【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数 8

連結子会社の名称
協和医科器械㈱
㈱栗原医療器械店
㈱ミタス
㈱秋田医科器械店

㈱アルバース

㈱アクティブメディカル

佐野器械㈱

メディアスソリューション㈱

当社の連結子会社であった㈱オズ、イーバスメディカル㈱、ディーセンス㈱は、2021年10月1日付で当社の連結子会社である㈱アクティブメディカルを存続会社とする吸収合併により消滅したため、当連結会計年度より連結の範囲から除外しております。なお、同日付で存続会社である㈱アクティブメディカルは、㈱アルバースへ商号変更しております。

2021年10月1日付で佐野器械㈱の全株式を取得したことに伴い、当連結会計年度より、同社を連結の範囲に含めております。

当社の連結子会社であるアクティブメディカル分割準備㈱は、2021年10月1日付で㈱アクティブメディカルへ商号変更しております。

(2) 非連結子会社の名称

㈱メディカルバイオサイエンス
石川医療器㈱
 連結の範囲から除いた理由

非連結子会社㈱メディカルバイオサイエンス、石川医療器㈱は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法を適用した非連結子会社数 1

会社等の名称
㈱メディカルバイオサイエンス

(2) 持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称

石川医療器㈱
㈱エヌエイチエス静岡
CARNA MEDICAL DATABASE PVT.LTD.
北陸メディカル㈱
㈱フォーカルトラスト
 持分法を適用しない理由

持分法非適用会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

 

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの

決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等
 移動平均法による原価法

②棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
 評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
a商品  移動平均法
b貯蔵品 最終仕入原価法
 なお、製品・原材料は保有しておりません。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産
定率法

ただし、1998年4月1日以降取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物   8年~50年
機械装置及び運搬具 4年~12年

工具、器具及び備品 4年~15年

②無形固定資産
定額法

自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年又は10年)に基づく定額法によっております。

③長期前払費用
定額法

(3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に備えて、支給見込額に基づき当連結会計年度に見合う分を計上しております。

③役員賞与引当金

役員に対して支給する賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。

④株式報酬引当金
株式交付規程に基づく取締役等への当社株式等の交付に備えるため、当連結会計年度末における株式等の交付見込額に基づき計上しております。

⑤債務保証損失引当金
子会社への債務保証に係る損失に備えるため、子会社の財務状況等を勘案し、損失負担見込額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

 

②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。

③未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。

(5) 重要な収益及び費用の計上基準

①顧客との契約から生じる収益の計上基準

(商品の販売)

当社グループは、医療機器販売事業における医療機器(備品・消耗品)の、国内の病院等医療施設への販売や、介護・福祉事業における介護福祉機器(備品・消耗品)の販売を行っております。

このような商品の販売については、商品を顧客に引き渡し顧客が検収した時点で商品に対する支配が顧客に移転し、履行義務が充足されることから、顧客が検収した時点で収益を認識しております。

なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項の要件を満たすものについては、出荷時に収益を認識しております。

(サービスの提供)

当社グループは、医療機器販売事業における医療機器の修理及びアフターサービス、保守契約に基づく医療機器全般のメンテナンスや、介護福祉機器のレンタルを行っております。

修理及びアフターサービスの提供については役務の提供完了により履行義務が充足されると判断し、役務提供完了時点で収益を認識しております。

保守サービス及び介護福祉機器のレンタルは、顧客がサービス提供期間を通じて便益を受けるため、当該期間に履行義務が充足されたと判断し、期間に応じて定額で収益を認識しております。

(代理人取引)

 当社グループが当事者として取引を行っているか、代理人として取引を行っているかの判定にあたっては、次の指標を考慮しております。

・当社グループが、財又はサービスを提供する約束の履行について、主たる責任を有している。

・財又はサービスを顧客に移転する前、又は顧客への支配の移転の後に、当社グループが在庫リスクを有している。

・財又はサービスの価格の設定において当社グループに裁量権がある。

 当社グループが取引の当事者であると判断した場合には、収益を顧客から受け取る対価の総額で表示し、代理人であると判断した場合には、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で表示しております。

②ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。

(6) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、投資効果の及ぶ期間(8年)にわたり定額法で償却しております。ただし、金額的に重要性のないものについては、発生時に一括償却しております。

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。

 

 

(重要な会計上の見積り)

1.のれんの評価

(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 (単位:千円)

 

前連結会計年度

当連結会計年度

のれん

1,207,955

1,026,131

 

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

当社グループは、首都圏における循環器領域の販売シェア拡大、商品調達力の更なる向上等を見込み、株式取得により2020年3月末に㈱アクティブメディカル(2021年10月1日付で㈱アルバースへ商号変更)を企業結合しております。当該企業結合取引の結果、超過収益力として識別したのれんの未償却残高943,101千円を、連結貸借対照表に計上しております。

当該のれんについては、取得原価のうち、のれんに配分された金額が相対的に多額となっていることを考慮して、減損の兆候が存在すると判断し、のれんを含む資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が当該資産グループの帳簿価額を上回るため、減損損失の認識は不要と判断しております。

この割引前将来キャッシュ・フローは、のれんの償却期間にわたる将来の事業計画を基礎に算定しております。

当該事業計画は、主として外部機関の循環器関連の市場予測データ等及び新型コロナウイルス感染症の感染拡大による売上高への影響を考慮して策定しております。

売上高の計画策定に際しては、市場成長率に基づく増加の他、企業結合に係る将来のシナジー効果及び営業戦略の実行に基づく売上高の拡大を主な仮定としております。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による売上高への影響については、主に首都圏における循環器関連の手術症例数において影響を受けておりますが、当連結会計年度において、一定程度の回復がみられ、今後も徐々に回復し、2023年6月にかけて回復すると仮定しております。

これらの将来キャッシュ・フローの見積りにおいて用いた仮定は合理的であると判断しておりますが、将来の不確実な状況変化により、仮定の見直しが必要となった場合には翌連結会計年度の連結計算書類における、のれんの金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

 (新型コロナウイルス感染症流行に伴う会計上の見積りについて)

当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響は、首都圏を中心とした感染拡大により、緊急性の低い手術・検査症例の減少が生じている現状を鑑み、首都圏の循環器領域における仮定を、「1.のれんの評価」に記載しております。

上記以外の事業領域につきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響は限定的であるとの仮定に基づき、会計上の見積りを行っております。

なお、当該感染症の影響は不確定要素が多く、その状況によっては、翌連結会計年度以降の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(会計方針の変更)

 (収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

これにより、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引について、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識しておりましたが、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識する方法に変更しております。

当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。

この結果、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度の売上高及び売上原価が39,028,815千円それぞれ減少しておりますが、売上総利益以下の各段階利益に与える影響はありません。また、利益剰余金の前期首残高に与える影響はありません。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「受取手形及び売掛金」から控除して表示していた顧客への将来返金見込額は、当連結会計年度より返金負債として「流動負債」の「その他」に含め、「流動負債」の「その他」に含めて表示しておりました前受金は、「契約負債」として表示することといたしました。また、前連結会計年度の「受取手形及び売掛金」は42,751千円増加し、「契約負債」は199,607千円増加し、「流動負債」の「その他」は156,855千円減少しております。

なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。これによる、連結財務諸表に与える影響はありません。

また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表)

 前連結会計年度において、「有形固定資産」の「その他」に含めていた「機械装置及び車両運搬具」は、金銭的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っております。

 この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他」に表示していた49,039千円、「減価償却累計額」に表示していた△47,949千円及び「その他(純額)」に表示していた1,089千円は、それぞれ「機械装置及び運搬具」、「減価償却累計額」及び「機械装置及び運搬具(純額)」として組み替えております。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1. 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当連結会計年度

(2022年6月30日)

投資有価証券(株式)

290,241

千円

287,929

千円

 

 

※2. 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当連結会計年度

(2022年6月30日)

