第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

なお、新型コロナウイルス感染症については、現時点で事業への大きな影響はないものの、引き続き動向を注視してまいります。

 

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営成績の分析

当第2四半期連結累計期間の売上高は12,337,254千円となり、前年同期比22.6%の減少となりました。これは主に、「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の売上高が減少したことによるものです。

費用面では、売上原価は11,407,323千円となり、前年同期比11.4%の減少となりました。これは主に、ゲーム事業の売上減少に伴う支払手数料及び使用料が減少したことによるものです。

販売費及び一般管理費は1,772,175千円となり、前年同期比23.6%の減少となりました。これは主に、広告宣伝費が減少したことによるものです。

この結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高12,337,254千円(前年同期比22.6%減)、営業損失842,244千円(前年同期は営業利益753,589千円)、経常損失818,970千円(前年同期は経常利益568,001千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失1,705,534千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益16,113千円)となりました。

 

(2)財政状態の分析

(資産の部)

当第2四半期連結会計期間末における資産合計は21,012,074千円となり、前連結会計年度末に比べ、2,479,406千円の減少となりました。

流動資産合計は11,794,975千円となり、前連結会計年度末に比べ、1,932,577千円の減少となりました。これは主に、有価証券が1,049,885千円増加した一方で、現金及び預金が3,018,566千円減少したことによるものです。

固定資産合計は9,217,099千円となり、前連結会計年度末に比べ、546,829千円の減少となりました。これは主に、のれんが857,517千円増加、投資その他の資産のその他が783,323千円増加した一方で、ソフトウエアが2,061,855千円減少したことによるものです。

 

(負債の部)

当第2四半期連結会計期間末における負債合計は6,276,746千円となり、前連結会計年度末に比べ、630,133千円の減少となりました。

流動負債合計は5,257,138千円となり、前連結会計年度末に比べ、645,909千円の減少となりました。これは主に、買掛金が326,634千円減少、その他が236,573千円減少したことによるものです。

固定負債合計は1,019,608千円となり、前連結会計年度末に比べ、15,776千円の増加となりました。これは、長期借入金が304,224千円減少した一方で、その他が320,000千円増加したことによるものです。

 

(純資産の部)

当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は14,735,327千円となり、前連結会計年度末に比べ、1,849,272千円の減少となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が1,705,534千円減少したことによるものです。

 

(3) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ2,908,566千円減少し、5,097,215千円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の減少は1,110,872千円(前年同期は1,134,321千円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失2,325,714千円、減損損失1,540,574千円等によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は1,329,742千円(前年同期は1,408,388千円の減少)となりました。これは主に、有価証券の取得による支出1,068,976千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出513,552千円によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の減少は504,497千円(前年同期は103,887千円の減少)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出393,104千円、自己株式の取得による支出200,985千円によるものです。

 

(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、122,157千円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3 【経営上の重要な契約等】

2021年4月12日開催の取締役会において、株式会社グローバルギアの全株式の取得及び連結子会社化することについて決議し、当社は、同日付で同社株主との間で株式譲渡契約を締結し、全株式を取得いたしました。

詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。