当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
2020年6月期第2四半期連結累計期間(2019年7月1日~2019年12月31日)におきましては、キッチン家電を中心
としたインテリア商品ブランド「ブルーノ」が引き続き好調に推移しており、売上高は前年同期比106%となりまし
た。
主力商品のコンパクトホットプレートが、11月から12月にかけて初めてのテレビCMを放映したほか、キッチン
関連の人気商品を紹介するテレビ番組に登場したことによりブランドの認知度が向上し、クリスマスのギフト商戦
等で売上を牽引しました。また、インテリア関連では冬季に人気の暖房・健康機器として「マルチふとんドライ
ヤー」や「ハイブリッドUV加湿器」が売上を伸ばしました。海外においても「ブルーノ」ブランドの好調が続いて
おり、特に中国での11月の「独身の日」におけるホットプレートやホットサンドメーカーの販売が売上に大きく貢
献し、海外における売上は前年同期比121%と大きく伸張しました。
トラベル商品ブランド「ミレスト」につきましては、シーズン限定カラーのバッグ類や定番リュックのバリエー
ション追加が好評で売上に貢献しました。また、子会社の株式会社シカタもバッグ商品のOEM販売を中心に売上
が堅に推移し、結果として当第2四半期連結累計期間の売上高は、消費増税の影響による売上の鈍化はあったもの
の 累計期間過去最高の7,849百万円となりました。
利益につきましては、売上拡大を図るべくテレビCMなど積極的に宣伝販促を実施する一方、キャッシュフロ
ー改善を目的に棚卸在庫の大幅な削減も実施した結果、売れ筋商品の欠品など売上機会損失が発生し、営業利益は
前年同期を下回り142百万円となりました。また、株主優待関連費用の増加により経常損失は34百万円、親会社株主
に帰属する四半期純損失は108百万円となりました。セグメントの業績は以下のとおりであります。
住関連ライフスタイル商品製造卸売事業においては、前述の通りキッチン家電を中心としたインテリア商品ブラ
ンド「ブルーノ」が、主力商品のコンパクトホットプレートや季節商品の加湿器等で売上を牽引しました。
また、子会社の株式会社シカタのバッグ商品の売上も堅調に推移し、売上高は4,764百万円、営業利益は598百万
円となりました。
住関連ライフスタイル商品小売事業においては、SNS等の広告効果によって新規顧客やリピート顧客が大幅に増加
したEコマースでの販売が好調で、前年同期比150%と大きく伸張しました。また、実店舗においても、売り場の改
装や翻訳機導入による外国人顧客への接客改善などで魅力向上を図り、売上高が前年同期比110%と売上増加に貢献
しました。さらに株式会社シカタの小売売上も堅調に推移し、売上高3,072百万円、営業利益は112百万円となりま
した。
デザイン事業においては、売上高12百万円、営業利益は12百万円となりました。
当第2四半期連結会計期間末における総資産の残高は、9,233百万円(前連結会計年度末は8,531百万円)となり、701百万円増加しました。
流動資産は、7,152百万円(前連結会計年度末は6,410百万円)となり、741百万円増加しました。これは借入金の追加等による現預金の増加(969百万円)、売掛債権の増加(367百万円)および商品及び製品の減少(780百万円)等があったことによるものであります。
固定資産は、2,076百万円(前連結会計年度末は2,112百万円)となり、となり、36百万円減少しました。これは有形固定資産の増加(37百万円)と、無形固定資産の減少(18百万円)、投資その他の資産の減少(54百万円)があったことによるものです。
流動負債は、3,854百万円(前連結会計年度末は2,822百万円)となり、1,031百万円増加しました。これは短期借入金等の増加(869百万円)と未払消費税等の増加(63百万円)があったことによるものであります。
固定負債は、1,376百万円(前連結会計年度末は1,554百万円)となり、177百万円減少しました。これは長期借入金の減少(152百万円)があったことによるものであります。
純資産は、4,002百万円(前連結会計年度末は4,155百万円)となり、153百万円減少しました。これは利益剰余金の減少(166百万円)があったことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は1,754百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
営業活動の結果増加した資金は、580百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失(57百万円)による資金の減少があったものの、たな卸資産の減少(773百万円)及び売上債権の増加(367百万円)による資金の増加があったことによるものであります。
投資活動の結果使用した資金は、126百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出(107百万円)及び無形固定資産の取得による支出(30百万円)による資金の減少があったことによるものであります。
財務活動の結果増加した資金は、511百万円となりました。これは主に、長期借入れによる収入(150百万円)による資金の増加、短期借入金の純増(869百万円)及び長期借入金の返済による支出(297百万円)によるものであります。
該当事項はありません。