1 【提出理由】

2024611日(米国太平洋夏時間)開催の当社年次株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の54項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出いたします。

 

2 【報告内容】

(1) 当該株主総会が開催された年月日

2024611(米国太平洋夏時間)

(2) 当該決議事項の内容

1号議案     クラスⅡの取締役2名(岩城裕一及び松田和子氏選任の件

2号議案     BDO USA, P.C.を、20241231日に終了する事業年度における当社の独立登録会計事務所として選任することの承認の件

(3) 当該決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果

決議事項

賛成数

(個)

反対数

(個)

棄権数

(個)

ブローカー

未行使議決権数

(個)

可決要件

決議の結果

(賛成割合)

1号議案

岩城裕一氏

24,341,478

7,902,443

886,701

2,435,420

(注1

可決(73.47

(2)(3)

松田和子氏

24,576,097

7,667,575

886,949

2,435,421

(注1

可決

74.18%)

(2)(4)

2号議案

27,390,814

7,519,216

654,012

2,000

(注1

可決(77.02

(2)(5)

 

(注1)当該株主総会に自ら出席し又は委任状により代理され、かつ当該議案について議決権を行使することのできる株式の過半数の保有者の賛成による。

(注2)棄権票は、定足数を構成する株式数に含まれる。棄権票も、株主の承認のために提起される事項について議決権を行使することのできる株式であり、反対票と同様の効果を有する。また、ブローカー未行使議決権は定足数を判断する計算に含まれるが、定足数の判断以外に関しては、決議の結果に対していかなる影響も及ぼさない。

(注3)第1号議案(岩城裕一氏)の賛成割合は、当該株主総会に自ら出席し又は委任状により代理され、かつ当該議案について議決権を行使することができる株主にかかる議決権数からブローカー未行使議決権数を除いた議決権数(33,130,622個)をもとに計算した。

(注4)第1号議案(松田和子氏)の賛成割合は、当該株主総会に自ら出席し又は委任状により代理され、かつ当該議案について議決権を行使することができる株主にかかる議決権数からブローカー未行使議決権数を除いた議決権数(33,130,621個)をもとに計算した。

(注5)第2号議案の賛成割合は、当該株主総会に自ら出席し又は委任状により代理され、かつ当該議案について議決権を行使することができる株主にかかる議決権数からブローカー未行使議決権数を除いた議決権数(35,564,042個)をもとに計算した。

 

(4) 議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由

該当なし

 

以 上