第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
 なお、重要事象等は存在しません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において、当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

平成29年6月期第2四半期累計期間(平成28年7月1日~平成28年12月31日)の業績は、前年同期(平成28年6月期第2四半期累計期間)の業績に比べて、売上は3,315百万円と263百万円の増収となりました。経常利益は44百万円と15百万円の増益となり、四半期純利益も34百万円と8百万円の増益となりました。

売上については、インテリア雑貨において、キッチン雑貨を中心としたインテリア商品ブランド「ブルーノ」が好調に推移し、中でもデザイン性に優位性のある「ホットプレート」は引き続き売上を伸ばしており、「セラミックコート鍋」等のホットプレートのオプション商品も計画を上回る売上となりました。またトラベル商品ブランド「ミレスト」も前期に比べて直営店が増加したことにより、売上を伸ばし、売上高は3,315百万円(前年同期は3,052百万円)となりました。

 利益については、今期は商品認知率を高める戦略に基づき、前期よりも大幅に広告宣伝費を投入していますが、前年同期よりも自社商品売上比率が高くなり、粗利率が44.6%(前年同期は42.6%)と大きく改善したことにより、営業利益は88百万円(前年同期は57百万円)、経常利益は44百万円(前年同期は28百万円)、四半期純利益は34百万円(前年同期は26百万円)となりました。

セグメントの業績は以下のとおりであります。

住関連ライフスタイル商品製造卸売事業においては、前述の通り、ホットプレート等のキッチン家電を中心としたインテリア商品ブランド「ブルーノ」等自社商品ブランドの売上が好調に推移したことで、売上高2,087百万円(前年同期は1,863百万円)、営業利益は459百万円(前年同期は231百万円)となりました。

住関連ライフスタイル商品小売事業においては、8月にルミネ池袋にインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」を出店、また広告宣伝により販売強化を進めているEコマースにおいて売上が前期よりも上回ったことから、売上高1,228百万円(前年同期は1,188百万円)と増加しました。営業利益については、Eコマースに関しては前述の通り戦略的に広告宣伝費を投入していることから、43百万円(前年同期は120百万円)となりました。

 今後はインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+トラベルショップ「ミレスト」、またはインテリア雑貨ショップ「イデアセブンスセンス」+オーガニックショップ「テラクオーレ」等の複合型店舗を中心に積極的に出店を加速化し、また戦略的に広告宣伝を投入しEコマース販売強化を行うことで、より粗利率の高い販路の売上拡大を図り、粗利率の向上に取り組んでいきます。またRIZAPグループとのシナジーを最大限に活用することで、増収増益を果たす所存であります。

 

 

(2) 財政状態の分析

当第2四半期会計期間末における総資産の残高は、3,914百万円(前事業年度末は3,633百万円)となり、280百万円増加しました。

流動資産は、3,443百万円(前事業年度末は3,186百万円)となり、257百万円増加しました。これは現金及び預金の減少(19百万円)等があったものの、商品及び製品の増加(101百万円)、受取手形及び売掛金(純額)の増加(99百万円)及びその他の増加(79百万円)等があったことによるものであります。

固定資産は、470百万円(前事業年度末は446百万円)となり、23百万円増加しました。これは無形固定資産の減少(3百万円)があったものの、有形固定資産の増加(22百万円)及び投資その他の資産の増加(4百万円)があったことによるものであります。

流動負債は、2,782百万円(前事業年度末は2,463百万円)となり、319百万円増加しました。これは支払手形及び買掛金の増加(130百万円)、短期借入金の増加(64百万円)、引当金の増加(12百万円)及びその他の増加(113百万円)等があったことによるものであります。

固定負債は、476百万円(前事業年度末は551百万円)となり、74百万円減少しました。これは長期借入金の返済による減少(57百万円)、リース債務の減少(7百万円)及びその他の減少(10百万円)等があったことによるものであります。

純資産は、654百万円(前事業年度末は617百万円)となり、36百万円増加しました。これは新株予約権の減少(11百万円)があったものの、利益剰余金の増加(34百万円)及び繰延ヘッジ損益の増加(10百万円)等があったことによるものであります。

 

(3) キャッシュ・フローの状況の分析

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末の残高912百万円に対して19百万円減少し、893百万円となりました。

当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は44百万円(前年同期は25百万円)となりました。

これは、売上債権の増加(99百万円)、たな卸資産の増加(97百万円)及び新株予約権戻入益(11百万円)等による資金の減少があったものの、税引前四半期純利益(54百万円)、仕入債務の増加(130百万円)、減価償却費(36百万円)及びその他(34百万円)等の資金の増加があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は66百万円(前年同期は47百万円)となりました。

これは、有形固定資産の取得による支出(65百万円)等による資金の減少があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果得られた資金は0百万円(前年同期は15百万円の使用)となりました。

これは、長期借入金の返済による支出(136百万円)等による資金の減少があったものの、長期借入れによる収入(100百万円)及び短期借入金の純増(43百万円)等による資金の増加があったことによるものであります。