第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善、個人消費が堅調な動きを見せるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、一方で、世界的な景気減速懸念から国内経済の下押しリスクがある状況となっております。

 このような経済状況の中、当社グループは、スマートハウスプロジェクト事業において、住宅用太陽光発電システムや蓄電池等のエネルギー関連商品の販売、メガソーラーの取得と稼働開始、エネルギーコストソリューション事業において、電力基本料金削減コンサルティング、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売、及び電力料金の削減を目的とした電力の調達改善を行う代理購入サービスの新規開拓推進など、創エネルギー・省エネルギー・蓄エネルギーといったエネルギーに関連する様々な商品・サービスを提供し、電力自由化を見据えて積極的な事業展開を行ってまいりました。インキュベーション事業につきましては順調に販売を伸ばしており、着実に収益性を高めております。

以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高3,273百万円(前年同四半期比7.1%増)、営業利益285百万円(前年同四半期比201.4%増)、経常利益301百万円(前年同四半期比212.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益171百万円(前年同四半期比512.1%増)となりました。

 

各セグメントの業績は、以下のとおりであります。

〔スマートハウスプロジェクト事業〕

スマートハウスプロジェクト事業につきましては、主力商材である住宅用太陽光発電システムの販売に加え、前連結会計年度より推進してきた蓄電池の販売をさらに進めるとともに、両商材のセット販売を推進してまいりました。また、5月に完成・取得した群馬県嬬恋村の嬬恋鎌原立野メガソーラー発電所にて売電を開始するなど、積極的な事業展開を行ってまいりました。その結果、スマートハウスプロジェクト事業の売上高は1,714百万円(前年同四半期比1.5%減)、セグメント利益は93百万円(前年同四半期比25.0%減)となりました。

〔エネルギーコストソリューション事業〕

 エネルギーコストソリューション事業につきましては、電力基本料金削減コンサルティングによる電子ブレーカー販売、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売ともに好調に推移しております。また、前連結会計年度より開始した電力代理購入サービスの新規開拓についても堅調に推移しております。その結果、エネルギーコストソリューション事業の売上高は1,525百万円(前年同四半期比16.8%増)、セグメント利益は388百万円(前年同四半期比94.6%増)となりました。

〔インキュベーション事業〕

インキュベーション事業につきましては、Webサイトを利用した商品販売は毎月順調に受注を伸ばしております。その結果、インキュベーション事業の売上高は33百万円(前年同四半期比304.6%増)、セグメント損失は4百万円(前年同四半期は24百万円の損失)となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」と言います。)は、期首残高より168百万円減少し、1,739百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は310百万円(前年同四半期は117百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益282百万円及び売上債権の減少218百万円による資金の増加、並びにたな卸資産の増加110百万円及び法人税等の支払い66百万円による資金の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は323百万円(前年同四半期は154百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出316百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は155百万円(前年同四半期は283百万円の収入)となりました。これは主に、長期借入れによる収入100百万円による資金の増加、並びに長期借入金の返済189百万円及び配当金の支払57百万円による資金の減少によるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。

(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。