第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。

 

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費の伸び悩みが見られるものの、個人所得や雇用環境は緩やかな回復基調にありました。しかしながら一方で、中国をはじめとする世界経済は依然として不透明な状況が続いております。

当社グループが属する家具・インテリア業界におきましても、アパレル、雑貨などの異業種他社が当社の属するライフスタイル市場へ新規参入してきたことによる競争の激化により、引き続き非常に厳しい環境が続いております。

このような状況のもとで、当社グループは「肩の力を抜いた暮らしの提案」というコンセプトをもとに事業を展開し、当社グループの中核事業にあたるunico事業におきましては、ラグ・カーテン・ベッドリネン等の布小物を主軸とした新ブランド「unico loom(ウニコルーム)」をスタートし、当第3四半期連結会計期間に2店舗を展開しました。既存ブランドのunicoにおきましては、2016年新作カタログ発売に合わせた「カタログプレゼントキャンペーン」、お客様の投票で1位になったラグ・カーテン・ベッドリネンの新柄が10%割引になる「ファブリック人気投票」、unicoの家具でコーディネートしたお部屋の写真をInstagramやウェブサイトから投稿する一般ユーザー参加型の企画「お部屋グランプリ」等を実施しました。また、food事業におきましては、unicoが提供する世界観やライフスタイルを補完する事業と位置付けております。

一方で、平成28年9月12日に当社の海外連結子会社Lamon Bay Furniture Corp.(フィリピン共和国)の事務管理棟にて、火災が発生しました。この火災による人的被害は無かったものの、在庫、設備及び什器に対して60,332千円の損害が発生し、この損害を特別損失に計上しました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高5,993,143千円(前年同四半期比1.4%減)、営業利益83,299千円(同47.6%減)、経常利益2,940千円(同98.1%減)、四半期純損失87,968千円(前四半期は四半期純利益68,694千円)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりです。

 

①unico事業

unico事業における主たる売上であります家具におきましては、ホワイトウォッシュ塗装を施したアカシア無垢材など、ラフに使えるカジュアルなデザインが魅力なMANOA(マノア)シリーズにキッチン・リビング収納を追加し、また、マットな塗装で仕上げた合板に細身のスチールパイプを合わせ、カジュアルでありながら洗練された印象のROHR(ロワ)シリーズを新たに投入しました。

店舗状況におきましては、平成28年10月に新ブランドunico loomをJR姫路駅直結の商業施設「ピオレ姫路」内に、同年同月に富山県東部で最大級の商業施設「ファボーレ」内にオープンしました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、5,893,701千円(前年同四半期比1.5%減)、セグメント利益は85,824千円(同48.1%減)となりました。

 

②food事業

Le Bistroでは、SNSによる積極的な情報発信を継続して行うことで新規顧客の獲得に寄与しました。bistro oeuf oeufでは、季節感のある食材を使った新メニューの開発を継続して行い、たくさんのお客様にご好評いただきました。

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は、99,442千円(前年同四半期比10.0%増)、セグメント損失は2,524千円(前年同四半期は6,622千円の損失)となりました。

 

(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(3) 研究開発活動 

該当事項はありません。