【注記事項】

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1 連結の範囲に関する事項

すべての子会社を連結しております。

連結子会社の数

2

連結子会社の名称

株式会社コアード

 

アンドールシステムサポート株式会社

 

 

2 持分法の適用に関する事項

持分法を適用した会社はありません。

 

3 連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① その他有価証券

a 時価のないもの

移動平均法による原価法

 

② たな卸資産

a 仕掛品

個別法による原価法(収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)

 

b 原材料

移動平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価の切下げの方法)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産

定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物

3年~39年

車両運搬具及び工具器具備品

2年~20年

 

 

② 無形固定資産

定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。

 

③ 長期前払費用

均等償却を採用しております。

 

 

(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収の可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

② 賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担分を計上しております。

 

③ 受注損失引当金

受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注のうち発生する原価の見積額が受注額を超過する可能性が高いものについて、損失見込額を計上しております。

 

④ 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準
受注制作のソフトウエアに係る売上高及び売上原価の計上基準

当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる契約については進行基準(案件の進捗率の見積りは原価比例法)を、その他の契約については検収基準を適用しております。

 

(5) のれんの償却方法及び償却期間

のれんは、5年間で均等償却しております。

 

(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

 

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
 ・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
 

1.概要
 収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。
  ステップ1:顧客との契約を識別する。
  ステップ2:契約における履行義務を識別する。
  ステップ3:取引価格を算定する
  ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する
  ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
 

2.適用予定日
 2023年2月期の期首から適用予定であります。
 

3.当該会計基準等の適用による影響
 影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)

 

1.概要

国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。

・「金融商品に関する会計基準」における金融商品

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産

また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。

 

2.適用予定日

 2023年2月期の期首より適用予定であります。

 

3.当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中です。

 

・「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月31日)

 

1.概要

関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続きの概要を示すことを目的とするものです。

 

2.適用予定日

 2022年2月期の年度末より適用予定であります。

 

・「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)

 

1.概要

当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積りの内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。

 

2.適用予定日

2022年2月期の年度末より適用予定であります。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  損失が見込まれる受注制作のソフトウエア案件に係る仕掛品と受注損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。損失の発生が見込まれる受注制作のソフトウエア案件に係る仕掛品のうち、受注損失引当金に対応する額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2020年2月29日)

当連結会計年度

(2021年2月28日)

    238千円

                    7,512千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1 売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自  2019年3月1日

  至  2020年2月29日)

当連結会計年度

(自  2020年3月1日

  至  2021年2月28日)

            23千円

               7,274千円

 

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2019年3月1日

  至  2020年2月29日)

当連結会計年度

(自  2020年3月1日

  至  2021年2月28日)

役員報酬

149,957

千円

99,891

千円

給与

271,103

千円

294,432

千円

退職給付費用

9,107

千円

11,808

千円

賞与引当金繰入額

12,646

千円

13,661

千円

貸倒引当金繰入額

829

千円

994

千円

役員退職慰労引当金繰入額

26,886

千円

8,102

千円

 

 

※3  固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2019年3月1日

  至  2020年2月29日)

当連結会計年度

(自  2020年3月1日

  至  2021年2月28日)

建物及び構築物

191千円

336千円

車両運搬具及び工具器具備品

0千円

653千円

 

 

(連結包括利益計算書関係)

該当事項はありません。

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日

1 発行済株式及び自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数(株)

増加株式数(株)

減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

8,167,498

8,167,498

  合計

8,167,498

8,167,498

自己株式

 

 

 

 

  普通株式

175

300,040

300,215

  合計

175

300,040

300,215

 

(注) 普通株式の自己株式数の増加300,040株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加300,000株、単元未満株式の買取りによる増加40株であります。

 

2 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年5月23日
定時株主総会

普通株式

114,342

14.00

2019年2月28日

2019年5月24日

2019年9月30日
取締役会

普通株式

118,009

15.00

2019年8月31日

2019年11月6日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年5月21日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

118,009

15.00

2020年2月29日

2020年5月22日

 

 

 

当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日

1 発行済株式及び自己株式に関する事項

株式の種類

当連結会計年度期首
株式数(株)

増加株式数(株)

減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

8,167,498

8,167,498

  合計

8,167,498

8,167,498

自己株式

 

 

 

 

  普通株式

300,215

300,215

  合計

300,215

300,215

 

 

2 配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年5月21日
定時株主総会

普通株式

118,009

15.00

2020年2月29日

2020年5月22日

2020年9月30日
取締役会

普通株式

125,876

16.00

2020年8月31日

2020年11月10日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年5月20日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

125,876

16.00

2021年2月28日

2021年5月21日

 

 

3 新株予約権に関する事項

会社名

内訳

目的となる
株式の種類

目的となる株式の数(株)

 当連結会計年度末残高
 (千円)

当連結会計年度期首

増加

減少

当連結
会計年度末

提出会社

第5回ストック・オプションとしての新株予約権

7,919

合計

7,919

 

