当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社グループの当中間連結会計期間の経営成績は、売上高は7,457百万円(前年同中間期比8.7%減)、売上原価は3,939百万円(前年同中間期比7.1%減)、売上総利益は3,518百万円(前年同中間期比10.5%減)、販売費及び一般管理費は3,363百万円(前年同中間期比16.2%減)、営業利益は154百万円(前年同中間期は営業損失84百万円)、営業外収益は47百万円(前年同中間期比36.5%増)、営業外費用は1百万円(前年同中間期比98.7%減)、経常利益は200百万円(前年同中間期は経常損失180百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益は63百万円(前年同中間期は親会社株主に帰属する中間純損失212百万円)となりました。
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因として、売上高と売上原価及び広告宣伝費があります。
売上高は、前年同中間期に比べて減収となっています。これは、国際情勢の不安定化を背景とした資源価格の高騰や為替変動等による物価上昇により、ユーザーの消費行動への下押し圧力が高まっていること、個人情報保護法の改正に伴い、ターゲティング広告の規制が強化されたことによるものです。
売上原価は、前年同中間期に比べて減少しています。これは、売上高の減少に伴い、著作権利用料が減少していることによるものです。
広告宣伝費は、前年同中間期と比べて減少しています。これは、「Renta!」ブランドの認知度向上と、ユーザー層の拡大を図るため、一般層に向けて継続的なプロモーションを実施していますが、費用対効果について、より厳しく施策を実施していることによるものです。
また、セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
(電子書籍事業)
売上高は7,460百万円(前年同中間期比8.7%減)、セグメント利益は307百万円(前年同中間期はセグメント損失109百万円)となりました。
(IP制作事業)
事業が未だ制作の段階にあるため、売上高は発生しておらず(前年同中間期も発生せず)、セグメント損失は106百万円(前年同中間期はセグメント損失70百万円)となりました。
当社グループの当中間連結会計期間末における財政状態は、流動資産は12,436百万円(前連結会計年度末比4.8%増)、固定資産は781百万円(前連結会計年度末比9.6%減)、資産合計は13,217百万円(前連結会計年度末比3.8%増)、流動負債は4,143百万円(前連結会計年度末比11.9%増)、固定負債はなし(前連結会計年度末も残高なし)、負債合計は4,143百万円(前連結会計年度末比11.9%増)、純資産合計は9,073百万円(前連結会計年度末比0.5%増)、自己資本比率は67.9%(前連結会計年度末69.8%)となりました。
当社グループの資本の財源は、ほぼ利益剰余金となっています。
資金の流動性については、当社グループは、重要な設備等を必要としていないため、総資産の構成は、大部分が流動資産であり、また、流動資産の大部分が現金及び預金となっています。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ562百万円増加し、当中間連結会計期間末の残高は8,971百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は619百万円(前年同中間期比464.6%増)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益200百万円、仕入債務の増加額89百万円、未払金の増加額93百万円、前受金の増加額115百万円、法人税等の還付額138百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は6百万円(前年同中間期は3百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出924百万円、定期預金の払戻による収入917百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は87百万円(前年同中間期比190.1%増)となりました。これは主に、配当金の支払額86百万円等によるものです。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当中間連結会計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は36百万円です。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
該当事項はありません。