30 社債

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

30(a)

1,059,993

 

2,630,000

 

240,000

 

1,000,000

3.52%小売物価指数保証付社債

30(b)

534,473

 

 

 

 

 

1,594,466

 

2,630,000

 

240,000

 

1,000,000

非流動:

 

 

 

 

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

30(a)

10,155,105

 

7,219,623

 

3,200,000

 

2,240,000

3.52%小売物価指数保証付社債

30(b)

 

464,999

 

 

5.75%保証付無担保社債

30(c)

2,049,479

 

1,853,563

 

 

5.375%保証付無担保社債

30(d)

1,176,284

 

1,063,730

 

 

1.75%インデックス連動型保証付社債

30(e)

1,521,643

 

1,250,886

 

 

1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

30(f)

1,521,643

 

1,250,886

 

 

1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

30(g)

1,417,449

 

1,172,833

 

 

2.186%インデックス連動型保証付社債

30(h)

507,021

 

404,202

 

 

1.5%保証付無担保社債

30(i)

1,465,791

 

1,325,071

 

 

1.25%保証付無担保社債

30(j)

1,744,732

 

1,577,145

 

 

5.125%保証付無担保社債

30(k)

1,759,510

 

 

 

 

 

23,318,657

 

17,582,938

 

3,200,000

 

2,240,000

合計

 

24,913,123

 

20,212,938

 

3,440,000

 

3,240,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社債は以下の通り償還される。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023

 

2022

 

2023

 

2022

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内

1,594,466

 

2,630,000

 

240,000

 

1,000,000

1年超5年以内

7,171,390

 

5,584,622

 

985,000

 

740,000

5年超

16,147,267

 

11,998,316

 

2,215,000

 

1,500,000

合計

24,913,123

 

20,212,938

 

3,440,000

 

3,240,000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告日現在の当グループ及び当社の社債の加重平均実効利率は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023

 

2022

 

2023

 

2022

 

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

4.75

 

4.45

 

4.45

 

4.25

社債

5.89

 

4.60

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告日現在の当グループ及び当社の社債の公正価値は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023

 

2022

 

2023

 

2022

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

3.52%小売物価指数保証付社債

295,966

 

277,377

 

 

5.75%保証付無担保社債

2,028,964

 

2,150,258

 

 

5.375%保証付無担保社債

1,142,522

 

1,164,432

 

 

1.75%インデックス連動型保証付社債

1,870,211

 

1,616,416

 

 

1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

1,954,705

 

1,768,908

 

 

1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

1,946,925

 

1,761,868

 

 

2.186%インデックス連動型保証付社債

277,970

 

351,131

 

 

1.5%保証付無担保社債

1,183,084

 

920,823

 

 

1.25%保証付無担保社債

1,049,294

 

1,106,674

 

 

5.125%保証付無担保社債

1,674,673

 

 

 

ミディアム・ターム・ノート

11,398,887

 

9,780,755

 

3,473,901

 

3,146,461

24,823,201

 

20,898,642

 

3,473,901

 

3,146,461

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(a) ミディアム・ターム・ノート(以下「MTN」という)

(ⅰ)以下に基づき、当社のMTNが発行された。

(a) コマーシャル・ペーパー(以下「CP」という)及びMTNプログラムで、2019年6月17日付のプログラム契約に基づき、合わせて50億マレーシア・リンギットのマスター・リミットと500百万マレーシア・リンギットのCPプログラムのサブ・リミットが設定されたもの(総称して「債券プログラム」という)。

 2019年6月25日、額面価額500百万マレーシア・リンギットの当社の既存のMTNの借り換え目的で、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNのクーポン・レートは年率4.60%(2022年:4.60%)で、半年毎に後払いで支払われ、当該MTNは2034年6月23日に額面価額で償還される。

2020年7月24日、当該プログラムに基づき、年率3.65%(2022年:3.65%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2030年7月24日に額面価額で償還される。

2020年9月4日、当該プログラムに基づき、年率3.10%(2022年:3.10%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額240百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2023年9月4日に額面価額で償還される。

2023年4月10日、当該プログラムに基づき、年率4.48%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額200百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2026年4月10日に額面価額で償還される。

2023年4月10日、当該プログラムに基づき、年率4.65%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額285百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2028年4月10日に額面価額で償還される。

2023年4月10日、当該プログラムに基づき、年率4.79%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額215百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2029年4月10日に額面価額で償還される。

2023年4月10日、当該プログラムに基づき、年率4.97%のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2031年4月10日に額面価額で償還される。

 

(b) 2013年3月26日付の社債信託証書及びプログラム契約により構成される、最大20億マレーシア・リンギットのMTN発行プログラム。

 2013年4月25日、当該プログラムに基づき、年率4.38%(2022年:4.38%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額10億マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2023年4月25日に額面価額で償還された。

 2016年11月11日、当該プログラムに基づき、年率5.15%(2022年:5.15%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2036年11月11日に額面価額で償還される。

 2016年11月11日、当該プログラムに基づき、年率4.63%(2022年:4.63%)のクーポン・レートで半年毎に後払いで支払われる、額面価額500百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2026年11月11日に額面価額で償還される。

 

(ⅱ)以下に基づき、ワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッド(以下「YTLPI」という)のMTNが発行された。

(a) YTLPIのMTNは、2011年8月11日付の社債信託証書及びMTN契約により構成される、最大50億マレーシア・リンギットのMTNプログラムに従って発行された。2023年6月30日現在、2,025百万マレーシア・リンギット(2022年:28億マレーシア・リンギット)のMTNの残高が残っている。当該MTNのクーポンは年率4.62%から5.05%(2022年:4.49%から4.99%)であり、2023年8月24日から2028年8月24日(2022年:2023年3月24日から2028年8月24日)の間に全額返済される。

(b) YTLPIのスクーク・ムラーバハは、2017年4月20日付の社債信託証書及び与信枠代理契約により構成される、(タワッルク契約を通じた)ムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に則った額面価額が最大25億マレーシア・リンギットのイスラムMTN与信枠に基づき発行された。2023年6月30日現在、2,495,666,726マレーシア・リンギット(2022年:2,494,665,968マレーシア・リンギット)のスクーク・ムラーバハの残高が残っている。当該スクーク・ムラーバハには、年率5.05%(2022年:5.05%)の利益率で利息が付されており、2027年5月3日に全額返済される。

(c) YTLPIのイスラムMTNは、2023年3月13日付の社債信託証書及びプログラム契約により構成される、最大75億マレーシア・リンギットのイスラム・コマーシャル・ペーパー/イスラム・ミディアム・ターム・ノート・プログラムに従って発行された。2023年6月30日現在、17.15億マレーシア・リンギットのイスラムMTNの残高が残っている。当該イスラムMTNには年率4.45%から4.99%利益率で利息が付されており、2026年3月24日から2033年3月24日までに全額返済される。

 

(ⅲ)以下に基づき、ワイ・ティー・エル・ホスピタリティREITグループ(以下「YTL REIT」という)のMTNが発行された。

YTL REITのMTNは、2016年5月11日付の社債信託証書及びプログラム契約により構成される、最大1,650百万マレーシア・リンギットのMTN発行プログラムに従って発行された。

報告期間末日において、815百万マレーシア・リンギット(2022年:815百万マレーシア・リンギット)が以下の通り発行された。

(a) 2017年11月3日、当該信託によるマジェスティック・ホテル・クアラルンプールの取得資金を調達する目的で、額面価額385百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2024年11月1日に額面価額で償還される。

(b) 2017年11月23日、当該信託の既存の借入金の借り換え目的で、額面価額265百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2022年11月23日に償還され、同じ額面価額で借り換えが行われ、2027年11月23日に額面価額で償還される。

(c) 2019年6月28日、JWマリオット・ホテル・クアラルンプールで計上された改修費用を調達する目的で、額面価額85百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2023年6月28日に償還され、同じ額面価額で借り換えが行われ、2028年6月28日に額面価額で償還される。

(d) 2022年5月23日、総額75百万マレーシア・リンギットの満期MTNを償還し、一部の不動産で計上された5百万マレーシア・リンギットの改修費用を調達する目的で、額面価額80百万マレーシア・リンギットのMTNが発行された。当該MTNは2027年5月21日に額面価額で償還される。

 

当該MTNのクーポン・レートは年率3.42%から5.46%(2022年:3.27%から5.05%)であり、半年毎に後払いで支払われ、一部の不動産により担保されている。

 

(ⅳ)以下に基づき、ワイ・ティー・エル・セメント・バーハッド・グループ(以下「YTLセメント」という)のMTNが発行された。

2016年に、YTLセメントの子会社であるケダー・セメント・センドリアン・バーハッド(以下「KCSB」という)は、ワカラとムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面価額で最大500百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラを発行する目的で、スクーク・ワカラ・プログラム(以下「スクーク・ワカラ」という)を設立した。本プログラムにより、KCSBは、有形固定資産/投資の取得の資金調達及び/又は返済、必要運転資金の調達並びにKCSBの既存の銀行借入の借り換えに使用できる資金を随時柔軟に調達できるようになる。スクーク・ワカラ・プログラムは、2017年1月13日のスクーク・ワカラの最初の発行日から7年間の保有期間を有する。

 2017年1月13日、KCSBは、KCSBの必要運転資金を調達する目的で、額面価額それぞれ100百万マレーシア・リンギット及び180百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの1回目及び2回目の発行を行った。スクーク・ワカラは、年率4.40%及び4.80%の利益を生み、2018年及び2020年1月にそれぞれ完全に決済された。

 2017年12月13日及び2019年7月10日、KCSBは、KCSBの必要運転資金を調達する目的で、額面価額100百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの3回目及び4回目の発行を行った。スクーク・ワカラは、年率5.00%及び5.06%の利益を生み、2020年12月及び2022年7月にそれぞれ完全に決済された。

 2019年7月10日、KCSBは、KCSBの必要運転資金を調達する目的で、額面価額120百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの5回目の発行を行った。スクーク・ワカラは、年率4.10%の利益を生み、2020年7月に完全に決済された。

 2020年1月13日、2020年7月9日及び2020年12月11日、KCSBは、KCSBの必要運転資金を調達する目的で、額面価額180百万マレーシア・リンギット、120百万マレーシア・リンギット及び100百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの6回目、7回目及び8回目の発行を行った。スクーク・ワカラは2023年1月13日、2023年7月7日及び2023年12月11日に期限を迎え、それぞれ年率4.60%、4.55%及び4.40%の利益を生む。6回目発行の180百万マレーシア・リンギットは2023年1月13日に完全に決済された。

2022年7月8日、KCSBは、KCSBの必要運転資金を調達する目的で、額面価額100百万マレーシア・リンギットのスクーク・ワカラの9回目の発行を行った。スクーク・ワカラは2023年7月10日に期限を迎え、年率4.25%の利益を生む。

当事業年度中に、YTLセメントの子会社であるマラヤン・セメント・バーハッド(以下「MCB」という)は、2022年10月18日付の社債信託証書及びプログラム契約に従い、(タワッルク契約を通じた)ムラーバハ(割賦販売)のシャリア(イスラム法)原理に基づき、額面総額が最大50億マレーシア・リンギットのイスラム・ミディアム・ターム・ノート(以下「IMTN」という)プログラム及びイスラム・コマーシャル・ペーパー(以下「ICP」という)プログラムから構成される、スクーク・ムラーバハ・プログラム(以下「スクーク・ムラーバハ」という)を設立した。

IMTNプログラムの保有期間は、IMTNプログラムに基づく最初の発行日(2022年10月31日)から30年間である。ICPプログラムの保有期間は、ICPプログラムに基づく最初の発行日(2022年10月31日)から7年間である。スクーク・ムラーバハから調達した資金は、既存の従来型借入金及び/又は既存/将来のイスラム金融による融資枠の借り換え、設備投資の資金調達、及び/又は当グループの一般的な事業及び/又は運転資金需要の目的で使用される。

当事業年度中に、MCBは、主に子会社の既存の金融負債の一つを借り換えるために以下のIMTNを発行した。

(a) 2022年10月31日に発行され、2025年10月31日に期限を迎える額面価額が100百万マレーシア・リンギットのIMTN。当該IMTNは、利息が年率5.42%の利益率で付され、半年毎に支払われる。

