2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

245

2,172

関係会社売掛金

395

410

貯蔵品

58

9

前払費用

24

19

繰延税金資産

138

65

関係会社短期貸付金

23,718

25,415

その他

※2 318

※2 499

貸倒引当金

550

260

流動資産合計

24,349

28,330

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

6

6

工具、器具及び備品

17

20

土地

26

リース資産

83

61

建設仮勘定

370

有形固定資産合計

107

485

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

606

454

リース資産

690

596

その他

2

58

無形固定資産合計

1,299

1,109

投資その他の資産

 

 

関係会社株式

35,219

34,860

関係会社出資金

0

112

関係会社長期貸付金

38,985

37,213

長期前払費用

0

0

繰延税金資産

47

157

その他

33

34

投資その他の資産合計

74,285

72,378

固定資産合計

75,693

73,974

繰延資産

 

 

社債発行費

19

30

繰延資産合計

19

30

資産合計

100,062

102,334

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

短期借入金

18,350

15,350

1年内返済予定の長期借入金

※4 12,033

※4 11,987

1年内償還予定の社債

758

758

リース債務

267

273

未払金

※2 345

※2 345

未払費用

40

38

未払法人税等

77

5

未払消費税等

78

21

預り金

157

212

関係会社預り金

2,949

5,651

賞与引当金

25

28

役員賞与引当金

29

33

債務保証損失引当金

242

ポイント引当金

111

142

その他

※2 202

※2 161

流動負債合計

35,668

35,009

固定負債

 

 

社債

1,742

984

転換社債型新株予約権付社債

10,000

長期借入金

※4 33,690

※4 30,972

リース債務

518

393

退職給付引当金

34

30

その他

311

149

固定負債合計

36,296

42,530

負債合計

71,964

77,540

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

14,000

14,000

資本剰余金

 

 

資本準備金

3,500

3,500

その他資本剰余金

18,512

13,906

資本剰余金合計

22,012

17,406

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

2,877

2,822

利益剰余金合計

2,877

2,822

自己株式

11,053

9,643

株主資本合計

27,836

24,586

新株予約権

260

208

純資産合計

28,097

24,794

負債純資産合計

100,062

102,334

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 平成26年4月1日

 至 平成27年3月31日)

当事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

営業収益

 

 

業務受託収入

521

441

経営管理収入

3,253

3,294

利息収入

631

631

配当収入

1,695

1,823

その他の営業収入

13

13

営業収益合計

※1 6,116

※1 6,204

営業費用

 

 

金融費用

530

491

販売費及び一般管理費

※2 3,528

※2 3,890

営業費用合計

※1 4,058

※1 4,382

営業利益

2,057

1,821

営業外収益

 

 

その他

32

27

営業外収益合計

※1 32

※1 27

営業外費用

 

 

支払利息

63

50

債務保証損失引当金繰入額

※3 242

その他

9

12

営業外費用合計

※1 315

※1 63

経常利益

1,774

1,785

特別利益

 

 

固定資産売却益

0

補助金収入

92

67

特別利益合計

92

67

特別損失

 

 

関係会社株式評価損

474

495

特別損失合計

474

495

税引前当期純利益

1,392

1,357

法人税、住民税及び事業税

248

16

法人税等調整額

106

36

法人税等合計

141

20

当期純利益

1,250

1,377

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

14,000

3,500

18,415

21,915

3,064

3,064

11,246

27,732

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

7

7

 

7

会計方針の変更を反映した当期首残高

14,000

3,500

18,415

21,915

3,056

3,056

11,246

27,725

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

1,429

1,429

 

1,429

当期純利益

 

 

 

 

1,250

1,250

 

1,250

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

1

1

自己株式の処分

 

 

97

97

 

 

193

291

自己株式の消却

 

 

 

 

 

 

 

株式交換による増加

 

 

 

 

 

 

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

97

97

178

178

192

111

当期末残高

14,000

3,500

18,512

22,012

2,877

2,877

11,053

27,836

 

 

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

318

28,051

会計方針の変更による累積的影響額

 

7

会計方針の変更を反映した当期首残高

318

28,043

当期変動額

 

 

剰余金の配当

 

1,429

当期純利益

 

1,250

自己株式の取得

 

