当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、企業収益や雇用情勢の改善傾向が続き、個人消費に持ち直しの動きがみられるものの、新興国経済の減速や英国のEU離脱問題、米国の政権交代に伴う影響など海外経済の不安定感が増しており、景気の先行きは不透明な状況となっております。
このような経済状況の中、当社グループは、エネルギーコストソリューション事業において、電力基本料金削減コンサルティング、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売、電力料金の削減を目的とした電力の取次、業務用エアコン及び冷媒ガスの販売、スマートハウスプロジェクト事業において、住宅用太陽光発電システムや蓄電池等のエネルギー関連商品の販売、2基目のメガソーラーの取得と稼働開始など、創エネルギー・省エネルギー・蓄エネルギーといったエネルギーに関連する様々な商品・サービスを提供してまいりました。インキュベーション事業につきましては、広告宣伝費の抑制により販売数量はやや減少傾向で推移しておりますが、堅調に利益を伸ばしております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は5,578百万円(前年同四半期比12.3%増)、営業利益は630百万円(前年同四半期比49.0%増)、経常利益は672百万円(前年同四半期比50.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は398百万円(前年同四半期比27.2%増)となりました。
事業別の状況は、以下のとおりであります。
〔エネルギーコストソリューション事業〕
エネルギーコストソリューション事業につきましては、電力基本料金削減コンサルティングによる電子ブレーカーの販売、LED照明の販売、電子ブレーカー既存顧客のリースアップに伴うリプレイス販売、業務用エアコン及び冷媒ガスの販売、電力料金の削減を目的とした電力の取次が好調に推移しております。また、12月より電力小売事業を開始したことに伴う初期費用を計上しております。その結果、エネルギーコストソリューション事業の売上高は2,628百万円(前年同四半期比17.4%増)、セグメント利益は704百万円(前年同四半期比30.9%増)となりました。
〔スマートハウスプロジェクト事業〕
スマートハウスプロジェクト事業につきましては、住宅用太陽光発電システムと蓄電池のセット販売を推進するとともに、塗装など外注工事の受託の推進、5月に完成・取得した静岡県浜松市のグリムスソーラー懐山 太陽光発電所にて売電を開始するなど、積極的な事業展開を行ってまいりました。いずれも業績は好調に推移しております。その結果、スマートハウスプロジェクト事業の売上高は2,900百万円(前年同四半期比8.3%増)、セグメント利益は217百万円(前年同四半期比22.3%増)となりました。
〔インキュベーション事業〕
インキュベーション事業につきましては、Webサイトを利用した商品販売は広告宣伝費を抑制したことで受注は減少傾向で推移しましたが、販管費を抑えることで堅調に利益を伸ばしております。その結果、インキュベーション事業の売上高は50百万円(前年同四半期比4.4%減)、セグメント利益は9百万円(前年同四半期は5百万円の損失)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しに重要な変更はありません。