文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、ブライダルマーケットにおけるシェア拡大戦略を展開すべく、施設のスタイルにこだわらず、東京23区及び政令指定都市を中心とした利便性の高い場所で挙式・披露宴施設を運営する当社の他、地方などの新たな地域でブライダル事業を運営する当社100%子会社である株式会社エスクリマネジメントパートナーズ(以下、エスクリマネジメントパートナーズ)、ならびに、グループ内における挙式・披露宴施設等の内装工事を請け負う株式会社渋谷(以下、渋谷)を主軸にグループ経営を推進する体制を強化し、連結業績の最大化に向け継続して取り組んでおります。
当第1四半期においては、主要広告媒体との連携強化や、新たな各種イベント施策により反響・来館数が向上したことに加え、スタッフのきめ細やかな接客による成約率の向上及びキャンセル率の低減の兆しも見え始めております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高6,494百万円(前年同四半期比21.6%増)、営業損失240百万円(前年同四半期は201百万円の損失)、経常損失294百万円(前年同四半期は217百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失220百万円(前年同四半期は146百万円の損失)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を見直し、「ブライダル事業」を「ブライダル関連事業」に変更し、従来「その他の事業」に含まれていた「宿泊サービス」「レストランサービス」「宴会サービス」を含めております。また、「建築・内装事業」を「建築不動産関連事業」に変更し、従来「その他の事業」に含まれていた「コンテナ事業」「不動産事業」を含めております。
このため、前年同期との比較については、セグメント変更後の数値に組み替えて比較を行っております。
(ブライダル関連事業)
前連結会計年度に開業した直営の挙式・披露宴施設4屋号(7バンケット)及び地方展開するエスクリマネジメントパートナーズの9屋号(14バンケット)の業績貢献に加えて、他社とタイアップしたキャンペーン、ブライダルフェアを実施したことで来館数が増加したことや、採用強化と全社的な研修の実施により人的リソース不足がほぼ回復したことで成約率が向上し、ブライダル関連事業の売上高は5,706百万円(前年同四半期比28.3%増)となり、セグメント利益は124百万円(同69.7%増)となりました。
(建築不動産関連事業)
渋谷における大型工事の受注や、個人住宅等の建築工事が順調に推移しているものの、一部工事の完成の期ずれ等により、建築不動産関連事業の売上高は647百万円(前年同四半期比21.5%減)、セグメント利益は1百万円(同96.1%減)となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間の挙式・披露宴施行件数の実績は、次のとおりであります。
区分 | 施行件数(組) | 前年同四半期比(%) |
ブライダル関連事業 | 1,708 | 137.4 |
当第1四半期連結累計期間の受注件数および残高の状況は、次のとおりであります。
区分 | 受注件数(組) | 前年同四半期比 (%) | 受注件数残高(組) | 前年同四半期比 (%) |
ブライダル関連事業 | 2,457 | 119.7 | 4,622 | 136.8 |