建物及び構築物

614,872

千円

593,809

千円

土地

629,326

千円

549,396

千円

投資有価証券

1,202,804

千円

1,090,376

千円

2,447,002

千円

2,233,581

千円

 

担保付債務

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当連結会計年度

(2022年6月30日)

支払手形及び買掛金

1,421,176

千円

1,401,448

千円

短期借入金

665,000

千円

965,000

千円

長期借入金

50,000

千円

50,000

千円

2,136,176

千円

2,416,448

千円

 

 

3. 保証債務

下記の非連結子会社の仕入債務及び金融機関からの借入債務に対し、債務保証を行っております。

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当連結会計年度

(2022年6月30日)

石川医療器㈱

225

千円

519

千円

㈱メディカルバイオサイエンス

132,724

千円

116,608

千円

132,949

千円

117,128

千円

 

 

※4. 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(2021年6月30日)

当連結会計年度

(2022年6月30日)

受取手形

2,856,440

千円

2,986,358

千円

売掛金

40,686,976

千円

44,147,800

千円

 

 

 

(連結損益計算書関係)

※1.顧客との契約から生じる収益

売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2.固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

機械装置及び運搬具

301

千円

433

千円

工具、器具及び備品

4,029

千円

5,405

千円

土地

1,484

千円

千円

5,815

千円

5,839

千円

 

 

※3.固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

建物及び構築物

 

1,796

千円

工具、器具及び備品

 

0

千円

 

1,796

千円

 

 

 

※4.固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

建物及び構築物

671

千円

9,416

千円

機械装置及び運搬具

千円

0

千円

工具、器具及び備品

1,447

千円

1,360

千円

その他(無形固定資産)

255

千円

492

千円

その他(除却費用)

127

千円

328

千円

2,502

千円

11,597

千円

 

 

※5.減損損失

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)

場所

用途

種類

減損損失
(千円)

東海地区

賃貸用資産

土地

44,014

 

当社グループの減損会計適用にあたっての資産のグルーピングは、事業用資産については継続的に損益の把握を実施している単位を、賃貸用資産については各物件を、資産グループとしております。

上記資産については売却を決定したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(44,014千円)として特別損失に計上いたしました。

当該資産の回収可能額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は売却予定価額を基に算定しております。

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

場所

用途

種類

減損損失
(千円)

関東地区

事業用資産

建物及び構築物

117,501

 

 

工具、器具及び備品

24,909

関東地区

事業用資産

無形固定資産(その他)

41,700

 

当社グループの減損会計適用にあたっての資産のグルーピングは、事業用資産については継続的に損益の把握を実施している単位を、賃貸用資産については各物件を、資産グループとしております。

建物及び構築物・工具、器具及び備品については、継続的な営業損益のマイナスにより、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。
 無形固定資産(その他)については、将来の使用見込みがないと判断したことから、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失として特別損失に計上いたしました。

なお、当該資産の回収可能価額は、正味売却価額により測定しておりますが、売却可能性が見込めないため備忘価額をもって評価しております。

 

(連結包括利益計算書関係)

※1.その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

その他有価証券評価差額金

 

 

 

 

当期発生額

314,201

千円

△117,932

千円

組替調整額

△4,518

千円

△1,061

千円

税効果調整前

309,683

千円

△118,994

千円

税効果額

△95,759

千円

23,961

千円

その他有価証券評価差額金

213,923

千円

△95,032

千円

退職給付に係る調整額

 

 

 

 

当期発生額

△30,721

千円

20,547

千円

組替調整額

23,255

千円

25,528

千円

税効果調整前

△7,466

千円

46,076

千円

税効果額

2,557

千円

△15,783

千円

退職給付に係る調整額

△4,908

千円

30,292

千円

その他の包括利益合計

209,015

千円

△64,739

千円

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)

1.発行済株式及び自己株式に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

21,789,724

21,789,724

自己株式

 

 

 

 

 普通株式

958

958

 

 

2.配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
  配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年9月29日
定時株主総会

普通株式

305,042

14

2020年6月30日

2020年9月30日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
  (千円)

1株当たり
  配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年9月29日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