(b) 2023年1月13日に発行され、2026年1月13日に期限を迎える額面価額が85百万マレーシア・リンギットのIMTN。当該IMTNは、利息が年率5.25%の利益率で付され、半年毎に支払われる。

(c) 2023年6月26日に発行され、2028年6月26日に期限を迎える額面価額220百万マレーシア・リンギットのIMTN。当該IMTNは、利息が年率5.05%の利益率で付され、半年毎に支払われる。

 

2022年10月31日、MCBはMCBの運転資本を調達するため、額面価額5百万マレーシア・リンギットのICPを初めて発行した。ICPの満期利回りは年率3.15%で、2022年11月30日に完全に決済された。

 

(b) 3.52%小売物価指数保証付社債(以下「RPIG社債」という)

ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシーの50.0百万英ポンドのRPIG社債は、1月30日及び7月30日の半年毎に、当初は年率3.52%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2023年6月30日現在の実効利率は年率7.27%(2022年:6.37%)である。RPIG社債は、2023年7月30日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還された。

 

(c) 5.75%保証付無担保社債

2003年10月15日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドが無条件かつ取消不能で保証する、満期2033年、額面価額350百万英ポンドの5.75%保証付無担保社債(以下「5.75%GU社債」という)を発行した。5.75%GU社債は、2003年10月15日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された5.75%GU社債の額面価額は350百万英ポンドであり、そのうち347,122,247英ポンド(2022年:346,914,254英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2023年6月30日現在、未償還であった。5.75%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率5.75%の利息が付され、毎年10月14日の年1回支払われる。当該社債は、2033年10月14日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(d) 5.375%保証付無担保社債

2005年3月10日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期2028年、額面価額200百万英ポンドの5.375%保証付無担保社債(以下「5.375%GU社債」という)を発行した。5.375%GU社債は、2005年3月10日付の社債信託証書に基づき発行されている。

発行された5.375%GU社債の額面価額は200百万英ポンドであり、そのうち199,228,418英ポンド(2022年:199,088,549英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2023年6月30日現在、未償還であった。当該社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率5.375%の利息が付され、毎年3月10日の年1回支払われる。当該社債は、2028年3月10日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(e) 1.75%インデックス連動型保証付社債

2006年7月31日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、額面価額75百万英ポンドの1.75%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債1」という)を2つのトランシェで発行した。ILG社債1は、2006年7月31日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債1は、1月31日及び7月31日の半年毎に、当初は年率1.75%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2023年6月30日現在の実効利率は年率3.24%(2022年:2.84%)である。当該社債は発行体により、1つのトランシェについては2046年7月31日に、もう1つのトランシェについては2051年7月31日に、未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(f) 1.369%及び1.374%インデックス連動型保証付社債

2007年1月31日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期がいずれも2057年であり、額面価額75百万英ポンドの1.369%インデックス連動型保証付社債及び額面価額75百万英ポンドの1.374%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債2」という)を発行した。ILG社債2は、2007年1月31日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債2は、1月31日及び7月31日の半年毎に、当初は年率1.369%及び1.374%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2023年6月30日現在の実効利率は年率2.54%(2022年:2.23%)である。当該社債は、2057年7月31日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(g) 1.489%、1.495%及び1.499%インデックス連動型保証付社債

2007年9月28日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期がいずれも2058年であり、額面価額50百万英ポンドの1.489%インデックス連動型保証付社債、額面価額50百万英ポンドの1.495%インデックス連動型保証付社債及び額面価額50百万英ポンドの1.499%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債3」という)を発行した。ILG社債3は、2007年9月28日付の社債信託証書に基づきそれぞれ発行されており、無担保である。

ILG社債3は、11月29日及び5月29日の半年毎に、当初は年率1.489%、1.495%及び1.499%で、毎年、物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2023年6月30日現在の実効利率は年率2.69%(2022年:2.37%)である。当該ILG社債は、2058年11月29日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(h) 2.186%インデックス連動型保証付社債

2009年9月7日、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、ウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期2039年、額面価額50百万英ポンドの2.186%インデックス連動型保証付社債(以下「ILG社債4」という)を発行した。ILG社債4は、2009年9月7日付の社債信託証書に基づき発行されており、無担保である。

ILG社債4は、12月1日及び6月1日の半年毎に、当初は年率2.186%で、半年毎に物価上昇率を上乗せした利率で利息が付される。2023年6月30日現在の実効利率は年率3.76%(2022年:3.31%)である。当該ILG社債は、2039年6月1日に発行体により未払利息と共に指数価額で全額償還される。

 

(i) 1.5%保証付無担保社債

2019年9月17日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期2029年、額面価額250百万英ポンドの1.5%保証付無担保社債(以下「1.5%GU社債」という)を発行した(50百万英ポンド留保)。1.5%GU社債は、2019年9月17日付の社債信託証書に基づき発行されている。2020年6月15日、留保された額面価額50百万ポンドの2029年満期1.5%保証付無担保社債が発行された。

発行された1.5%GU社債の額面価額は250百万英ポンドであり、そのうち248,262,420英ポンド(2022年:248,001,336英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2023年6月30日現在、未償還であった。1.5%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率1.5%の利息が付され、毎年9月17日の年1回支払われる。当該社債は、2029年9月17日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(j) 1.25%保証付無担保社債

2021年1月12日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期2036年、額面価額300百万英ポンドの1.25%保証付無担保社債(以下「1.25%GU社債」という)を発行した。1.25%GU社債は、2021年1月12日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された1.25%GU社債の額面価額は300百万英ポンドであり、そのうち295,506,895英ポンド(2022年:295,179,730英ポンド)(償却費用及び割引控除後)が2023年6月30日現在、未償還であった。1.25%GU社債の正味手取金は、既存の金融債務の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率1.25%の利息が付され、毎年1月12日の年1回支払われる。当該社債は、2036年1月12日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

(k) 5.125%保証付無担保サステナブル社債

2023年3月24日、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・ファイナンス・ピーエルシー(以下「発行体」という)は、当グループの子会社であるウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッド(以下「保証人」という)が無条件かつ取消不能で保証する、満期2032年、額面価額300百万英ポンドの5.125%保証付無担保サステナブル社債(以下「5.125%GU社債」という)を発行した。5.125%GU社債は、2023年3月24日付の社債信託証書に基づき発行されている。発行された5.125%GU社債の額面価額は300百万英ポンドであり、そのうち298,009,828英ポンド(償却費用及び割引控除後)が2023年6月30日現在、未償還であった。5.125%GU社債の正味手取り金額は、既存の金融負債の借り換え及び一般的な事業の目的で使用された。

当該社債には年率5.125%の利息が付され、毎年10月31日の年1回支払われる。当該社債は、2032年10月31日に発行体により未払利息と共に額面価額で全額償還される。

 

31 借入金

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

当座借越

31(a)

10,818

 

101,892

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(b)

2,294

 

2,281

 

55

 

53

リボルビング信用枠

31(c)

3,044,192

 

3,184,041

 

1,116,855

 

1,066,855

ターム・ローン

31(d)

3,144,988

 

934,142

 

 

トレード・ファシリティ

31(e)

2,485

 

58,929

 

 

 

 

6,204,777

 

4,281,285

 

1,116,910

 

1,066,908

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(b)

4,093

 

5,337

 

 

55

リボルビング信用枠

31(c)

2,678,146

 

2,348,880

 

 

ターム・ローン

31(d)

12,654,053

 

15,407,742

 

 

 

 

15,336,292

 

17,761,959

 

 

55

合計

 

 

 

 

 

 

 

 

当座借越

31(a)

10,818

 

101,892

 

 

ハイヤー・パーチェス・クレディター

31(b)

6,387

 

7,618

 

55

 

108

リボルビング信用枠

31(c)

5,722,338

 

5,532,921

 

1,116,855

 

1,066,855

ターム・ローン

31(d)

15,799,041

 

16,341,884

 

 

トレード・ファシリティ

31(e)

2,485

 

58,929

 

 

 

 

21,541,069

 

22,043,244

 

1,116,910

 

1,066,963

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当グループ及び当社の借入金は以下の通り返済される。

 

 

 

1年以内

 

1年超5年以内

 

5年超

 

合計

当グループ

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

2023年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 当座借越

 

10,818

 

 

 

10,818

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

2,294

 

4,093

 

 

6,387

 リボルビング信用枠

 

3,044,192

 

2,678,146

 

 

5,722,338

 ターム・ローン

 

3,144,988

 

10,599,775

 

2,054,278

 

15,799,041

トレード・ファシリティ

 

2,485

 

 

 

2,485

 

 

6,204,777

 

13,282,014

 

2,054,278

 

21,541,069

2022年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 当座借越

 

101,892

 

 

 

101,892

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

2,281

 

5,337

 

 

7,618

 リボルビング信用枠

 

3,184,041

 

2,213,880

 

135,000

 

5,532,921

 ターム・ローン

 

934,142

 

14,580,145

 

827,597

 

16,341,884

トレード・ファシリティ

 

58,929

 

 

 

58,929

 

 

4,281,285

 

16,799,362

 

962,597

 

22,043,244

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当社

 

 

 

 

2023年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

55

 

 

 

55

 リボルビング信用枠

 

1,116,855

 

 

 

1,116,855

 

 

1,116,910

 

 

 

1,116,910

2022年6月30日現在

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハイヤー・パーチェス・

クレディター

 

53

 

55

 

 

108

 リボルビング信用枠

 

1,066,855

 

 

 

1,066,855

 

 

1,066,908

 

55

 

 

1,066,963

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告日現在の当グループ及び当社の借入金の帳簿価額は、それぞれの公正価値に近似している。

 

報告日現在の当グループ及び当社の借入金の加重平均実効利率は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

 

 

 

当座借越

2.13

 

1.75

 

 

リボルビング信用枠

4.72

 

2.52

 

4.29

 

3.00

ターム・ローン

4.78

 

2.51

 

 

トレード・ファシリティ

3.90

 

2.75

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(a) 当座借越

当座借越はすべて無担保で、請求があり次第返済される。

 

(b) ハイヤー・パーチェス・クレディター

当グループのファイナンス・リースの金利は年率1.49%から4.38%(2022年:1.49%から4.28%)であり、当社のファイナンス・リースの金利は年率2.15%(2022年:2.15%)である。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内支払予定

2,462

 

2,340

 

56

 

56

1年超5年以内支払予定

4,288

 

5,808

 

 

57

5年超

68

 

 

 

最低リース支払額合計

6,818

 

8,148

 

56

 

113

控除:財務費用

(431)

 

(530)

 

(1)

 

(5)

最低リース支払額の現在価値

6,387

 

7,618

 

55

 

108

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(c) リボルビング信用枠

子会社の不動産に対して担保を設定した654.5百万マレーシア・リンギット(2022年:80.0百万マレーシア・リンギット)の当グループのリボルビング信用枠を除いて、すべてのリボルビング信用枠は無担保で、請求があり次第返済される。

 

(d) ターム・ローン

(ⅰ)英ポンド建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

(a) 1,180.840百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド](2022年:1,068.600百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド])のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドの無担保ローンであり、ウェセックス・ウォーター・リミテッドにより保証されている。最初の50百万英ポンドの借入金は2015年1月30日に借り入れられ、年率2.36%(2022年:2.36%)の利息が付されており、二つ目の50百万英ポンドの借入金は2015年3月9日に借り入れられ、年率1.60%から5.19%(2022年:0.74%から1.60%)の利息が付されており、三つ目の50百万英ポンドの借入金は2015年4月9日に借り入れられ、年率2.19%(2022年:2.19%)の利息が付されており、四つ目の50百万英ポンドの借入金は2016年5月25日に借り入れられ、年率2.19%から5.69%(2022年:1.07%から2.19%)の利息が付されている。すべてのローンは2024年1月30日から2025年5月25日の間に全額返済される。

(b) 1,180.840百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド](2022年:1,068.600百万マレーシア・リンギット[200百万英ポンド])のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドに借り入れられ、そのうち939,984,597マレーシア・リンギット[159,206,090英ポンド](2022年:934,596,379マレーシア・リンギット[174,919,779英ポンド])(償却手数料控除後)が2023年6月30日現在、残高として残っている。当該ローンには、年率2.20%から5.16%(2022年:1.09%から2.20%)の利息が付されており、2026年1月31日に60%が一括返済され、残りの40%は2021年1月31日から半年毎に均等分割で返済される