1

自己株式の処分

 

291

自己株式の消却

 

株式交換による増加

 

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

57

57

当期変動額合計

57

54

当期末残高

260

28,097

 

当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

 

資本準備金

その他

資本剰余金

資本剰余金

合計

その他

利益剰余金

利益剰余金

合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

14,000

3,500

18,512

22,012

2,877

2,877

11,053

27,836

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

14,000

3,500

18,512

22,012

2,877

2,877

11,053

27,836

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

 

 

1,432

1,432

 

1,432

当期純利益

 

 

 

 

1,377

1,377

 

1,377

自己株式の取得

 

 

 

 

 

 

3,645

3,645

自己株式の処分

 

 

96

96

 

 

263

360

自己株式の消却

 

 

4,740

4,740

 

 

4,740

株式交換による増加

 

 

37

37

 

 

51

89

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

 

 

 

当期変動額合計

4,605

4,605

55

55

1,410

3,250

当期末残高

14,000

3,500

13,906

17,406

2,822

2,822

9,643

24,586

 

 

 

 

 

新株予約権

純資産合計

当期首残高

260

28,097

会計方針の変更による累積的影響額

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

260

28,097

当期変動額

 

 

剰余金の配当

 

1,432

当期純利益

 

1,377

自己株式の取得

 

3,645

自己株式の処分

 

360

自己株式の消却

 

株式交換による増加

 

89

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

52

52

当期変動額合計

52

3,303

当期末残高

208

24,794

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1.資産の評価基準及び評価方法

(1) 有価証券の評価基準及び評価方法

子会社株式

移動平均法による原価法

その他有価証券

時価のあるもの

期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

(2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法

貯蔵品

先入先出法による原価法

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1) 有形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物          15年

工具、器具及び備品 10~15年

(2) 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

自社利用のソフトウェア 5年

(3) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2) 賞与引当金

従業員の賞与の支払いに備えるため、支給見込額の当事業年度負担分を計上しております。

(3) 役員賞与引当金

役員の賞与の支払いに備えるため、支給見込額を計上しております。

(4) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15~16年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13~16年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。

(5) 債務保証損失引当金

債務保証に係る損失に備えるため、被保証者の財政状態等を勘案し損失負担見込額を計上しております。

(6) ポイント引当金

顧客に付与したポイントの使用に備えるため、将来使用されると見込まれる額をポイント引当金として計上しております。

 

4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

(1) 繰延資産の処理方法

社債発行費

社債償還期間にわたり均等償却しております。

(2) 退職給付に係る会計処理

退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。

(3) 消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当事業年度の費用として処理しております。

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準の適用)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当事業年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更しております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から将来にわたって適用しております。

これによる財務諸表に与える影響はありません。

 

 

(追加情報)

(従業員持株会型ESOP)

(1) 取引の概要

当社は、平成24年11月29日開催の当社取締役会決議に基づき、従業員持株会に対して当社株式を安定的に供給すること及び信託財産の管理により得た収益を従業員へ分配することを通じて、従業員の福利厚生を図り、従業員の株価への意識や労働意欲を向上させるなど、当社の企業価値の向上を図ることを目的として、「従業員持株会型ESOP」を導入しておりましたが、平成27年7月31日付をもって信託は終了しております。

本制度では、平成24年12月以降約3年間にわたり「TOKAIグループ従業員持株会」(以下「本持株会」といいます。)が取得する見込みの当社株式を、資産管理サービス信託銀行㈱(信託E口)(以下「信託E口」といいます。)が、予め一括して取得し、本持株会の株式取得に際して当社株式を売却しております。

(2) 会計処理

会計処理については、従来採用していた方法を継続しております。

当社と信託E口は一体であるとする会計処理を行っており、信託E口が所有する当社株式を含む資産及び負債、収益及び費用については、貸借対照表、損益計算書及び株主資本等変動計算書に含めて計上しております。

(3) 信託E口が保有する自社の株式に関する事項

信託E口が保有する当社株式を、信託E口における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額は、前事業年度末132百万円、当事業年度末0円であります。

また、当該自己株式の期末株式数は、前事業年度末509,800株、当事業年度末0株であり、期中平均株式数は、前事業年度682,470株、当事業年度120,833株であります。これらの株式数につきましては、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式に含めております。

