第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

 当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善傾向が続くものの、個人消費が足踏み状態となっており、また、新興国経済の減速や英国のEU離脱問題など海外経済の不安定感が増しており、景気の先行きは不透明な状況となっております。

 このような経済状況の中、当社グループは、エネルギーコストソリューション事業において、電力基本料金削減コンサルティング、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売、電力料金の削減を目的とした電力の取次、業務用エアコン及び冷媒ガスの販売、スマートハウスプロジェクト事業において、住宅用太陽光発電システムや蓄電池等のエネルギー関連商品の販売、2基目のメガソーラーの取得と稼働開始など、創エネルギー・省エネルギー・蓄エネルギーといったエネルギーに関連する様々な商品・サービスを提供してまいりました。インキュベーション事業につきましては順調に販売を伸ばしております。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は3,739百万円(前年同四半期比14.2%増)、営業利益は425百万円(前年同四半期比48.9%増)、経常利益は458百万円(前年同四半期比52.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は280百万円(前年同四半期比63.9%増)となりました。

 

 事業別の状況は、以下のとおりであります。

〔エネルギーコストソリューション事業〕

 エネルギーコストソリューション事業につきましては、電力基本料金削減コンサルティングによる電子ブレーカーの販売、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売、電力料金の削減を目的とした電力の取次、業務用エアコン及び冷媒ガスの販売がそれぞれ好調に推移しております。その結果、エネルギーコストソリューション事業の売上高は1,735百万円(前年同四半期比13.8%増)、セグメント利益は458百万円(前年同四半期比18.1%増)となりました。

〔スマートハウスプロジェクト事業〕

 スマートハウスプロジェクト事業につきましては、住宅用太陽光発電システムと蓄電池のセット販売を推進するとともに、塗装など外注工事の受託の推進、5月に完成・取得した静岡県浜松市のグリムスソーラー懐山 太陽光発電所にて売電を開始するなど、積極的な事業展開を行ってまいりました。いずれも業績は好調に推移しております。その結果、スマートハウスプロジェクト事業の売上高は1,968百万円(前年同四半期比14.8%増)、セグメント利益は166百万円(前年同四半期比77.6%増)となりました。

〔インキュベーション事業〕

 インキュベーション事業につきましては、Webサイトを利用した商品販売は毎月順調に受注を伸ばしております。その結果、インキュベーション事業の売上高は35百万円(前年同四半期比7.5%増)、セグメント利益は2百万円(前年同四半期は4百万円の損失)となりました。

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」と言います。)は、期首残高より88百万円増加し、2,847百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果得られた資金は487百万円(前年同四半期は310百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益458百万円及び売上債権の減少153百万円による資金の増加、並びに法人税等の支払い169百万円による資金の減少によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は434百万円(前年同四半期は323百万円の支出)となりました。これは主に、有形固定資産の取得415百万円によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果得られた資金は35百万円(前年同四半期は155百万円の支出)となりました。これは主に、長期借入金の借入330百万円による資金の増加、並びに長期借入金の返済237百万円及び配当金の支払57百万円による資金の減少によるものであります。

 

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

 該当事項はありません。

(5) 経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。