当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間(2019年10月1日~2019年12月31日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が進み緩やかな回復を続けているものの、海外経済の不確実性などにより、景気の動向は不透明に推移しました。
当社グループが事業を展開する国内外の市場においては、消費者の多様な潜在需要が見込まれる一方で、当第1四半期では消費増税による消費動向減退の影響を受けました。
このような環境の中、中期経営計画のテーマ「グループ各事業の持続可能な経営による節度ある成長の実現」に取り組んでおります。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高15,469百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益3,382百万円(同15.9%減)、経常利益3,425百万円(同15.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,358百万円(同12.6%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①化粧品事業
化粧品事業は、売上高12,150百万円(前年同期比2.8%減)、セグメント利益3,717百万円(同14.1%減)となりました。
カウンセリング化粧品の売上は、低調に推移しました。セルフ化粧品の売上は、堅調に推移しました。
②医薬・食品事業
医薬・食品事業は、売上高2,863百万円(前年同期比8.4%減)、セグメント利益348百万円(同2.2%減)となりました。
③その他の事業
その他の事業は、売上高456百万円(前年同期比24.6%減)、セグメント利益27百万円(前年同期のセグメント損失は22百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ4,409百万円減少し、78,921百万円となりました。主に、現金及び預金が3,583百万円減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ796百万円増加し、31,180百万円となりました。主に、支払手形及び買掛金が428百万円増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ5,205百万円減少し、47,740百万円となりました。主に、前期末配当6,831百万円による減少と、親会社株主に帰属する四半期純利益1,358百万円により、利益剰余金が5,472百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は60.2%となりました。
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末の30,448百万円に比べ3,584百万円減少し、26,863百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。
営業活動による資金の増加は3,446百万円(前年同期比124百万円の収入減)となりました。主に、税金等調整前四半期純利益3,425百万円によるものであります。
投資活動による資金の減少は278百万円(前年同期比552百万円の支出減)となりました。主に、有形固定資産の取得による支出276百万円によるものであります。
財務活動による資金の減少は6,798百万円(前年同期比697百万円の支出増)となりました。主に、配当金の支払6,770百万円によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、231百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。