なお、当事業年度において、当該自己株式を全て売却しております。

 

(貸借対照表関係)

1.偶発債務

(1)債務保証

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

(借入債務)

 

(借入債務)

 

㈱倉敷ケーブルテレビ

402百万円

㈱倉敷ケーブルテレビ

174百万円

エルシーブイ㈱

265

エルシーブイ㈱

142

㈱いちはらコミュニティー・

ネットワーク・テレビ

139

㈱いちはらコミュニティー・

ネットワーク・テレビ

72

厚木伊勢原ケーブルネットワーク㈱

136

厚木伊勢原ケーブルネットワーク㈱

63

東海ガス㈱

112

㈱トコちゃんねる静岡

37

㈱トコちゃんねる静岡

90

東海ガス㈱

33

合計

1,146

合計

524

 

(2)保証予約

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

(借入債務)

 

(借入債務)

 

TOKAIグループ共済会

489百万円

TOKAIグループ共済会

446百万円

 

※2.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

短期金銭債権

79百万円

94百万円

短期金銭債務

268

210

 

3.当社は、取引銀行3行と安定した資金調達を行うための貸出コミットメント契約を締結しております。当事業年度末の貸出コミットメント及び借入実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

貸出コミットメント

6,000百万円

6,000百万円

借入実行残高

差引額

6,000

6,000

また、上記コミットメントにはすべての取引銀行との間で一定の財務制限条項が付されておりますが、当事業年度末においては、当該条項に抵触しておりません。

 

※4.シンジケートローン契約

前事業年度(平成27年3月31日)

(1)当社が平成25年12月に契約した1,000百万円(平成27年3月末残高875百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

(2)当社が平成26年2月に契約した900百万円(平成27年3月末残高770百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

 

(3)当社が平成26年9月に契約した650百万円(平成27年3月末残高603百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

(4)当社が平成26年12月に契約した700百万円(平成27年3月末残高682百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

 

当事業年度(平成28年3月31日)

(1)当社が平成25年12月に契約した1,000百万円(平成28年3月末残高775百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

(2)当社が平成26年2月に契約した900百万円(平成28年3月末残高640百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成26年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

(3)当社が平成26年9月に契約した650百万円(平成28年3月末残高509百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

(4)当社が平成26年12月に契約した700百万円(平成28年3月末残高612百万円)のシンジケートローン契約に財務制限条項がついており、その特約要件は次のとおりとなっております。

① 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期の末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額が、直前の決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額の70%以上であること。

② 平成27年3月に終了する決算期及びそれ以降の各決算期における連結損益計算書上の経常損益に関し、2期連続して経常損失を計上していないこと。

 

(損益計算書関係)

※1.関係会社との取引高

 

前事業年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

営業取引高

 

 

営業収益

6,102百万円

6,190百万円

営業費用

950

1,005

営業取引以外の取引高

101

1,935

 

※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(自 平成26年4月1日

  至 平成27年3月31日)

当事業年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

給料

446百万円

464百万円

賞与引当金繰入額

25

28

退職給付費用

23

23

手数料

873

964

貸倒引当金繰入額

33

87

減価償却費

411

459

 

なお、販売費及び一般管理費のおおよその割合は次のとおりであります。

販売費

0%

一般管理費

100%

 

※3.債務保証損失引当金繰入額

前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

連結子会社である拓開(上海)商貿有限公司への債務保証に係る損失に備えるため、債務保証損失引当金繰入額242百万円を営業外費用として計上しております。

 

(有価証券関係)

子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は34,860百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は35,219百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

(流動)

 

 

繰延税金資産

 

 

貸倒引当金

176百万円

77百万円

ポイント引当金

35

42

賞与引当金

8

8

新株予約権

7

債務保証損失引当金

78

未払事業税

13

その他

3

13

繰延税金資産小計

314

150

評価性引当額

△176

△77

繰延税金資産合計

138

72

繰延税金負債

 

 

未収還付事業税

7

繰延税金負債合計

7

繰延税金資産の純額

65

(固定)

 

 

繰延税金資産

 

 

