該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(平成29年3月1日~平成29年5月31日)におけるわが国経済は、雇用環境の改善や企業業績の緩やかな回復が見られましたが、世界各国の不安定な政治状況などもあり、その先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような状況のもと、当社グループ(当社および連結子会社)におきましては、中期経営計画「質で選ばれるインターライフブランドの構築」最終年度の方針として、次期中期経営計画で飛躍するための体制強化とグループシナジー促進を実現してまいります。具体的には、働き方改革をテーマに目標管理を徹底し、業務効率の向上、成果の質の向上を目指すことでグループ全体の体制の強化を図り、グループ各社が持つ力を最大限に発揮できるよう部門横断的なサポートとグループシナジーを促進するための相互理解を深めてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、5,402百万円(前年同四半期比4.1%増)、営業利益137百万円(前年同四半期比241.2%増)、経常利益129百万円(前年同四半期比203.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益91百万円(前年同四半期比256.4%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(工事事業)
主力である工事事業は、子会社の株式会社日商インターライフ、ファンライフ・デザイン株式会社、株式会社システムエンジニアリングが展開しております。
株式会社日商インターライフでは、商環境本部において、既存取引先や新規取引先からの大型案件の受注があり期初計画を上回わることになりましたが、専業本部において、全体的に受注案件が少なかったことが影響し、売上高は1,325百万円(前年同四半期比13.7%減)となりました。
ファンライフ・デザイン株式会社では、依然として遊技業界を取り巻く環境は厳しい状況にありますが、期内受注が進み当初計画を上回る推移となり、売上高は前年同四半期を上回りました。この結果、売上高は828百万円(前年同四半期比2.7%増)となりました。
株式会社システムエンジニアリングでは、予定案件の着実な受注や保守サービス部における受注増もあり期初計画を上回る推移となり、売上高は前年同四半期を上回りました。この結果、売上高は800百万円(前年同四半期比92.6%増)となりました。
以上の結果、工事事業の売上高は、2,955百万円(前年同四半期比7.1%増)となりました。
(人材サービス事業)
人材サービス事業は、子会社のディーナネットワーク株式会社、株式会社アヴァンセ・アジル、デライト・コミュニケーションズ株式会社、株式会社ジーエスケー、グランドスタッフ株式会社が展開しております。
人材派遣、教育・研修の分野では、繁忙期に向け既存顧客からの受注が堅調に推移しました。請負の分野では、主要取引先における稼働日の減少や生産調整等が影響し、売上高が減少することになりましたが、新規取引先の獲得も進んでおり回復に向け取組んでおります。
この結果、人材サービス事業の売上高は、608百万円(前年同四半期比5.0%減)となりました。
(情報通信事業)
情報通信事業は、子会社の株式会社エヌ・アイ・エル・テレコムが展開しております。
携帯電話の販売は、5月の繁忙期にかけて来店客数、販売数は計画通りの推移となりました。また、法人営業において新規契約を獲得でき、各種手数料が増えることになりました。しかしながら、平成28年4月より従来の割引販売ができなくなったことによる購買意欲の低下などの影響も続いており、売上高は前年同四半期を下回りました。
この結果、情報通信事業の売上高は532百万円(前年同四半期比1.7%減)となりました。
(清掃・メンテナンス事業)
清掃・メンテナンス事業は、子会社のファシリティーマネジメント株式会社、玉紘工業株式会社が展開しております。
ファシリティーマネジメント株式会社においては、清掃管理部門において期内受注や新規取引先の確保など堅調に推移しましたが、空調オーバーホール等の大型案件が減少したことが影響し、売上高は前年同四半期を下回る結果となりました。玉紘工業株式会社は、官公庁関連の案件に加えて民間の空調入替工事等が堅調に推移いたしましたが、工事工程の進行遅れなどが影響し、売上高は前年同四半期を下回ることになりました。なお両社においては前期より取り組んでいる空調機器に係る保守点検や機器修繕等の協業体制をより強化し、技術力、提案力を高めております。
この結果、清掃・メンテナンス事業の売上高は611百万円(前年同四半期比9.2%減)となりました。
(不動産事業)
不動産事業は、保有する不動産からの安定した賃貸収入はありますが、前年同四半期と比べて不動産仲介等の案件が少なく売上高は前年同四半期を下回りました。
この結果、不動産事業の売上高は36百万円(前年同四半期比35.9%減)となりました。
(その他)
その他は、子会社のアーク・フロント株式会社、株式会社ベストアンサー、株式会社アドバンテージが展開しております。
5月の繁忙期に向けた主要取引先やアミューズメント施設からの受注が堅調に推移したほか、中古遊技機の取扱い台数の増加などにより、売上高は前年同四半期を上回りました。
この結果、その他の売上高は658百万円(前年同四半期比26.3%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて373百万円増加し、12,601百万円となりました。これは主に、現金及び預金が404百万円増加したことなどによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて314百万円増加し、8,095百万円となりました。これは主に、支払手形・工事未払金等が338百万円増加したことなどによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて58百万円増加し、4,506百万円となりました。これは、利益剰余金が11百万円およびその他有価証券評価差額金が35百万円増加したことなどによるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業上および財務上の対処すべき課題はありません。
該当事項はありません。