文中の将来に関する事項は、当第2四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、ブライダルマーケットにおけるシェア拡大戦略を展開すべく、施設のスタイルにこだわらず、東京23区及び政令指定都市を中心とした利便性の高い場所で挙式・披露宴施設を運営する当社の他、地方などの新たな地域でブライダル事業を運営する当社100%子会社である株式会社エスクリマネジメントパートナーズ(以下、エスクリマネジメントパートナーズ)、並びにグループ内における挙式・披露宴施設等の内装工事を請け負う株式会社渋谷(以下、渋谷)を主軸にグループ経営を推進する体制を強化し、連結業績の最大化に向け継続して取り組んでおります。
当第2四半期においては、主要広告媒体との連携強化や、新たな各種イベント施策により反響・来館数が向上したことに加え、スタッフのきめ細やかな接客による成約率向上及びキャンセル率低減の傾向にあります。
この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高13,049百万円(前年同四半期比17.1%増)、営業損失364百万円(前年同四半期は455百万円の損失)、経常損失451百万円(前年同四半期は502百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失409百万円(前年同四半期は354百万円の損失)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を見直し、「ブライダル事業」を「ブライダル関連事業」に変更し、従来「その他の事業」に含まれていた「宿泊サービス」「レストランサービス」「宴会サービス」を含めております。また、「建築・内装事業」を「建築不動産関連事業」に変更し、従来「その他の事業」に含まれていた「コンテナ事業」「不動産事業」を含めております。
このため、前年同期との比較については、セグメント変更後の数値に組み替えて比較を行っております。
(ブライダル関連事業)
前連結会計年度に開業した直営の挙式・披露宴施設4屋号(7バンケット)及び地方展開するエスクリマネジメントパートナーズの9屋号(14バンケット)の業績貢献に加えて、他社とタイアップしたキャンペーン、ブライダルフェアを実施したことで来館数が増加したことや、採用強化と全社的な研修の実施により人的リソース不足がほぼ回復したことで成約率が向上し、ブライダル関連事業の売上高は11,540百万円(前年同四半期比29.5%増)となり、セグメント利益は291百万円(同2,664.4%増)となりました。
(建築不動産関連事業)
渋谷における大型工事の受注や、個人住宅等の建築工事が順調に推移しているものの、一部工事の完成の期ずれ等により、建築不動産関連事業の売上高は1,229百万円(前年同四半期比40.7%減)、セグメント利益は33百万円(同80.7%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ2,110百万円増加し、6,067百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は1,109百万円(前年同四半期は185百万円の支出)となりました。その主な内訳は税金等調整前四半期純損失544百万円、前受金の増加額841百万円、売上債権の減少額363百万円、仕入債務の減少額495百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は385百万円(前年同四半期は942百万円の支出)となりました。その主な内訳は有形固定資産の取得による支出354百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られた資金は1,393百万円(前年同四半期は2,156百万円の収入)となりました。その主な内訳は長期借入れによる収入2,400百万円、社債の発行による収入600百万円、長期借入金の返済による支出1,829百万円があったこと等によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間の挙式・披露宴施行件数の実績は、次のとおりであります。
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区分 |
施行件数(組) |
前年同四半期比(%) |
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ブライダル関連事業 |
3,545 |
138.0 |
②受注状況
当第2四半期連結累計期間の受注件数および残高の状況は、次のとおりであります。
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区分 |
受注件数(組) |
前年同四半期比 (%) |
受注件数残高(組) |
前年同四半期比 (%) |
|
ブライダル関連事業 |
4,886 |
117.9 |
4,801 |
125.8 |