当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間(2020年10月1日~2020年12月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益や雇用情勢が依然として厳しい状況にあり、景気の動向はより一層不透明な状況で推移しました。
当社グループが事業を展開する市場においては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けました。
このような環境の中、中期経営計画のテーマ「グループ各事業の持続可能な経営による節度ある成長の実現」に取り組んでおります。
その結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高13,872百万円(前年同期比10.3%減)、営業利益3,025百万円(同10.5%減)、経常利益3,068百万円(同10.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1,087百万円(同19.9%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①化粧品事業
化粧品事業は、売上高10,929百万円(前年同期比10.0%減)、セグメント利益3,271百万円(同12.0%減)となりました。
カウンセリング化粧品及びセルフ化粧品の売上は、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、低調に推移しました。
②医薬・食品事業
医薬・食品事業は、売上高2,775百万円(前年同期比3.1%減)、セグメント利益440百万円(同26.4%増)となりました。
③その他の事業
その他の事業は、売上高167百万円(前年同期比63.4%減)、セグメント利益16百万円(同38.9%減)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ3,726百万円減少し、76,326百万円となりました。主に、現金及び預金が3,648百万円減少したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べ1,912百万円増加し、29,722百万円となりました。主に、流動負債(その他)が1,129百万円、支払手形及び買掛金が361百万円それぞれ増加したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べ5,639百万円減少し、46,603百万円となりました。主に、前期末配当7,002百万円による減少と、親会社株主に帰属する四半期純利益1,087百万円により、利益剰余金が5,917百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は60.7%となりました。
当第1四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,648百万円減少し、25,550百万円となりました。
当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。
営業活動による資金の増加は3,397百万円(前年同期比49百万円の収入減)となりました。主に、税金等調整前四半期純利益3,068百万円によるものであります。
投資活動による資金の減少は93百万円(前年同期比185百万円の支出減)となりました。主に、有形固定資産の取得による支出92百万円によるものであります。
財務活動による資金の減少は6,964百万円(前年同期比165百万円の支出増)となりました。主に、配当金の支払6,936百万円によるものであります。
当第1四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、255百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。