第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間(2020年5月21日~2020年8月20日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け、感染拡大防止のための休業要請や外出自粛要請が本格化し、企業活動や個人消費は大きく収縮、景気は急速な減退局面となっております。未だ景気回復に向かう動きは鈍く、先行きが不透明な状態は今後も続くと想定されます。

ドラッグストア業界におきましては、感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品等の需要が急増し、来店客数の増加が見られました。一方、熾烈な出店競争や価格競争に加え、業界上位企業による経営統合やM&Aなどの寡占化はより激しさを増し、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような環境の中、当社グループは、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業作りを目指します。」という理念の下、地域のお客様に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力いたしました。

店舗の新設につきましては、ドラッグストアを北陸に1店舗、信越に1店舗、関東に4店舗、東北に2店舗の8店舗の出店を行い、さらなるドミナント化を推進いたしました。

また、ドラッグストア併設調剤薬局を北陸に6薬局、信越に3薬局、関東に10薬局、東海・近畿に7薬局、東北に4薬局の合計30薬局を新規に開設いたしました。

この結果、当第1四半期連結会計期間末の当社グループの店舗数は、ドラッグストア632店舗(内調剤薬局併設319店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計638店舗となっております。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高776億69百万円(前年同期比7.6%増)、営業利益47億69百万円(同41.0%増)、経常利益48億93百万円(同38.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益35億92百万円(同41.9%増)となりました。

 

(2)財政状態の状況

当第1四半期連結会計期間末の資産合計は1,673億38百万円となり、前連結会計年度末に比べ30億26百万円減少いたしました。主な増加要因は、建設仮勘定の増加7億23百万円によるものであり、主な減少要因は、現金及び預金の減少42億2百万円によるものです。

負債合計は、977億35百万円となり、前連結会計年度末に比べ64億3百万円減少いたしました。主な減少要因は、支払手形及び買掛金の減少27億65百万円、未払法人税等の減少21億91百万円、新規店舗の設備投資を使途とする長期借入金(1年以内返済含む)の減少16億82百万円等によるものであります。

純資産合計は696億2百万円となり、前連結会計年度に比べ33億77百万円増加いたしました。また、自己資本比率は41.5%となっております。

 

(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

 

(4)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

該当事項はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。