457,564

21

2021年6月30日

2021年9月30日

 

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

1.発行済株式及び自己株式に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

 普通株式

21,789,724

135,380

21,925,104

自己株式

 

 

 

 

 普通株式

958

958

 

(変動事由の概要)

株式報酬としての新株式発行による増加   135,380株

 

2.配当に関する事項

 (1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
  配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年9月29日
定時株主総会

普通株式

457,564

21

2021年6月30日

2021年9月30日

 

 

 (2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

決議

株式の種類

配当の原資

配当金の総額
  (千円)

1株当たり
  配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年9月29日
定時株主総会

普通株式

利益剰余金

416,558

19

2022年6月30日

2022年9月30日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1. 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

現金及び預金

12,623,216

千円

9,105,819

千円

預入期間が3か月を超える
定期預金

△38,794

千円

△38,794

千円

現金及び現金同等物

12,584,421

千円

9,067,024

千円

 

 

※2. 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自  2020年7月1日 至  2021年6月30日)

当連結会計年度における「連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出」は、前連結会計年度において株式の取得により新たに連結子会社となった㈱アクティブメディカル(現・㈱アルバース)の株式取得代金の支出であり、企業結合に係る特定勘定の計上に伴う株式取得代金の支払留保分を支払ったことによるものであります。

 

当連結会計年度(自  2021年7月1日 至  2022年6月30日)

株式の取得により新たに佐野器械㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と取得による収入との関係は次のとおりであります。

流動資産

1,214,792千円

固定資産

160,603千円

のれん

12,407千円

流動負債

△761,056千円

固定負債

△466,955千円

株式の取得価額

159,792千円

取得時の現金及び現金同等物

△330,018千円

差引:取得による収入

△170,226千円

 

 

 

(リース取引関係)

リース取引開始日が2008年6月30日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。

(借主側)

(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度(2021年6月30日)

取得価額相当額

減価償却累計額
相当額

減損損失累計額
相当額

期末残高相当額

建物及び構築物

315,319

217,079

98,239

合計

315,319

217,079

98,239

 

(注) 取得価額相当額の算定は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっております。

 

 

(単位:千円)

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

取得価額相当額

減価償却累計額
相当額

減損損失累計額
相当額

期末残高相当額

建物及び構築物

315,319

217,079

98,239

合計

315,319

217,079

98,239

 

(注) 取得価額相当額の算定は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっております。

 

(2)未経過リース料期末残高相当額

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

当連結会計年度
(2022年6月30日)

1年以内

3,585

1年超

合計

3,585

リース資産減損勘定の残高

3,585

 

(注) 未経過リース料期末残高相当額の算定は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によっております。

 

(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額及び減価償却費相当額

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自  2020年7月1日

至  2021年6月30日)

当連結会計年度

(自  2021年7月1日

至  2022年6月30日)

支払リース料

8,536

リース資産減損勘定の
取崩額

8,604

3,585

減価償却費相当額

8,536

 

 

 

(4)減価償却費相当額の算定方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

1.ファイナンス・リース取引

(借主側)

所有権移転外ファイナンス・リース取引

(1)リース資産の内容

有形固定資産

主として、当社における基幹システム用サーバー(工具、器具及び備品)であります。

(2)リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。

 

2.オペレーティング・リース取引

(借主側)

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

当連結会計年度
(2022年6月30日)

1年以内

90,183

31,856

1年超

133,779

106,426

合計

223,962

138,283

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、主に医療機器の卸売事業を行うための設備投資計画に照らして、主に必要な資金を金融機関からの借入れにより調達しております。一時的な余資は主に安全性の高い短期的な預金等で運用し、また、短期的な運転資金を金融機関からの借入れにより調達しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、すべて1年以内の支払期日であります。借入金及び社債は、M&Aに必要な資金、設備投資に必要な資金及び運転資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で9年後であります。

 

(3) 金融商品に係るリスク管理体制

①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

当社グループは、販売管理規程に従い営業債権について担当部署が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

