第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 なお、重要事象等は存在しておりません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

 

(1)経営成績の状況

 当第1四半期連結累計期間(2021年11月1日から2022年1月31日まで)におけるわが国経済は、年末にかけて新型コロナウイルス感染症の感染者数は減少していたものの、年明けから徐々に感染が拡大しており業種や地域によっては社会経済活動の制限が続いておりますが、ワクチン接種や感染防止対策が進む中、規制緩和の動きもみられるようになりました。しかしながら、世界規模では感染者数の縮小には至っておらず、先行きは依然として不透明な状況であります。

 ウェディング業界におきましては、感染者の減少に伴い集客イベント等が再開され挙式・披露宴の施行数も漸増傾向にありましたが、第6波の影響により挙式・披露宴の延期が再び生じております。

 このような状況の下、当社グループは、お客さまと社員の安全・安心を最優先事項と考え、「新型コロナウイルス感染防止ガイドライン」に基づき最大限の感染防止対策を徹底したうえで挙式・披露宴を実施してまいりました。

 以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は3,897百万円(前年同四半期比105.1%増)、営業利益は120百万円(前年同四半期は909百万円の営業損失)、経常利益は220百万円(同448百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は180百万円(同455百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。

① 婚礼事業

 新型コロナウイルス感染症の影響により、様々な社会経済活動の制限が続く中、感染防止対策を徹底したうえで挙式・披露宴を実施してまいりました。

 その結果、前年同四半期と比較し、婚礼組数が増加したことから売上高は3,736百万円(前年同四半期比113.9%増)、営業利益は117百万円(前年同四半期は919百万円の営業損失)となりました。

② 介護事業

 売上高は138百万円(前年同四半期比0.2%増)、営業利益は2百万円(同78.6%減)となりました。

③ 食品事業

 売上高は42百万円(前年同四半期比127.6%増)、営業利益は9百万円(前年同四半期は2百万円の営業損失)となりました。

④ フォト事業

 当第1四半期連結会計期間(2021年11月)にフォト事業を展開する子会社を設立し、営業損失は6百万円となりました。

⑤ 結婚仲介事業

 当1四半期連結会計期間(2021年11月)に結婚仲介事業を展開する子会社を設立し、営業損失は2百万円となりました。

 

(2)財政状態の状況

 総資産は、前連結会計年度末に比べ1,031百万円減少し16,571百万円となりました。これは主に、現金及び預金が700百万円、売掛金が160百万円、有形固定資産が243百万円それぞれ減少したことによるものであります。

 負債は、前連結会計年度末に比べ1,243百万円減少し8,754百万円となりました。これは主に、買掛金が273百万円、長期借入金が136百万円、流動負債その他が607百万円それぞれ減少したことによるものであります。

 純資産は、前連結会計年度末に比べ212百万円増加し7,816百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益180百万円の計上による増加及び自己株式の売却により23百万円増加によるものであります。以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.0ポイント上昇し47.0%となりました。

 

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

 当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

 

(4)研究開発活動

 該当事項はありません。

 

(5)施行、仕入、受注及び販売の実績

 ①施行実績

当第1四半期連結累計期間における施行実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第1四半期連結累計期間

(自 2021年11月1日

至 2022年1月31日)

施行数

前年同四半期比(%)

婚礼事業

1,049組

99.8

(注)新型コロナウイルス感染症による挙式・披露宴の延期が減少し、施行組数が増加しております。

 

 ②仕入実績

当第1四半期連結累計期間における仕入実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第1四半期連結累計期間

(自 2021年11月1日

至 2022年1月31日)

仕入高(千円)

前年同四半期比(%)

婚礼事業

701,147

114.1

(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.挙式・披露宴の延期が減少し、施行組数が増加したことから、仕入実績が増加しております。

 

 ③受注実績

当第1四半期連結累計期間における受注実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第1四半期連結累計期間

(自 2021年11月1日

至 2022年1月31日)

受注数

前年同四半期比(%)

婚礼事業

1,186組

34.5

(注)新型コロナウイルス感染症の感染者数の減少により集客数が増加し、受注数が増加しております。

 

 ④販売実績

当第1四半期連結累計期間における販売実績は、次のとおりであります。

セグメントの名称

当第1四半期連結累計期間

(自 2021年11月1日

至 2022年1月31日)

販売高(千円)

前年同四半期比(%)

婚礼事業

3,736,426

113.9

食品事業

23,175

45.1

(注)1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.婚礼事業については、挙式・披露宴の延期が減少し、施行組数が増加したことから、販売実績が増加しております。

3.食品事業については、前連結会計年度から販売を開始しており、お歳暮等の販売数が増加したことから、販売実績が増加しております。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。