文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当連結グループが判断したものであります。
当社グループは、不動産賃貸、貸金事業に経営資源を集中し、業容の拡大及び収益力の強化に取り組んでおります。
当第2四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高1億84百万円(前年同四半期比15.2%減)、経常損失37百万円(前年同四半期は53百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億67百万円(前年同四半期比528.6%増)となりました。
貸金業におきましては、当第2四半期連結会計期間末の貸出金残高が15億71百万円(前期末比8.3%減)となりました。
不動産賃貸事業におきましては、第2四半期連結会計期間において、賃貸用不動産を新たに2件(投資金額33億58百万円)取得致しました。その結果当第2四半期連結会計期間末の主な賃貸用不動産の残高は、57億66百万円(前期末比47.2%増)となっており、その内訳は以下のとおりです。
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取得年月 |
所在地 |
資産の内容 |
取得額 |
賃貸期間(年) |
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平成25年11月 |
神奈川県川崎市 |
土地 |
15億98百万円 |
21 |
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平成28年6月 |
高知県高知市 |
土地 |
3億24百万円 |
20 |
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平成28年12月 |
青森県弘前市 |
土地 |
4億86百万円 |
20 |
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平成29年9月 |
富山県富山市 |
土地・建物 |
19億39百万円 |
25 |
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平成29年9月 |
島根県松江市 |
土地・建物 |
14億20百万円 |
25 |
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合計 |
57億66百万円 |
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当該不動産取得に際して、初期投資費用として23百万円を計上したこと、一般貸出債権に対して貸倒引当金を9百万円計上したことにより、第2四半期連結累計期間は37百万円の経常損失を計上することとなりました。
特別利益につきましては、第1四半期連結会計期間において東京都大田区西蒲田の物件を売却したことにより、5億32百万円を計上しております。
これらに加えて、法人税、住民税及び事業税79百万円、法人税等調整額46百万円等を計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億67百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は7円37銭となりました。前第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は1円21銭、前連結会計年度における1株当たり当期純利益は3円20銭です。
当第2四半期連結累計期間における年率換算した自己資本利益率は21.4%となっております。前連結会計年度における自己資本利益率は5.3%でした。
[セグメント情報]
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」のとおりですが、主たる報告セグメントの業績は次のとおりであります。
(貸金事業)
当事業部門におきましては、収益性、回収可能性等を慎重に吟味した上で、取組みを行っております。この結果、売上高は69百万円(前年同期比31.4%減)、セグメント利益は65百万円(前年同期比26.0%減)となりました。
(不動産賃貸事業)
当事業部門におきましては、大田区西蒲田の物件を売却しましたが、当第2四半期連結累計期間において富山県富山市及び島根県松江市に賃貸用不動産を2件新規取得したことにより、売上高は1億14百万円(前年同期比1.0%減)、セグメント利益は61百万円(前年同期比28.7%増)となりました。
(2)連結財政状態に関する説明
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末と比較して7億6百万円増加し、29億62百万円となりました。これは主に、現金及び預金が7億11百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末と比較して18億17百万円増加し、63億14百万円となりました。これは主に、大田区西蒲田の不動産を売却したことにより建物及び構築物81百万円、土地14億29百万円が減少する一方、新たに富山県富山市及び島根県松江市に賃貸用不動産を購入したことで、信託建物9億53百万円、信託土地24億1百万円が各々増加しことなどによるものであります。
以上により、当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して25億23百万円増加し、92億76百万円となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末と比較して10億24百万円減少し、5億80百万円となりました。これは主に、不動産を売却したことに伴い、1年以内返済予定の長期借入金が9億47百万円減少し、また前受金が1億80百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末と比較して28億80百万円増加し、49億22百万円となりました。これは主に、賃貸用不動産2件の新規購入資金として、長期借入金が28億30百万円増加したことなどによるものであります。
以上により、当第2四半期連結会計期間末の負債残高は、前連結会計年度末と比較して18億55百万円増加し、55億3百万円となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して6億67百万円増加し、37億73百万円となりました。これは主に、新株予約権の行使により、資本金と資本剰余金が各々1億64百万円増加したこと、利益剰余金が3億67百万円増加したことなどによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して7億1百万円増加し、9億5百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、1億60百万円の収入となりました。これは主に、営業貸付金が1億41百万円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、16億53百万円の支出となりました。これは主に、不動産売却により18億32百万円の収入を計上する一方、賃貸事業用不動産2件の取得により33億58百万円、預り保証金の返還により24百万円を支出したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、21億94百万円の収入となりました。これは主に、長期借入金の借入による収入29億95百万円、新株予約権の行使による収入3億26百万円を計上する一方、長期借入金の返済により11億11百万円を支出したことなどによるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
該当事項はありません。