第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第1四半期累計期間における我が国経済は、雇用・所得環境が改善する中で個人消費が持ち直しに向かい、設備投資も増加傾向となるなど、景気は緩やかな回復基調となりました。

当社が主な市場とする医療業界におきましては、病院・病床機能の分化が進展し、画像やデータの情報共有に資するシステムの需要が従前にも増して高まりを見せており、より高い利便性と安全性を有する医療情報システムが求められております。

このような環境の中、当社では、大学病院をはじめとする大規模病院や地域中核病院等への医療用データマネジメントシステムClaio(クライオ)や院内ドキュメント作成/データ管理システムDocuMaker(ドキュメーカー)を中心とし、平成27年7月1日付事業譲受により獲得した放射線情報システムも加えた院内データ総合管理ソリューション群の販売・導入に注力するとともに、ハイレベルな製品力が高い市場評価を得ている眼科カルテソリューションの代理販売等も順調に推移し、病院案件37件及び診療所案件28件の新規・追加導入を行いました。

 

この結果、当第1四半期累計期間の売上高は1,003,353千円(前年同期比84.0%増)、うち放射線部門システムの導入に係る売上高は121,216千円となりました。また、営業利益は314,323千円(同491.1%増)、経常利益は315,190千円(同491.8%増)、四半期純利益は216,948千円(同619.8%増)となりました。

医療以外の分野では、DocuMaker OfficeやData-Connector、ストレスチェックシステムの三製品がマーケットの認知度の向上とともに、実現場での稼働も好評を頂いており、いずれの分野も通期計画に対して順調に推移しております。

 

当第1四半期累計期間における売上の構成は下表のとおりであります。

販売・サービス種類

販売高(千円)

構成比(%)

前年同四半期比(%)

ソフトウエア

(うち代理店販売額)

713,254

(104,080)

71.1

187.4

ハードウエア

(うち代理店販売額)

88,760

(2,303)

8.8

247.4

サポート等

201,339

20.1

156.1

合計

1,003,353

100.0

184.0

 

(2)資産、負債及び純資産の状況

当第1四半期会計期間末の総資産は、3,005,841千円となり、前事業年度末と比較して205,714千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加92,321千円及び受取手形及び売掛金の増加120,262千円を主な要因とする流動資産の増加218,684千円によるものであります。

負債は、421,574千円となり、前事業年度末と比較して125,563千円の増加となりました。これは主に、未払法人税等の増加59,188千円及び未払消費税等の増加41,344千円を主な要因とする流動負債の増加115,988千円によるものであります。

純資産は、2,584,266千円となり、前事業年度末と比較して80,151千円の増加となりました。これは、利益剰余金の増加を主な要因とする株主資本の増加80,151千円によるものであります。

 

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(4)研究開発活動

 当第1四半期累計期間において研究開発活動に使用した資金はありません。

 なお、当第1四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。