(c) 442.815百万マレーシア・リンギット(75百万英ポンド)のターム・ローンは2022年7月21日にウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドにより借り入れられた無担保ローンであり、そのうち439,166,021マレーシア・リンギット(74,381,969英ポンド)(償却手数料控除後)が2023年6月30日現在、残高として残っている。当該ローンには、年率2.20%から5.16%の利息が付されており、2029年1月31日に60%が一括返済され、残りの40%は2026年1月31日から半年毎に均等分割で返済される。

(d) 885.630百万マレーシア・リンギット(150百万英ポンド)のターム・ローンはウェセックス・ウォーター・サービシズ・リミテッドにより借り入れられた無担保ローンであり、そのうち882,682,706マレーシア・リンギット(149,500,814英ポンド)(償却手数料控除後)が2023年6月30日現在、残高として残っている。当該ローンには、年率4.55%から5.54%の利息が付されており、2032年11月30日に全額返済される。

(e) 73,802,500マレーシア・リンギット[12.5百万英ポンド]のターム・ローン(2022年:66,787,500マレーシア・リンギット[12.5百万英ポンド])はウェセックス・ウォーター・リミテッドの無担保ローンである。当該ローンには、年率4.90%から6.03%(2022年:1.54%)の利息が付されており、2024年11月29日に全額返済される。

 

当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅱ)米ドル建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

(a) 935.8百万マレーシア・リンギット[200百万米ドル](2022年:881.1百万マレーシア・リンギット[200百万米ドル])のターム・ローンは、ワイ・ティー・エル・ユーティリティーズ・ファイナンス4・リミテッドにより2020年11月25日に借り入れられ、そのうち934,639,608マレーシア・リンギット[199.752百万米ドル](2022年:877,320,081マレーシア・リンギット[199.142百万米ドル])(償却手数料控除後)が2023年6月30日現在、未返済である。当該ターム・ローンはYTLPIにより保証されている。当該借入金には、年率3.02%から6.97%(2022年:1.44%から2.41%)の利息が付されており、2023年11月25日に返済される。

 

当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅲ)マレーシア・リンギット建ターム・ローン

子会社の上場株式及び不動産に対して担保を設定した当グループの3,442.5百万マレーシア・リンギット(2022年:3,380.0百万マレーシア・リンギット)のターム・ローンを除き、当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(ⅳ)シンガポール・ドル建ターム・ローン

当該ターム・ローンには、以下が含まれている。

(a) 6,886,141,500マレーシア・リンギット[1,995.0百万シンガポール・ドル](2022年:6,315,372,000マレーシア・リンギット[1,995.0百万シンガポール・ドル])のターム・ローンは、ワイ・ティー・エル・パワーセラヤ・プライベート・リミテッドにより2017年9月14日に借り入れられ、そのうち4,234,414,406マレーシア・リンギット(1,226,762,003シンガポール・ドル)(2022年:5,998,315,191マレーシア・リンギット[1,894,843,060シンガポール・ドル])(償却費用控除後)が2023年6月30日現在、未返済であった。当該借入金は2022年6月1日に借り換えられ、2027年6月1日に全額返済される。当該ターム・ローンは、2,292,847,407マレーシア・リンギット(2022年:2,144,752,019マレーシア・リンギット)の特定資産及びワイ・ティー・エル・パワーセラヤ・プライベート・リミテッドの株式により担保されている。当該借入金には、年率3.51%から5.48%(2022年:1.61%から2.79%)の利息が付されている。

(b) 793.891百万マレーシア・リンギット[230.0百万シンガポール・ドル](2022年:728.088百万マレーシア・リンギット[230.0百万シンガポール・ドル])のターム・ローンは、テイザー・パワー・プライベート・リミテッドにより2022年6月1日に借り入れられ、そのうち512,213,092マレーシア・リンギット[148,394,441シンガポール・ドル](2022年:725,582,165マレーシア・リンギット[229,208,417シンガポール・ドル])(償却費用控除後)が2023年6月30日現在、未返済であった。当該ターム・ローンは、1,255,590,030マレーシア・リンギット(2022年:1,199,347,397マレーシア・リンギット)の特定資産及びテイザー・パワー・プライベート・リミテッドの株式により担保されている。当該借入金には、年率3.51%から5.48%(2022年:2.51%)の利息が付されており、2027年6月1日に返済される。

 

当該ターム・ローンはすべて無担保である。

 

(v)オーストラリア・ドル建ターム・ローン

当グループの1,526.7百万マレーシア・リンギット(2022年:1,489.5百万マレーシア・リンギット)のターム・ローンは、子会社の不動産に対する第1順位固定担保権の設定によって保証されている。

 

(vi)日本円建ターム・ローン

当グループの336.2百万マレーシア・リンギット(2022年:335.4百万マレーシア・リンギット)のターム・ローンは、子会社の不動産に対する第1順位固定担保権の設定によって保証されている。

 

(e) トレード・ファシリティ

銀行引受手形はすべて無担保で、請求があり次第返済される。

 

32 リース負債

リース負債の詳細は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

流動

260,388

 

170,939

 

2,339

 

6,844

非流動

1,094,322

 

1,245,678

 

 

2,339

 

1,354,710

 

1,416,617

 

2,339

 

9,183

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当グループのリース負債の満期構成は、財務書類に対する注記38(e)に開示されている。

当グループ及び当社の多数の不動産及び機器リースには、延長オプション及び解約オプションが含まれている。これらは、当グループ及び当社の業務に使用する資産を管理する上で、業務上の柔軟性を最大化するために使用されている。保有する延長オプション及び解約オプションの大部分は、当グループ及び当社のみが行使可能であり、それぞれの貸手が行使するものではない。

 

(a) 正味リース投資未回収額

 

 

 

当グループ

 

 

2023年

 

2022年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

7,632

 

11,693

増加

 

66

 

63

受取利息

 

433

 

681

受取リース料

 

(2,741)

 

(4,805)

再評価/条件変更

 

2,828

 

期末残高

 

8,218

 

7,632

内訳:

 

 

 

 

流動

 

3,381

 

3,326

非流動

 

4,837

 

4,306

 

 

8,218

 

7,632

 

 

 

 

 

 

当グループは、ミキサートラック及び機器を第三者にリースしている。各リースの解約不能期間は2年から7年である。

当該リースは、ミキサートラック及び機器の所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転している。当該リースには、買戻し契約や残価保証は含まれない。

 

受取予定のリース料は、以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内

3,650

 

3,622

1年超2年以内

2,721

 

2,598

2年超3年以内

1,504

 

1,345

3年超4年以内

724

 

537

4年超5年以内

113

 

割引前リース料合計

8,712

 

8,102

未稼得金利収益

(494)

 

(470)

正味リース投資未回収額

8,218

 

7,632

 

 

 

 

 

33 交付金と拠出金

 

 

 

当グループ

 

 

2023年

 

2022年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

 

620,655

 

661,614

為替換算差額

 

65,270

 

(40,017)

交付金及び拠出金の償却

(17,951)

 

(18,999)

子会社の処分*

 

 

(14,035)

当事業年度における受取額

 

31,051

 

32,092

期末残高

 

699,025

 

620,655

 

 

 

 

 

 

* これは、注記15(b)(i)に開示されている通り、アルビオン・ウォーター・リミテッドの処分に関連している。

 

交付金と拠出金は、主にインフラ資産及び熱電併給設備に係る特定の適格支出に関する在外子会社における政府交付金により構成されている。

34 繰延税金

相殺額を適宜考慮後の以下の金額が財政状態計算書に表示されている。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

繰延税金資産

(353,268)

 

(317,506)

 

 

繰延税金負債

3,773,208

 

3,447,423

 

113

 

113

 

3,419,940

 

3,129,917

 

113

 

113

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金勘定の総変動は以下の通りである。

 

期首残高(過年度報告額)

3,068,801

 

3,060,349

 

113

 

113

PPAの修正^

61,116

 

61,116

 

 

期首残高(修正再表示)

3,129,917

 

3,121,465

 

113

 

113

損益計算書の借方計上額

62,190

 

52,278

 

 

-有形固定資産

106,660

 

40,115

 

 

-不動産開発

(4,405)

 

(1,621)

 

 

-投資不動産

4,250

 

2,491

 

 

-退職給付

(55,937)

 

9,222

 

 

-引当金

(1,116)

 

(3,583)

 

 

-未使用の資本控除

18,753

 

18,538

 

 

-未処分の税務上の損失

(24,818)

 

(37,702)

 

 

-リース

3,374

 

(1,590)

 

 

-その他

15,429

 

26,408

 

 

為替換算差額

311,067

 

(187,835)

 

 

子会社の取得

 

1,781

 

 

その他の包括利益の(貸方計上額)/借方計上額*

(83,234)

 

142,228

 

 

期末残高

3,419,940

 

3,129,917

 

113

 

113

 

 

 

 

 

 

 

 

 

^ これはチュアスプリング・プライベート・リミテッドの発電所及び関連資産の取得に係るPPAの修正に関連している。

* これは退職後給付債務の再測定に関連している。

 

繰延税金資産と負債は、税金資産と税金負債を相殺する法的強制力のある権利が存在し、繰延税金が同一の税務当局において発生している場合には相殺される。

相殺額を適宜考慮後の以下の金額が財政状態計算書に表示されている。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

以下に関する繰延税金資産:

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金資産(相殺前)

 

 

 

 

 

 

 

未使用の資本控除

(118,690)

 

(128,747)

 

 

退職給付

(8,736)

 

(8,433)

 

 

未処分の税務上の損失

(382,272)

 

(279,239)

 

 

引当金

(36,876)

 

(23,663)

 

 

リース

(5,031)

 

(3,530)

 

 

その他

(10,869)

 

(45,759)

 

 

 

(562,474)

 

(489,371)

 

 

以下に関する繰延税金負債:

 

 

 

 

 

 

 

繰延税金負債(相殺前)

 

 

 

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

-減価償却費に対する資本控除

の超過額

3,822,173

 

3,549,079

 

113

 

113

不動産開発目的で保有する土地

72,654

 

48,931

 

 

その他

87,587

 

21,278

 

 

 

3,982,414

 

3,619,288

 

113

 

113

合計

3,419,940

 

3,129,917

 

113

 

113

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の項目に対する繰延税金資産は認識されていない。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

未処分の税務上の損失

1,760,458

 

1,615,292

未使用の資本控除

3,123,089

 

2,905,532

控除可能一時差異

294,284

 

372,950

課税対象となる一時差異-有形固定資産

(1,547,572)

 

(1,423,336)

 

3,630,259

 

3,470,438

 

 

 

 

 

2018年12月27日に公示された2018年マレーシア財政法に基づき、マレーシア税務事業体における当グループの未使用の税務上の損失で有効期限のないものには、使用期限が課されることとなる。2018年評価年度から繰り越された未使用の税務上の損失累計額は、さらに7評価年度連続して繰越可能となる。その後、2021年マレーシア財政法により、使用期間が10年間に延長された。

当グループにはマレーシア国外に設立された子会社からの未分配利益があり、分配された場合、課税対象となる可能性がある。課税対象となりうる一時差異は存在するが、当グループはこれらの子会社からの利益分配の時期をコントロールでき、これらの利益を予測可能な将来において分配する見込みがないため、繰延税金負債を認識していない。

 

35 退職後給付債務/(資産)

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

確定拠出型年金制度

-流動

 

 

 

 

 

 

 

 

-マレーシア

35(a)

6,837

 

6,620

 

326

 

326

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確定給付型年金制度

-非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

マレーシア

35(b)

21,169

 

21,734

 

 

-英国

35(c)

(64,314)

 

(174,802)

 

 

-インドネシア

35(d)

17,257

 

15,225

 

 

 

 

(25,888)

 

(137,843)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(a) 確定拠出制度

マレーシア国内で設立されたグループ会社は、マレーシアの確定拠出制度である従業員積立基金に拠出を行っている。一度拠出金が支払われれば、当グループ及び当社には追加の支払を行う義務はない。

 

