第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。

  

(1)財政状態及び経営成績の状況

当社グループは、ブライダルマーケットにおけるシェア拡大戦略を展開すべく、施設のスタイルにこだわらず、東京23区及び政令指定都市を中心とした利便性の高い場所で挙式・披露宴施設を運営する当社のほか、地方展開する当社100%子会社である株式会社エスクリマネジメントパートナーズ、並びにグループ内における挙式・披露宴施設等の内装工事を請け負う株式会社渋谷を主軸にグループ経営を推進する体制を強化し、連結業績の最大化に向け継続して取り組んでおります。

当第1四半期連結累計期間は、ブライダル関連事業において、前連結会計年度に開業した挙式・披露宴施設の業績貢献などにより、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,217百万円(前年同四半期比16.4%増)、営業利益381百万円(同317.9%増)、経常利益373百万円(同660.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益232百万円(同2,570.4%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は次のとおりであります。

 

(ブライダル関連事業)

前連結会計年度にさいたま新都心に開業した直営の挙式・披露宴施設1施設が業績に貢献しましたが、新規開業施設における開業準備費用などの発生により、ブライダル関連事業の売上高は6,590百万円(前年同四半期比6.7%増)、セグメント利益は420百万円(同13.7%減)となりました。

(建築不動産関連事業)

大型工事の受注等が順調に推移したことにより、建築不動産関連事業の売上高は1,627百万円(前年同四半期比85.2%増)、セグメント利益は253百万円(同1,255.0%増)となりました。

 

当第1四半期連結会計期間末における資産総額は25,453百万円となり、前連結会計年度より1,641百万円減少しております。これは主に、現金及び預金が254百万円減少したこと、完成工事未収入金が513百万円減少したこと、販売用不動産が500百万円減少したこと等によるものであります。負債総額は18,811百万円となり、前連結会計年度より1,803百万円減少しております。これは主に、短期借入金が400百万円減少したこと、未払法人税等が382百万円減少したこと、その他流動負債が731百万円減少したこと等によるものであります。純資産は6,641百万円となり、前連結会計年度より162百万円増加しております。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益232百万円を計上したこと、配当を71百万円実施したこと等によるものであります。
 

 

(2)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3)研究開発活動

該当事項はありません。

 

(4)施行、受注及び販売の実績

①施行実績

当第1四半期連結累計期間の挙式・披露宴施行件数の実績は、次のとおりであります。

区分

施行件数(組)

前年同四半期比(%)

ブライダル関連事業

1,968

105.9

 

 

②受注状況

当第1四半期連結累計期間の受注件数及び残高の状況は、次のとおりであります。 

区分

受注件数(組)

前年同四半期比

(%)

受注件数残高(組)

前年同四半期比

(%)

ブライダル関連事業

2,585

106.7

5,273

104.7

 

 

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。