第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

 当第3四半期連結累計期間(平成30年5月21日~平成31年2月20日)におけるわが国経済は、企業収益・雇用環境の改善を背景に、景気は引き続き回復基調で推移いたしました。一方、米中間の通商問題の動向、原油価格の変動、また、記録的な猛暑や台風、大雨などの天候の影響もあり、先行きは不透明な状況が続いております。

 ドラッグストア業界におきましては、激しい出店競争や価格競争に加え、M&Aによる寡占化や他業種からの参入により厳しさが増し、依然として厳しい経営環境が続いております。

 このような環境の中、当社グループは、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業作りを目指します。」という理念の下、地域のお客様に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力し、13店舗の全面改装を実施いたしました。

 店舗の新設につきましては、ドラッグストアを、石川県に4店舗、福井県に2店舗、新潟県に1店舗、群馬県に4店舗、埼玉県に5店舗、栃木県に7店舗、茨城県に15店舗、岐阜県に5店舗、愛知県に6店舗、三重県に2店舗、滋賀県に4店舗、奈良県に1店舗、京都府に1店舗、千葉県に3店舗の合計60店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進いたしました。

 また、ドラッグストア併設調剤薬局を、石川県に1薬局、富山県に3薬局、福井県に1薬局、新潟県に3薬局、長野県に1薬局、群馬県に2薬局、埼玉県に1薬局、岐阜県に3薬局、三重県に1薬局の合計16薬局を新規に開設いたしました。

 この結果、当第3四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数は、ドラッグストア511店舗(内調剤薬局併設215店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計517店舗となっております。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高1,874億15百万円(前年同期比14.2%増)、営業利益108億82百万円(同21.3%増)、経常利益111億95百万円(同17.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益81億9百万円(同22.0%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

 当第3四半期連結会計期間末の資産合計は1,263億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ86億70百万円増加いたしました。主な増加要因は、新規出店等による建物及び構築物の増加60億90百万円、商品の増加31億93百万円によるものであり、主な減少要因は、現金及び預金の減少40億7百万円によるものであります。

 負債合計は、744億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億74百万円増加いたしました。主な増加要因は、新規店舗の設備投資を使途とする長期借入金(1年以内返済予定含む)の増加13億15百万円、リース債務の増加7億58百万円によるものであり、主な減少要因は、未払法人税等の減少13億99百万円によるものであります。

 純資産合計は519億6百万円となり、前連結会計年度末に比べ75億96百万円増加いたしました。また、自己資本比率は41.0%となっております。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。