(b) 確定給付制度-マレーシア

確定給付制度は一般的に、当グループを長寿リスクや給与リスクといった年金数理上のリスクにさらすものである。

 

(ⅰ)長寿リスク

確定給付制度負債の現在価値は、雇用期間中の制度加入者の死亡率の最善の見積りを参照して計算される。制度加入者の平均余命が長くなると、制度の負債は増加することとなる。

 

(ⅱ)給与リスク

確定給付制度負債の現在価値は、制度加入者の将来の給与を参照して計算される。したがって、制度加入者の給与が増加すると、制度の負債は増加することとなる。

 

制度資産及び確定給付債務の現在価値に係る直近の年金数理評価は、外部の年金数理人によって2020年8月28日に実施された。

確定給付債務の現在価値、関連する当期勤務費用及び過去勤務費用は、予測単位積増方式を用いて測定された。

報告期間末日における主要な数理計算上の仮定は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

 

割引率

3.9

 

3.9

将来昇給率

5.0

 

5.0

 

 

 

 

 

感応度分析:

確定給付債務の決定に際して重要な年金数理計算上の仮定は、割引率である。以下の感応度分析は、報告期間末日に発生するそれぞれの仮定の合理的に考え得る変動に基づいて決定され、他のすべての仮定は不変であるものとしている。

割引率が0.5%増加/(減少)した場合、確定給付債務は0.80百万マレーシア・リンギット減少/0.84百万マレーシア・リンギット増加(2022年:0.90百万マレーシア・リンギット減少/0.95百万マレーシア・リンギット増加)する。

 

財政状態計算書で認識された負債純額の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

21,734

 

21,764

当事業年度の計上額

947

 

921

給付支払/未払額

(1,512)

 

(951)

期末残高

21,169

 

21,734

 

 

 

 

 

財政状態計算書で認識された金額の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

未積立債務の現在価値

21,169

 

21,734

 

 

 

 

 

未積立債務の現在価値の調整は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

期首残高

21,734

 

21,764

給付支払/未払額

(1,512)

 

(951)

当期勤務費用

73

 

72

利息費用

874

 

849

期末残高

21,169

 

21,734

 

 

 

 

 

損益計算書で認識された金額は以下の通りです。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

73

 

72

利息費用

874

 

849

 

947

 

921

 

 

 

 

 

(c) 確定給付制度-英国

当グループの子会社は、英国の従業員に対する最終給与確定給付制度を運営しており、その資産は個別の信託管理ファンドにおいて保有されている。当該制度に関する直近の年金数理評価は、2022年9月30日現在で有資格の年金数理人によって行われた。この評価は、2022年9月30日以降の期間における経験、市況の変化、及び有資格の年金数理人よる財務上及び人口統計上の仮定の差異を考慮して、2023年6月30日現在の報告日までに調整されている。

 

(ⅰ)制度の特徴

確定給付債務には、在職中の従業員、元従業員及び現在の年金受給者に対する給付が含まれている。概ね、負債の約24%が在職中の従業員、約14%が元従業員、及び約62%が現在の年金受給者に帰属している。

制度のデュレーションは、給付金が支払われるまでの加重平均期間を示している。制度全体としてのデュレーションは約13年から14年間であり、在職中の従業員(c18年からc19年の期間)、繰延加入者(c17年からc18年の期間)及び現在の年金受給者(c10年からc11年の期間)の間での確定給付債務の概算割合を反映したものである。

 

(ⅱ)積立規則

英国の法律では、年金制度は慎重に積立を行うことが要求されている。2022年9月30日付の直近の積立評価報告は35.3百万英ポンド(208.4百万マレーシア・リンギット)の積立不足を示していた。

当該子会社は、2024年7月1日までに最大20.2百万英ポンド(119.3百万マレーシア・リンギット)の不足分の拠出金を支払うことになっているが、その支払額は、支払日前の同制度の積立状況次第であり、運用収益追求型資産からの投資運用収益と併せて、この不足額は2024年7月1日までに補われると予想されている。

当該子会社はまた、当期の未払金及び投資関連以外の費用に関して年金の対象となる給与の15.5%の拠出金を支払っている。2023年6月30日に、18.4百万英ポンド(108.6百万マレーシア・リンギット)の拠出金が支払われた。

 

(ⅲ)制度に関連したリスク

資産のボラティリティ-負債は社債の利回りを参照して設定された割引率を用いて計算されている。資産がこの利回りを達成できない場合、積立不足が発生する。当該制度は成長型資産(ダイバーシファイド・グロース・ファンド及びグローバル・アブソリュート・リターン・ファンドを含む株式)をかなりの割合で保有しており、これらの資産は、長期的に社債の運用成績を上回ると予想されているが、短期的にはボラティリティ及びリスクを生じさせる。成長型資産への配分は、当該制度の長期的目標を考慮して適切であり続けるようにモニタリングされる。

 

債券の利回りの変動-社債の利回りの低下により、会計上、当該制度の負債に付された価値が増加する。ただし、これは、当該制度の保有債券の価値の増加によって一部相殺される。

 

インフレ・リスク-当該制度の給付債務の大部分はインフレに連動しており、インフレの進行は負債の増加をもたらす(ただし、ほとんどの場合には、超インフレに対する保護のために、インフレの進行水準に対して上限が設けられている)。資産の大部分は、インフレによって影響されないか、又は相関関係が弱いかのいずれであり、すなわち、インフレの進行は積立不足も増大させる。

 

平均余命-当該制度の債務の大部分は、加入者の生涯にわたり給付を提供するものであるため、平均余命が延びることによって負債の増加が生じる。

受託者は、退職前の死亡に対して支払われる特定の給付金を保証している。

 

財政状態計算書に認識された金額の当事業年度における増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

(174,802)

 

437,922

年金費用

20,117

 

64,258

年金拠出額及び給付支払額

(233,955)

 

(134,094)

為替換算差額

(7,724)

 

(589)

再測定による損失/(利得)

332,050

 

(542,299)

6月30日現在

(64,314)

 

(174,802)

 

 

 

 

 

財政状態計算書に認識された金額の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

積立債務の現在価値

3,289,483

 

3,207,024

制度資産の公正価値

(3,353,797)

 

(3,381,826)

財政状態計算書上の資産

(64,314)

 

(174,802)

 

 

 

 

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

3,207,024

 

4,722,344

為替換算差額

315,847

 

(275,586)

利息費用

122,420

 

88,320

当期勤務費用

31,492

 

52,444

過去勤務費用(貸方計上額)

(6,500)

 

給付支払額純額

(151,670)

 

(153,576)

再測定による損失/(利得):

 

 

 

-人口統計上の仮定より生じた年金数理上の損失

66,627

 

-財務上の仮定より生じた年金数理上の利得

(516,221)

 

(1,294,428)

-過去の実績による調整より生じた年金数理上の損失

220,464

 

67,506

6月30日現在の確定給付債務の現在価値

3,289,483

 

3,207,024

 

 

 

 

 

制度資産の公正価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

3,381,826

 

4,284,422

為替換算差額

323,571

 

(274,997)

受取利息

133,254

 

82,132

雇用主による拠出額

233,955

 

134,094

給付支払額純額

(151,670)

 

(153,576)

一般管理費

(5,959)

 

(5,626)

再測定による損失:

 

 

 

-受取利息を除く制度資産の運用収益

(561,180)

 

(684,623)

6月30日現在の制度資産の公正価値

3,353,797

 

3,381,826

 

 

 

 

 

認識された年金費用の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

利息(収益)/費用

(10,834)

 

6,188

当期勤務費用

31,492

 

52,444

過去勤務費用(貸方計上額)

(6,500)

 

一般管理費

5,959

 

5,626

損益計算書計上額の合計

20,117

 

64,258

 

 

 

 

 

損益計算書計上額は以下の勘定科目に含まれている。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

売上原価

24,992

 

53,887

一般管理費

5,959

 

4,183

(受取)/支払利息

(10,834)

 

6,188

損益計算書計上額の合計

20,117

 

64,258

 

 

 

 

 

年金数理計算に使用された主要な仮定は、以下の通りであった。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

 

割引率

5.20

 

3.80

年金の増加率

2.10-3.00

 

2.10-2.90

昇給率-長期

1.90

 

1.90

インフレ率-RPI

3.20

 

3.00

インフレ率-CPI

2.70

 

2.50

 

 

 

 

 

死亡率の仮定:

死亡率の仮定は、制度加入者の最近の死亡実績に基づいており、予想される将来の死亡率の改善を考慮している。

 

 

2023年

 

2023年

 

2022年

 

2022年

 

男性

 

女性

 

男性

 

女性

平均余命-現在60歳

25.6年間

 

28.3年間

 

25.9年間

 

28.5年間

平均余命-現在40歳

46.8年間

 

49.4年間

 

47.2年間

 

49.7年間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

採用された生命表は、標準的な生命表であるS3P(M/F)Aの111%に基づき、個人の出生年を考慮するように調整されている。CMI2021年コア予測と一致するように将来の改善が仮定されており、長期改善率は全加入者について年率1.0%である。

 

感応度分析:

MFRS第119号「従業員給付」に用いられている主要な仮定は、割引率、インフレ率及び死亡率である。異なる仮定が用いられれば、開示された結果に重大な影響を及ぼす可能性がある。これらの仮定に対する結果の感応度は以下に記載の通りである。これらの感応度分析において、割引率及びインフレ率の変動は制度資産の価値に影響を与えないことが前提となっている。

 

 

 

 

制度負債

 

制度の(剰余金)/積立不足

 

増加額

 

増加前

 

増加後

 

減少前

 

減少後

主要な仮定

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

割引率の0.1%低下(5.2%から5.1%)

42,510

 

3,289,483

 

3,331,993

 

(64,314)

 

(21,804)

インフレ率の0.1%の上昇(CPIについて2.7%から2.8%に、RPIについて3.2%から3.3%に)

41,920

 

3,289,483

 

3,331,403

 

(64,314)

 

(22,394)

平均余命の1年延長

93,286

 

3,289,483

 

3,382,769

 

(64,314)

 

28,972

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制度資産の構成は、以下の通りである。

 

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

資本性金融商品

934,044

 

27.9

 

1,073,409

 

31.7

負債性金融商品

2,073,555

 

61.8

 

1,892,491

 

56.0

不動産

195,429

 

5.8

 

249,518

 

7.4

その他

150,769

 

4.5

 

166,408

 

4.9

 

3,353,797

 

100.0

 

3,381,826

 

100.0

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年

 

2022年

 

 

 

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

制度資産の実際運用収益

 

 

 

 

(427,926)

 

(602,491)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(d) 確定給付制度-インドネシア

インドネシアの子会社の規定に加え、一般的な法律及び規定に基づく従業員給付に関する債務の要約は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

退職後給付に関連する債務

14,346

 

12,254

その他の長期従業員給付に関連する債務

2,911

 

2,971

合計

17,257

 

15,225

 

 

 

 

 

当グループの子会社は、インドネシア国民であるインドネシアの適格正社員を対象とした確定拠出制度を有している。子会社の拠出額は従業員の基本給与の6%であり、従業員の拠出額は3%から14%である。

確定拠出制度に対する拠出は、労働法規に基づき退職後給付の積立として容認されている。

退職後給付及びその他の長期従業員給付に関する債務は、独立年金数理人により作成された年金数理報告を参照して認識された。直近の年金数理報告は2023年6月30日付であった。

 

(ⅰ)退職後給付債務

財政状態計算書に認識された金額の当事業年度における増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

12,254

 

19,310

年金費用/(収益)

1,690

 

(4,756)

年金拠出額及び給付支払額

(1,306)

 

(675)

為替換算差額

699

 

465

再測定による損失/(利得)

1,009

 

(2,090)

6月30日現在

14,346

 

12,254

 

 

 

 

 

財政状態計算書に認識された退職後給付に関連する債務は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

債務の現在価値

14,346

 

12,254

 

 

 

 

 

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

12,254

 

19,310

為替換算差額

699

 

465

利息費用

858

 

1,219

当期勤務費用

832

 

1,203

過去勤務費用(貸方計上額)

 

(6,197)

給付支払額純額

(1,306)

 

(675)

給付の帰属方法変更による調整

 

(981)

再測定による損失/(利得):

 

 

 

-財務上の仮定より生じた年金数理上の損失/(利得)