当社グループは、投資有価証券について定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。

③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

当社グループは、各部署からの報告に基づき財務担当部署が適時に資金計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

 

(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前連結会計年度(2021年6月30日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1)投資有価証券

3,628,492

3,628,492

(2)長期貸付金※3

842,894

842,939

44

貸倒引当金※4

△778,313

△778,313

 

64,580

64,625

44

資産計

3,693,073

3,693,118

44

(1)長期借入金※5

6,833,364

6,865,731

32,367

負債計

6,833,364

6,865,731

32,367

 

※1 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

※2 以下の金融商品は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

前連結会計年度

(千円)

非上場株式

755,651

 

※3 1年内回収予定の長期貸付金は「長期貸付金」に含めております。

※4 「長期貸付金」に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

※5 1年内返済予定の長期借入金は「長期借入金」に含めております。

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1)投資有価証券

3,568,558

3,568,558

(2)長期貸付金※3

711,368

711,371

3

貸倒引当金※4

△669,581

△669,581

 

41,787

41,790

3

資産計

3,610,346

3,610,349

3

(1)社債※5

29,000

29,059

59

(2)長期借入金※6

6,706,125

6,706,382

257

負債計

6,735,125

6,735,442

317

 

※1 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。

※2 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

区分

当連結会計年度

(千円)

非上場株式

780,988

 

 

※3 1年内回収予定の長期貸付金は「長期貸付金」に含めております。

※4 「長期貸付金」に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。

※5 1年内償還予定の社債は「社債」に含めております。

※6 1年内返済予定の長期借入金は「長期借入金」に含めております。

 

(注2)金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2021年6月30日)

区分

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

12,623,216

受取手形及び売掛金

43,543,416

長期貸付金

801,107

41,787

合計

56,967,739

41,787

 

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

9,105,819

受取手形及び売掛金

47,134,159

長期貸付金

692,374

18,994

合計

56,932,352

18,994

 

 

(注3)短期借入金、社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2021年6月30日)

区分

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

4,762,401

長期借入金

1,429,964

1,155,950

818,341

627,584

636,593

2,164,932

合計

6,192,365

1,155,950

818,341

627,584

636,593

2,164,932

 

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

11,081,463

社債

7,000

7,000

7,000

8,000

長期借入金

1,246,584

947,354

798,367

820,239

682,537

2,211,044

合計

12,335,047

954,354

805,367

828,239

682,537

2,211,044

 

 

3.金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の

        対象となる資産又は負債に関する市場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るイ

                ンプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

投資有価証券

 その他有価証券

  株式

 

 

3,568,558

 

 

 

 

 

 

3,568,558

 

 

(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

長期貸付金

41,790

41,790

資産計

41,790

41,790

社債

29,059

29,059

長期借入金

6,706,382

6,706,382

負債計

6,735,442

6,735,442

 

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

投資有価証券

 上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。

 

長期貸付金

 長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

社債

 社債の時価は、元利金の合計額と、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

長期借入金

 長期借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2021年6月30日)

区分

連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

3,587,337

422,836

3,164,501

小計

3,587,337

422,836

3,164,501

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

41,154

46,779

△5,624

小計

41,154

46,779

△5,624

合計

3,628,492

469,616

3,158,876

 

(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。

 

当連結会計年度(2022年6月30日)

区分

連結決算日における
連結貸借対照表計上額
(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

 

 

 

 株式

3,527,682

448,902

3,078,780

小計

3,527,682

448,902

3,078,780

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

 

 

 

 株式

40,876

44,743

△3,867

小計

40,876

44,743

△3,867

合計

3,568,558

493,646

3,074,912

 

(注) 表中の「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。

 

2.連結会計年度中に売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 2020年7月1日 至 2021年6月30日)

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

 その他

5,093

4,518

 

 

当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)

区分

売却額
(千円)

売却益の合計額
(千円)

売却損の合計額
(千円)

 その他

1,571

1,061

 

 

