識された。直近の年金数理報告は2021年6月30日付であった。

 

(ⅰ)退職後給付債務

財政状態計算書に認識された金額の当期中の増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

17,261

 

14,021

年金費用

2,209

 

1,924

年金拠出額及び給付支払額

(659)

 

(633)

為替換算差額

(765)

 

534

再測定による損失

1,264

 

1,415

6月30日現在

19,310

 

17,261

 

財政状態計算書に認識された退職後給付に関連する債務は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

債務の現在価値

19,310

 

17,261

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

17,261

 

14,021

為替換算差額

(765)

 

534

利息費用

1,179

 

1,013

当期勤務費用

1,030

 

911

給付支払額純額

(659)

 

(633)

再測定による損失/(利得):

 

 

 

-人口統計上の仮定より生じた年金数理上の損失

 

1,698

-財務上の仮定より生じた年金数理上の損失

1,650

 

-過去の実績による調整より生じた年金数理上の利得

(386)

 

(283)

6月30日現在の確定給付債務の現在価値

19,310

 

17,261

 

認識された年金費用の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

1,030

 

911

利息費用

1,179

 

1,013

損益計算書計上額の合計

2,209

 

1,924

 

(ⅱ)その他の長期従業員給付債務

財政状態計算書に認識されたその他の長期従業員給付(長期休暇給付等)に関連する債務は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

債務の現在価値

2,686

 

2,455

 

財政状態計算書に認識された金額の事業年度における増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

2,455

 

2,329

年金費用

478

 

503

年金数理上の損失/(利得)

20

 

(32)

年金拠出額及び給付支払額

(158)

 

(424)

為替換算差額

(109)

 

79

6月30日現在

2,686

 

2,455

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

2,455

 

2,329

為替換算差額

(109)

 

79

当期勤務費用

473

 

485

年金数理上の損失/(利得)

20

 

(32)

利息費用

5

 

18

給付支払額純額

(158)

 

(424)

6月30日現在

2,686

 

2,455

 

損益計算書に認識されたその他の長期従業員給付債務に関連する金額は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

473

 

485

利息費用

5

 

18

 

上記の費用は売上原価に含まれていた。

 

年金数理計算に使用された主要な仮定は、以下の通りであった。

 

 

当グループ

 

2021年

 

2020年

 

 

割引率

6.3

 

7.3

将来の昇給率

9.0

 

9.0

 

感応度分析:

主要な仮定に合理的に発生可能な変動が生じた場合、確定給付債務に下記の金額分の影響を及ぼすことになると考えられる。

 

 

 

2021年

 

2020年

 

 

増加

 

減少

 

増加

 

減少

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

割引率(1%の増減)

 

(935)

 

1,044

 

(1,172)

 

1,303

将来の昇給率(1%の増減)

 

1,778

 

(1,631)

 

1,701

 

(1,562)

 

この分析は、仮定の合理的な変更の可能性に対する給付債務の感応度の概算を示しているが、当該年金制度において予想される給付金支払の時期のばらつきは考慮していない。

 

36 引当金-その他の負債及び費用に対するもの

 

 

 

整流作業
36(a)

 

事業再編
36(b)

 

損害賠償
36(c)

 

合計

 

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

当グループ-2021年度

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

4,810

 

28,417

 

103,374

 

136,601

増加

 

 

19,250

 

 

19,250

持分の増加

 

 

902

 

 

902

為替換算差額

 

6

 

40

 

2,339

 

2,385

損益計算書計上額

7

 

(7,304)

 

 

(7,304)

その他の流動負債からの振替

 

(781)

 

 

 

(781)

支払額

 

 

(1,977)

 

(95)

 

(2,072)

期末残高

 

4,035

 

39,328

 

105,618

 

148,981

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

4,035

 

11,576

 

105,618

 

121,229

非流動

 

 

27,752

 

 

27,752

 

 

4,035

 

39,328

 

105,618

 

148,981

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

整流作業
36(a)

 

事業再編
36(b)

 

損害賠償
36(c)

 

合計

 

注記

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

当グループ-2020年度

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

6,528

 

39,903

 

101,182

 

147,613

為替換算差額

 

(6)

 

43

 

2,192

 

2,229

損益計算書計上額

7

 

(4,437)

 

 

(4,437)

支払額

 

(1,712)

 

(7,092)

 

 

(8,804)

期末残高

 

4,810

 

28,417

 

103,374

 

136,601

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

4,810

 

28,417

 

103,374

 

136,601

非流動

 

 

 

 

 

 

4,810

 

28,417

 

103,374

 

136,601

 

(a) 整流作業

完成済のプロジェクトに対する整流作業の見積費用に関連する引当金である。

 

(b) 事業再編

引当金-その他の負債及び費用に対するものは、事業の縮小、環境負債及び資産除去債務に関連している。

 

(c) 損害賠償

損害賠償引当金は子会社が請け負ったプロジェクトに関連しており、適用される契約の条件に基づき予想される損害賠償金について認識されている。

 

37 買掛金及びその他の債務

 

 

当グループ

 

当社

 

2021年

 

2020年

 

2021年

 

2020年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

買掛金

1,892,457

 

1,331,951

 

 

その他の債務

380,589

 

605,750

 

1,102

 

879

繰延収益

9,266

 

8,138

 

 

受入保証金

118,185

 

117,802

 

 

未払費用*

1,295,442

 

981,288

 

26,956

 

16,583

 

3,695,939

 

3,044,929

 

28,058

 

17,462

 

* 未払費用は主に未払利息、規制上のコスト及び資本的支出から成る。

 

当グループの買掛金の支払期日は30日間から180日間(2020年:30日間から180日間)まで様々である。その他の支払期日はその都度審査され承認される。

 

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