533

 

(654)

-過去の実績による調整より生じた年金数理上の損失/(利得)

476

 

(1,436)

6月30日現在の確定給付債務の現在価値

14,346

 

12,254

 

 

 

 

 

認識された年金費用の内訳は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

832

 

1,203

利息費用

858

 

1,219

過去勤務費用(貸方計上額)

 

(6,197)

給付の帰属方法変更による調整

 

(981)

損益計算書の借方/(貸方)に計上された合計額

1,690

 

(4,756)

 

 

 

 

 

(ⅱ)その他の長期従業員給付債務

財政状態計算書に認識されたその他の長期従業員給付(すなわち、長期休暇給付)に関連する債務は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

債務の現在価値

2,911

 

2,971

 

 

 

 

 

財政状態計算書に認識された金額の当該事業年度における増減は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

2,971

 

2,686

年金費用

605

 

659

年金拠出額及び給付支払額

(810)

 

(76)

為替換算差額

145

 

(298)

6月30日現在

2,911

 

2,971

 

 

 

 

 

確定給付債務の現在価値の変動は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

7月1日現在

2,971

 

2,686

為替換算差額

145

 

(298)

当期勤務費用

605

 

659

給付支払額純額

(810)

 

(76)

6月30日現在

2,911

 

2,971

 

 

 

 

 

損益計算書に認識されたその他の長期従業員給付債務に関連する金額は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当期勤務費用

605

 

659

 

 

 

 

 

上記の費用は売上原価に含まれていた。

 

年金数理計算に使用された主要な仮定は、以下の通りであった。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

 

割引率

6.0

 

7.3

将来の昇給率

8.5

 

9.0

 

 

 

 

 

2023年6月30日現在、確定給付債務の加重平均期間は5.52年(2022年: 6.90年)であった。

 

感応度分析:

主要な仮定に合理的に発生可能な変動が生じた場合、報告日現在の確定給付債務に下記の金額分の影響を及ぼすことになると考えられる。

 

 

 

2023年

 

2022年

 

 

増加

 

減少

 

増加

 

減少

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

割引率(1%の変動)

 

(819)

 

901

 

(723)

 

794

将来の昇給率(1%の変動)

 

1,260

 

(1,169)

 

1,134

 

(1,055)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この分析は、仮定の合理的な変更の可能性に対する給付債務の感応度の概算を示しているが、当該年金制度において予想される給付金支払の時期のばらつきは考慮していない。

 

36 引当金-その他の負債及び費用に対するもの

 

 

注記

低価格住宅

36(a)

 

整流作業
36(b)

 

事業再編
36(c)

 

損害賠償
36(d)

 

合計

 

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

当グループ-2023年度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

22,343

 

190

 

40,604

 

99,480

 

162,617

持分の増加

 

 

 

854

 

 

854

為替換算差額

 

 

17

 

929

 

3,419

 

4,365

損益計算書の借方計上額

7

300

 

 

6,704

 

463

 

7,467

使用

 

(17,424)

 

 

 

 

(17,424)

支払額

 

 

 

(16,230)

 

(1,580)

 

(17,810)

期末残高

 

5,219

 

207

 

32,861

 

101,782

 

140,069

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

5,219

 

207

 

10,378

 

101,782

 

117,586

非流動

 

 

 

22,483

 

 

22,483

 

 

5,219

 

207

 

32,861

 

101,782

 

140,069

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注記

低価格住宅

36(a)

 

整流作業
36(b)

 

事業再編
36(c)

 

損害賠償
36(d)

 

合計

 

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

当グループ-2022年度

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期首残高

 

 

4,035

 

39,328

 

105,618

 

148,981

増加

 

 

 

623

 

 

623

持分の増加

 

 

 

869

 

 

869

為替換算差額

 

 

6

 

(349)

 

(6,044)

 

(6,387)

損益計算書の借方計上額/(貸方計上額)

7

22,343

 

(3,575)

 

892

 

1,343

 

21,003

使用

 

 

(276)

 

 

(1,437)

 

(1,713)

支払額

 

 

 

(759)

 

 

(759)

期末残高

 

22,343

 

190

 

40,604

 

99,480

 

162,617

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内訳:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

22,343

 

190

 

18,959

 

99,480

 

140,972

非流動

 

 

 

21,645

 

 

21,645

 

 

22,343

 

190

 

40,604

 

99,480

 

162,617

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(a) 低価格住宅

これは、低コストの住宅建設に係る現在の債務から生じる予測可能な損失に対する引当金である。

 

(b) 整流作業

これは、完成済のプロジェクトに対する整流作業の見積費用に対する引当金である。

 

(c) 事業再編

これは、事業の縮小、環境負債及び資産除去債務に対する引当金である。

 

(d) 損害賠償

これは、子会社が請け負ったプロジェクトに対する引当金で、適用される契約の条件に基づき予想される損害賠償金について認識されている。

 

37 買掛金及びその他の債務

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

買掛金

3,001,331

 

2,286,487

 

 

その他の債務

654,721

 

575,044

 

1,693

 

511

繰延収益

100

 

100

 

 

受入保証金

211,227

 

196,604

 

 

未払費用*

1,763,644

 

1,466,864

 

32,196

 

27,406

 

5,631,023

 

4,525,099

 

33,889

 

27,917

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* 未払費用は主に未払利息、規制上のコスト及び資本的支出から成る。

 

当グループの買掛金の支払期日は30日間から180日間(2022年:30日間から180日間)まで様々である。その他の支払期日はその都度審査され承認される。

 

38 金融リスク管理

当グループ及び当社の事業は、外国為替リスク、金利リスク、価格リスク、信用リスク及び流動性リスクにさらされている。

当グループ及び当社の金融リスク管理方針は、上述のリスクを管理し株主の価値を高めるために適切なリソースを確保するように努めることである。投機的取引を行うことは当グループ及び当社の方針ではない。

取締役会は、これらのリスクのそれぞれの管理方針及び手続をレビューし、承認する。リスクの要約は以下の通りである。

 

(a) 外国為替リスク

外国為替リスクとは、為替レートの変動により、金融商品の公正価値又は将来のキャッシュ・フローが変動するリスクである。

当グループは、主に英ポンド及びシンガポール・ドルに関して、様々な通貨のエクスポージャーから発生するリスクにさらされている。当グループは、純資産が外貨換算リスクにさらされる在外営業活動体に投資を行っている。かかるエクスポージャーは、それぞれの機能通貨建ての借入金により軽減されている。

必要があれば、当グループは、外国通貨建ての債権及び債務、並びに外国通貨建ての予定取引から生じるキャッシュ・フローによるエクスポージャーを制限するため、先渡為替予約を締結している。

当グループ及び当社において、外国為替リスクに対する重要なエクスポージャーはない。

 

オーストラリア及び日本への純投資のヘッジ

報告日現在、当グループのオーストラリア及び日本の子会社への投資は、帳簿価額合計862.022百万マレーシア・リンギット[278百万豪ドル](2022年:844.036百万マレーシア・リンギット[278百万豪ドル])の豪ドル建てターム・ローン及び帳簿価額174.563百万マレーシア・リンギット[5,401.250百万円](2022年:174.190百万マレーシア・リンギット[5,401.250百万円])の日本円建てターム・ローンの一部によりそれぞれヘッジされており、当該子会社の純資産から生じる為替リスクを軽減している。外貨建てローンは純投資ヘッジに指定されている。

当グループは、上記ヘッジ手段とヘッジ対象との経済的関係の有無を、通貨及び金額に基づき判断している。ヘッジ手段の原リスクがヘッジ対象のリスク構成要素と同一であることから、当グループは、オーストラリアに関して1:1.01(2022年:1:1.13)、日本に関して1:0.87(2022年:1:0.87)のヘッジ比率を設定しており、比率に重要な変更はない。当グループは、為替レートの変動に起因する当該ローンの帳簿価額の一部の変動と、為替レートの変動に起因する在外営業活動体への純投資額の変動を比較することにより、報告日現在の上記のヘッジ関係の有効性を評価している。

 

(b) 金利リスク

金利リスクとは、市場金利の変動により、当グループ及び当社の金融商品の公正価値又は将来のキャッシュ・フローが変動するリスクである。

当グループ及び当社の金利リスクに対するエクスポージャーは、主に変動金利の社債及び借入金から発生し、その一部は変動金利で保有する預金及び短期投資と相殺されている。当グループ及び当社は、固定金利と変動金利の負債を組み合わせて利用することでキャッシュ・フロー金利リスクを管理している。デリバティブ金融商品は、望ましい金利プロファイルを作り出す目的で適宜利用されている。

報告日現在の帳簿価額に基づく、当グループ及び当社の重要な利付金融商品の金利プロファイルは、以下の通りである。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

固定金利商品

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

24,183,123

 

18,897,981

 

3,440,000

 

3,240,000

変動金利商品

 

 

 

 

 

 

 

金融資産

15,175,845

 

8,990,479

 

557,223

 

705,996

金融負債

22,271,069

 

23,358,201

 

1,116,910

 

1,066,963

 

37,446,914

 

32,348,680

 

1,674,133

 

1,772,959

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告日現在、その他の残りの変数が一定で、金利が50ベーシス・ポイント下落/上昇した場合、借入金に対する支払利息が減少/増加する結果、当グループ及び当社の税引前利益及び資本は、それぞれ約111.4百万マレーシア・リンギット(2022年:約116.8百万マレーシア・リンギット)及び約5.5百万マレーシア・リンギット(2022年:約5.3百万マレーシア・リンギット)増加/減少することとなる。

当グループ及び当社は、純損益を通じて公正価値で測定する固定金利の金融商品を有していない。そのため、報告日現在における金利の変動は税引前利益に影響を与えない。

当グループ及び当社の余剰資金は、銀行預金及びその他の短期商品へ投資される。当グループ及び当社は、かかる余剰資金を期間の短い商品に投資することで流動性リスクを管理し、キャッシュ・フロー上のニーズを満たしている。預金金利が10ベーシス・ポイント上昇/下落した場合、当事業年度の当グループ及び当社の受取利息はそれぞれ15.2百万マレーシア・リンギット(2022年:9.0百万マレーシア・リンギット)及び0.6百万マレーシア・リンギット(2022年:0.7百万マレーシア・リンギット)増加/減少することとなる。

 

(c) 価格リスク

投資

当グループ及び当社は、財政状態計算書において、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産(以下「FVTOCI」という)及び純損益を通じて公正価値で測定する金融資産(以下「FVTPL」という)のいずれかに分類される投資から発生する持分証券及びインカムファンドの価格リスクにさらされている。

持分証券に対する投資から発生する価格リスクを管理するため、当グループ及び当社はポートフォリオを分散している。インカムファンド及びユニット・トラストについては、当グループ及び当社は主にAAA格付けの債券及びマネー・マーケット・ファンドに投資している。この投資は、定期預金と比較してより良い利回りを達成することを意図している。報告日現在、税率を含むその他のすべての変数が一定で、FVTPLで測定するインカムファンド及びユニット・トラストの価格が1%(2022年:1%)上昇/下落した場合、当グループ及び当社の税引後利益及び資本は、それぞれ19.9百万マレーシア・リンギット(2022年:15.0百万マレーシア・リンギット)及び5.3百万マレーシア・リンギット(2022年: 5.5百万マレーシア・リンギット)減少/増加することとなる。

報告日現在、当グループ及び当社の公正価値で測定する上場持分証券への投資に対するエクスポージャーは、それぞれ1,267.528百万マレーシア・リンギット(2022年:770.404百万マレーシア・リンギット)及び14.182百万マレーシア・リンギット(2022年:14.153百万マレーシア・リンギット)であった。

以下の表は、その他の残りの変数がすべて一定と仮定した場合の、報告日現在の市場相場価額において合理的に予測可能な相場の変動を適用した当グループ及び当社の株式への影響額を表している。

 

 

帳簿価額

 

株価の上昇

/下落

 

株式への

影響額

 

千マレーシア・

リンギット

 

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

国内株式

431,620

 

+/-10

 

43,162

外国株式

835,908

 

+/-10

 

83,591

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

国内株式

13,770

 

+/-10

 

1,377

外国株式

756,634

 

+/-10

 

75,663

当社-2023年

 