3.減損処理を行った有価証券

前連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。

当連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社、協和医科器械㈱、㈱アルバース及び㈱栗原医療器械店では、ポイント制による非積立型の退職一時金制度と確定拠出年金制度を採用しております。㈱アクティブメディカルでは、基本給連動制による非積立型の退職一時金制度を採用しております。メディアスソリューション㈱では、ポイント制による非積立型の退職一時金制度を採用しております。㈱秋田医科器械店、㈱ミタス、佐野器械㈱では、確定拠出年金制度を採用しております。
 また、㈱栗原医療器械店では「東日本電機流通企業年金基金」に加入しておりますが、総合設立方式であり、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、退職給付に係る会計基準(企業会計審議会:1998年6月16日)注解12(複数事業主制度の企業年金について)により、年金基金への要拠出額を退職給付費用として処理しております。なお、同社が加入していた「東日本電機流通厚生年金基金」は、2017年8月31日付で厚生労働大臣より認可を受け解散したため、後継制度として新たに設立された「東日本電機流通企業年金基金」に2017年9月1日付で移行しております。当厚生年金基金の解散による追加負担は発生しておりません。
 当社、協和医科器械㈱、㈱アルバース、㈱アクティブメディカル及びメディアスソリューション㈱では、退職給付債務の算定にあたり簡便法を採用しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

退職給付債務の期首残高

986,039

1,050,706

勤務費用

84,409

81,709

利息費用

△1,183

△1,260

数理計算上の差異の発生額

30,721

△20,547

退職給付の支払額

△49,280

△38,390

退職給付債務の期末残高

1,050,706

1,072,216

 

(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

退職給付に係る負債の期首残高

247,299

253,646

退職給付費用

52,814

67,235

退職給付の支払額

△20,820

△54,254

連結子会社の増加に伴う増加額

15,470

その他

△25,647

△31,216

退職給付に係る負債の期末残高

253,646

250,881

 

(3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

非積立型制度の退職給付債務

1,304,353

1,323,097

連結貸借対照表に計上された負債

1,304,353

1,323,097

退職給付に係る負債

1,304,353

1,323,097

連結貸借対照表に計上された負債

1,304,353

1,323,097

 

 

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

勤務費用

84,409

81,709

利息費用

△1,183

△1,260

数理計算上の差異の費用処理額

23,255

25,528

簡便法で計算した退職給付費用

52,814

67,235

確定給付制度に係る退職給付費用

159,295

173,212

 

(5) 退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

数理計算上の差異

7,466

△46,076

合計

7,466

△46,076

 

(6) 退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

(千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

未認識数理計算上の差異

140,992

94,915

合計

140,992

94,915

 

(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している)

 

前連結会計年度

(自 2020年7月1日
  至 2021年6月30日)

当連結会計年度

(自 2021年7月1日
 至 2022年6月30日)

割引率

△0.1

0.1

予想昇給率

3.0~8.6

3.0~8.6

 

 

3.確定拠出制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度228,905千円、当連結会計年度240,385千円であります。

 

 

4.複数事業主制度

確定拠出制度と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、前連結会計年度65,855千円、当連結会計年度72,859千円であります。

(1) 複数事業主の直近の積立状況

(千円)

 

前連結会計年度

2021年3月31日現在

当連結会計年度

2022年3月31日現在

年金資産の額

6,977,640

6,709,800

年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金
の額との合計額

6,082,974

5,791,302

差引額

894,666

918,498

 

(2) 複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合

前連結会計年度 17.7%(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

当連結会計年度 19.5%(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

(3) 補足説明

上記の(1)差引額の主な要因は、当年度剰余金(前連結会計年度267,238千円、当連結会計年度92,949千円)、別途積立金(前連結会計年度627,427千円、当連結会計年度825,548千円)であります。
 なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。

 

 

(税効果会計関係)

1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

当連結会計年度
(2022年6月30日)

繰延税金資産

 

 

 

 

