第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第3四半期連結累計期間(2019年5月21日~2020年2月20日)におけるわが国経済は、企業収益・雇用環境の改善を背景に、景気は引き続き回復基調で推移いたしました。一方、新型コロナウイルスの世界的流行による世界経済の停滞、国内の消費マインドの変化、輸出や国内生産の弱さの継続など、先行きは不透明な状況が続いております。

ドラッグストア業界におきましては、激しい出店競争や価格競争に加え、M&Aによる寡占化や他業種からの参入により厳しさが増し、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような環境の中、当社グループは、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業作りを目指します。」という理念の下、地域のお客様に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力いたしました。

店舗の新設につきましては、ドラッグストアを、石川県に5店舗、富山県に3店舗、福井県に2店舗、新潟県に2店舗、長野県に2店舗、群馬県に4店舗、埼玉県に4店舗、栃木県に5店舗、茨城県に6店舗、千葉県に2店舗、岐阜県に5店舗、愛知県に5店舗、三重県に3店舗、静岡県に1店舗、滋賀県に3店舗、京都府に1店舗、福島県に3店舗の合計56店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進いたしました。

また、ドラッグストア併設調剤薬局を、石川県に3薬局、富山県に4薬局、福井県に1薬局、新潟県に1薬局、群馬県に2薬局、埼玉県に4薬局、栃木県に1薬局、茨城県に2薬局、千葉県に2薬局、岐阜県に2薬局、愛知県に2薬局、三重県に1薬局、静岡県に1薬局、滋賀県に2薬局、京都府に1薬局、福島県に2薬局の合計31薬局を新規に開設いたしました。

一方、ドラッグストア1店舗(スクラップ&ビルドによる退店)を閉店いたしました。

この結果、当第3四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数は、ドラッグストア590店舗(内調剤薬局併設270店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計596店舗となっております。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,216億99百万円(前年同期比18.3%増)、営業利益110億53百万円(同1.6%増)、経常利益113億46百万円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益82億46百万円(同1.7%増)となりました。

 

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は1,527億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ165億70百万円増加いたしました。主な増加要因は、新規出店等による建物及び構築物の増加71億21百万円、商品の増加32億94百万円、未収入金の増加21億98百万円によるものであります。

負債合計は、906億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ88億65百万円増加いたしました。主な増加要因は、新規店舗の設備投資を使途とする長期借入金(1年以内返済予定含む)の増加43億28百万円、支払手形及び買掛金の増加20億11百万円によるものであります。

純資産合計は621億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ77億5百万円増加いたしました。また、自己資本比率は40.6%となっております。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。