 

 

 

 

国内株式

5,467

 

+/-10

 

547

外国株式

8,715

 

+/-10

 

872

当社-2022年

 

 

 

 

 

国内株式

5,708

 

+/-10

 

571

外国株式

8,445

 

+/-10

 

845

 

 

 

 

 

 

 

燃料商品

当グループは、燃料の取得原価に影響を与える燃料油価格の変動に対するデリバティブ商品を利用することにより、燃料商品価格変動リスクをヘッジしている。

当グループは、シンガポールの電力プールに対して3ヶ月毎にあらかじめ定めた価格で、またリテール顧客に対して従量制又は様々な年数にわたる期間についての計算式で定められた価格のいずれかで、電力販売契約を締結している。当該契約における価格の決定は、主に電力発電に必要な燃料油の価格に基づいている。当グループは、燃料油価格の不利な変動に対して、燃料油スワップを締結している。当グループは通常、固定価格を支払い、燃料油価格指標に連動した変動価格を受け取るスワップを締結している。

燃料油及び天然ガスの購入から発生する価格変動に対するエクスポージャーは、価格が燃料油価格指標(CST180燃料油や積載日確定後のブレント原油など)に連動したスワップを通じて実質的に管理されている。当グループの先渡価格カーブの変動に対するエクスポージャーは軽微である。

 

(d) 信用リスク

信用リスクとは、取引相手の当グループ及び当社に対する債務の決済不履行により生じる潜在的な財務上の損失である。

当グループの信用リスクに対するエクスポージャーは、主に売掛金及びその他の債権から発生する。一方、当社の信用リスクに対するエクスポージャーは、その他の債権から発生する。その他の金融資産(投資有価証券、現金及び現金同等物並びにデリバティブ金融商品を含む)については、当グループ及び当社は信用力の高い取引相手とのみ取引することにより信用リスクを最小限に抑えている。

 

信用リスクの集中

当グループの事業の性質上、顧客は主に事業セグメント毎に区分されている。シンガポールにおける当グループの多目的公益事業において、すべての顧客に信用評価が実施され、与信限度額が設定されており、通常、保証の形での担保によって裏付けられている。当グループの水道及び下水事業においては、売掛金の信用リスクは、厳格な回収手続を通して軽減されている。当グループの電気通信事業においては、信用リスクは与信方針を通じて継続的に監視されている。取締役の見解では、当該事業により生じる信用リスクは、顧客層が幅広いものであるため限定されている。

 

売掛金、未請求の債権及び契約資産

当グループは、すべての売掛金、未請求の債権及び契約資産について、全期間の予想損失引当金を用いてECLを測定する、MFRS第9号の単純化したアプローチを適用している。ECLを測定するため、売掛金、未請求の債権及び契約資産は、共通の信用リスク特性と期日経過数に基づいてグルーピングされる。

予想損失率は、1年から13年の過去の経年プロファイルと、同期間中に発生した対応する過去の信用損失に基づいて決定される。過去の損失率は、債権を顧客が決済する能力に影響を与えるマクロ経済要因に関する将来予測的な情報を反映するように調整される。当グループが特定した要因には、失業率、経済動向、国内総生産(以下「GDP」という)の年間成長率が含まれ、当グループはこれらの要因の予想される変化に基づいて過去の損失率を調整している。

上記に基づき、損失評価引当金は、売掛金、未請求の債権及び契約資産並びに関連当事者について以下のように決定された。

 

 

 

 

 

期日経過

 

 

 

 

延滞なし

 

1日から90日

 

91日から120日

 

120日超

 

合計

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総額での帳簿価額

 

 

 

 

 

 

-売掛金

 

1,984,367

 

215,297

 

30,352

 

887,245

 

3,117,261

-未請求の債権

 

1,961,246

 

 

 

 

1,961,246

-契約資産

 

396,212

 

19

 

7

 

202

 

396,440

 

4,341,825

 

215,316

 

30,359

 

887,447

 

5,474,947

減損損失引当金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-売掛金

 

(63,955)

 

(12,050)

 

(5,464)

 

(499,825)

 

(581,294)

-未請求の債権

 

(6,686)

 

 

 

 

(6,686)

-契約資産

 

(2,911)

 

 

 

 

(2,911)

 

 

(73,552)

 

(12,050)

 

(5,464)

 

(499,825)

 

(590,891)

帳簿価額純額

 

4,268,273

 

203,266

 

24,895

 

387,622

 

4,884,056

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

期日経過

 

 

 

 

延滞なし

 

1日から90日

 

91日から120日

 

120日超

 

合計

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総額での帳簿価額

 

 

 

 

 

 

-売掛金

 

1,619,984

 

185,254

 

18,925

 

978,551

 

2,802,714

-未請求の債権

 

1,291,969

 

 

 

 

1,291,969

-契約資産

 

208,065

 

 

 

 

208,065

 

3,120,018

 

185,254

 

18,925

 

978,551

 

4,302,748

減損損失引当金

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-売掛金

 

(45,608)

 

(9,171)

 

(2,862)

 

(480,457)

 

(538,098)

-未請求の債権

 

(7,997)

 

 

 

 

(7,997)

-契約資産

 

(289)

 

 

 

 

(289)

 

 

(53,894)

 

(9,171)

 

(2,862)

 

(480,457)

 

(546,384)

帳簿価額純額

 

3,066,124

 

176,083

 

16,063

 

498,094

 

3,756,364

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

報告日現在、当グループ及び当社の金融資産に係る信用リスクに対する最大エクスポージャーは、財政状態計算書において帳簿価額で表示されている。ただし、電力の販売及びスチーム販売に係る当グループの売掛金については、当グループは顧客ごとの個別の評価を実施する予定であり、通常、銀行保証もしくは選択された顧客からの保証金の形で担保を要求する。

 

現金預金

当グループ及び当社は、現金預金を信用力のある多数の金融機関に預けている。当グループ及び当社の方針により、単一の金融機関に対する金融エクスポージャーの集中は制限される。現金預金残高もMFRS第9号の減損要求事項の対象となっているが、重要な減損損失は認識されていない。

 

デリバティブ金融商品

デリバティブ金融商品に関連する取引は、信用力の高い取引相手との間にのみ認められる。そのため、経営陣はいかなる取引相手の債務不履行も予想していない。当グループ及び当社は、財政上の取引相手の不履行により重大な損失のリスクが発生する可能性は低いと考えている。

 

その他の債権

当グループ及び当社は、その他の債権及び関連当事者に対する債権について、ECLの3ステージのアプローチを採用している。3ステージのアプローチは、債権の信用リスクを反映し、区分毎に損失評価引当金の設定方法を定めている。

当グループ及び当社のECLモデルの基礎となっている仮定の要約は、以下の通りである。

 

区分

 

当グループ及び当社の区分の定義

 

ECLの認識の基礎

正常債権

 

債務者の債務不履行のリスクは低く、契約上のキャッシュ・フローを満たす高い能力を有している。

 

12ヶ月のECL

延滞債権

 

債務者は、利息及び/又は元本の支払の期日経過が90日超である場合、信用リスクの著しい増大があるとみなしている。

 

全期間のECL

不良債権

 

債務者の支払の期日経過が365日超である。

 

全期間のECL

直接償却

 

債務を返済するのに十分な将来キャッシュ・フローを生み出すための収入源又は資産を債務者が有していないため、回収の合理的な予想がないことを示す証拠がある。

 

資産を直接償却する

 

 

 

 

 

 

上記に基づき、損失評価引当金は、12ヶ月のECL又は全期間のECLのいずれかに基づき、PD×LGD×EADの手法を用いて測定される。

・PD(「債務不履行確率」)-契約期間中に債務者が返済不能に陥る可能性。

・LGD(「デフォルト時損失率」)-デフォルトが発生した場合に回収されない契約上のキャッシュ・フローの割合。

・EAD(「デフォルト時エクスポージャー」)-デフォルト・リスクにさらされる残高。

 

PD及びLGDの算出に当たっては、当グループ及び当社は、各債務者の区分別の過去の日付を考慮し、将来予測的なマクロ経済データに照らして調整している。当グループ及び当社は、債務者が事業を行う業界及び地域を最も関連性のある要因と位置づけ、これらの要因の予想される変化に基づいて過去の損失率を調整している。損失評価引当金は、信用損失が発生する可能性と信用損失が発生しない可能性を反映した確率加重金額で測定している。報告期間中に、見積技法又は仮定に対する重要な変更はなかった。

当グループ及び当社の金融資産の最大信用リスク・エクスポージャーは、報告期間末現在の帳簿価額と近似している。

 

当グループ及び当社の損失評価引当金の増減は以下の通りである。

 

 

売掛金

未請求の債権

契約資産

関連当事者

その他の債権

合計

 

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

2022年7月1日現在

538,098

7,997

289

963

117,667

665,014

債権の減損に係る引当金

117,712

2,622

150

38,472

158,956

債権の減損に係る戻入

(6,156)

(1,974)

(80)

(8,210)

当事業年度中に回収不能として直接償却されたもの

(99,576)

663

(1,068)

5,366

(94,615)

為替換算差額

31,216

31,216

2023年6月30日現在

581,294

6,686

2,911

45

161,425

752,361

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

2021年7月1日現在

537,206

8,191

19

757

90,456

636,629

債権の減損に係る引当金

116,166

413

270

206

31,028

148,083

債権の減損に係る戻入

(25,398)

(94)

(25,492)

当事業年度中に回収不能として直接償却されたもの

(68,597)

(4,911)

(73,508)

為替換算差額

(21,279)

(607)

1,188

(20,698)

2022年6月30日現在

538,098

7,997

289

963

117,667

665,014

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連当事者

 

その他の債権

 

合計

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2023年

 

 

 

 

 

 

2022年7月1日現在

 

41,609

 

1,765

 

43,374

債権の減損に係る戻入

 

(11,802)

 

 

(11,802)

2023年6月30日現在

 

29,807

 

1,765

 

31,572

当社-2022年

 

 

 

 

 

 

2021年7月1日現在

 

121,289

 

1,765

 

123,054

債権の減損に係る戻入

 

(79,680)

 

 

(79,680)

2022年6月30日現在

 

41,609

 

1,765

 

43,374

 

 

 

 

 

 

 

 

(e) 流動性リスク

流動性リスクとは、当グループ及び当社が、資金不足によって金融債務を履行するにあたり困難に直面するリスクである。当グループ及び当社の流動性リスクに対するエクスポージャーは、主に金融資産及び負債の満期の不一致により発生する。

当グループ及び当社の目的は、継続的な資金調達とスタンドバイ信用枠の利用による柔軟性とのバランスを維持することである。

 

以下の表は、契約上の割引前返済債務に基づく、報告日現在の当グループ及び当社の金融負債の満期別の内訳である。

 

 

要求払い

又は1年以内

 

1-5年

 

5年超

 

合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

 

非デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

5,630,923

 

195,760

 

 

5,826,683

社債及び借入金

9,208,380

 

26,111,950

 

30,982,723

 

66,303,053

リース負債

275,231

 

933,402

 

778,735

 

1,987,368

関連当事者

37,970

 

 

 

37,970

 

15,152,504

 

27,241,112

 

31,761,458

 

74,155,074

デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

燃料油スワップ

88,643

 

6,845

 

 

95,488

先渡為替予約

22,185

 

2,809

 

 

24,994

 

110,828

 

9,654

 

 

120,482

当社-2023年

 

 

 

 

 

 

 

非デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

33,889

 

 

 

33,889

社債及び借入金

1,508,141

 

1,522,399

 

2,689,474

 

5,720,014

リース負債

2,358

 

 

 

2,358

関連当事者

5,846

 

 

 

5,846

 

1,550,234

 

1,522,399

 

2,689,474

 

5,762,107

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要求払い

又は1年以内

 

1-5年

 

5年超

 

合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

 

非デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

4,524,999

 

103,472

 

 

4,628,471

社債及び借入金

8,696,349

 

26,457,760

 

21,652,692

 

56,806,801

リース負債

258,765

 

742,219

 

1,122,104

 

2,123,088

関連当事者

35,531

 

 

 

35,531

 

13,515,644

 

27,303,451

 

22,774,796

 

63,593,891

デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

燃料油スワップ

8,053

 