棚卸資産評価損

141,232

千円

70,529

千円

未払事業税

66,000

千円

168,305

千円

未払賞与

98,105

千円

40,909

千円

売上値引

14,028

千円

89,020

千円

退職給付に係る負債

444,246

千円

447,271

千円

減損損失

30,843

千円

54,912

千円

関係会社株式簿価差額

30,885

千円

30,885

千円

子会社の資産及び負債の時価評価による評価差額

60,429

千円

60,429

千円

貸倒引当金

307,215

千円

268,413

千円

投資有価証券評価損

16,759

千円

24,743

千円

国内投資促進事業費補助金

 

1,251,028

千円

繰越欠損金(注)2

121,932

千円

95,142

千円

その他

187,050

千円

207,134

千円

繰延税金資産小計

1,518,731

千円

2,808,725

千円

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2

△69,118

千円

△47,407

千円

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△401,481

千円

△268,656

千円

評価性引当額小計(注)1

△470,600

千円

△316,063

千円

繰延税金資産合計

1,048,131

千円

2,492,661

千円

繰延税金負債との相殺

△198,404

千円

△197,567

千円

繰延税金資産の純額

849,726

千円

2,295,093

千円

 

 

 

 

 

繰延税金負債

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

988,673

千円

964,711

千円

その他

30,192

千円

50,055

千円

繰延税金負債合計

1,018,865

千円

1,014,767

千円

繰延税金資産との相殺

△198,404

千円

△197,567

千円

繰延税金負債の純額

820,461

千円

817,199

千円

 

(注)1 評価性引当額の主な変動の内容は、連結子会社の貸倒引当金に係る評価性引当額の減少であります。

(注)2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前連結会計年度(2021年6月30日)                         (単位:千円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金 ※1

131

49,072

72,729

121,932

評価性引当額

△42,487

△26,631

△69,118

繰延税金資産 ※2

131

6,584

46,097

52,813

 

※1 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

※2 税務上の繰越欠損金121,932千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産52,813千円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

当連結会計年度(2022年6月30日)                         (単位:千円)

 

1年以内

1年超
2年以内

2年超
3年以内

3年超
4年以内

4年超
5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金 ※1

36,708

2,787

55,645

95,142

評価性引当額

△36,708

△10,698

△47,407

繰延税金資産 ※2

2,787

44,946

47,734

 

※1 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

※2 税務上の繰越欠損金95,142千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産47,734千円を計上しております。当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については評価性引当額を認識しておりません。

 

2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2021年6月30日)

当連結会計年度
(2022年6月30日)

法定実効税率

30.6

30.6

(調整)

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.7

2.9

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△0.3

△0.3

住民税均等割額

1.0

1.3

税額控除

△1.7

△6.9

評価性引当額の増減

0.3

△5.5

実効税率差異

3.4

3.1

のれん償却額

1.7

2.3

持分法による投資損益

△0.3

△0.2

子会社株式取得関連費用

0.1

0.3

その他

△0.5

△0.4

税効果会計適用後の法人税等の負担率

35.0

27.2

 

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

(1) 企業結合の概要

① 被取得企業の名称及びその事業の内容

 被取得企業の名称   :佐野器械株式会社
 事業の内容      :医療機器販売事業

② 企業結合を行った主な理由

佐野器械株式会社は医療機器販売事業を京滋地区(京都府及び滋賀県)において展開しており、内視鏡分野の製品の取り扱いを強みとし、顧客、取引先との長期的な関係基盤を有しております。同社の子会社化により、当社グループの販売エリアの更なる拡大、経営基盤の強化に資するものと考え、今般の株式取得を決定いたしました。

③ 企業結合日

 2021年10月1日

④ 企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

⑤ 結合後企業の名称

 名称に変更はありません。

⑥ 取得した議決権比率

 100.00%

⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠

 当社が現金を対価として株式を取得したことによるものであります。

 

(2) 連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

2021年10月1日から2022年6月30日まで

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

 現金

159,792千円

取得原価

 

159,792千円

 

 

(4) 主要な取得関連費用の内容及び金額

デューデリジェンス費用等  27,751千円

 

(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

① 発生したのれんの金額  12,407千円

② 発生原因

 佐野器械株式会社の今後の事業展開により期待される将来の超過収益力から発生したものであります。

③ 償却方法及び償却期間

 重要性が乏しいため、発生時に一括償却しております。

 