(注) 第5回ストック・オプションとしての新株予約権は、権利行使期間の初日が到来しておりません。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年3月1日

 至  2020年2月29日)

当連結会計年度

(自  2020年3月1日

  至  2021年2月28日)

現金及び預金

1,878,908

千円

1,992,163

千円

預け金

300,000

千円

300,000

千円

現金及び現金同等物

2,178,908

千円

2,292,163

千円

 

 

(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループの資金運用については、安全性及び流動性を最優先に、収益性も考慮しながら、金融商品を選定する方針であります。

資金調達については、自己資金による調達を原則としつつ、事業計画等に照らし、必要がある場合には、一部銀行借入により調達をする方針であります。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金については、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、与信管理規程及び経理規程等に従って、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的にモニタリングする体制としております。非上場株式等については、定期的に財務状況等の把握を行っております。

営業債務である買掛金・未払金は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格が無い場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

 

2 金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。

 

前連結会計年度(2020年2月29日

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

(1) 現金及び預金

1,878,908

1,878,908

(2) 受取手形及び売掛金

1,010,031

 

 

   貸倒引当金 (※)

△6,064

 

 

 

1,003,966

1,003,966

(3) 預け金

300,000

300,000

資産計

3,182,874

3,182,874

(1) 買掛金

8,302

8,302

(2) 未払金

287,450

287,450

(3) 未払法人税等

167,756

167,756

(4) 未払消費税等

162,524

162,524

負債計

626,032

626,032

 

(※) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。

 

当連結会計年度(2021年2月28日

(単位:千円)

 

連結貸借対照表計上額

時価

差額

(1) 現金及び預金

1,992,163

1,992,163

(2) 受取手形及び売掛金

844,305

 

 

   貸倒引当金 (※)

△5,070

 

 

 

839,234

839,234

(3) 預け金

300,000

300,000

資産計

3,131,397

3,131,397

(1) 買掛金

12,038

12,038

(2) 未払金

235,981

235,981

(3) 未払法人税等

59,231

59,231

(4) 未払消費税等

132,913

132,913

負債計

440,165

440,165

 

(※) 受取手形及び売掛金に対応する貸倒引当金を控除しております。

 

 

(注1) 金融商品の時価の算定方法

資 産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 預け金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

負 債

(1) 買掛金、(2) 未払金、(3)未払法人税等、(4)未払消費税等

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

 

(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額

(単位:千円)

区分

2020年2月29日

2021年2月28日

投資有価証券(非上場株式)

0

0

 

これらについては、市場価額がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、上表には含めておりません。

 

(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2020年2月29日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
5年以内

5年超
10年以内

10年超

現金及び預金

1,878,908

受取手形及び売掛金

1,010,031

預け金

300,000

合計

3,188,939

 

 

当連結会計年度(2021年2月28日

(単位:千円)

 

1年以内

1年超
5年以内

5年超
10年以内

10年超

現金及び預金

1,992,163

受取手形及び売掛金

844,305

預け金

300,000

合計

3,136,468

 

 

 

(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要

当社グループでは、確定拠出制度を採用しております。

 

2 確定拠出制度

確定拠出制度に係る退職給付費用の額は前連結会計年度155,649千円、当連結会計年度197,458千円であります。

 

(ストック・オプション等関係)

1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名

              (単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2019年3月1日

  至  2020年2月29日)

当連結会計年度

(自  2020年3月1日

  至  2021年2月28日)

売上原価

6,668

販売費及び一般管理費

1,251

 

 

 

2.提出会社の状況の内容、規模及びその変動状況

(1) ストック・オプションの内容

 

第5回新株予約権

決議年月日

2020年3月9日

付与対象者の区分及び人数 

当社従業員    122名 [121名]

当社子会社従業員  9名

株式の種類別のストック・オプションの数  

普通株式 27,800株 [27,600株] (注)1、2

付与日

2020年3月24日

権利確定条件

権利確定条件の定めはありません。

対象勤務期間

対象勤務期間の定めはありません。

権利行使期間

(注)3

新株予約権の数(個) 

278 [276]

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※

普通株式 27,800株 [27,600株] (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円) 

(注)4、5

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)

(注)6

新株予約権の行使の条件

(注)7

新株予約権の譲渡に関する事項

(注)9

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

(注)10

 

※ 当連結会計年度末における内容を記載しております。なお、当連結会計年度の末日から有価証券報告書提出日の属する月の前月末(2021年4月30日)現在にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当連結会計年度の末日における内容から変更はありません。

 

(注) 1.株式数に換算して記載しております。

2.新株予約権の目的である株式の種類及び数

新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。

ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。

       調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割又は併合の比率

また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。

なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

3.新株予約権の権利行使期間

2022年6月1日から2032年5月31日までとする。

4.新株予約権の払込金額

新株予約権1個当たり 64,100円(1株当たり 641円)