1,298

 

 

9,351

先渡為替予約

262

 

69

 

 

331

電力先物

13,425

 

 

 

13,425

 

21,740

 

1,367

 

 

23,107

当社-2022年

 

 

 

 

 

 

 

非デリバティブ:

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

27,917

 

 

 

27,917

社債及び借入金

2,208,298

 

1,092,800

 

1,956,625

 

5,257,723

リース負債

7,074

 

2,358

 

 

9,432

関連当事者

6,542

 

 

 

6,542

 

2,249,831

 

1,095,158

 

1,956,625

 

5,301,614

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

39 金融商品

(a) 分類別の金融商品

以下の表は、以下の通り分類される金融商品の内訳を表している。

 

 

 

 

 

金融資産

 

 

 

 

償却原価

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

ヘッジ目的で

使用される

デリバティブ

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

329,466

 

 

203,703

 

533,169

売掛金及びその他の債権

 

20

 

2,844,151

 

146,924

 

 

 

2,991,075

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

 

2,879

 

 

2,879

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

1,986,392

 

 

 

1,986,392

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

 

18,824

 

 

18,824

売掛金及びその他の債権

 

20

 

5,155,964

 

 

 

 

5,155,964

関連当事者に対する債権

 

25

 

73,223

 

 

 

 

73,223

定期預金

 

26

 

11,195,322

 

 

 

 

11,195,322

現金預金

 

26

 

3,230,331

 

 

 

 

3,230,331

合計

 

 

 

22,498,991

 

2,462,782

 

21,703

 

203,703

 

25,187,179

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

ヘッジ目的で

使用される

デリバティブ

 

償却原価

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期債務

 

29

 

 

 

195,760

 

195,760

社債

 

30

 

 

 

23,318,657

 

23,318,657

借入金

 

31

 

 

 

15,336,292

 

15,336,292

リース負債

 

32

 

 

 

1,094,322

 

1,094,322

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

9,654

 

 

9,654

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

 

37

 

 

 

5,630,923

 

5,630,923

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

110,828

 

 

110,828

関連当事者に対する債務

 

25

 

 

 

37,970

 

37,970

社債

 

30

 

 

 

1,594,466

 

1,594,466

借入金

 

31

 

 

 

6,204,777

 

6,204,777

リース負債

 

32

 

 

 

260,388

 

260,388

合計

 

 

 

 

120,482

 

53,673,555

 

53,794,037

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融資産

 

 

 

 

償却原価

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2023年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

14,182

 

9,398

 

23,580

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売掛金及びその他の債権

 

20

 

7,895

 

 

 

7,895

関連当事者に対する債権

 

25

 

1,102,319

 

 

 

1,102,319

投資有価証券

 

18

 

 

530,481

 

 

530,481

定期預金

 

26

 

26,742

 

 

 

26,742

現金預金

 

26

 

3,406

 

 

 

3,406

合計

 

 

 

1,140,362

 

544,663

 

9,398

 

1,694,423

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

償却原価

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2023年

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

社債

 

30

 

3,200,000

 

3,200,000

流動

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

 

37

 

33,889

 

33,889

関連当事者に対する債務

 

25

 

5,846

 

5,846

社債

 

30

 

240,000

 

240,000

借入金

 

31

 

1,116,910

 

1,116,910

リース負債

 

32

 

2,339

 

2,339

合計

 

 

 

4,598,984

 

4,598,984

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融資産

 

 

 

 

償却原価

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

ヘッジ目的で

使用される

デリバティブ

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

99,978

 

 

241,550

 

341,528

売掛金及びその他の債権

 

20

 

2,481,355

 

275,745

 

 

 

2,757,100

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

 

20,607

 

 

20,607

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

1,500,569

 

 

 

1,500,569

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

884

 

415,007

 

 

415,891

売掛金及びその他の債権

 

20

 

4,117,934

 

 

 

 

4,117,934

関連当事者に対する債権

 

25

 

101,465

 

 

 

 

101,465

定期預金

 

26

 

8,230,733

 

 

 

 

8,230,733

現金預金

 

26

 

3,167,824

 

 

 

 

3,167,824

合計

 

 

 

18,099,311

 

1,877,176

 

435,614

 

241,550

 

20,653,651

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

ヘッジ目的で

使用される

デリバティブ

 

償却原価

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長期債務

 

29

 

 

 

103,472

 

103,472

社債

 

30

 

 

 

17,582,938

 

17,582,938

借入金

 

31

 

 

 

17,761,959

 

17,761,959

デリバティブ金融商品

 

21

 

761

 

606

 

 

1,367

リース負債

 

32

 

 

 

1,245,678

 

1,245,678

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

 

37

 

 

 

4,524,999

 

4,524,999

デリバティブ金融商品

 

21

 

 

21,740

 

 

21,740

関連当事者に対する債務

 

25

 

 

 

35,531

 

35,531

社債

 

30

 

 

 

2,630,000

 

2,630,000

借入金

 

31

 

 

 

4,281,285

 

4,281,285

リース負債

 

32

 

 

 

170,939

 

170,939

合計

 

 

 

761

 

22,346

 

48,336,801

 

48,359,908

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金融資産

 

 

 

 

償却原価

 

純損益を通じて

公正価値で測定

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2022年

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資有価証券

 

18

 

 

14,153

 

9,598

 

23,751

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売掛金及びその他の債権

 

20

 

8,117

 

 

 

8,117

関連当事者に対する債権

 

25

 

951,154

 

 

 

951,154

投資有価証券

 

18

 

 

545,668

 

 

545,668

定期預金

 

26

 

160,328

 

 

 

160,328

現金預金

 

26

 

36,371

 

 

 

36,371

合計

 

 

 

1,155,970

 

559,821

 

9,598

 

1,725,389

 

 

 

 

 

 

金融負債

 

 

 

 

償却原価

 

合計

 

 

注記

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2022年

 

 

 

 

 

 

非流動

 

 

 

 

 

 

社債

 

30

 

2,240,000

 

2,240,000

借入金

 

31

 

55

 

55

リース負債

 

32

 

2,339

 

2,339

流動

 

 

 

 

 

 

買掛金及びその他の債務

 

37

 

27,917

 

27,917

関連当事者に対する債務

 

25

 

6,542

 

6,542

社債

 

30

 

1,000,000

 

1,000,000

借入金

 

31

 

1,066,908

 

1,066,908

リース負債

 

32

 

6,844

 

6,844

合計

 

 

 

4,350,605

 

4,350,605

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(b) 公正価値測定

以下の表は、公正価値で計上された金融商品の評価技法別の内訳である。以下の通り、異なるレベルが定義されている。

(ⅰ) レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格

(ⅱ) レベル2:資産又は負債に関して、直接的(すなわち価格)もしくは間接的(すなわち価格から算出される金額)に観察可能な、レベル1に含まれる相場価格以外のインプット

(ⅲ) レベル3:観察可能な市場データに基づかない、資産又は負債のインプット(観察不能なインプット)

 

報告日現在、当グループ及び当社は、財政状態計算書に公正価値で計上される以下の金融商品を保有していた。

 

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2023年

 

 

 

 

 

 

 

資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産:

 

 

 

 

 

 

 

-インカム/エクイティファンド

 

1,986,392

 

 

1,986,392

-負債性金融商品

 

 

250,000

 

250,000

-株式投資

14,182

 

65,284

 

 

79,466

ヘッジ目的で使用されるデリバティブ

 

21,703

 

 

21,703

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

17,146

 

10,734

 

175,823

 

203,703

合計

31,328

 

2,084,113

 

425,823

 

2,541,264

負債

 

 

 

 

 

 

 

ヘッジ目的で使用されるデリバティブ

 

120,482

 

 

120,482

合計

 

120,482

 

 

120,482

 

 

 

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当グループ-2022年

 

 

 

 

 

 

 

資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産:

 

 

 

 

 

 

 

-売買目的デリバティブ

 

884

 

 

884

-インカム/エクイティファンド

 

1,500,569

 

 

1,500,569

-株式投資

14,153

 

85,825

 

 

99,978

ヘッジ目的で使用されるデリバティブ

5,352

 

430,262

 

 

435,614

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

15,428

 

19,873

 

206,249

 

241,550

合計

34,933

 

2,037,413

 

206,249

 

2,278,595

負債

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融負債:

 

 

 

 

 

 

 

-売買目的デリバティブ

 

761

 

 

761

ヘッジ目的で使用されるデリバティブ

13,425

 

8,921

 

 

22,346

合計

13,425

 

9,682

 

 

23,107

 

 

 

レベル1

 

レベル2

 

レベル3

 

合計

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

当社-2023年

 

 

 

 

 

 

 

資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

14,182

 

530,481

 

 

544,663

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

4

 

 

9,394

 

9,398

合計

14,186

 

530,481

 

9,394

 

554,061

 

 

 

 

 

 

 

 

当社-2022年

 

 

 

 

 

 

 

資産

 

 

 

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

14,153

 

545,668

 

 

559,821

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

4

 

 

9,594

 

9,598

合計

14,157

 

545,668

 

9,594

 

569,419

 

当事業年度において、公正価値測定のレベル1とレベル2の間に振替はなかった。

 

40 重要な関連当事者との取引

当グループ又は当社が、ある当事者を直接もしくは間接的に支配する能力、又は当該当事者が財務上もしくは経営上の決定を下す上で重要な影響力を行使する能力を持つ場合、又はその逆の場合、あるいは当グループもしくは当社と当該当事者が共通の支配もしくは共通の重要な影響を受ける場合、財務書類上、当該当事者は当グループと関係があるとみなされる。関連当事者は、個人又はその他の事業体の場合がある。

主要経営陣は、当グループの活動を直接又は間接的に計画、指示及び支配する権限と責任を有する者と定義される。主要経営陣には、当グループの取締役全員が含まれる。

 

(a) 重要な関連当事者との取引

(ⅰ)本財務書類の他の箇所に記載されている関連当事者の開示に加えて、下記はその他の重要な関連当事者との取引である。

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2023

 

2022

 

2023

 

2022

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

受取配当金:

 

 

 

 

 

 

 

-子会社

 

 

 

350,093

 

358,418

受取利息:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

 

13,240

 

 

-共同支配企業

 

222,695

 

158,277

 

 

土木工事及び建設:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

24,044

 

21,311

 

 

セメント及びコンクリートの販売並びに関連サービス:

 

 

 

 

 

 

 

 

-共同支配企業

 

133,238

 

136,128

 

 

リース収益及び関連サービス:

 

 

 

 

 

 

 

 

-兄弟会社

 

35,710

 

20,026

 

 

-関連会社

 

7,255

 

3,249

 

 

リース費用:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

95,055

 

79,661

 

 

マネージメント・運営管理手数料:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

71,777

 

65,918

 

 

-共同支配企業

 

93,144

 

 

 

マネージメント及びその他の関連サービス:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

66,658

 

63,158

 

 

土地建物の賃借:

 

 

 

 

 

 

 

 

子会社

 

 

 

7,496

 

7,418

建設に係る分割請求:

 

 

 

 

 

 

 

 

-関連会社

 

 

12,657

 

 

共同支配企業からの財及びサービスの購入:

 

 

 

 

 

 

 

 

-請求・債務回収

 

76,605

 

60,001

 

 

-情報技術コンサルタント及び関連サービス

 

10,826

 

18,102

 

 

-ITコンサルタント及び関連サービス費用

 

17,029

 

26,252

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(b) 関連当事者の残高

財務書類の他の注記で開示されているものを除き、期末現在の重要な関連当事者の残高は以下の通りである。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

関連会社

 

 

 

-テナント保証金

7,140

 

7,140

-分割請求額

 

100,094

主要経営陣に関連した会社

 

 

-売掛金

1,175

 

2,335

 

 

 

 

 

(c) 主要経営陣の報酬

主要経営陣とは、当社の取締役(執行権の有無を問わない)を含め、当グループ及び当社の活動を直接又は間接的に計画、指示及び支配する権限と責任を有する者のことである。

当グループ及び当社の主要経営陣には、当社の取締役が含まれる。

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

取締役及び主要経営陣の報酬

 

 

 

 

 

 

 

-短期従業員給付

71,884

 

64,322

 

2,372

 

2,157

-確定拠出制度

5,823

 

