当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による当社グループの財政状態及び経営成績への影響につきましては、状況を継続的に注視してまいります。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び当社の関係会社)が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により緊急事態宣言が再発令される等、経済活動や個人消費が再び制限を受けることになりました。その後、9月末の緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の解除やワクチン接種の普及に伴い、経済活動の正常化が期待されておりますが、新たな変異ウイルスの感染拡大が報じられるなど、景気の先行きは依然不透明な状況となっております。
このような経済環境の中、当社グループにおきましては、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」と言われるデジタル化への投資の流れに加え、主要顧客である大手製造業各社の景気動向が改善傾向にあることから、堅調な受注を維持することが出来ました。
また、研修制度の見直しや社内コミュニケーションの確保・増加などに取り組み、人材の確保・育成に注力するとともに働き方改革の一環としてテレワークの定着に努めてまいりました。引き続きDX投資も含めて、働きやすさと働きがいの充実に取り組んでまいります。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,050百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は460百万円(同153.6%増)、経常利益は488百万円(同19.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は321百万円(同25.8%増)となりました。
なお、当社グループは単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計額は4,301百万円となり、前連結会計年度末比18百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が81百万円減少したこと、受取手形及び売掛金が104百万円増加したことによるものであります。
負債合計額は995百万円となり、前連結会計年度末比56百万円の減少となりました。これは主に未払費用が62百万円増加したこと、未払法人税等が48百万円増加したこと、賞与引当金が229百万円減少したことによるものであります。
純資産合計額は3,306百万円となり、前連結会計年度末比74百万円の増加となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等に伴い利益剰余金が69百万円増加したことによるものであります。
当社グループにおける重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表等 注記事項 (追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積りについて)」に記載しております。
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。