第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間において、当社グループでは、前期後半から続くDRAM製品の需要低迷や車載向けLogic製品の在庫調整の影響などにより、前四半期と比較して売上高は減少いたしました。また、費用の削減に取り組むも、売上高の減少幅を補うことができず、営業損益、経常損益ともに悪化いたしました。一方で、特別利益として地方自治体助成金や固定資産売却益を計上したことなどにより、前四半期と比較して、親会社株主に帰属する四半期純損益は改善いたしました。

これらの結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は4,025百万円(前年同期比36.1%の減少)、営業損益は297百万円の損失(前年同期は886百万円の利益)、経常損益は358百万円の損失(前年同期は827百万円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損益は47百万円の損失(前年同期は159百万円の利益)となりました。

なお、当社グループの当第1四半期連結会計期間の売上高の製品別内訳は、以下のとおりです。

(単位:百万円)

 

DRAM

Flash

Logic

合計

当第1四半期連結累計期間

743

126

3,155

4,025

(参考)前期第4四半期

916

134

3,617

4,668

 

 

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は60,336百万円となり、前連結会計年度末比2,463百万円の減少となりました。これは主に、流動資産が1,437百万円、有形固定資産が1,114百万円それぞれ減少したことによるものです。なお、当第1四半期連結累計期間の設備投資は914百万円となりました。

負債は29,794百万円となり、前連結会計年度末比2,091百万円の減少となりました。これは主に、長期借入金が
1,341百万円、未払法人税等が313百万円、前受収益が174百万円それぞれ減少したことによるものです。

純資産は30,541百万円となり、前連結会計年度末比372百万円の減少となりました。これは主に、自己株式の追加取得により自己株式が107百万円増加、また非支配株主持分が184百万円減少したことによるものです。

 

(3) 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。