5,011

 

171

 

146

-現物給付

770

 

661

 

140

 

168

 

78,477

 

69,994

 

2,683

 

2,471

 

 

 

 

 

 

 

 

 

41 コミットメント

(a) 資本的支出に関するコミットメント

 

 

当グループ

 

当社

 

2023年

 

2022年

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

承認済であるが未契約

 

512,861

 

 

契約済であるが未実行

1,733,369

 

1,751,039

 

2,688

 

2,688

 

上記のコミットメントは主に予備部品及び有形固定資産の購入から成る。

 

 

当グループ

 

2023年

 

2022年

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

追加投資に関する資本的支出に関するコミットメント

67,245

 

36,668

 

 

 

 

 

(b) オペレーティング・リース契約

(ⅰ)当グループが貸手である場合

当グループは、土地及び建物、通信機器、設備及び機械を賃貸している。当該リースは資産の所有に伴うリスクと経済価値のほとんどすべてを移転するものではないため、当グループはオペレーティング・リースとして分類している。以下の表は、報告日以降に受取予定の割引前リース料の満期スケジュールを示している。

 

 

 

当グループ

 

 

2023年

 

2022年

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

1年以内

 

241,259

 

207,302

1年超2年以内

 

154,278

 

143,414

2年超3年以内

 

132,838

 

121,392

3年超4年以内

 

105,224

 

109,328

4年超5年以内

 

65,477

 

91,716

5年超

 

6,932

 

7,367

割引前受取リース料合計

 

706,008

 

680,519

 

ファイナンス・リースとして分類されるリースについては、注記32(a)に開示されている。

 

42 セグメント情報

当グループには、以下の6つの報告セグメントがある。

(a)建設

(b)ホテルの運営

(c)セメント及び建材業界

(d)マネージメント・サービス及びその他

(e)不動産投資及び開発

(f)公益事業

経営陣は、資源配分に関する意思決定及び業績評価の実施を目的として、事業セグメントの営業損益を個別に監視している。

公益事業セグメントは、電力発電、水道及び下水、並びに電気通信事業から構成される。これらのサブ・セグメントは、経済的特徴が類似している。これらのサブ・セグメントの詳細は、公表されているワイ・ティー・エル・パワー・インターナショナル・バーハッドの年次報告書に開示されている。

報告セグメントに関するセグメント情報は以下の通りである。

 

 

建設

 

ホテルの運営

 

セメント

及び建材業界

 

マネージメント・サービス及びその他

当グループ-2023年度

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

収益

 

 

 

 

 

 

 

収益合計

1,419,247

 

1,326,254

 

4,882,369

 

1,101,738

セグメント間収益

(215,761)

 

(12,434)

 

(61,162)

 

(298,703)

外部収益

1,203,486

 

1,313,820

 

4,821,207

 

803,035

 

 

 

 

 

 

 

 

業績

 

 

 

 

 

 

 

受取利息

6,421

 

1,174

 

50,890

 

48,945

財務費用

 

(25,506)

 

(232,670)

 

(768,473)

関連会社及び共同支配企業における持分損益

 

12,097

 

36,393

 

334,269

セグメントの税引前利益/(損失)

9,984

 

160,183

 

383,235

 

114,856

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント資産

 

 

 

 

 

 

 

関連会社株式及び共同支配企業に対する投資

 

55,052

 

79,123

 

1,927,756

その他のセグメント資産

834,978

 

2,513,391

 

10,891,952

 

15,789,638

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント負債

 

 

 

 

 

 

 

社債及び借入金

350,283

 

819,205

 

4,497,692

 

15,093,773

その他のセグメント負債

626,269

 

478,176

 

1,567,116

 

1,519,691

 

 

 

 

 

 

 

 

その他のセグメント情報

 

 

 

 

 

 

 

資本的支出

2,618

 

11,431

 

151,972

 

519,044

減損/(戻入)

 

135

 

9,103

 

11,600

減価償却費及び償却費

21,449

 

65,538

 

356,790

 

24,001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不動産投資

及び開発

 

公益事業

 

合計

当グループ-2023年度

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

収益

 

 

 

 

 

収益合計

584,487

 

21,083,329

 

30,397,424

セグメント間収益

(177,366)

 

(15,913)

 

(781,339)

外部収益

407,121

 

21,067,416

 

29,616,085

 

 

 

 

 

 

業績

 

 

 

 

 

受取利息

6,516

 

25,639

 

139,585

財務費用

(184,757)

 

(1,105,337)

 

(2,316,743)

関連会社及び共同支配企業における持分損益

34,553

 

2,733

 

420,045

セグメントの税引前利益/(損失)

(71,843)

 

2,132,698

 

2,729,113

 

 

 

 

 

 

セグメント資産

 

 

 

 

 

関連会社株式及び共同支配企業に対する投資

2,132,627

 

46,733

 

4,241,291

その他のセグメント資産

7,010,867

 

40,178,252

 

77,219,078

 

 

 

 

 

 

セグメント負債

 

 

 

 

 

社債及び借入金

2,907,434

 

22,785,805

 

46,454,192

その他のセグメント負債

1,245,010

 

9,456,682

 

14,892,944

 

 

 

 

 

 

その他のセグメント情報

 

 

 

 

 

資本的支出

56,704

 

1,453,587

 

2,195,356

減損/(戻入)

(22,493)

 

131,908

 

130,253

減価償却費及び償却費

150,656

 

1,286,736

 

1,905,170

 

 

 

建設

 

ホテルの運営

 

セメント

及び建材業界

 

マネージメント・サービス及びその他

当グループ-2022年度

(修正再表示)

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

収益

 

 

 

 

 

 

 

収益合計

1,191,901

 

703,561

 

3,909,865

 

509,346

セグメント間収益

(55,673)

 

(9,890)

 

(18,890)

 

(205,124)

外部収益

1,136,228

 

693,671

 

3,890,975

 

304,222

 

 

 

 

 

 

 

 

業績

 

 

 

 

 

 

 

受取利息

8,870

 

457

 

39,050

 

6,322

財務費用

(11,758)

 

(23,064)

 

(204,715)

 

(536,129)

関連会社及び共同支配企業における持分損益

 

4,518

 

38,625

 

332,577

セグメントの税引前利益/(損失)

62,279

 

(58,364)

 

264,158

 

479,392

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント資産

 

 

 

 

 

 

 

関連会社株式及び共同支配企業に対する投資

 

41,543

 

80,617

 

1,752,963

その他のセグメント資産

726,271

 

2,422,411

 

10,277,894

 

13,416,230

 

 

 

 

 

 

 

 

セグメント負債

 

 

 

 

 

 

 

社債及び借入金

385,719

 

857,431

 

4,264,718

 

13,104,356

その他のセグメント負債

491,819

 

356,016

 

1,407,604

 

1,530,573

 

 

 

 

 

 

 

 

その他のセグメント情報

 

 

 

 

 

 

 

資本的支出

6,204

 

9,247

 

124,018

 

434,453

減損/(戻入)

7,577

 

(195)

 

(15,873)

 

174,033

減価償却費及び償却費

14,294

 

70,062

 

357,931

 

21,325

 

 

 

 

不動産投資

及び開発

 

公益事業

 

合計

当グループ-2022年度

(修正再表示)

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

 

千マレーシア

・リンギット

収益

 

 

 

 

 

収益合計

892,622

 

17,518,522

 

24,725,817

セグメント間収益

(175,254)

 

(19,483)

 

(484,314)

外部収益

717,368

 

17,499,039

 

24,241,503

 

 

 

 

 

 

業績

 

 

 

 

 

受取利息

13,835

 

2,989

 

71,523

財務費用

(152,194)

 

(658,706)

 

(1,586,566)

関連会社及び共同支配企業における持分損益

62,362

 

3,969

 

442,051

セグメントの税引前利益/(損失)

192,514

 

878,376

 

1,818,355

 

 

 

 

 

 

セグメント資産

 

 

 

 

 

関連会社株式及び共同支配企業に対する投資

2,071,862

 

30,274

 

3,977,259

その他のセグメント資産

6,880,443

 

35,284,066

 

69,007,315

 

 

 

 

 

 

セグメント負債

 

 

 

 

 

社債及び借入金

2,929,795

 

20,714,163

 

42,256,182

その他のセグメント負債

1,359,429

 

7,789,417

 

12,934,858

 

 

 

 

 

 

その他のセグメント情報

 

 

 

 

 

資本的支出

67,137

 

1,395,025

 

2,036,084

減損/(戻入)

(190)

 

131,474

 

296,826

減価償却費及び償却費

149,841

 

1,259,548

 

1,873,001

 

(a) 地域別情報

当グループの6つの事業セグメントは、3つの主要な地域において運営されている。

(ⅰ)マレーシア

-建設

-ホテルの運営

-セメント及び建材業界

-マネージメント・サービス及びその他

-不動産投資及び開発

-公益事業

(ⅱ)英国

-公益事業

-ホテルの運営

-不動産投資及び開発

(ⅲ)シンガポール

-公益事業

-セメント及び建材業界

-不動産投資及び開発

 

 

収益

 

非流動資産

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

マレーシア

6,205,801

 

5,570,614

 

11,600,913

 

11,777,165

英国

4,623,496

 

4,387,341

 

23,354,594

 

20,297,664

シンガポール

16,925,544

 

13,200,534

 

10,354,262

 

9,481,322

その他の国

1,861,244

 

1,083,014

 

3,726,934

 

3,737,058

 

29,616,085

 

24,241,503

 

49,036,703

 

45,293,209

 

上記の非流動資産情報は財政状態計算書に表示されている以下の項目から成る。

 

 

 

非流動資産

 

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

有形固定資産

 

35,330,655

 

32,341,036

使用権資産

 

1,524,877

 

1,548,315

投資不動産

 

1,966,666

 

1,976,595

開発費

 

786,093

 

806,353

無形資産

 

9,428,412

 

8,620,910

 

 

49,036,703

 

45,293,209

 

 

 

 

 

 

(b) 主要な顧客

当グループの収益の10%以上を占める主要な顧客は以下の通りである。

 

 

 

 

2023年

 

2022年

 

 

 

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

セグメント

エナジー・マーケット・カンパニー

 

 

9,242,263

 

7,946,821

 

公益事業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

43 資本管理

当グループ及び当社の資本管理の主な目的は、既存の事業を支え、株主の価値を最大限にするために、健全な自己資本比率を確実に維持することである。

当グループ及び当社は資本構成を管理し、景気の変動に照らして調整を行う。資本構成の維持又は調整のために、当グループ及び当社は株主への配当金支払の調整、株主へ資本の返還、又は新規株式の発行を行う場合がある。当年度において、当グループ及び当社の資本管理方法に変更はなかった。

当グループ及び当社は負債資本比率を用いて、すなわち負債純額を加えた資本合計で負債純額を除した額により資本を監視する。当グループは、現金及び現金同等物を控除した借入金合計を負債純額に含めている。資本には、親会社の所有者に帰属する資本が含まれる。

 

 

 

当グループ

 

当社

 

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

2023年

 

2022年

(修正再表示)

 

注記

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

 

千マレーシア・

リンギット

社債

30

24,913,123

 

20,212,938

 

3,440,000

 

3,240,000

借入金

31

21,541,069

 

22,043,244

 

1,116,910

 

1,066,963

社債及び借入金

 

46,454,192

 

42,256,182

 

4,556,910

 

4,306,963

控除:現金及び現金同等物

26

(14,425,653)

 

(11,398,557)

 

(30,148)

 

(196,699)

負債純額

 

32,028,539

 

30,857,625

 

4,526,762

 

4,110,264

親会社の所有者に帰属する資本

 

14,465,693

 

13,090,941

 

5,950,063

 

6,192,757

資本及び負債純額

 

46,494,232

 

43,948,566

 

10,476,825

 

10,303,021

負債資本比率(%)

 

69

 

70

 

43

 

40

 

ブルサ・マレーシア・セキュリティーズ・バーハッドの実務注釈書第17/2005号の要件の下で、当社は発行済払込済株式資本(自己株式を除く)の25%と同額又はそれ以上の連結株主資本を維持するよう求められている。かかる株主資本は40百万マレーシア・リンギット以上である。当社はこの要件を遵守している。

 

 

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