関係会社株式

266

443

繰越欠損金

115

ソフトウェア

7

16

会社分割に伴う関係会社株式

11

11

退職給付引当金

10

9

未払役員退職慰労金

12

7

新株予約権

9

その他

1

1

繰延税金資産小計

320

605

評価性引当額

△272

△448

繰延税金資産合計

47

157

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(平成27年3月31日)

当事業年度

(平成28年3月31日)

法定実効税率

34.8%

32.3%

(調整)

 

 

受取配当金等永久に損金または益金に算入されない項目

△38.5

△38.1

住民税均等割

0.4

0.4

評価性引当額の増減

12.7

8.2

税率変更による影響額

1.1

0.8

従業員持株会型ESOP信託の残余財産分配金の損金算入額

△6.0

その他

△0.3

0.9

税効果会計適用後の法人税等の負担率

10.2

△1.5

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する事業年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の31.5%から平成28年4月1日に開始する事業年度及び平成29年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異については30.2%に、平成30年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異については29.9%となります。

この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は10百万円減少し、法人税等調整額(借方)は10百万円増加しております。

(企業結合等関係)

(共通支配下の取引等)

当社は、平成28年1月29日開催の当社取締役会において、当社を完全親会社、当社の連結子会社である東海造船運輸株式会社(以下、「東海造船運輸」といいます)を完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を行うことを決議し、平成28年3月4日を効力発生日として本株式交換を実施しました。

1.取引の概要

(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容

結合当事企業の名称 東海造船運輸株式会社

事業の内容     船舶修繕事業他

(2) 企業結合日

平成28年3月4日

(3) 企業結合の法的形式

株式交換

(4) 結合後企業の名称

結合後の企業名称の変更はありません。

 

2.実施した会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。

 

3.子会社株式を追加取得した場合に掲げる事項

(1) 取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

自己株式

89百万円

取得に直接要した支出額

 

1百万円

取得原価

 

90百万円

(2) 株式の種類別の交換比率

東海造船運輸の普通株式4.17株:当社の普通株式1株

(3) 株式交換比率の算定方法

当社は、本株式交換の株式交換比率の算定にあたり、公平性、妥当性を確保するため、当社並びに東海造船運輸から独立した第三者機関であるベネディ・コンサルティング株式会社に株式交換比率の算定を依頼しました。

ベネディ・コンサルティング株式会社は、当社は東京証券取引所に上場しており、市場株価が存在することから、当社の株式価値については市場株価基準方式を採用しました。

また、非上場会社である東海造船運輸の株式価値については、比較可能な類似上場会社が複数存在し、株式価値の類推が可能であることから類似会社比準方式を、更に現時点における企業の資産価値を評価するため純資産方式を採用して算定を行いました。

当社は、上記の算定結果を参考に、両社の財務状況、将来の見通し等を総合的に勘案して、東海造船運輸と協議の上、上記株式交換比率を決定し、平成28年1月29日付で株式交換契約を締結しました。

(4) 交付した株式数

152,888株

 

(重要な後発事象)

(取締役に対する業績連動型株式報酬制度の導入)

当社は、平成28年5月10日開催の取締役会において、当社の取締役、執行役員、理事並びに一部の当社子会社の取締役、理事(社外取締役を除きます。)に対する新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust)以下、「本制度」といいます。)を導入することを決議し、本制度に関する議案を平成28年6月24日開催の第5回定時株主総会(以下、「本株主総会」といいます。)に付議し、本株主総会において承認されました。

詳細は「1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

(単位:百万円)

区分

資産の種類

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期償却額

当期末残高

減価償却

累計額

有形固定資産

建物

6

0

6

1

工具、器具及び備品

17

4

2

20

7

土地

26

26

リース資産

83

5

27

61

90

建設仮勘定

370

370

107

407

29

485

99

無形固定資産

ソフトウエア

606

36

189

454

リース資産

690

146

239

596

その他

2

82

26

0

58

1,299

265

26

429

1,109

 

【引当金明細表】

(単位:百万円)

科目

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期末残高

貸倒引当金

550

260

550

260

賞与引当金

25

28

25

28

役員賞与引当金

29

33

29

33

債務保証損失引当金

242

242

ポイント引当金

111

142

111

142

(注)各引当金の計上の理由及び額の算定方式については、「重要な会計方針」に記載しております。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

該当事項はありません。