(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲及び持分法適用の範囲の重要な変更)
前連結会計年度まで持分法を適用していた非連結子会社であった㈱つむぐメディカルは、重要性が増したため、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めております。
(連結子会社の事業年度等に関する事項の変更)
従来、連結子会社のうち決算日が4月30日であったマコト医科精機㈱については、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引は連結上必要な調整を行っておりましたが、同社が決算日を6月30日に変更したことに伴い、当中間連結会計期間は2024年7月1日から2024年12月31日までの6か月間を連結しております。なお、2024年5月1日から2024年6月30日までの2か月間の損益については利益剰余金で調整しております。
1.偶発債務
(1)保証債務
下記の非連結子会社の仕入債務に対し、債務保証を行っております。
(2)電子記録債権割引高
※2.中間連結会計期間末日満期手形の会計処理
中間連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当中間連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の中間連結会計期間末日満期手形が、中間連結会計期間末残高に含まれております。
※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
※2.現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受にかかる資産及び負債の主な内訳
前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
当社の連結子会社である株式会社栗原医療器械店の完全子会社(当社の孫会社)である株式会社オーソエッジジャパンは、株式会社田中医科器械製作所より医療機器等の仕入販売に関する事業を譲り受けております。事業譲受に伴い増加した資産の主な内訳及び事業の譲受価額と事業譲受による支出の関係は次のとおりであります。
(注)前中間連結会計期間末において、条件付取得対価(アーンアウト対価)については、一定期間の業績の達成水準に応じて、0~250,000千円の範囲内で追加の支払が発生する契約となっておりましたが、前連結会計年度において条件付取得対価が確定し、事業譲受による支出は800,000千円となりました。
当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
前中間連結会計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2024年7月1日 至 2024年12月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。