第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1)財政状態及び経営成績の状況

当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続いているものの、中国向けを中心とした輸出の減少を背景に生産活動が停滞するなど、力強さを欠く状況で推移いたしました。

 このような事業環境のもとで、当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)は、主力である石炭事業部門の販売体制強化を実施するなど、既存顧客へのサービス向上と新規顧客の獲得に積極的に取り組みました。

この結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高4,272百万円(前年同期比5.7%増)、経常損失75百万円(前年同四半期は経常損失16百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失85百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益661百万円)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

①石炭事業部門

当第1四半期連結累計期間は、数量は横ばいながら、需要家個々の引取時期の関係で前第1四半期連結累計期間と構成比率が変わり、売上単価は上昇したものの好採算取引比率の低下等により、売上高は4,035百万円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益は100百万円(前年同期比20.7%減)となりました。

②新素材事業部門

大口顧客の一時的な在庫調整があり、売上高は66百万円(前年同期比14.9%減)となりました。この結果、セグメント利益は4百万円(前年同期比14.2%減)となりました。

採石事業部門

西日本側で砂防ダムや河川防災工事向けの砕石需要が好調に推移したこと等により、売上高は170百万円(前年同期比10.0%増)と伸びたものの、コスト増によりセグメント利益は10百万円(前年同期比14.2%減)となりました。

(注)金額には、消費税等は含まれておりません。

(資産)

当第1四半期連結会計期間末の総資産は、受取手形及び売掛金並びにその他の流動資産等が増加したものの、現金及び預金並びに商品及び製品等が減少したことから、前連結会計年度末に比べて322百万円減少し、16,518百万円となりました。

(負債)

当第1四半期連結会計期間末の負債は、短期借入金等が減少したものの、支払手形及び買掛金並びにその他の流動負債等が増加したことから、前連結会計年度末に比べて146百万円増加し、2,490百万円となりました。

(純資産)

当第1四半期連結会計期間末の純資産は、剰余金の配当や自己株式の取得等により、前連結会計年度末に比べて469百万円減少し、14,028百万円となり、自己資本比率は84.3%となりました。

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更又は新たに生じた課題はありません。

(3)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の実績はありません。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究活動の状況に重要な変更はありません。

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。