上記金額は、新株予約権の割当日においてブラック・ショールズ・モデルにより算出した公正価格であり、割当てを受ける者が、当該払込金額の払込みに代えて、当社に対する報酬債権と相殺するものとする。

5.新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、新株予約権の行使により交付を受けることができる株式1株当たりの金額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。

6.新株予約権の行使により株式を発行する場合に増加する資本金及び資本準備金の額

① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。

② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。

7.新株予約権の行使の条件

① 新株予約権者は、当社が提出した2022年2月期乃至2031年2月期の有価証券報告書に記載されている連結売上高又は連結営業利益が、下記の(a)又は(b)のいずれかの条件を充たした場合、当該条件を最初に充たした期の有価証券報告書の提出日の翌月1日から行使することができるものとする。

 (a)連結売上高が100億円を超過した場合

 (b)連結営業利益が10億円を超過した場合

なお、適用される会計基準の変更等により参照すべき連結売上高及び連結営業利益の概念に重要な変更があった場合には、合理的な範囲内において、当社の取締役会が別途参照すべき適正な指標を定めるものとする。

② 新株予約権者は、権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、執行役員もしくは従業員のいずれかの地位にあることを要する。ただし、取締役又は執行役員が任期満了により退任した場合、従業員が定年で退職した場合、その他正当な理由がある場合は、この限りではない。

③ 新株予約権者は新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。

④ 新株予約権者の相続人による新株予約権の行使は認めない。

⑤ その他の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるところによる。

8.新株予約権の取得に関する事項

① 新株予約権者が権利行使をする前に、上記(7)の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。

②  当社は、以下イ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。

イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案

ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案

ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案

ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

9.新株予約権の譲渡制限

譲渡による新株予約権の取得については、当社の取締役会の承認を要するものとする。

10.組織再編行為時における新株予約権の取扱い

当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。

① 交付する再編対象会社の新株予約権の数

新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

再編対象会社の普通株式とする。

③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(2)に準じて決定する。

④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。

⑤ 新株予約権を行使することができる期間

上記(3)に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記(3)に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。

⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

上記(6)に準じて決定する。

⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限

譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

⑧ 新株予約権の行使条件

上記(7)に準じて決定する。

⑨ 新株予約権の取得条項

上記(8)に準じて決定する。

 

(追加情報)

「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載すべき事項をストック・オプション等関係注記に集約して記載しております。

 

(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況

当連結会計年度(2021年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。

①  ストック・オプションの数

会社名

提出会社

決議年月日

2020年3月9日

権利確定前(株)

 

前連結会計年度末

付与

29,500

失効

1,700

権利確定

未確定残

27,800

権利確定後(株)

 

前連結会計年度末

権利確定

権利行使

失効

未行使残

 

 

②  単価情報

会社名

提出会社

決議年月日

2020年3月9日

権利行使価格(円)

1

行使時平均株価(円)

付与日における公正な評価単価(円)

641

 

 

3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法

当連結会計年度において付与されたストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は、以下のとおりであります。

(1) 使用した評価技法   ブラック・ショールズ式
(2) 主な基礎数値及び見積方法

株価変動制

37.933%

予想残存期間

7.2年

予想配当

29円/株

無リスク利子率

-0.033%

 

(注)1.予想残存期間に対応する期間の株価に基づき算定しております。

2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。 

3.直近の配当実績に基づき算定しております。

4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。

 

4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法

基本的には、将来の失効数の合理的な見積もりは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。

 

 

(税効果会計関係)
1  繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

 

前連結会計年度

(2020年2月29日)

当連結会計年度

(2021年2月28日)

繰延税金資産

 

 

賞与引当金

73,814千円

74,780千円

未払金

14,603千円

未払費用

14,012千円

11,931千円

未払事業税等

12,452千円

10,467千円

役員退職慰労引当金

31,959千円

17,421千円

差入保証金

3,589千円

4,255千円

一括償却資産

4,621千円

6,048千円

子会社の繰越欠損金

3,017千円

その他

41,568千円

47,656千円

繰延税金資産小計

199,640千円

172,561千円

評価性引当額

△49,652千円

△55,346千円

繰延税金資産合計

149,988千円

117,214千円

 

 

 

繰延税金負債

 

 

連結子会社の時価評価差額

△34,824千円

△34,824千円

繰延税金負債合計

△34,824千円

△34,824千円

繰延税金資産純額

115,163千円

82,390千円

 

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度

(2020年2月29日)

当連結会計年度

(2021年2月28日)

法定実効税率

30.62%

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.44%

住民税均等割

0.33%

評価性引当額の増減

△1.24%

のれん償却額

1.19%

その他

1.33%

税効果会計適用後の法人税等の負担率

32.67%

 

(注) 当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。

 

(資産除去債務関係)

不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しておりますが、当該資産除去債務については、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。