○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更) ……………………………………………………

9

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や訪日外国人旅行者数の増加等により、国内景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、継続的な物価の上昇による消費の減速懸念や為替変動の影響等、依然として景気の見通しは不透明な状況が続いております。

 このような中、当社グループは医薬品事業において、市場への安定供給という課題に対し、供給体制を強化するため、製造人員の増強、2024年8月9日に公表した生産体制の再編に向けた準備等に取り組んでまいりました。また、感染管理事業では二酸化塩素のエビデンス強化に係る研究開発を通じた消費者の皆様への信頼醸成や、売上規模に応じたコストコントロール等収益性の改善施策に取り組んでまいりました。

 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高につきましては、主に海外向けの医薬品事業の減収により、対前年同期比16.5%減の1,150百万円となりました。売上総利益につきましては、医薬品事業の減収影響等により、対前年同期比15.0%減の679百万円となりました。

 販売費及び一般管理費につきましては、感染管理事業における広告宣伝費の増加等により、対前年同期比8.7%増の634百万円となりました。

 これらの結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は対前年同期比79.5%減の44百万円、経常利益は対前年同期比95.1%減の11百万円となりました。特別利益につきましては、投資有価証券売却益347百万円や医薬品事業の仕入取引に関連し取引先より受領した受取補償金10百万円を計上しております。その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、対前年同期比38.1%減の292百万円となりました。

 セグメント別の経営成績につきましては、以下のとおりであります。

 

(医薬品事業)

 医薬品事業につきましては、国内市場における市場規模が対前年同期比で110.4%となりました。堅調な需要に対し、「正露丸」につきましては、中期的な供給体制強化に向けた取り組みの一環として製造設備の更新等の準備を進めてまいりました。また、京都工場の医薬品ラインが本格的に稼働したこと等により安定供給が可能な「セイロガン糖衣A」及び「正露丸クイックC」につきましては、営業・マーケティング施策の強化をおこない、新規ユーザーの拡大に取り組みました。しかしながら、「正露丸」の供給課題は依然解消に至らず、特に海外向けは十分な供給ができない状況が継続いたしました。

 この結果、国内向けの医薬品売上高につきましては、対前年同期比8.0%減の903百万円となりました。また、海外向けにつきましては、対前年同期比66.2%減の86百万円となりました。

 これらの結果、医薬品事業につきましては、対前年同期比20.0%減の989百万円の売上高となりました。また、セグメント利益につきましては、主に減収影響により、対前年同期比35.8%減の314百万円となりました。

 

・外部顧客への売上高の内訳(医薬品事業)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

国内

981

903

海外

254

86

合計

1,236

989

 

(感染管理事業)

 感染管理事業につきましては、国内のインフルエンザ流行時期にあわせてWEBでの広告を強化する等、効果的なマーケティング費用の投下等コストコントロールに努め、収益性の改善に取り組んでまいりました。

 これらの結果、売上高は対前年同期比で19百万円増加の160百万円となりました。また、セグメント損失につきましては、主に増収影響等により、対前年同期比で2百万円改善し62百万円となりました。

 

・外部顧客への売上高の内訳(感染管理事業)

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

国内:一般用

80

96

国内:業務用

51

50

海外

9

13

合計

140

160

 

(その他事業)

 その他事業につきましては、主に木酢液を配合した入浴液や園芸用木酢液等の製造販売を行い、売上高は1百万円、セグメント損失につきましては5百万円となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第1四半期連結会計期間末における資産合計は12,161百万円(前連結会計年度末比753百万円減)となりました。また、負債合計は4,181百万円(同768百万円減)、純資産合計は7,979百万円(同15百万円増)となりました。前連結会計年度末からの主な変動要因は、債権の回収に伴う受取手形及び売掛金の減少等による流動資産354百万円の減少、投資有価証券の売却等に伴う固定資産399百万円の減少、支払手形及び買掛金や賞与引当金の減少等による流動負債394百万円の減少、長期借入金の返済等による固定負債374百万円の減少、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上等による純資産15百万円の増加であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2025年12月期の通期連結業績予想につきましては、2025年2月13日に公表いたしました予想値から変更はありません。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,532

4,673

受取手形及び売掛金

2,428

1,716

商品及び製品

452

664

仕掛品

652

658

原材料及び貯蔵品

571

549

その他

124

145

流動資産合計

8,761

8,407

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

953

933

機械装置及び運搬具(純額)

536

568

土地

1,675

1,675

建設仮勘定

11

26

その他(純額)

95

86

有形固定資産合計

3,271

3,291

無形固定資産

27

27

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

461

0

その他

391

433

投資その他の資産合計

852

433

固定資産合計

4,152

3,753

資産合計

12,914

12,161

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2024年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

338

246

1年内返済予定の長期借入金

1,206

1,206

未払金

716

645

未払法人税等

12

3

返金負債

69

70

賞与引当金

176

27

転貸損失引当金

11

11

移設撤去費用等引当金

88

90

その他

236

158

流動負債合計

2,855

2,460

固定負債

 

 

長期借入金

792

421

長期未払金

549

549

転貸損失引当金

15

13

退職給付に係る負債

655

667

資産除去債務

20

20

その他

60

48

固定負債合計

2,094

1,720

負債合計

4,949

4,181

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10

10

資本剰余金

4,997

4,997

利益剰余金

2,526

2,819

自己株式

△273

△273

株主資本合計

7,260

7,553

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

234

為替換算調整勘定

468

426

その他の包括利益累計額合計

703

426

純資産合計

7,964

7,979

負債純資産合計

12,914

12,161

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

1,377

1,150

売上原価

578

471

売上総利益

799

679

販売費及び一般管理費

584

634

営業利益

214

44

営業外収益

 

 

受取利息

8

4

為替差益

11

その他

4

0

営業外収益合計

25

5

営業外費用

 

 

支払利息

2

1

賃貸費用

4

0

為替差損

32

支払手数料

3

1

その他

0

2

営業外費用合計

10

38

経常利益

229

11

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

347

受取補償金

200

10

特別利益合計

200

357

税金等調整前四半期純利益

429

368

法人税、住民税及び事業税

18

6

法人税等調整額

△61

70

法人税等合計

△42

76

四半期純利益

472

292

親会社株主に帰属する四半期純利益

472

292

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

 至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年3月31日)

四半期純利益

472

292

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

94

△234

為替換算調整勘定

57

△42

その他の包括利益合計

152

△277

四半期包括利益

624

15

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

624

15

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

医薬品事業

感染管理事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

1,236

140

1

1,377

1,377

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,236

140

1

1,377

1,377

セグメント利益又はセグメント損失(△)

489

△64

△2

421

△207

214

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

医薬品事業

感染管理事業

その他事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

989

160

1

1,150

1,150

セグメント間の内部売上高又は振替高

989

160

1

1,150

1,150

セグメント利益又はセグメント損失(△)

314

△62

△5

246

△202

44

(注)1.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2025年1月1日

至 2025年3月31日)

減価償却費

63百万円

60百万円

 

(当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更)

 当第1四半期連結累計期間において、大幸薬品インターナショナル株式会社は清算結了したため、連結の範囲から除外しております。