(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

  1,214,792千円

固定資産

 160,603千円

資産合計

  1,375,396千円

流動負債

    761,056千円

固定負債

    466,955千円

負債合計

  1,228,011千円

 

 

(7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法

影響の概算額については、重要性が乏しいため記載しておりません。


(共通支配下の取引等)

(吸収合併)

当社の連結子会社である株式会社アクティブメディカルは、当社の100%子会社(連結子会社)であった株式会社オズ、イーバスメディカル株式会社、ディーセンス株式会社を2021年10月1日付で吸収合併いたしました。本合併は当社100%子会社間の吸収合併であり、当社連結売上高、営業利益、経常利益へ与える影響は軽微であります。

(1) 取引の概要

① 結合当事企業の名称及びその事業内容

結合企業(存続会社)

名称 株式会社アクティブメディカル

事業内容 医療機器販売事業

被結合企業(消滅会社)

名称 株式会社オズ、イーバスメディカル株式会社、ディーセンス株式会社

事業内容 医療機器販売事業

② 企業結合日

2021年10月1日

③ 企業結合の法的形式

株式会社アクティブメディカルを存続会社、株式会社オズ、イーバスメディカル株式会社、ディーセンス株式会社を消滅会社とする吸収合併

 

④ 結合後企業の名称

株式会社アルバース

⑤ その他取引の概要に関する事項

上記4社の経営資源を統合して経営の効率化を図り、当社グループの企業価値を向上させるため。

 

(2) 実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理しております。

 

(吸収分割)

2021年5月19日付で当社の完全子会社としてアクティブメディカル分割準備株式会社を設立し、その後、同年10月1日を効力発生日とした会社分割(吸収分割)により、同社は株式会社アクティブメディカルの北海道エリアの事業に係る資産及び負債、契約その他権利義務を承継いたしました。

(1) 取引の概要

① 分割当事企業の名称及び事業の内容

分割会社:株式会社アクティブメディカル

事業内容:医療機器販売事業

承継会社:アクティブメディカル分割準備株式会社

事業内容:医療機器販売事業

② 会社分割日

 2021年10月1日

③ 会社分割の法的形式

 株式会社アクティブメディカルを吸収分割会社とし、アクティブメディカル分割準備株式会社を吸収分割承

   継会社とする分割型分割となります。

④ 会社分割後の名称

 分割会社:株式会社アルバース

 承継会社:株式会社アクティブメディカル

⑤ その他取引の概要に関する事項

 北海道エリアでの総合ディーラーとして、効率的な運営体制を構築し事業基盤を強化するとともに、グルー

   プ内の総合ディーラーとのシナジー創出・ノウハウの共有を目的として会社分割を実施いたしました。

 

   (2) 実施した会計処理の概要

   「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)、及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。

 

(資産除去債務関係)

 資産除去債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

(賃貸等不動産関係)

 賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当連結会計年度(自2021年7月1日至2022年6月30日)

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

医療機器
販売事業

介護・福祉事業

 消耗品

183,002,140

4,414,005

187,416,146

  備品

30,281,184

624,422

30,905,606

  その他

3,101,381

271,199

3,372,580

顧客との契約から生じる収益

216,384,707

5,309,626

221,694,333

外部顧客への売上高

216,384,707

5,309,626

221,694,333

 

 

 2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

 主要な事業における主な履行義務の内容及び収益の測定方法については、「連結財務諸表等 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」をご参照ください。

 なお、約束された対価は履行義務の充足時点から概ね3ヵ月以内に支払を受けており、対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

 3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

(1)契約資産及び契約負債の残高等

当社グループにおいては、契約資産の残高がなく、また、契約負債については、残高に重要性が乏しく、重大な変動も発生していないため、記載を省略しております。また、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。

(2)残存履行義務に配分した取引価格

当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しています。また、顧客との契約から生じる対価の中に取引価格に含まれていない重要な金額はありません。