当社は、本日開催された取締役会において、ZTE Coming Biotech Co., Ltd(以下「ZTE Biotech社」)との間で締結した合弁会社設立契約を終了することを決議しましたので、その概要をお知らせいたします。
また、これに加えまして、平成30年2月9日に開示しました平成30年12月期(平成30年1月1日~平成30年12月31日)の通期連結業績予想を、下記の通り修正いたしますので、お知らせいたします。
1.ZTE Biotech社との合弁会社設立契約の終了について
当社とZTE Biotech社は、平成30年1月29日に締結した合弁会社設立契約に基づき、5-HT4部分作動薬(化合物コード:RQ-00000010)および5-HT2B拮抗薬(化合物コード:RQ-00310941)の臨床開発実施を目的とする合弁会社の設立に向けて、両社間で準備を進めてまいりました。しかしながら、同年4月、ZTE Biotech社のグループ主要会社であるZTE Corporation(以下、「ZTE社」)が米国政府から米国企業との取引を禁止する制裁を科されたことをきっかけにZTE社の各グループ企業にも余波が及び、当社とZTE Biotech社の間で計画していた合弁会社の設立が遅延し、2剤の開発に必要な資金調達も困難な状況となりました。
2剤の欧米や日本での開発を最優先課題と考える当社にとっては一連の状況を鑑み、ZTE Biotech社との合弁会社設立契約を合意解約することとしました。引き続き中国に限らずグローバルに新規提携先を模索し、2剤を一日でも早く患者さまのもとにお届けできるよう鋭意努力していきます。